ステップ1:Google スプレッドシートとecforceのマイアプリ連携
※アプリ連携がお済みの場合は、ステップ2へ進んでください。
1.左メニューの「マイアプリ」を選択し、画面右の「+新規接続」をクリックします。
![](https://cdn.prod.website-files.com/660a85d9fffeda13dd293059/6750ee791eb03de9fc5423f0_6736ccb91d418d1a9816793e_6724323aebbdf45eb7c67e19_672431abbfb61d5f6351d025_b-c_01-App.avif)
2.マイアプリの新規接続一覧の中から、Google スプレッドシート、ecforceをそれぞれ選択し、アプリを連携します。
ステップ2:Google スプレッドシートの行が更新されたら起動するトリガーの設定
1.コピーしたテンプレートを開きます。
※下図の赤枠部分に入力することで、任意のタイトルに変更可能です。
![](https://cdn.prod.website-files.com/660a85d9fffeda13dd293059/6750f8c928319678fcf84e75_66cff96b7ab09f8173ce074b_66cfe8b9b478ac711fc5414c_b00.avif)
2.フローボットの「アプリトリガー 行が更新されたら」をクリックします。
![](https://cdn.prod.website-files.com/660a85d9fffeda13dd293059/6750f8c928319678fcf84e5c_66cff96b7ab09f8173ce075b_66cfe8c4f6cbcaa4ce2f9bc8_b02-00.avif)
3.「連携アカウントとアクションを選択」の設定をします。
「アプリトリガーのタイトル」を必要に応じて変更し、「次へ」をクリックします。
![](https://cdn.prod.website-files.com/660a85d9fffeda13dd293059/6750f8c928319678fcf84e2a_66cff96b7ab09f8173ce0755_66cfe8ce220dea37a997372b_b02-01.avif)
4.アプリトリガーのAPI接続設定をします。
欄下の注記を参考に、各項目の入力・選択を行ってください。
※下図は入力例です。
![](https://cdn.prod.website-files.com/660a85d9fffeda13dd293059/6750f8c928319678fcf84e33_66cff96b7ab09f8173ce0758_66cfe8d9c5c9b7a16bdf4f0c_b02-02.avif)
![](https://cdn.prod.website-files.com/660a85d9fffeda13dd293059/6750f8c928319678fcf84eba_66cff96b7ab09f8173ce0752_66cfe8dfd97f0e38bd7a1c10_b02-03.avif)
5.テストが成功したら、「保存する」をクリックしてください。
ステップ3:ecforceの顧客情報を更新するアクションの設定
1.フローボットの「アプリと連携する 顧客情報を更新」をクリックします。
![](https://cdn.prod.website-files.com/660a85d9fffeda13dd293059/6750f8c928319678fcf84e36_66cff96c7ab09f8173ce0768_66cfe8e9d4f63a146620dc2d_b03-00.avif)
2.「連携アカウントとアクションを選択」の設定をします。
タイトルを必要に応じて変更し、「次へ」をクリックします。
![](https://cdn.prod.website-files.com/660a85d9fffeda13dd293059/6750f8c928319678fcf84e87_66cff96c7ab09f8173ce076b_66cfe8f00cbc9faefe876618_b03-01.avif)
3.API接続設定をします。
更新したい項目の設定を行ってください。
※ステップ2で取得したアウトプット情報の参照が可能です。
※下図は入力項目の一部であり、入力されたアウトプットは参照例です。
![](https://cdn.prod.website-files.com/660a85d9fffeda13dd293059/6750f8c928319678fcf84e2d_66cff96c7ab09f8173ce0765_66cfe906588361db35425cf6_b03-02.avif)
4.テストを行い、成功したら「保存する」をクリックしてください。
最後に、保存したフローのトリガーを「ON」に切り替えれば起動します。
以上で、Google スプレッドシートで行が更新されたらecforceの顧客情報も更新するフローの完成です。
その他のGoogle スプレッドシートを使った自動化の例
他にもGoogle スプレッドシートを使った自動化の例がYoomにはたくさんあるので、いくつか紹介します。
1.Google スプレッドシートからecforceへの顧客情報の同期は、更新時だけでなく新規登録時にも自動で行うことができます。
SNSのキャンペーンなどecforce以外で獲得した顧客情報を登録する際に使えます。