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コラボフローで承認された従業員情報をマネーフォワード クラウド経費に手動で登録する作業は大変です。
手間がかかる上、ミスやタイムラグが発生するリスクがあります。
これらの課題は、コラボフローとマネーフォワード クラウド経費を連携し、登録作業を自動化することで解決できるでしょう。
これにより、担当者の負担軽減やデータ管理の精度向上、さらに部門間の連携強化も期待できます。
本記事では、コラボフローとマネーフォワード クラウド経費をノーコードで連携する方法を紹介します。
説明通りに設定するだけで連携できるので、自動化を導入する際の参考にしてみてください。
それではここから、ノーコードツールYoomを使って、「コラボフローで入社申請が承認されたらマネーフォワード クラウド経費に従業員を登録する」方法を紹介します。
[Yoomとは]
この方法は、コラボフローで申請が承認されたことをコラボフローのAPIを利用して受け取り、マネーフォワード クラウド経費が提供するAPIを用いて従業員を登録することで実現が可能です。
一般的に実現にはプログラミングの知識が必要ですが、ノーコードツールのYoomを用いることでプログラミング知識がなくても簡単に実現できます。
今回は大きく分けて以下のプロセスで作成していきます。
Yoomを利用していない方は、こちらから無料登録をしてください。
すでにYoomを利用している方は、ログインしてください。
■概要
コラボフローで入社申請が承認された後、関連部署への情報共有や各種ツールへの従業員情報登録など、手作業のプロセスが残っていませんか。こうした手作業は、対応漏れや入力ミスの原因となり、人事・総務担当者の負担になることもあります。このワークフローを活用すれば、Fileforceに格納された入社関連書類を定期的にチェックし、担当者へGmailで自動通知できます。手作業による連携業務をなくし、確実でスムーズな情報共有を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
■このテンプレートを使うメリット
■フローボットの流れ
■このワークフローのカスタムポイント
まず、コラボフローとマネーフォワード クラウド経費をYoomに連携するため、マイアプリに登録します。
1.Yoom管理画面の左側で「マイアプリ」を選択し、「+新規接続」をクリックします。

2.続く画面で、コラボフローとマネーフォワード クラウド経費を検索して選択し、次の画面に進みます。
<コラボフローの場合>

・アカウント名、ユーザーID、APIキーを説明に沿って入力し、「追加」をクリックすると、マイアプリに登録が完了します。
<マネーフォワード クラウド経費の場合>

・アプリケーションIDとシークレットを設定し、「追加」をクリックすると、マイアプリに登録が完了します。
※マイアプリ登録の詳しい方法は、こちらを確認してください。
コラボフローとマネーフォワード クラウド経費を連携するためのテンプレートをコピーします。
1.下記のリンクを開きます。
■概要
コラボフローで入社申請が承認された後、関連部署への情報共有や各種ツールへの従業員情報登録など、手作業のプロセスが残っていませんか。こうした手作業は、対応漏れや入力ミスの原因となり、人事・総務担当者の負担になることもあります。このワークフローを活用すれば、Fileforceに格納された入社関連書類を定期的にチェックし、担当者へGmailで自動通知できます。手作業による連携業務をなくし、確実でスムーズな情報共有を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
■このテンプレートを使うメリット
■フローボットの流れ
■このワークフローのカスタムポイント
2.「このテンプレートを試す」をクリックすると、コピーが完了します。

フローの起点となるトリガーアクションを設定します。
このフローではコラボフローで申請が承認されるとトリガーが起動します。
1.Yoom管理画面の「マイプロジェクト」を選択し、「【コピー】コラボフローで入社申請が承認されたらマネーフォワード クラウド経費に従業員を登録する」をクリックします。
※テンプレートのタイトルは次の画面で任意に変更できます。

2.「アプリトリガー 経路のWebhookを受信したら(Webhook起動)」をクリックします。

3.コラボフローと連携するアカウントを確認し、「次へ」をクリックします。
※その他の項目はデフォルトで設定されています。

4.WebhookURLをコピーし、コラボフローに設定したらテストを行います。
※WebhookURLの設定方法は、こちらを確認してください。

5.テストが成功したら保存します。

6.「アプリと連携する 申請内容の詳細を取得」をクリックします。

7.コラボフローと連携するアカウントを確認し、「次へ」をクリックします。
※その他の項目はデフォルトで設定されています。

8.インスタンス名、アプリケーションコード、文書IDを設定してテストを行います。
※アプリケーションコードと文書IDは、枠をクリックして表示されるアウトプットの「経路のWebhookを受信したら(Webhook起動)」から設定します。(値は二重括弧で表示されます)

9.テストが成功したら、アウトプットにコラボフローから取得した詳細情報が表示されます。
「項目1」「項目2」などを、わかりやすい名称に変更して保存します。
※名称の変更方法は、こちらの設定方法の3を確認してください。

最後に、マネーフォワード クラウド経費に従業員を登録する設定を行います。
1.「アプリと連携する 従業員を追加」をクリックします。

2.マネーフォワード クラウド経費と連携するアカウントを確認し、「次へ」をクリックします。
※その他の項目はデフォルトで設定されています。

3.事業者IDと従業員を登録する項目を設定してテストを行います。
※事業所IDは、枠をクリックして表示される「候補」から設定できます。
※コラボフローの内容を反映させる項目は、枠をクリックして表示されるアウトプットの「申請内容の詳細を取得」から設定します。(値は二重括弧で表示されます)

4.テストが成功すると、マネーフォワード クラウド経費に従業員情報が追加されます。
問題がなければ保存します。

5.トリガーをONにすると、コラボフローで入社申請が承認されるたび、マネーフォワード クラウド経費に従業員が自動登録されます。

紹介したフローに不明点があれば、こちらのヘルプページを確認してみてください。
■概要
コラボフローで入社申請が承認された後、関連部署への情報共有や各種ツールへの従業員情報登録など、手作業のプロセスが残っていませんか。こうした手作業は、対応漏れや入力ミスの原因となり、人事・総務担当者の負担になることもあります。このワークフローを活用すれば、Fileforceに格納された入社関連書類を定期的にチェックし、担当者へGmailで自動通知できます。手作業による連携業務をなくし、確実でスムーズな情報共有を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
■このテンプレートを使うメリット
■フローボットの流れ
■このワークフローのカスタムポイント
他にもマネーフォワード クラウド経費を使った自動化の例がYoomにはたくさんあるので、いくつか紹介します。
1.マネーフォワード クラウド経費で経費申請が承認されたらMicrosoft Excelに追加する
マネーフォワード クラウド経費で経費申請が承認されると、Microsoft Excelに自動で追加されるテンプレートです。
この連携により、申請情報の手動登録を削減でき、業務効率の向上が期待できます。
■概要
マネーフォワード クラウド経費で承認された申請内容を、管理のために別途Microsoft Excelへ手入力していませんか?この作業は時間がかかるだけでなく、入力ミスや転記漏れといったヒューマンエラーの原因にもなり得ます。このワークフローを活用すれば、マネーフォワード クラウド経費で経費申請が承認されると、自動でMicrosoft Excelへレコードが追加されるため、こうした課題を円滑に解決し、業務の正確性を高めます。
■このテンプレートをおすすめする方
■このテンプレートを使うメリット
■フローボットの流れ
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
■注意事項
2.Google スプレッドシートで行が更新されたらマネーフォワード クラウド経費の従業員情報を削除する
Google スプレッドシートで従業員情報が削除されたら、マネーフォワード クラウド経費の情報も自動削除するテンプレートです。
この連携により、従業員情報の削除漏れを防ぎ、正確なデータ管理が可能になるでしょう。
■概要
従業員の退職や異動に伴う情報更新は、複数のツールで対応が必要なため手間がかかります。特に、管理用のGoogle スプレッドシートとマネーフォワード クラウド経費の両方を手作業で更新している場合、情報の削除漏れや遅延といったミスも起こりがちです。このワークフローを活用すれば、Google スプレッドシートの行情報を更新するだけで、マネーフォワード クラウド経費の従業員情報を自動で削除できるため、こうした課題を解消します。
■このテンプレートをおすすめする方
■このテンプレートを使うメリット
■フローボットの流れ
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
■注意事項
3.マネーフォワード クラウド経費で経費申請が承認されたらSlackに通知する
マネーフォワード クラウド経費で経費申請が承認されると、Slackに自動で通知されるテンプレートです。
この連携により、手動での通知作業を省略でき、担当者の負担軽減が期待できます。
■概要
マネーフォワード クラウド経費で経費申請が承認されたらSlackに通知するフローです。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
1. マネーフォワードクラウド経費を利用して経費申請を行っている企業
・備品購入費や交通費の精算を頻繁に申請する必要がある方
・経費申請を承認した後の連絡を手間に感じているチームマネージャー
・承認状況をこまめに把握したい経理担当者
2. 業務でSlackを利用している方
・Slackでチーム内のコミュニケーションをとっている方
・他のアプリの情報をSlackで受け取りたい方
■このテンプレートを使うメリット
マネーフォワード クラウド経費は経費申請のワークフローシステムとして役立つツールですが、承認後の情報共有を手入力で毎回行うには、時間や労力がかかります。
このテンプレートを導入することで、連絡作業の負担なく、承認後すぐにSlackでスムーズに情報を共有できます。また、申請情報が自動同期されるため、転記ミスによる連絡不備が発生するリスク軽減を図ることができます。
■注意事項
・マネーフォワード クラウド経費、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
コラボフローで新しい社員の入社申請が承認された後、マネーフォワード クラウド経費に同じ情報を繰り返し入力する作業は大変です。
単調な登録作業でも、忙しいときには担当者の負担になり、業務効率の低下につながります。
コラボフローとマネーフォワード クラウド経費を連携すれば、申請が承認されると従業員情報が自動追加され、担当者の業務負担が軽減されるでしょう。
例えば、新卒の社員が多数入社する時期は、コラボフローでの申請だけでも時間がかかります。
この連携を利用すれば、マネーフォワード クラウド経費への手動登録が削減され、担当者は効率的に業務を進められるでしょう。
承認された従業員情報をマネーフォワード クラウド経費に手動登録する際は、人為的ミスが発生することがあります。
登録情報に間違いがあれば、修正作業が必要になりオンボーディング準備に遅れが生じることもあります。
2つのツールを連携すれば、承認された内容が自動でマネーフォワード クラウド経費に反映されるため、転記時のヒューマンエラーを防止でき、データ精度が向上するでしょう。
例えば、何十名もの社員が入社する場合、承認内容をコピー&ペーストする作業でも、一部の内容が漏れてしまうことがあります。
この連携なら、確実に承認されたデータが反映されるため、精度が向上することで、管理担当者の負担軽減も期待できます。
コラボフローで承認された内容を手動でマネーフォワード クラウド経費に登録すると、タイムラグが発生する可能性があります。
タイムラグが生じれば、関係部門の業務を妨げてしまいます。
コラボフローとマネーフォワード クラウド経費を連携すれば、承認された内容がリアルタイムで反映され、部門間の連携強化につながるでしょう。
例えば、人事部門がコラボフローでの申請とマネーフォワード クラウド経費への入力を行い、登録された情報をもとに経理部門が業務を進める場合、マネーフォワード クラウド経費への登録が遅れると、経理部門は業務を進められなくなってしまいます。
この連携なら、コラボフローで承認された情報が即座に反映されるため、関係部門もスムーズに業務を進められるでしょう。
コラボフローで承認された従業員情報をマネーフォワード クラウド経費に手動登録する作業には、時間がかかるだけでなく、ミスやタイムラグが発生するリスクがあります。
これらの課題は、コラボフローとマネーフォワード クラウド経費を連携することで解決できるでしょう。
その結果、担当者の負担軽減やデータ精度の向上、部門間の連携強化が期待できます。
コラボフローとマネーフォワード クラウド経費の連携は、Yoomを利用することでノーコードで簡単に実現できます。
専門的な知識がなくても本記事で解説した手順に沿って設定するだけで導入できるので、この機会にYoomを使った自動化を試してみてください。