SquareとMicrosoft Excelの連携イメージ
【ノーコードで実現】SquareとMicrosoft Excelを連携し請求書作成を自動化する方法
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2025-10-23

【ノーコードで実現】SquareとMicrosoft Excelを連携し請求書作成を自動化する方法

n.fukuoka
n.fukuoka


■概要
「Squareで支払いが作成されたら、Microsoft Excelの雛形をもとに請求書を自動作成し、メールで送信する」フローは、売上管理から請求書発行までの業務をスムーズに進める業務ワークフローです。Squareでの支払い情報を元に、事前に用意したExcelテンプレートを活用して請求書を自動生成できます。さらに、生成された請求書をクライアントに自動でメール送信するため、手作業によるミスや時間の節約が実現できます。これにより、営業や経理担当者の負担を軽減し、業務の効率化を図ります。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Squareを利用して日々の売上管理を行っている中小企業の経理担当者の方
・請求書作成に時間を取られ、本来の業務に集中したい営業担当者の方
・手作業による請求書発行でミスが発生しやすいと感じている企業の経営者の方
・定期的にクライアントへ請求書を送付しているが、効率的な方法を探している方
・Microsoft Excelを活用した請求書テンプレートを既に用意しており、それを自動化したい方

■注意事項
・Square、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Squareで決済処理をした後、その都度Microsoft Excelを開いて請求書を作成するのが手間だと感じていませんか?
Squareの支払い情報とMicrosoft Excelの請求書データを手作業で照合し、転記ミスがないか神経を使うのは大変ですよね……。
このように、SquareとMicrosoft Excelを用いた請求書作成業務において、手作業による情報入力や確認作業に、時間や労力を費やしている方も多いのではないでしょうか。

もし、Squareで新しい支払いが発生したタイミングで、あらかじめ用意しておいたMicrosoft Excelの請求書フォーマットに情報が自動で転記され、請求書が作成されるようになれば、こうした手入力の手間やヒューマンエラーのリスクを大幅に削減し、経理業務の効率化はもちろん、より戦略的な業務に注力する時間を創出できるはずです!

今回ご紹介する自動化の設定は、特別なITスキルがなくても簡単に設定でき、日々の請求書作成業務を格段に楽にできます!
ぜひこの機会に自動化を取り入れて、業務プロセスを見直してみましょう!

とにかく早く試したい方へ

Yoomには、Squareでの支払い情報を基にMicrosoft Excelで請求書を自動作成する業務フロー自動化のテンプレートが用意されています。
「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!



■概要
「Squareで支払いが作成されたら、Microsoft Excelの雛形をもとに請求書を自動作成し、メールで送信する」フローは、売上管理から請求書発行までの業務をスムーズに進める業務ワークフローです。Squareでの支払い情報を元に、事前に用意したExcelテンプレートを活用して請求書を自動生成できます。さらに、生成された請求書をクライアントに自動でメール送信するため、手作業によるミスや時間の節約が実現できます。これにより、営業や経理担当者の負担を軽減し、業務の効率化を図ります。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Squareを利用して日々の売上管理を行っている中小企業の経理担当者の方
・請求書作成に時間を取られ、本来の業務に集中したい営業担当者の方
・手作業による請求書発行でミスが発生しやすいと感じている企業の経営者の方
・定期的にクライアントへ請求書を送付しているが、効率的な方法を探している方
・Microsoft Excelを活用した請求書テンプレートを既に用意しており、それを自動化したい方

■注意事項
・Square、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

SquareとMicrosoft Excelを連携する自動化の方法

SquareとMicrosoft Excelを連携させることで、請求書作成プロセスの多くを自動化でき、手作業によるデータ入力の手間や転記ミスを大幅に削減し、経理業務の正確性とスピードを向上させることが可能になります。
ここでは、Squareの支払い情報からMicrosoft Excelを使って請求書を自動作成する具体的なテンプレートを紹介していくので、気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

Squareの支払い情報を基にMicrosoft Excelで請求書を自動作成する

Squareで新しい支払いが発生した際に、その情報をMicrosoft Excelのテンプレートに自動で反映させて請求書を作成し、メールで送信したりGoogle Driveに保存するフローです。
手作業での請求書作成業務をまるごと自動化し、業務効率を大幅に向上させます!



■概要
「Squareで支払いが作成されたら、Microsoft Excelの雛形をもとに請求書を自動作成し、メールで送信する」フローは、売上管理から請求書発行までの業務をスムーズに進める業務ワークフローです。Squareでの支払い情報を元に、事前に用意したExcelテンプレートを活用して請求書を自動生成できます。さらに、生成された請求書をクライアントに自動でメール送信するため、手作業によるミスや時間の節約が実現できます。これにより、営業や経理担当者の負担を軽減し、業務の効率化を図ります。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Squareを利用して日々の売上管理を行っている中小企業の経理担当者の方
・請求書作成に時間を取られ、本来の業務に集中したい営業担当者の方
・手作業による請求書発行でミスが発生しやすいと感じている企業の経営者の方
・定期的にクライアントへ請求書を送付しているが、効率的な方法を探している方
・Microsoft Excelを活用した請求書テンプレートを既に用意しており、それを自動化したい方

■注意事項
・Square、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。


■概要
「Squareで支払いが作成されたら、Microsoft Excelの雛形をもとに請求書を自動作成し、Google Driveに格納する」ワークフローは、支払い後の請求書作成作業を自動化し、管理の効率化を図る業務ワークフローです。このワークフローを活用することで、支払い情報を自動で請求書に反映し、Google Driveに整理して保存することが可能になります。
これにより、業務の効率化と正確な請求書管理が実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Squareを利用しており、支払い後の請求書作成に手間を感じている事業者の方
・Microsoft Excelを雛形として既に請求書を作成しているが、効率化を図りたい方
・Google Driveで請求書を一元管理し、アクセスを容易にしたい方
・複数のSaaSアプリを連携させて業務の自動化を目指している方

■注意事項
・Square、Microsoft Excel、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Squareで特定条件の支払いが発生した際にMicrosoft Excelで請求書を自動作成する

Squareで発生した支払いのうち、特定の金額以上であったり、特定の商品やサービスに関連する支払いであるなどの条件を満たした場合にのみ、Microsoft Excelのテンプレートを用いて請求書を自動作成しメールで送信するフローです。
条件に応じた柔軟な請求書発行業務の自動化を実現します!



■概要
「Squareで特定条件の支払いが作成されたら、Microsoft Excelの雛形をもとに請求書を自動作成する」ワークフローは、売上データを基に迅速かつ正確に請求書を作成する業務ワークフローです。Squareで特定条件の支払いが発生すると、Yoomが自動的にMicrosoft Excelのテンプレートにデータを転送し、請求書を生成します。
これにより、手動でのデータ入力やフォーマット作業を省略でき、業務効率を向上させます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Squareを利用して日々の売上管理を行っている事業者の方
・請求書作成に時間を割かれている経理担当者の方
・手動でのデータ入力によるミスを減らしたい中小企業の経営者の方
・請求書のフォーマットを統一し、プロフェッショナルな印象を与えたい方

■注意事項
・Square、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Squareの支払いから請求書を自動作成しメールで送信するフローを作ってみよう

それではここから代表的な例として、Squareで新しい支払いが行われた際に、その情報をもとにMicrosoft Excelのテンプレートを使用して請求書を自動で作成し、指定したメールアドレスに送信するフローを解説していきます!

ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • Square・Microsoft Excel・Gmailのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • Squareのトリガー設定とMicrosoft Excelおよびメール送信のアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認


■概要
「Squareで支払いが作成されたら、Microsoft Excelの雛形をもとに請求書を自動作成し、メールで送信する」フローは、売上管理から請求書発行までの業務をスムーズに進める業務ワークフローです。Squareでの支払い情報を元に、事前に用意したExcelテンプレートを活用して請求書を自動生成できます。さらに、生成された請求書をクライアントに自動でメール送信するため、手作業によるミスや時間の節約が実現できます。これにより、営業や経理担当者の負担を軽減し、業務の効率化を図ります。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Squareを利用して日々の売上管理を行っている中小企業の経理担当者の方
・請求書作成に時間を取られ、本来の業務に集中したい営業担当者の方
・手作業による請求書発行でミスが発生しやすいと感じている企業の経営者の方
・定期的にクライアントへ請求書を送付しているが、効率的な方法を探している方
・Microsoft Excelを活用した請求書テンプレートを既に用意しており、それを自動化したい方

■注意事項
・Square、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

ステップ1: Square・Microsoft Excel・Gmailのマイアプリ連携

まず、Yoomのアカウントにログインします。
まだYoomを利用したことがない方は、初めてのYoomをぜひご覧ください。

1.マイアプリをクリックした後、新規接続をクリックします。

2.入力欄からアプリ名で検索できます。

Squareのマイアプリ登録

では、さっそくSquareからマイアプリ登録していきましょう!
入力欄にSquareと入力するとSquareのアイコンが表示されるので、アイコンをクリックします。

1.ログイン画面が表示されます。
連携したいアカウントでログインしてください。

Microsoft Excelのマイアプリ登録

Microsoft Excelも同じように検索して、アイコンをクリックします。

「Microsoft 365(旧Office 365)」には、個人向けと法人向け(Microsoft 365 Business)のプランがあります。
法人向けプランを契約していない場合、Yoomとの連携時に認証エラーが発生することがあるので、事前にプラン内容を確認しておいてくださいね。

1.Microsoft 365にログインしている状態であれば、そのままマイアプリへの登録が完了します。
ログインしていない場合は、連携したいアカウントでサインインしてください。
詳しいマイアプリ登録の方法については、以下のリンク先を参照してください。
Microsoft365サービス群におけるマイアプリ登録手順と注意事項
ログインが終われば、Microsoft Excelのマイアプリ登録は完了です。

Gmailのマイアプリ登録

最後に、Gmailを検索しましょう!

1.以下の画面が表示されます。
「Sign in with Google」をクリックしてください。

2.連携するアカウントを選んでください。
アカウントをクリックすると、追加アクセスを求められる場合があります。内容を確認し、問題がなければ設定を完了してください。

マイアプリ登録が成功すると、以下の画面が表示されます。
マイアプリの画面にSquare・Microsoft Excel・Gmailのアイコンが表示されているか確認してください。

ステップ2:テンプレートをコピー

以下のリンクから「試してみる」をクリックしてください。



■概要
「Squareで支払いが作成されたら、Microsoft Excelの雛形をもとに請求書を自動作成し、メールで送信する」フローは、売上管理から請求書発行までの業務をスムーズに進める業務ワークフローです。Squareでの支払い情報を元に、事前に用意したExcelテンプレートを活用して請求書を自動生成できます。さらに、生成された請求書をクライアントに自動でメール送信するため、手作業によるミスや時間の節約が実現できます。これにより、営業や経理担当者の負担を軽減し、業務の効率化を図ります。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Squareを利用して日々の売上管理を行っている中小企業の経理担当者の方
・請求書作成に時間を取られ、本来の業務に集中したい営業担当者の方
・手作業による請求書発行でミスが発生しやすいと感じている企業の経営者の方
・定期的にクライアントへ請求書を送付しているが、効率的な方法を探している方
・Microsoft Excelを活用した請求書テンプレートを既に用意しており、それを自動化したい方

■注意事項
・Square、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

以下の表示が出たら、テンプレートのコピーが成功です。
コピーしたテンプレートはマイプロジェクトに格納されます

ステップ3:支払い(決済)が作成されたら起動するトリガーの設定

まず、一番上の「支払い(決済)が作成されたら」のアイコンをクリックします。

Squareと連携するアカウント情報はプルダウンから選択します。
トリガーには「支払い(決済)が作成されたら」を選びましょう。
入力が終わったら、「次へ」を押して進めてください。

トリガーの起動間隔を設定しましょう。5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
プランによって設定できる最短の間隔が異なるので、
こちらで事前に確認してくださいね!
どれにするか悩んだら、まずは一番短い時間で試してみるのがおすすめです!

設定が終わったらテストのため、Squareの画面で支払いを作成しましょう。
今回は以下のように作成しました。


作成が終わったらフローボットに戻り、テストをクリックしましょう。
テストが成功すると「テスト成功」の画面が表示され、Squareから取得した情報を引用できるようになります。
詳しくは以下のリンク先を参照してください。
アウトプットについて
テストが終わったら、「保存する」をクリックするのを忘れないようにしましょう!

ステップ4:請求書を作成する設定

次に、「書類を発行する」のアイコンをクリックします。

Microsoft Excelと連携するアカウント情報はプルダウンから選択しましょう。

各項目を設定していきます。

  • ファイルの保存場所:プルダウンで「OneDrive」か「SharePoint」か選択できます。今回は「OneDrive」を選択しています。

  • ドライブID、アイテムID、格納先のフォルダID:入力欄をクリックすると以下のように候補が表示されるので、その中から選択しましょう。

  • 出力ファイル名:最初から設定されているので、特に変更する必要はありません。入力欄クリックすれば、Squareから取得した情報を引用することも可能です!
    今回は変更せず、既定のまま使用しています。アウトプットを活用すれば、今後自動的に値が入力されます。

その他の項目は任意ですが、必要なら注釈を見ながら入力してみてください。
設定が終わったら「次へ」をクリックしましょう。

置換条件の設定を行います。
雛形書類の設定は以下のリンク先を参照して作成してください。
「書類を発行する」の設定方法
なお、今回は以下のような雛形を使用しています。

置換後の文字列と置換対象の文字列を選択していきましょう。
置換後の文字列は入力欄をクリックして、「支払い(決済)が作成されたら」や「日付」の欄から引用していきます。

設定が終わったらテストをクリックします。

テストが成功したら、「保存する」をクリックするのを忘れないようにしましょう!

ちゃんと書類が発行されているか確認しておくと安心です。

ステップ5:メールを送る設定

最後に、「メールを送る」のアイコンをクリックします。

メール内容を設定していきます。

__wf_reserved_inherit

Toの部分にはメールアドレスを入力しましょう。
件名、本文は編集欄をクリックすると、先ほど取得した情報が表示されます。ファイル名など、必要に応じて活用してくださいね。
なお、詳しい設定方法については以下のリンク先を参照してください。
「メールを送付する」の設定方法

添付ファイルの箇所は、プルダウンから「取得した値を使用」か「ファイルをアップロード」か選べます。
今回は「取得した値を使用」の方を選択しています。
設定が終わったら「次へ」をクリックしましょう。

メールのプレビューが表示されます。
内容を確認した後「テスト」をクリックしましょう。

画面に「テスト成功」と出たら、「保存する」を選択して設定を完了させましょう。
あわせて、Gmail上でも反映されているか、軽く確認しておくと万全です。

ステップ6:テストと確認

おつかれさまでした!以上で設定はすべて完了です。
設定が終わると、以下のような画面が表示されます。
「トリガーをON」をクリックすると、フローボットが起動します。

以上が、Squareで支払いが作成されたら、Microsoft Excelの雛形をもとに請求書を自動作成し、メールで送信する方法でした!

SquareとMicrosoft Excelを使ったその他の自動化例

今回ご紹介した連携以外でも、SquareやMicrosoft ExcelのAPIを使用してさまざまな業務を自動化することが可能です。
もし気になるものがあればぜひこちらもお試しになってみてください!

Squareを使った便利な自動化例

Squareでの決済完了をトリガーに、サンクスメールを送信したり、顧客情報を登録したりできます。
フォームに回答されたデータを基に、Squareに顧客情報を登録することもできますよ!


■概要
「Jotformの回答をもとに、Squareに顧客情報を登録する」ワークフローは、オンラインフォームから収集したデータをSquareに自動的に登録する業務ワークフローです。
これにより、手動でのデータ入力を省略し、顧客情報の一元管理が容易になります。フォームの回答をSquareに反映させることで、迅速な顧客対応と業務効率化を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
Jotformを利用して顧客から情報を収集しているビジネスオーナーの方
Squareで顧客管理や決済処理を行っている企業の担当者
フォームからのデータ入力作業を自動化し、業務効率を向上させたい方
顧客情報の正確な管理と迅速な更新を求めているマーケティング担当者の方
複数のSaaSアプリを連携させて業務プロセスを最適化したい方

■注意事項
・Jotform、SquareのそれぞれとYoomを連携してください。
・JotformのWebhook設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8105581
・Jotformで回答内容を取得する方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858

Squareで支払いが発生したらMicrosoft Teamsに通知するフローです。

■注意事項
・Square、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Squareで支払いが行われたらOutlookで個別にサンクスメールを送信するフローです。

Squareで決済が完了したらHubSpotに顧客情報を登録するフローです。

Squareで決済された商品情報を取得しGoogle スプレッドシートのデータベースに追加するフローです。

Microsoft Excelを使った便利な自動化例

他システムに登録されたタスクや商談情報をMicrosoft Excelに自動追加可能です!
また、チャットツールに通知された内容をMicrosoft Excelに転記できるため、見返す際に便利です。


■概要
「Microsoft SharePointでファイルが格納されたら、Microsoft Excelにファイル情報を追加する」フローは、ファイル管理とデータ整理を効率化する業務ワークフローです。
日々大量のファイルをSharePointに保存する際、各ファイルの情報をMicrosoft Excelに手動で入力するのは時間と手間がかかります。
このワークフローを利用すれば、Microsoft SharePointに新しいファイルが保存された瞬間に自動でMicrosoft Excelにファイル情報が書き込まれ、データ管理がスムーズになります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft SharePointを活用して大量のファイルを管理しているIT担当者の方
・ファイル情報をMicrosoft Excelに手動で入力する作業に時間を取られているビジネスユーザー
・データの一貫性と正確性を保ちつつ、業務効率を向上させたいチームリーダー
・Microsoft Excelへのデータ書き込み作業を自動化したい経営者の方
・Yoomを活用して業務ワークフローを最適化したい方

■注意事項
・Microsoft SharePoint、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの設定に関しては、下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081

■概要
Slackで共有された重要な情報を、手作業でMicrosoft Excelに転記する際に手間や抜け漏れを感じていませんか?
特に、報告や依頼など、記録が必要なコミュニケーションは正確に管理したいものです。
このワークフローを活用すれば、Slackの特定チャンネルへの投稿を検知し、投稿者やメッセージ内容などを自動でMicrosoft Excelの指定したファイルに転記するため、こうした情報管理の課題を解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Slackの投稿内容を手作業でMicrosoft Excelに転記し、業務報告書などを作成している方
・複数人からの報告をSlackで受け、Microsoft Excelでタスクや進捗を管理しているチームリーダーの方
・手作業による情報転記の時間を削減し、より重要な業務に集中したいと考えている方

■注意事項
・Slack、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの設定に関しては下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081

Notionのデータベースにタスクが追加されたら、Microsoft Excelの任意のシートにも登録するフローです。

Salesforceの商談情報が登録されたら、Microsoft Excelに商談情報を追加するフローボットです。

Zendeskで新しくチケットが作成されたらMicrosoft Excelのデータベースに追加するフローです。

まとめ

Squareの支払い情報とMicrosoft Excelを用いた請求書作成業務を自動化することで、これまで手作業で行っていたデータの転記や請求書の発行、送付といった一連の作業負荷を大幅に削減し、ヒューマンエラーのリスクも最小限に抑えることができます。
これにより、経理担当者は煩雑なルーティンワークから解放され、月次決算の早期化や分析業務など、より戦略的で付加価値の高い業務に集中できる環境が整うはずです!

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を活用すれば、プログラミングの専門知識がない方でも、画面の指示に従って直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
もし請求書作成業務の自動化や効率化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
n.fukuoka
n.fukuoka
ツールがどんどん増えていく今の時代、何を使えばいいのか迷ってしまうことも多いですよね。 そんな皆様の仕事が少しでも楽になるよう、わかりやすく役立つ情報をお届けしていきたいと思っています!
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