BrevoとYoomの連携イメージ
【Brevo API】各種アプリとの連携方法から活用事例まで徹底解説
Yoomを詳しくみる
この記事のテンプレートを試す
BrevoとYoomの連携イメージ
自動化のアイデア

2025-11-04

【Brevo API】各種アプリとの連携方法から活用事例まで徹底解説

Tomomi Aizawa
Tomomi Aizawa

とにかく早くBrevoのAPIを利用したい方へ

YoomにはBrevo APIを使った様々なアクションや、業務フローを自動化するためのテンプレートが用意されています。

今すぐ試したい方はこちらから詳細をチェックしてみてください!


■概要
「Brevoでコンタクトが作成されたら、Salesforceにレコードを追加する」業務ワークフローは、Brevoでコンタクトが作成された際にSalesforceに自動登録する仕組みです。
Brevo APIを活用して二度手間や入力ミスを軽減できます。これにより、入力の重複をなくし、チーム全体の連携もスムーズになります。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Brevoで効率的にメール配信し、獲得したリードを手動でSalesforceに反映しているマーケティング担当者の方
・Salesforceへの登録遅れや重複入力で機会損失が気になる営業チームのリーダーの方
・システムへの登録作業を簡単に自動化したいシステム管理者の方
・部署間でリード情報をスムーズに共有し、営業とマーケティング間の連携ミスを減らしたい経営層やプロジェクトマネージャーの方

■注意事項
・Brevo、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・【Salesforce】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

Brevo(旧Sendinblue)を活用したマーケティング施策や顧客管理において、日々のデータ入力や情報共有を手作業で行っていませんか?

APIを活用すれば業務を自動化できると知っていても、「プログラミングの知識が必要そう…」と感じ、導入のハードルを高く感じてしまうかもしれません。

特に、社内に専門のエンジニアがいない場合や、開発リソースが他のプロジェクトで手一杯な状況では、何から手をつければ良いか分からず、後回しになりがちです。

この記事では、そんなお悩みを解決するため、Brevo APIの基本的な知識から、プログラミング不要でBrevoと様々なSaaSを連携させる具体的な方法までを分かりやすく解説します。

マーケティング活動の通知、顧客情報の一元管理など、すぐに実践できる自動化フローをステップごとにご紹介しますので、「エンジニアの手を借りずに、自分たちの手で業務を効率化したい!」とお考えの方は、ぜひ最後までご覧ください!

Brevo APIの基本的な理解

Brevo APIはメールマーケティングや顧客管理を自動化する強力なツールですが、設定にはいくつかの課題も存在します。特に、APIキーの取得や認証プロセスは初心者には少し難しく感じるかもしれません。加えて、APIリクエストの送信やエラーハンドリングなど、コードを用いた設定が必要なため、開発者でないと運用が難しい場合があります。
Yoomを活用することで、技術的なハードルを超えて誰でも簡単にAPIの力を引き出し、業務フローの効率化を実現できます。

Brevo APIとは

Brevo APIはBrevoと外部アプリ(Google、Microsoft、Salesforce、Notionなど)を繋げてデータの受け渡しを行い、Brevoを使った業務フローを自動化できるインターフェースです。
APIはアプリケーション・プログラミング・インタフェース (Application Programming Interface)の略語です。
インターフェースとは簡単に言うと「何か」と「何か」を「繋ぐもの」で、Brevo APIの場合は「Brevo」と「外部のアプリ」を繋ぐインターフェースを指します。
また、APIでは大きく分けて以下のような指示を出すことができます。

・取得:APIを経由して、データを取得することができます。

・追加:APIを経由して、データを追加することができます。

・更新:APIを経由して、データを更新することができます。

・削除:APIを経由して、データを削除することができます。

Brevo APIでできること

Brevo APIでできることをいくつかピックアップしたので、ご覧ください!

気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにBrevo APIを使った自動化を体験できます。
登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!

コンタクトが作成されたら自動で起動する

Brevoでコンタクトが作成されたことを起点にフローを自動で開始できるため、例えばCRMツールにリアルタイムで顧客情報を同期させることが可能です。
手作業でのデータ入力や転記の手間をなくし、顧客情報の一元管理を実現します。


■概要
「Brevoでコンタクトが作成されたら、Salesforceにレコードを追加する」業務ワークフローは、Brevoでコンタクトが作成された際にSalesforceに自動登録する仕組みです。
Brevo APIを活用して二度手間や入力ミスを軽減できます。これにより、入力の重複をなくし、チーム全体の連携もスムーズになります。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Brevoで効率的にメール配信し、獲得したリードを手動でSalesforceに反映しているマーケティング担当者の方
・Salesforceへの登録遅れや重複入力で機会損失が気になる営業チームのリーダーの方
・システムへの登録作業を簡単に自動化したいシステム管理者の方
・部署間でリード情報をスムーズに共有し、営業とマーケティング間の連携ミスを減らしたい経営層やプロジェクトマネージャーの方

■注意事項
・Brevo、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・【Salesforce】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

マーケティングメールが配信されたらSlackに通知する

Brevoでのマーケティングメール配信をきっかけに、指定したSlackチャンネルへ自動で通知を送ることができます。
これにより、チーム全体がキャンペーンの進捗をタイムリーに把握でき、迅速な情報共有と次のアクションへの移行をサポートします。


■概要
「Brevoでマーケティングメールが配信されたら、Slackに通知する」業務ワークフローは、brevo api を活用して配信完了を自動で検知し、チームのSlackに通知します。
メールの開封率やエラーもすぐに把握可能になります。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Brevoで送信するマーケティングメールの配信状況をチームで共有したいマーケティング担当者の方
・連携設定を手軽に済ませ、Slack通知を自動化したいエンジニアの方
・メール配信後の開封状況や配信エラーを見落とさず、すばやくフォローしたい運用管理者の方

■注意事項
・Brevo、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。

コンタクトを自動で作成する

例えば、Google スプレッドシートに新しいリード情報が追加された際に、その情報を基にフローの中でBrevoのコンタクトを自動で作成することができます。
手動でのリスト更新作業から解放され、リード獲得からアプローチまでの時間を短縮できるでしょう。


■概要
「Google スプレッドシートにリード情報が追加されたら、Brevoにコンタクトを作成する」業務ワークフローは、Google スプレッドシートに入力するだけで自動的にBrevoへ登録できます。
これにより、手作業レスでミスを減らし、リード管理の一元化をサポートします。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートでリード管理している営業担当者の方
・Brevoへのコンタクト登録を手作業で行い、時間やミスが気になる方
・Brevoを活用した簡単な自動化を試してみたいマーケティング担当の方

■注意事項
・Brevo、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

その他にも下記のようなアクションをAPI経由で実行が可能です。

  • 取引メールを配信
  • コンタクトを取得
  • メールキャンペーンレポートを取得
  • SMSキャンペーンを作成
  • 既存のコンタクトをリストに追加
  • コンテンツを作成
  • コンテンツを更新
  • キャンペーンレポートを送信
  • SMSキャンペーンを即時送信
  • WhatsAppキャンペーンの作成と送信
  • マーケティングメールの配信が停止されたら (Webhook)
  • トランザクションメールが配信されたら (Webhook)
  • マーケティングメールのリンクがクリックされたら (Webhook)
  • トランザクションメールが開封されたら (Webhook)
  • マーケティングメールが開封されたら (Webhook)
  • トランザクションメールがクリックされたら (Webhook)

Brevo APIの利用料金と注意点

Brevo APIは、無料プランを含め、すべてのプランで利用することが可能です。
そのため、Brevoをフリープランで利用している場合でも、APIを活用してメール送信やコンタクト管理といった基本的な業務を自動化できます。
ただし、プランによって機能や制限に違いがあるため、利用する際にはいくつか注意点があります。

  • 送信数の上限:無料プランでは、1日あたり最大300通までというメール送信数の上限が設けられています。一方、有料プランでは月間の送信数が増え、より大規模なキャンペーンにも対応可能です。
  • APIのリクエスト制限:APIには、一定時間内に実行できるリクエストの回数に制限(レート制限)が設けられています。短時間に大量のリクエストを行うと、一時的に処理が制限されエラーが発生する場合があります。
  • 機能制限:高度なレポート機能やマーケティングオートメーション機能などは、特定の有料プランでのみ利用可能となっています。
  • 送信枠の繰り越し不可:無料プラン、有料プランともに、未使用のメール送信枠を翌日や翌月に繰り越すことはできません。

自社のメール配信数や必要な機能に合わせて、最適なプランを選択することが重要です。

※詳細はBrevoのサービスサイトをご確認ください。
※2025年06月16日時点の情報です。

実際に連携してみた!

ここではノーコードツールYoomが用意するテンプレートで、実際の設定方法を通してBrevo APIを使った具体的な連携方法を紹介していきます!

もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

Brevo APIとの連携方法

Yoomとそれぞれのアプリを連携して、アプリごとの操作を行えるようにしましょう。この設定は初回のみ必要です。

先ずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

それでは、今回のフローで使用するBrevoのマイアプリ登録方法を解説していきます。

Brevoのマイアプリ登録

はじめにBrevo APIとYoomを連携する方法を紹介します。
Yoomにログイン後、左メニューにある「マイアプリ」をクリックし、右の「新規接続」ボタンをクリックします。

アプリのメニュー一覧からBrevoを検索しクリックします。
「Brevoの新規登録」画面から、赤枠を確認の上、アカウント名、アクセストークンを入力し、「追加」をクリックします。

これでBrevo APIとの連携は完了です!
今回は「Brevoでコンタクトが作成されたら、Salesforceにレコードを追加する」という実際のフローボットも作成していきます!

作成の流れは大きく分けて以下です。

  • Salesforceをマイアプリに連携
  • テンプレートをコピーする
  • アプリトリガーの設定
  • Salesforceと連携し、レコードを追加する
  • トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了


■概要
「Brevoでコンタクトが作成されたら、Salesforceにレコードを追加する」業務ワークフローは、Brevoでコンタクトが作成された際にSalesforceに自動登録する仕組みです。
Brevo APIを活用して二度手間や入力ミスを軽減できます。これにより、入力の重複をなくし、チーム全体の連携もスムーズになります。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Brevoで効率的にメール配信し、獲得したリードを手動でSalesforceに反映しているマーケティング担当者の方
・Salesforceへの登録遅れや重複入力で機会損失が気になる営業チームのリーダーの方
・システムへの登録作業を簡単に自動化したいシステム管理者の方
・部署間でリード情報をスムーズに共有し、営業とマーケティング間の連携ミスを減らしたい経営層やプロジェクトマネージャーの方

■注意事項
・Brevo、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・【Salesforce】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

ステップ1:Salesforceをマイアプリに連携

次はSalesforceもBrevoと同様に、Yoomに連携させるためマイアプリ登録を行います!

以下の手順をご参照ください。

※Salesforceは、チームプラン・サクセスプランをご利用の方向けのアプリです。
フリープランやミニプランで使うと、フローボットのオペレーションやデータコネクトがエラーになってしまうのでご注意ください。
有料プラン(チームプラン・サクセスプラン)には2週間の無料トライアルがあります。
トライアル期間中なら、普段は制限されているSalesforceも問題なくお試しいただけますぜひこの機会にいろいろと体験してみてくださいね!

ステップ2:テンプレートをコピーする

ここから、フローの作成に入ります!
Yoomのテンプレートを利用することで簡単に業務の自動化を実現できます。
まずは、下記テンプレートページを開き、『このテンプレートを試してみる』をクリックしましょう。


■概要
「Brevoでコンタクトが作成されたら、Salesforceにレコードを追加する」業務ワークフローは、Brevoでコンタクトが作成された際にSalesforceに自動登録する仕組みです。
Brevo APIを活用して二度手間や入力ミスを軽減できます。これにより、入力の重複をなくし、チーム全体の連携もスムーズになります。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Brevoで効率的にメール配信し、獲得したリードを手動でSalesforceに反映しているマーケティング担当者の方
・Salesforceへの登録遅れや重複入力で機会損失が気になる営業チームのリーダーの方
・システムへの登録作業を簡単に自動化したいシステム管理者の方
・部署間でリード情報をスムーズに共有し、営業とマーケティング間の連携ミスを減らしたい経営層やプロジェクトマネージャーの方

■注意事項
・Brevo、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・【Salesforce】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

コピーすると下の画像のようにテンプレートがお使いのYoom管理画面にコピーされるので、OKを押して設定を進めていきましょう!

ステップ3:アプリトリガーの設定

(1)Brevoと連携して、コンタクトが作成された際の設定を行っていきましょう!
アプリトリガーの「コンタクトが新たに作成されたら」をクリックします。

(2)Brevoの「連携アカウントとアクションを選択」画面から、Brevoと連携するアカウント情報に誤りがないかを確認します。タイトルは変更も可能です。
トリガーアクションは「コンタクトが新たに作成されたら」のままで「次へ」をクリックします。

(3)「アプリトリガーのAPI接続設定」画面から、トリガーの起動間隔を選択します。
トリガーの起動間隔はプルダウンより5分、10分、15分、30分、60分の間隔から選択してください。

※起動間隔はプランによって異なりますので、ご注意ください。
基本的には最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします!

テストをする前に、Brevoでテスト用にコンタクトを作成しましょう!
作成したらYoomに戻り「テスト」をクリックします。

「取得した値」にBrevoの情報が反映されればテスト成功です。
この取得した値は後のフローで使用します。
「取得した値ってなんだろう?」と思った方は下のサイトをご参照ください!

アウトプットについて

「保存する」をクリックし、次の工程に進みましょう!

ステップ4:Salesforceと連携し、レコードを追加する

(1)次に、Salesforceと連携して、レコードを追加します。
「レコードを追加する」をクリックします。

(2)「データベースの連携」画面から、先ほどと同様にタイトルやSalesforceと連携するアカウント情報に誤りがないかを確認します。
実行アクションは「レコードを追加する」のままで「次へ」をクリックします。

下へ進み、赤線を確認の上、マイドメインURLを入力します。
オブジェクトのAPI参照名は候補から選択します。
入力が完了したら、下部にある「次へ」をクリックします。

(3)「データベース操作の詳細設定」画面から、追加するレコードの値をアウトプットを使って入力します。

入力が終わったら「テスト」をクリックし、エラーが発生しなければ「保存する」をクリックします。

ステップ5:トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了

お疲れ様でした!これですべての設定が完了です。
設定が完了すると以下のようなメニューが表示されるので、トリガーをONにします。
実際にフローボットを起動して、Brevoでコンタクトが作成されたら、Salesforceにレコードを追加されているか確認してみてくださいね!

Brevo APIを活用した自動化の例

今回紹介した事例以外でも、Yoomではさまざまなサービスとの連携が可能で、それぞれに対応したテンプレートが用意されています。
普段使用しているサービスと連携できるテンプレートを活用して、Brevoを使った業務フローを自動化しましょう!

1. 外部サービスからのBrevoへのコンタクト自動登録

GoogleフォームやTallyなどのフォーム回答、またはSalesforce、HubSpot、Shopifyでリードや顧客情報が作成されたら、自動でBrevoにコンタクトを登録できます。これにより、様々なチャネルから集まる見込み客や顧客の情報をBrevoに一元化し、マーケティング活動の効率を大幅に向上させます。


■概要
「HubSpotでコンタクトが作成されたらBrevoにも追加する」フローは、顧客管理を効率化し、情報の二重入力による手間を削減する業務ワークフローです。HubSpotで新しいコンタクトが登録されると、自動的にBrevoにもその情報が同期されるため、マーケティング活動や顧客対応がスムーズに行えます。Yoomを活用することで、二つのSaaSアプリ間の連携が簡単に実現でき、業務の自動化による生産性向上が期待できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotとBrevoを既に利用しており、データの一貫性を保ちたいマーケティング担当者の方
・顧客情報を複数のプラットフォームで管理しており、手動でのデータ入力に時間を取られているビジネスオーナー
・CRMとメールマーケティングツールの連携を強化し、業務フローを自動化したいIT担当者

■注意事項
・HubSpot、BrevoのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要  
「Googleフォームの回答をもとに、Brevoにコンタクトを作成する」フローは、フォーム入力データを自動的にBrevoに連携し、効率的なコンタクト管理を実現する業務ワークフローです。
Yoomを活用することで、手動でのデータ転送作業を削減し、迅速かつ正確な情報管理が可能になります。
これにより、マーケティング活動や顧客対応の質を向上させることができます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを利用して顧客情報を収集しているマーケティング担当者の方
・手動でBrevoにコンタクトを追加している業務に負担を感じている方
・データ連携を自動化し、業務効率化を図りたいビジネスオーナーの方
・正確なコンタクト管理を実現し、マーケティング戦略を強化したい方
・Yoomを活用して既存のSaaSアプリを統合し、業務フローを最適化したい方

■注意事項
・Googleフォーム、BrevoのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133

■概要
「Salesforceでリードが登録されたらBrevoにも追加する」フローは、顧客管理とメールマーケティングを連携させる業務ワークフローです。Salesforceで新たなリードが登録されるたびに、その情報を手動でBrevoに追加するのは手間がかかります。特に、データの二重入力やタイムラグが発生すると、マーケティング活動に影響を与える可能性も。そんな課題を解決するために、このフローを活用すれば、Salesforceでリードが生まれた瞬間に自動的にBrevoにデータが送られ、効率的かつ正確なメールマーケティングを実現できます。これにより、営業とマーケティングの連携がスムーズになり、業務の効率化が期待できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceを活用してリード管理を行っているが、Brevoとの連携を自動化したい方
・手動でのデータ転送に時間を取られている営業担当者やマーケティング担当者
・データの二重入力によるエラーを防ぎたいチームリーダー

■注意事項
・Salesforce、BrevoのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

■概要
「Shopifyで顧客情報が作成されたら、自動でBrevoにコンタクトを作成する」ワークフローです。Shopifyで新規顧客が登録されるたびにBrevoへ最新の連絡先を自動同期します。マーケティングを自動化してリスト管理の手間を省き、メールキャンペーンの準備がスムーズに進みます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Shopifyの顧客データをBrevoに手作業で登録していて、時間を取られているマーケティング担当者の方
・顧客リストの二重登録や更新漏れが不安で、管理ミスを減らしたいECサイト運営者の方
・少人数チームでマーケティング 自動化を進め、限られたリソースを効率化したい方
・YoomでさまざまなAPI連携にチャレンジしてみたいIT担当者の方

■注意事項
・Shopify、BrevoのそれぞれとYoomを連携してください。
・【Shopify】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

■概要
「Tallyの回答をもとに、Brevoにコンタクトを作成する」フローは、Tallyで収集したフォーム回答を自動的にBrevoに連携し、顧客データの管理とメールマーケティング活動を効率化する業務ワークフローです。手動でのデータ移行を省くことで、迅速かつ正確なコミュニケーションが可能になります。
これにより、マーケティング担当者はより戦略的な業務に集中できるようになります。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Tallyを活用しており、フォームデータをBrevoで有効に活用したい方
・顧客情報の手動入力に時間を取られ、業務効率を向上させたい担当者
・フォーム回答を基にしたメールマーケティングを自動化したいマーケター
・TallyとBrevoを連携させて、データ管理を一元化したいビジネスオーナー
・顧客データの正確性を保ちながら、迅速なマーケティング活動を実現したい方

■注意事項
・Tally、BrevoのそれぞれとYoomを連携してください。

2. Brevoのコンタクトを起点とした外部サービス連携

Brevoでコンタクトが作成されたら、その情報をNotion、Googleスプレッドシート、Microsoft Excelに自動で追加したり、Stripeに顧客として登録したりできます。また、マーケティングメールの配信が停止された際には、Outlookに通知することも可能です。これにより、顧客データの管理や支払いシステムとの連携、メール配信状況の共有を自動化し、業務の手間を削減します。


■概要
「Brevoでコンタクトが作成されたらStripeに顧客を追加する」フローは、マーケティングと決済管理をスムーズに連携させる業務ワークフローです。新しいコンタクトがBrevoに登録されると、自動的にStripeにも顧客情報が追加されるため、手動でのデータ入力が不要になります。これにより、マーケティング活動と決済処理の一貫性を保ちながら、業務効率を向上させることができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Brevoを活用して顧客管理をしているマーケティング担当者
・Stripeでの顧客管理と決済処理を効率化したいビジネスオーナー
・手動でのデータ連携に手間を感じているチームリーダー

■注意事項
・BrevoとStripeをそれぞれYoomと連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Stripeはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

■概要
「Brevoでコンタクトが作成されたらNotionに追加する」ワークフローは、顧客管理と情報整理を効率化するための自動化プロセスです。Brevoで新たにコンタクトが登録されると、Yoomを通じて自動的にNotionのデータベースにその情報が追加されます。これにより、手動でのデータ転記作業を省き、情報の一元管理が可能になります。マーケティング活動や顧客対応において、最新のコンタクト情報を即座に活用できるため、業務のスピードアップと正確性の向上が期待できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Brevoを活用して顧客管理を行っており、Notionでの情報整理を希望している方
・手動でのデータ入力に時間を取られ、業務効率化を図りたいマーケティング担当者
・複数のツール間で情報を連携させたいと考えている中小企業の経営者

■注意事項
・BrevoとNotionをそれぞれYoomと連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Brevoでマーケティングメールの配信が停止されたらOutlookに通知する」ワークフローは、メール配信のトラブル発生時に迅速に対応できる業務ワークフローです。マーケティングメールの配信停止はビジネスに大きな影響を与えるため、即時に通知を受け取ることが重要です。このワークフローを活用すれば、BrevoとOutlookの連携を通じて、配信停止が検知された際に自動で通知が届き、迅速な対応が可能になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Brevoを活用してマーケティングメールを配信しているマーケティング担当者
・BrevoとOutlookを既に使用しており、連携による通知機能を導入したい方
・メール配信の安定性を高め、トラブル時に即座に対応したい企業のIT担当者

■注意事項
・Brevo、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

Brevoで新しく登録されたコンタクト情報をGoogleスプレッドシートのデータベースに追加するフローです。

Brevoで新しく登録されたコンタクト情報をMicrosoft Excelのデータベースに追加するフローです。

まとめ

Brevo API連携を行うことで、これまで手作業で行っていた顧客情報の登録や、マーケティング活動に関する情報共有といった定型業務が自動化され、作業工数の削減やヒューマンエラーの防止が期待できます。

また、担当者が単純作業から解放されることで、より戦略的な分析や企画立案といった、本来注力すべきコア業務に集中できる環境が整いやすくなるでしょう。

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、画面をクリックしていくだけの直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
もしBrevoを使った業務の自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomが実現する業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:特定の条件を満たすコンタクトだけを連携させることは可能ですか?

A:はい、分岐条件を追加することで登録対象となる内容も細かく絞り込むことができます。
ただ、分岐設定は有料プランでご利用いただけます。詳しくはこちらをご確認ください。

Q:Brevoで独自に作成した項目(カスタムフィールド)も連携できますか?

A:はい、可能です。Brevoで独自に作成したカスタムフィールドなども、Salesforceに連携できます。

ただしカスタムフィールドによっては、オペレーション設定時に行うテストの後に、取得した値に自分で追加する必要があるため注意してください。

「取得する値」を追加する方法

Q:連携フローでエラーが発生した場合、どうなりますか?

A:フローボットでエラーが発生した場合、Yoomのアカウント作成時に登録したメールアドレスに通知が送信されます。
通知内容に掲載されているリンクからエラーの原因を確認することができます。
エラー内容を確認し、修正が必要な場合は、Yoomのヘルプページを参考にしてみてください。

Yoomヘルプセンター
Yoomお問い合わせ窓口

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
無料でYoomを試す
この記事を書いた人
Tomomi Aizawa
Tomomi Aizawa
皆さまの毎日のお仕事がもっと楽になりますように! Yoomを使った業務効率UP情報を発信していきます!
タグ
Brevo
連携
自動
自動化
関連アプリ
お役立ち資料
Yoomがわかる!資料3点セット
Yoomがわかる!資料3点セット
資料ダウンロード
3分でわかる!Yoomサービス紹介資料
3分でわかる!Yoomサービス紹介資料
資料ダウンロード
Before Afterでわかる!Yoom導入事例集
Before Afterでわかる!Yoom導入事例集
資料ダウンロード
お役立ち資料一覧を見る
詳しくみる