Google Driveを活用しているチームと、Dropboxを活用しているチーム間での連携強化も期待できるでしょう。 例えば、カスタマー担当部署はGoogle Driveを活用し、商品開発部がDropboxを活用している場合、Google フォームから商品の問い合わせと共に送信されたファイルはDropboxにも自動で追加されるようになるため、2つの部署でのファイルの共有がスムーズに行われるはずです。 これにより、情報共有にかかる時間が減少し、業務がスピーディーに進行することが可能になるかもしれません。
メリット3: アップロードミスの回避
Google フォームとDropboxの自動化を導入したことで、ファイルのアップロードミスも回避できるはずです。 例えば、手動でファイルをアップロードする場合、フォルダを間違えたり、アップロードするものを間違えたりといったミスが発生しがちです。場合によってはファイルのアップロードそのものを忘れてしまうことも考えられます。 今回の連携によりファイルのアップロードは全て自動で行われるため、このようなミスを回避できる可能性が高まると言えるでしょう。これにより、より効率的なファイル管理がしやすくなるかもしれません。
Google スプレッドシートをPDFとしてDropboxに格納できます。請求書や契約書などを作成した場合に活用可能でしょう。
3.Dropboxのフォルダ内でファイルの作成・更新がされたら、Gmailにメールを送付する
Dropboxでの変更を素早く把握できるため、ファイルの確認漏れが防ぎやすくなるはずです。
まとめ
様々なツールを使い分けることにより、業務の利便性が大きく向上するはずです。 しかし、ツールの数だけ手間がかかることもあります。そのような時こそ自動化を導入して、メリットを大きく感じられる作業環境に整えることがおすすめです。 Google フォームとDropboxの連携により、ファイルの管理や共有が格段と簡単になるかもしれません。Yoomはプログラミングの知識がなくても自動化が可能なため、はじめての方でもチャレンジしやすい仕様になっています。この機会にぜひ、自動化を導入しませんか?