1) 最初に「このテンプレートを試す」というアイコンをクリックしてください。
2) 以下の確認画面が表示されますので、「OK」をクリックします。
以下のように表示されたら、テンプレートのコピーができています。
タイトルや詳細はクリックすることで編集可能です。 また、コピーしたテンプレートはマイプロジェクトに保存されているので、マイプロジェクトからも開くことができます。
ステップ3:フォームが回答されたら起動するトリガーを設定 右に「!」が表示されているアイコンを上から順番にクリックし、オペレーションを設定します。1) まずは「フォームトリガー 情報回答フォーム」をクリックしてみましょう!
2) 回答フォームを作成します。 今回は、氏名やアドレス、電話番号などを回答してもらうフォームを作成しています。 取得したい情報にあわせて編集してください。 右上の「レビューページ」をクリックすると実際の表記も確認することができます。
フォームを作成できたら、「次へ」をクリックします。
3) 取得した値を入力します。 これはフローで回答のサンプルとして表示されます。 入力が完了したら、「保存」します。
ステップ4:Google Driveへファイルをアップロードするアクションを設定 1) フローに戻り、「アプリと連携する ファイルをアップロードする」のアイコンをクリックします。
2) アクションは「ファイルをアップロードする」が選択されていることを確認し、「次へ」をクリックします。
3) 必須項目を入力します。
格納先のフォルダIDはボックスをクリックすると連携済みのIDが表示されるので、使用したいIDを選択してください。
ファイル名の入力には先ほど取得した回答フォームのアウトプットを選択できます。 該当する項目をアウトプットから選択してください。アウトプットについて | Yoomヘルプセンター
ファイルの添付方法は「アウトプットを使用する」ファイルは「添付ファイル」になっていることを確認して、「テスト」をクリックします。
ファイルIDが取得できたので「保存する」をクリックしてここまでの設定は完了です。
ステップ5:Salesforceにレコードを追加するアクションを設定 1) フローに戻り、「データベースを操作する レコードを追加する」のアイコンをクリックします。
Salesforceは、チームプラン・サクセスプラン対象のアプリです。フリープラン・ミニプランではエラーが発生する可能性があるためご注意ください。 有料プランには 2週間の無料トライアルがあり、期間中はSalesforceとの連携機能もお試しいただけます。ぜひご活用ください。2) Google Driveの設定同様にタイトルやアカウント情報を確認して、「次へ」をクリックします。
「オブジェクトのAPI参照名」はマイドメインURLを設定した後で選択できます。
3) 必須項目を入力します。
追加するレコードの値の入力には先ほど取得したStripeのアウトプットを選択できます。 該当する項目をアウトプットから選択してください。
入力ができたら、「テスト」をクリックします。 テスト完了後、「保存」します。
ステップ6:Salesforceにレコードと紐付けるファイルをアップロードするアクションを設定 1) フローに戻り、「アプリと連携する レコードと紐付けるファイルをアップロード」のアイコンをクリックします。
2) アクションは「レコードと紐付けるファイルをアップロード」が選択されていることを確認し、「次へ」をクリックします。
3) 必須項目を入力します。
ファイル名の入力には先ほど取得した回答フォームのアウトプットを選択できます。 該当する項目をアウトプットから選択してください。
ファイルの添付方法は「アウトプットを使用する」ファイルは「添付ファイル」になっていることを確認して、「テスト」をクリックします。 テスト完了後、「保存」します。
ステップ7:SalesforceにアップロードしたファイルのコンテンツIDを取得するアクションを設定 1) フローに戻り、「アプリと連携する アップロードしたファイルのコンテンツIDを取得」のアイコンをクリックします。
2) アクションは「アップロードしたファイルのコンテンツIDを取得」が選択されていることを確認し、「次へ」をクリックします。
3) 必須項目を入力します。
コンテンツバージョンIDの入力には先ほど取得したSalesforceのアウトプットを選択できます。 該当する項目をアウトプットから選択してください。
入力ができたら、「テスト」をクリックします。 テスト完了後、「保存」します。
ステップ8:SalesforceにアップロードしたファイルのコンテンツIDを取得するアクションを設定 1) フローに戻り、「アプリと連携する ファイルとレコードを紐付ける」のアイコンをクリックします。
2) アクションは「ファイルとレコードを紐付ける」が選択されていることを確認し、「次へ」をクリックします。
3) 必須項目を入力します。
コンテンツバージョンIDの入力には先ほど取得したSalesforceのアウトプットを選択できます。 該当する項目をアウトプットから選択してください。
入力ができたら、「テスト」をクリックします。 テスト完了後、「保存」します。
これで【フォームの回答を用いてGoogle Driveへファイルを追加し、Salesforceにリードを登録する 】というフローが完成です。
ステップ9:テストと確認 設定が完了すると、以下のような表示が出てくるので、「トリガーをON」をクリックします。 フローボットを起動し、正しく動作するか確認してください。
Salesforceの情報をGoogle Driveに連携したい場合 今回はGoogle Driveからの問い合わせをSalesforceに登録する方法をご紹介しましたが、逆にSalesforceの情報をGoogle Driveに連携したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。
Salesforceでファイルがアップロードされたら、Google Driveに保存する Salesforceにファイルがアップロードされると、自動的にGoogle Driveに保存するフローです。 顧客や案件に関連するファイルを一元管理し、チーム内での共有やスムーズなアクセスを期待できます。