ecforceとGoogle スプレッドシートの連携フローの作り方
Yoomを使ってecforceとGoogle スプレッドシートを連携するフローは、次の4つのプロセスで進めます。
- ecforceとGoogle スプレッドシートをマイアプリ登録
- テンプレートをコピー
- フローの起点となるecforceのトリガー設定、その後に続くGoogle スプレッドシートの設定
- トリガーボタンをONにして、ecforceとGoogle スプレッドシートの連携動作を確認
ステップ1:ecforceとGoogle スプレッドシートをマイアプリ連携
はじめに、ecforceとGoogle スプレッドシートをYoomに連携するため、マイアプリに登録します。
1.Yoom管理画面の左側で「マイアプリ」を選択し、「+新規接続」をクリックします。
2.続く画面で、ecforceとGoogle スプレッドシートをそれぞれ検索して進むと、次の画面に遷移します。
<ecforceの場合>
・アカウント名、アクセストークン、ドメインを説明に沿って入力し、「追加」をクリックするとマイアプリに登録完了です。
※アクセストークンの取得方法は、こちらのページを確認してください。
※ecforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
<Google スプレッドシートの場合>
・上記画面で「Sign in with Google」をクリックし、連携するアカウントを選択します。
・ログインするアカウントを確認し、「次へ」をクリックします。
・「続行」をクリックすると、マイアプリに登録完了です。
ステップ2:テンプレートのコピー
ecforceとGoogle スプレッドシートを連携するためのテンプレートをコピーします。
1.下記リンクを開きます。