DeepSeekでのExcel活用法:マクロ生成から関数作成まで実際に使用し徹底検証!
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DeepSeekでのExcel活用法:マクロ生成から関数作成まで実際に使用し徹底検証!
自動化のアイデア

2026-01-28

DeepSeekでのExcel活用法:マクロ生成から関数作成まで実際に使用し徹底検証!

Harusara
Harusara

Excelを使ったデータ処理や事務作業で、多くの時間を費やしていると感じたことはありませんか?
特に、複雑な関数を手動で作成したり、大量のデータを整理する作業は効率が悪く、時間がかかると感じることも多いでしょう。
こうした業務の負担を軽減する方法の一つとして、DeepSeekが役立つ可能性があります。
ブラウザ版で手軽に使用できるこのツールは、データ分析や作業の自動化において強みを持ち、Excelを使った業務にも活用できる場面が多いです。
今回は、その実力をExcel業務でどのように活かせるか、実際に試した結果をご紹介します。

また、2026年2月には「DeepSeek V4」のリリースが噂されていますが、今回はブラウザ版の「DeepSeek V3.2」に焦点を当て、その実力をExcel業務で検証した結果をご紹介します。

⭐DeepSeekはYoomでも使える!

👉Yoomとは?ノーコードで業務自動化につながる!

ブラウザ版のDeepSeekは非常に優秀ですが、手動で使う場合には「データをコピーして貼り付ける」という手間がどうしても発生します。
数件のデータなら良いのですが、毎日発生する大量の入力作業となると、この「コピペ」自体が負担になってしまいます。

そこで活躍するのが、ノーコード自動化ツールの「Yoom」です。
Yoomを使えば、ExcelやGoogleスプレッドシートに新しいデータが追加された際に、自動でDeepSeekへ解析を依頼し、その結果を再びシートへ書き戻すという一連のワークフローを構築できます。

また、以下のように「AIの高度な思考」と「自動化ツールの正確さ」を組み合わせることで、単純作業から完全に解放される仕組み作りが可能です。


■概要
「Google DriveにアップロードされたファイルをOCRして、DeepSeekで要約後、Slackに通知する」ワークフローを利用すると、ファイル処理がスムーズに進みます。
自動的に情報がまとめられ、通知が届くため、作業時間が短縮されます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Driveを活用して文書管理やデータ保存をしている方
・アップロードされたファイルの内容を迅速に確認したいと考えている方
・大量のファイルから必要な情報をスピーディに抽出したい方
・DeepSeekを使って効率的に文章を要約したいと考えている方
・Slackをコミュニケーションツールとして日常的に活用している方
・通知機能を使ってチームメンバーと情報を迅速に共有したい方

■注意事項
・Google Drive、DeepSeek、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
このワークフローでは、Gmailでメールを受信したら、DeepSeekでテキスト抽出してSlackに通知することが可能です。これにより、重要な情報を見逃すことなく、効率的なコミュニケーションを実現します。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで受信するメールの内容をチームと即時共有したいビジネスパーソンの方
・DeepSeekを活用してメールから必要なテキスト情報を自動抽出したい方
・Slackを主なコミュニケーションツールとして使用しているチームリーダーや管理者の方
・業務フローの自動化を通じて、情報共有の効率化を図りたい企業の方

■注意事項
・Gmail、DeepSeek、SlackのそれぞれとYoomを連携させてください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

💻ブラウザ版DeepSeekをExcelで使いこなす基本技

ブラウザ版のDeepSeekをExcel業務に活かす方法は主に2つあります。

データのコピー&ペースト

最も直感的なのが、Excelのセル範囲をコピーして、そのままチャット欄に貼り付ける方法です。

DeepSeekは表形式の構造を正確に理解できるため、「進行中のタスクIDを教えて」といった以下のような指示にも対応してくれます。

ファイルアップロード機能

チャット欄にあるファイル添付アイコンから、Excelファイルを直接アップロードすることも可能です。

シート全体の構成を読み取らせた上で、「この売上推移から考えられる、来月の在庫リスクを教えて」といった、より深い分析を依頼する際に非常に便利です。

アップロードできるファイル形式について、マクロ付きのExcelファイル(.xlsm)を添付すると下記のようなエラーが表示されました。
2026年1月時点ではPDF、DOC、XLSX、PPT、画像、テキスト、コードが対象となっているようです。

✅【検証】ブラウザ版DeepSeekでどこまでExcelが楽になる?

実際に私が普段の業務で「これ、手作業だと時間がかかるな」と感じる2つのケースで、DeepSeekの実力を検証してみました。

今回はこちらのブラウザから使用できるDeepSeekを使用していきます。

検証1:Excelの複雑な「ネスト関数」の生成

下記のような売上表のExcelを読み込ませて、D列の判定の箇所に使用する関数を組んでもらうようにプロンプトを送信しました。

プロンプト:「添付したexcelの売上表シートに対して、担当者が佐藤で関東で100万円以上の売り上げがある場合、D列に重要と表示する。
その条件を満たさない場合、関東以外で100万円以上の売り上げがある行のD列に優先と表示する関数を作成して」

すると10秒ほどで作成した関数と、その説明を出力してくれました。

出力してもらった関数をExcelに貼り付けると、想定通りの判定結果を作成することができました。

検証1の結果

Excelファイルを貼り付けできるため、細かい列を指定しなくても意図を汲み取って関数を作成してくれるのが便利でした。

また、DeepSeekが簡易的な表で結果を表示してくれるため、どのようなデータ変化があるのかが一目でわかりやすくなっていました。

しかし、Excelファイルの出力は対応していないため、作成した関数を反映したExcelファイルを出力してもらう。等の対応は難しいようでした。

また、「ネスト関数」の生成については、わずか10秒ほどで関数が作成され、その説明も提供されました。
関数をExcelに貼り付けると、条件に基づく判定結果が正確に表示され、想定通りに動作しました。
この結果から、DeepSeekは複雑な条件にも正確に対応でき、業務の効率化に貢献するツールであることが確認できました。

検証2:未経験者でもできる「Excel VBAマクロ」作成

次に下記のようなタスク一覧に対し、ボタンを押すだけでステータスが完了である行を非表示にするマクロを作成してもらう検証を行います。

プロンプト:ボタンを押すと、D列のステータスが『完了』になっている行をすべて非表示にするマクロを書いて

こちらも10秒ほどで下記のような回答が表示されました。