DiscordとYouTubeの連携イメージ
【簡単設定】DiscordのデータをYouTubeに自動的に連携する方法
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DiscordとYouTubeの連携イメージ
アプリ同士の連携方法

2025-10-23

【簡単設定】DiscordのデータをYouTubeに自動的に連携する方法

k.noguchi
k.noguchi

YouTubeを活用した業務を行っている場合、定期的にレポートをチェックすることになりますよね。
これが毎日となると…ちょっと手間だなと思いませんか?例えば、YouTubeのレポートデータをDiscordのメンバーに手動で通知していたりすると、「毎日勝手にレポート取得して通知してくれたらなぁ…」なんて思っちゃいますよね。

実はこれ、実現できます!
今回はYouTubeのレポートチェック、送信作業をスムーズにすべく、ノーコードツールYoomを活用したDiscordとYouTubeの連携方法をご紹介しましょう!
日々のレポート取得や管理などを効率化したい方は、ぜひ最後までご覧ください!

DiscordとYouTubeを活用したすぐに試せる自動化テンプレートはこちら

DiscordとYouTubeを活用し、様々なケースで自動化を実現できます!気になる自動化テンプレートがあれば、ぜひ試してみてくださいね!

通知を自動化する便利なテンプレート


■概要
「毎日YouTubeチャンネルのチャンネルレポートを取得し、Discordに通知する」ワークフローは、YouTubeのパフォーマンスデータを自動的に取得し、Discordで共有する業務ワークフローです。
毎日自動的にYouTubeのレポートを取得し、指定したDiscordのチャンネルに通知することで、チーム全体で簡単にデータを共有・確認できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeチャンネルを運営しており、パフォーマンスを定期的に追跡したいクリエイターの方
・YouTubeのデータをチームメンバーと共有し、迅速な意思決定を行いたいマーケティング担当者の方
・手動でYouTubeレポートを取得・共有する作業を自動化したい運営管理者の方
・Discordを活用してチーム内のコミュニケーションを強化したい方

■注意事項
・YouTube Analytics API、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
日々の情報収集やチーム内での情報共有で、YouTubeとDiscordを活用している方は多いのではないでしょうか。しかし、特定のYouTubeチャンネルの更新情報を手作業で確認し、Discordへ共有する作業は手間がかかり、更新の見逃しに繋がることもあります。このワークフローは、Discordへの特定の投稿をきっかけに、指定したYouTubeチャンネルの動画一覧を自動で取得し、Discordに通知するものです。情報共有のプロセスを自動化し、チームの連携を円滑にします。

■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeとDiscordを連携させ、情報共有の自動化や効率化を図りたいと考えている方
・Discordでコミュニティを運営しており、関連するYouTubeの更新情報を迅速に共有したい方
・手作業での動画検索やURLのコピー&ペーストに手間を感じ、業務を効率化したい担当者の方

■注意事項
・Discord、YouTube Data APIのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「YouTubeで特定のキーワードに一致する動画が公開されたら、Discordに通知する」ワークフローは、YouTubeの新着動画情報をDiscordに自動送信する業務ワークフローです。
特定のテーマに合わせた動画の公開情報をチーム内で迅速に共有できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeの特定のキーワードに関連する最新動画を常に共有したい方
・Discordを活用してチームやコミュニティ内で情報を共有している方
・手動で動画の更新を確認する手間を省き、効率的に情報管理を行いたい方
・YouTubeとDiscordの連携を活用して、スムーズに通知を受け取りたい方
・業務ワークフローの自動化を通じて、情報共有のスピードアップを図りたい経営者やチームリーダーの方

■注意事項
・YouTube Data API、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
特定のYouTubeチャンネルの更新情報をチームやコミュニティに共有する際、手動での確認やDiscordへの投稿作業に手間を感じていませんか?このワークフローを活用すれば、指定したYouTubeチャンネルに新しい動画がアップロードされると、その情報を自動でDiscordに通知できます。このYouTubeとDiscordの連携によって、情報共有の迅速化と作業の効率化を実現し、手作業による通知漏れなどの課題を解消します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeの更新情報を活用して、Discordコミュニティの活性化を図りたい運営者の方
・競合調査などで特定のYouTubeチャンネルの動向を、社内のDiscordで迅速に共有したい方
・情報収集を効率化するため、YouTubeの更新を見逃さずにDiscordで受け取りたい方

■注意事項
・YouTube Data API、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

とにかく早く試したい方へ

Yoomを利用することで、ノーコードで簡単にDiscordとYouTubeの連携が可能です。
YoomにはあらかじめDiscordとYouTubeを連携するためのテンプレートが用意されているため、APIの知識が無くても、登録するだけで今すぐ連携が実現できます。


■概要
「Discordの特定の投稿をもとに、YouTubeのチャンネルレポートを取得し通知する」フローは、DiscordとYouTubeの連携を活用した業務ワークフローです。
YouTubeチャンネルのパフォーマンスを必要なタイミングで迅速に共有することが可能になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Discordを活用してコミュニケーションをとっている企業の方
・YouTubeチャンネルのパフォーマンスをこまめにチェックしたいクリエイターの方
・複数のプラットフォームを効率的に連携させたいIT担当者の方
・手動でのレポート取得や通知作業に時間を取られているチームリーダーの方
・Discordの重要な投稿を見逃さずに対応したい方

■注意事項
・Discord、YouTube Analytics APIのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・仕様上、YouTubeのチャンネルレポートの取得は3日前のデータから取得が可能です。日付を設定する際は日時の加算減算オペレーションなどを用いるかあらかじめ3日より前の日付データを取得し、その日付で範囲指定を行ってください。

■概要
「Discordの特定の投稿をもとに、YouTubeのチャンネルレポートを取得し通知する」フローは、DiscordとYouTubeの連携を活用した業務ワークフローです。
YouTubeチャンネルのパフォーマンスを必要なタイミングで迅速に共有することが可能になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Discordを活用してコミュニケーションをとっている企業の方
・YouTubeチャンネルのパフォーマンスをこまめにチェックしたいクリエイターの方
・複数のプラットフォームを効率的に連携させたいIT担当者の方
・手動でのレポート取得や通知作業に時間を取られているチームリーダーの方
・Discordの重要な投稿を見逃さずに対応したい方

■注意事項
・Discord、YouTube Analytics APIのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・仕様上、YouTubeのチャンネルレポートの取得は3日前のデータから取得が可能です。日付を設定する際は日時の加算減算オペレーションなどを用いるかあらかじめ3日より前の日付データを取得し、その日付で範囲指定を行ってください。

DiscordとYouTubeを連携してできること

DiscordとYouTubeのAPIを連携すれば、DiscordのデータをYouTubeに自動的に連携することが可能です!
例えば、下記のようなデータ連携を人の手を介さず、自動的に実施することができます。
気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにDiscordとYouTubeの連携を実際に体験できます。
登録は、たったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!

Discordの特定の投稿をもとに、YouTubeのチャンネルレポートを取得し通知する

Discordを活用してコミュニケーションをとっており、YouTubeチャンネルのパフォーマンスをこまめにチェックしたい場合などにおすすめのフローです。


■概要
「Discordの特定の投稿をもとに、YouTubeのチャンネルレポートを取得し通知する」フローは、DiscordとYouTubeの連携を活用した業務ワークフローです。
YouTubeチャンネルのパフォーマンスを必要なタイミングで迅速に共有することが可能になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Discordを活用してコミュニケーションをとっている企業の方
・YouTubeチャンネルのパフォーマンスをこまめにチェックしたいクリエイターの方
・複数のプラットフォームを効率的に連携させたいIT担当者の方
・手動でのレポート取得や通知作業に時間を取られているチームリーダーの方
・Discordの重要な投稿を見逃さずに対応したい方

■注意事項
・Discord、YouTube Analytics APIのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・仕様上、YouTubeのチャンネルレポートの取得は3日前のデータから取得が可能です。日付を設定する際は日時の加算減算オペレーションなどを用いるかあらかじめ3日より前の日付データを取得し、その日付で範囲指定を行ってください。

DiscordとYouTubeの連携フローを作ってみよう

それでは、さっそくDiscordとYouTubeを連携したフローを作成してみましょう!
Yoomを使用して、ノーコードでDiscordとYouTubeの連携を進めていきますので、まだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらのリンクからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

今回はDiscordの特定の投稿をもとに、YouTubeのチャンネルレポートを取得し通知するフローボットを作成していきます!
大きく分けて、以下の手順で作成していきます。

  • DiscordとYouTubeをマイアプリ連携
  • テンプレートをコピーする
  • Discordのトリガー設定と分岐アクションの設定、続くYouTubeのオペレーション設定
  • トリガーをONにして、連携フローの動作確認をする

■概要
「Discordの特定の投稿をもとに、YouTubeのチャンネルレポートを取得し通知する」フローは、DiscordとYouTubeの連携を活用した業務ワークフローです。
YouTubeチャンネルのパフォーマンスを必要なタイミングで迅速に共有することが可能になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Discordを活用してコミュニケーションをとっている企業の方
・YouTubeチャンネルのパフォーマンスをこまめにチェックしたいクリエイターの方
・複数のプラットフォームを効率的に連携させたいIT担当者の方
・手動でのレポート取得や通知作業に時間を取られているチームリーダーの方
・Discordの重要な投稿を見逃さずに対応したい方

■注意事項
・Discord、YouTube Analytics APIのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・仕様上、YouTubeのチャンネルレポートの取得は3日前のデータから取得が可能です。日付を設定する際は日時の加算減算オペレーションなどを用いるかあらかじめ3日より前の日付データを取得し、その日付で範囲指定を行ってください。

ステップ1:DiscordとYouTubeをマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

それではここからDiscordとYouTubeのマイアプリ連携を行いましょう。
最初にマイアプリ連携を済ませておくと、自動化設定がスムーズに進められます。

連携前に、Discordに投稿しておきましょう!
※今回は、以下画像のように投稿しました。

__wf_reserved_inherit

1.Yoomページ画面左側のマイアプリをクリックし、「新規接続」を選択します。
右上の検索窓に「Discord」と入力し、検索結果からDiscordのアイコンを選択します。

2.表示された画面で、必須項目を入力し、「追加」をクリックしてください。

3.続いてYouTubeをマイアプリ登録します。
以下の手順をご参照ください。

マイアプリにDiscordとYouTubeが表示されていれば、登録完了です。

ステップ2:テンプレートをコピーする

ここから、フローを作っていきましょう!
以下のテンプレートページをクリックして、「詳細を見る」を押してみてください。
移行後のページで『このテンプレートを試してみる』をクリックしましょう。


■概要
「Discordの特定の投稿をもとに、YouTubeのチャンネルレポートを取得し通知する」フローは、DiscordとYouTubeの連携を活用した業務ワークフローです。
YouTubeチャンネルのパフォーマンスを必要なタイミングで迅速に共有することが可能になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Discordを活用してコミュニケーションをとっている企業の方
・YouTubeチャンネルのパフォーマンスをこまめにチェックしたいクリエイターの方
・複数のプラットフォームを効率的に連携させたいIT担当者の方
・手動でのレポート取得や通知作業に時間を取られているチームリーダーの方
・Discordの重要な投稿を見逃さずに対応したい方

■注意事項
・Discord、YouTube Analytics APIのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・仕様上、YouTubeのチャンネルレポートの取得は3日前のデータから取得が可能です。日付を設定する際は日時の加算減算オペレーションなどを用いるかあらかじめ3日より前の日付データを取得し、その日付で範囲指定を行ってください。

ワークスペースに自動的にテンプレートがコピーされます。以下のように表示されるので、「OK」をクリックしてください。

ステップ3:Discordのトリガー設定

※以下の画面は、Yoomページ画面左側「マイプロジェクト」のフローボットで表示される、「【コピー】Discordの特定の投稿をもとに、YouTubeのチャンネルレポートを取得し通知する」をクリックすると表示されます。

1.先ほどの画面で「OK」をクリックして、表示された画面のアプリトリガー「チャンネルでメッセージが送信されたら」をクリックしてください。

2.表示された画面で各項目を確認します。連携するアカウント情報が入力されていることを確認して、「次へ」をクリックしましょう。

3.表示された画面で、詳細を設定します。
「トリガーの起動間隔」を選択してください。
※基本的には、最短の時間で設定するのが、おすすめです!
※トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
※Yoomプランの詳しい説明は、こちらを参照してください。

4.「サーバーID」は、入力欄下の説明に従って、入力してください。

「チャンネルID」は、入力欄をクリックして表示される候補から選択してください。

5.入力を終えたら、「テスト」を実行し、成功したら「保存する」をクリックします。
※表示されているアウトプットは、次の設定でも活用できます。

ステップ4:分岐の設定

1.分岐「分岐|特定の語句の有無」をクリックしてください。

※・「分岐する」オペレーションは、ミニプラン以上でご利用いただけます。フリープランで利用するとエラーになってしまうのでご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは2週間の無料トライアルが可能です。無料トライアル中なら、普段制限されているアプリや機能も自由にお試しいただけますので、ぜひ活用してみてください。


オペレーションに「チャンネルにメッセージが送信されたら」、アウトプットに検知したい項目を設定します。

「分岐条件」は、分岐先の処理を行う条件を設定します。
自由にカスタマイズできますが、今回はテンプレートを活用して、以下画像のように設定しています。

この画像のように設定をすることで、メッセージ内容にYouTubeレポート取得というワードが含まれていると自動的にYouTubeのレポートを取得します。
設定を終えたら、「保存する」をクリックしてください。

ステップ5:テキストからデータを抽出する設定

1.「テキストからデータを抽出する」をクリックしてください。

内容を確認し、「次へ」をクリックします。なお、アクションは変更可能で、使用するAIモデルも選ぶことができます。
抽出アクションについては、こちらのヘルプページもあわせて確認してみてくださいね。

__wf_reserved_inherit

__wf_reserved_inherit

2.詳細設定を行います。
「対象のテキスト」は、入力欄をクリックして表示されるアウトプットから選択してください。

「抽出したい項目」は、テンプレートで抽出される項目以外に、特に抽出したい項目を入力します。
今回は、以下画像のように設定しました。


入力を終えたら「テスト」を実行し、成功したら「保存する」をクリックします。

ステップ6:YouTubeの設定

1.アプリと連携する「チャンネルレポートを取得」をクリックしてください。


アカウント情報を確認し、「次へ」をクリックします。

__wf_reserved_inherit

2.API接続設定を行います。
「チャンネルID」「期間の開始日」「期間の終了日」は、入力欄をクリックして表示されるアウトプットから選択してください。

※単一のYouTubeチャンネルのレポートを取得する場合、レポート取得のチャンネルID欄は固定値を設定してください。
※システムの都合上、3日前のデータからしか取得できません。たとえば特定の日付範囲を指定したい場合は、日付の加減算オペレーションを使うか、あらかじめ3日より前のデータを用意しておき、それを範囲のスタートに設定してください。

入力を終えたら「テスト」を実行し、成功したら「保存する」をクリックします。

ステップ7:Discordのメッセージ送信設定

1.アプリと連携する「メッセージを送信」をクリックしてください。


アカウント情報を確認し、「次へ」をクリックします。

2.API接続設定を行います。
「チャンネルID」は、入力欄下の説明に従って、入力してください。アウトプットから選択することもできます。

「メッセージ内容」は、入力欄をクリックして表示されるアウトプットから選択できます。固定のテキストや「:」などの記号を活用して全体を見やすく整えましょう。
※今回は、以下画像のように設定しました。


入力を終えたら「テスト」を実行します。この時、実際に通知が届くかも確認してくださいね。

テストに成功し、通知された内容に問題がなければ、「保存する」をクリックします。

ステップ8:トリガーボタンをONにして、連携フローの動作確認をする

以下の画面が表示されるので、赤枠部分「トリガーをON」ボタンをクリックすると、フローボットが自動的に起動します。


■概要
「Discordの特定の投稿をもとに、YouTubeのチャンネルレポートを取得し通知する」フローは、DiscordとYouTubeの連携を活用した業務ワークフローです。
YouTubeチャンネルのパフォーマンスを必要なタイミングで迅速に共有することが可能になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Discordを活用してコミュニケーションをとっている企業の方
・YouTubeチャンネルのパフォーマンスをこまめにチェックしたいクリエイターの方
・複数のプラットフォームを効率的に連携させたいIT担当者の方
・手動でのレポート取得や通知作業に時間を取られているチームリーダーの方
・Discordの重要な投稿を見逃さずに対応したい方

■注意事項
・Discord、YouTube Analytics APIのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・仕様上、YouTubeのチャンネルレポートの取得は3日前のデータから取得が可能です。日付を設定する際は日時の加算減算オペレーションなどを用いるかあらかじめ3日より前の日付データを取得し、その日付で範囲指定を行ってください。

DiscordやYouTubeのAPIを使ったその他の自動化例

DiscordやYouTubeのAPIを活用すれば、様々な自動化の実現が可能です!
例えば以下のような自動化はいかがでしょうか。

Discordを使った便利な自動化例

受信データを他ツールへ転記することはもちろん、必要なデータを取得してDiscordに通知することもできます!情報共有プロセスの迅速化が見込めそうです。


■概要
Discordでタスク情報が投稿されたらTrelloへカードを追加するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
1.Discordを利用してコミュニケーションを行っている方
・チームでDiscordを使ってタスク情報を共有しているが、タスク管理が手間に感じている方
・Discordで受け取ったタスク情報を効率的に一元管理したいと考えている方

2.Trelloを利用してタスク管理を行っている方
・Trelloでタスク管理をしているが、情報の手入力に手間を感じている方
・タスク情報を自動でカードに追加し、作業効率を上げたいと考えている方

■注意事項
・DiscordとTrelloのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Discordでメッセージが送信されたらMiroでボードを作成し、Notionにレコードを追加する」フローは、コミュニケーションの効率化と情報の一元管理を実現する業務ワークフローです。
Discordでのメッセージがトリガーとなり自動的にMiroにボードが作成され、Notionに関連するレコードが追加されます。
これにより、チームの情報共有と整理がスムーズに行えます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Discordを日常的に活用しているチームメンバー
・Miroでアイデアやプロジェクトを視覚化したい方
・Notionで情報を一元管理し、整理整頓を図りたい方
・手動での情報転記に時間を取られているチームリーダー
・効率的なコミュニケーションと情報管理を目指すプロジェクトマネージャー

■注意事項
・Miro、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Salesforceで商談フェーズが締結完了になったらDiscordに通知するフローです。

■注意事項
・SalesforceとDiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

■概要
Zoomでミーティングが終了したら自動的に会議内容を自動で文字起こしと要約をして、文字起こしの結果をDiscordに通知するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
1.Zoomミーティングを頻繁に利用してDiscordで情報共有するチーム
・ミーティングの内容を文字起こしして記録に残したい方
・議事録作成の手間を省いて業務効率を向上させたい方
・会議の内容をDiscordでチームメンバーに共有したい方

‍2.会議の内容を分析・活用したい方
・文字起こしデータを分析して発言内容や議論の傾向を把握したい方
・自動要約機能で会議の要点を素早く把握して次のアクションに繋げたい方

■注意事項‍
・Zoom、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・Zoomのレコーディング情報を取得するためには、ミーティングデータがクラウドレコーディングされている必要があります。・クラウドレコーディングはZoomの特定プランに限定されるためご注意ください。詳細は下記URLをご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398

Zendeskでチケットが作成されたらDiscordに通知するフローです。

YouTubeを使った自動化例

データベースへレポートを追加したり、SNSへの自動投稿なども実現できます!情報が自動で反映されるため、投稿漏れや情報の誤記載が減りそうです。


■概要
YouTubeチャンネルのレポートを定期的に作成し、Notionで管理する際に、手作業でのデータ収集や転記に手間を感じていませんか。
このワークフローを活用すれば、Notionで新しいページが作成されると、自動でYouTube Analytics APIから最新のチャンネルレポートを取得し、ページにテキストとして追加します。
これにより、レポート作成業務を効率化し、より分析などのコア業務に集中できる環境を構築できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeチャンネルのレポート作成を効率化したいと考えているマーケティング担当者の方
・Notionを活用してコンテンツのパフォーマンス管理を行っており、手作業での更新に手間を感じている方
・複数チャンネルのレポート管理を自動化し、分析業務に集中したいと考えている方

■注意事項
・Notion、YouTube Analytics APIのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・仕様上、レポートの取得は3日前のデータから取得が可能です。日付を設定する際は日時の加算減算オペレーションなどを用いるかあらかじめ3日より前の日付データを取得し、その日付で範囲指定を行ってください。

■概要
YouTubeで新しい動画を公開するたびに、SNS用の投稿文を考え、動画URLと一緒にX(Twitter)へ投稿する作業は、手間がかかる定型業務ではないでしょうか。
このワークフローを活用すれば、YouTubeチャンネルへの動画公開をきっかけに、AIが自動でSNS投稿文を生成し、X(Twitter)へ投稿するまでの一連の流れを自動化できます。
これにより、手作業による投稿の手間や投稿忘れといった課題を解消します。

■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeチャンネルを運営し、SNS投稿を手作業で行っている広報・マーケティング担当の方
・動画コンテンツの告知を効率化し、他のクリエイティブな業務に時間を割きたい方
・SNS運用の工数を削減し、エンゲージメント向上に注力したいSNS運用担当の方

■注意事項
・YouTube Data APIとX(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

◼️概要‍
指定したスケジュールになったら、YouTubeのチャンネルレポートを取得し、Slackチャンネルにメッセージを送信します。

◼️注意事項
・YouTube Analytics API、Slackそれぞれでアカウントとの連携設定が必要です。
・Slackの送信先のチャンネルや通知内容を任意の値に置き換えてご利用ください。
・YouTubeのチャンネルレポートの詳細設定や取得する情報を適宜変更してください。

■概要‍
最新のYoutubeチャンネルレポートを取得し、Googleスプレッドシートに追加するフローです。
これにより、YouTubeチャンネルの成果や統計情報を効果的に管理できます。

■注意事項‍
・YouTube Analytics APIとGoogleスプレッドシートそれぞれでアカウントとの連携設定が必要です。
・Googleスプレッドシートの追加先のシートやカラムの設定を任意の値に置き換えてご利用ください。
・YouTubeのチャンネルレポートの詳細設定や取得する情報を適宜変更してください。

■概要
最新のYoutubeチャンネルレポートを取得し、Microsoft Excelのデータベースに追加するフローです。

■このテンプレートをおすすめする方
1.YouTubeチャンネル運用者・マーケティング担当者
・YouTubeチャンネルの分析データを定期的にMicrosoft Excelで管理・分析したい方
・手作業でのデータ収集や転記の手間を省きたい方
・Microsoft Excelの関数やグラフ機能を活用してチャンネルの成長を分析したい方

2.YouTube チャンネルのレポート作成担当者
・チャンネルレポートを手作業で作成する時間を短縮したい方
・最新のデータを自動でMicrosoft Excelに取り込んで常に最新のレポートを作成したい方
・Microsoft Excelでレポートをカスタマイズして関係者へ共有したい方

3.経営層・マネージャー
・YouTubeチャンネルのKPIをMicrosoft Excelで可視化して戦略策定に役立てたい方
・チャンネルの成長を時系列で追跡して改善点を把握したい方
・Microsoft Excelでレポートを自動生成することで報告業務の効率化を図りたい方

■このテンプレートを使うメリット
YouTubeチャンネルの分析データは、動画コンテンツの改善や戦略立案に不可欠な情報です。しかし、YouTubeからレポートを手動でダウンロードしてMicrosoft Excelに転記する作業は、入力の手間とミスの発生がしやすいものです。
このフローを活用することにより、YouTubeからのチャンネルレポートを取得とMicrosoft Excelへ自動でデータ追加がされるため、手作業によるダウンロードや転記作業が不要になります。これにより、入力ミスやデータ不整合のリスクを軽減して業務の効率化になります。

■注意事項
・YouTube Analytics APIとMicrosoft Excelを連携させてください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

まとめ

DiscordとYouTubeを連携すれば、Discordから直接レポートが取得できたり、YouTubeの最新動画を自動通知可能となることがお分かりいただけたかと思います!
レポートの取得はほぼ毎日行い分析をしたいですよね。
そのような作業の手助けとなるため、日々の業務が今よりもスムーズになることが期待できるでしょう。これにより、業務効率の向上にも繋がるはずです!

また、今回の連携はプログラミング不要で実現できます。
Yoomを活用すれば初心者の方でも簡単にAPI連携にチャレンジできるため、これまで自動化をあきらめていた方にもおすすめです!
手間を省きながらスピーディーなレポートの取得・管理を行いたい方は、今すぐYoomに登録して自動化を導入しましょう!

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
k.noguchi
k.noguchi
SE・プログラマー、新卒採用アシスタントやテーマパークアクターなど、多種多様な業務の経験があります。 その中でもSE・プログラマーでは、企業のシステムを構築し業務効率化に取り組んでいました。 Yoomを使い、業務の負担を軽減するための実践的なアプローチ方法を、丁寧にわかりやすく発信していきます。
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