Google AdsとYoomの連携イメージ
【ノーコードで実現】Google広告の検索語句データを自動で取得して活用する方法
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アプリ同士の連携方法

2025-12-18

【ノーコードで実現】Google広告の検索語句データを自動で取得して活用する方法

Risa Hayakawa
Risa Hayakawa

「毎週、Google 広告の検索語句レポートをダウンロードして関係者に共有するのが手間…」
「レポート作成に時間を取られてしまい、肝心のデータ分析や改善施策の検討に集中できない…」

このように、Google 広告のレポート作成と共有といった繰り返し発生する定型業務に、多くの時間を費やしていませんか?

もし、定期的にGoogle 広告から最新の検索語句データを自動で取得し、必要な情報をまとめて関係者にメールで自動送信する仕組みがあれば、こうした日々の煩わしさから解放されるでしょう。
これにより、広告パフォーマンスの分析や戦略立案といった、より本質的な業務に注力できるようになります。

今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで簡単に設定できて、手間や時間もかかりません。
ぜひ自動化を導入して作業をもっと楽にしましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはGoogle 広告のデータを自動で抽出する業務フロー自動化のテンプレートが用意されています。
「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!


Google 広告の検索語句レポートを定期的に自動送信するフローを作ってみよう

それではここから代表的な例として、「定期的にGoogle 広告から検索語句レポートを取得し、メールで自動送信する」フローを解説していきます!
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:Google AdsGoogle スプレッドシートGoogle Drive

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • Google Ads・Google スプレッドシート・Google Driveのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • スケジュールのトリガー設定と各アクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認


ステップ1:Google Ads・Google スプレッドシート・Google Driveのマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます!
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

続いて、今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。
Google スプレッドシートについては、先ほどのナビ内で解説しているので省略しますね!

1.Google Adsのマイアプリ連携
以下の手順を参考にして、Google AdsとYoomを連携してください。

2.Google Driveのマイアプリ連携
Google Driveを検索し選択すると、下記の画面が表示されます。
「Sign in with Google」をクリックしてください。

メールアドレスまたは電話番号を入力し、「次へ」をクリックします。
※既にGoogleアカウントを使ってマイアプリ連携したことがある場合は、そのアカウントを選択するだけでOKです!

パスワードを入力して、もう一度「次へ」をクリックします。

内容を確認して、「続行」をクリックします。

これでGoogle DriveとYoomの連携完了です!

ステップ2:テンプレートをコピーする

続いてYoomのテンプレートをコピーします。
下記バナーの「試してみる」をクリックしてください。


コピーすると下記画像のようにテンプレートがお使いのYoom管理画面にコピーされます。
OKをクリックして設定を進めていきましょう!

ステップ3:スケジュールトリガーの設定

フローボットを起動させるスケジュールを設定します。
「スケジュールトリガー」をクリックしてください。

日付指定、曜日指定、Cron設定から希望の形式を選んで、レポートを取得したい日時(毎日、毎週、毎月など)を任意で設定しましょう。
詳しい設定方法については、下記をご参照ください。

今回は、「毎日朝9時にGoogle 広告から検索語句レポートを取得し、メールで自動送信する」設定を例に解説します。
下記画像を参考に、任意のスケジュールを設定したら、「完了」をクリックして設定完了です!

ステップ4:Google 広告から検索語句レポートを取得する設定

Google 広告から検索語句レポートを取得する設定を行います。
「検索語句レポートの取得」をクリックしてください。

クリックすると以下の画面に移ります。
アカウント情報と書かれた項目にはステップ1でマイアプリ連携した際のアカウント情報が記載されています。
アクションは、「検索語句レポートの取得」のままで次に進みましょう!

赤枠内の説明を参考にして、連携したい広告アカウントIDを入力します。

取得したいレポートの集計期間を任意で指定します。
今回は、「昨日」のレポートを取得する設定を例に解説します。
編集欄をクリックし、「日付」から「昨日」を選択し、赤枠内の形式を指定してください。

【補足】
「日付」の中に希望の期間がない場合は、例えば「2024-12-01」の形式で入力してください。

「期間の終わり」も「期間の開始」と同様に、「昨日」を赤枠内の形式で選択します。
これで、「昨日」のレポートを取得する設定になりました。
設定できたら、「テスト」をクリックしてください。

テストが成功すると、取得した各項目の横に、検索語句レポートに基づく数値がリスト形式で表示されます。
「完了」をクリックして、設定完了です!

取得した値とは?
トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことを指します。

後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動する度に変動する値として引用できます。
【補足】
上記の画像では、レポート集計期間として「昨日」(2025-12-18)を指定していますが、下記の画像では(2023-12-10)のデータが取得されています。
これは、筆者のGoogle 広告アカウントで取得可能なデータが(2023-12-10)分しかなかったため、集計期間を(2023-12-10)に指定してテストを行っているためです。
皆さんが設定する際には、実際には指定した期間でデータが表示されるのでご安心ください。

ステップ5:処理繰り返し設定

次に、Google 広告から検索語句レポートを繰り返し取得する設定を行います。
「同じ処理を繰り返す」をクリックしてください。

【補足】
この処理を行うことで、ステップ4で取得したリスト形式の値を個別に切り分けることができます。
これにより、Google スプレッドシートにレコードを追加する際、各項目を個別に追加できます!

Google 広告から検索語句レポートを繰り返し取得するオペレーション(リスト形式の値を個別に切り分ける設定)は、テンプレートであらかじめ設定されています。
「完了」をクリックして設定完了です!
詳しい設定方法や不具合が出た際の対処法については、下記のリンク先を参考にしてみてくださいね!

ステップ6:Google スプレッドシートのアクション設定

次に、Google 広告から取得した検索語句レポートの内容をGoogle スプレッドシートに自動で追加する設定を行います。
「レコードを追加」をクリックしてください。

クリックすると以下の画面に移ります。
Google 広告と同様に、ステップ1でマイアプリ連携したGoogle スプレッドシートのアカウント情報が自動で表示されます。
アクションは、「レコードを追加する」のままで次に進みましょう!

次に、Google 広告と連携するGoogle スプレッドシートを選択します。
Google 広告と連携するGoogle スプレッドシートをまだ作成していない場合は、ここで作成しましょう!

Google 広告から取得した検索語句レポート情報が反映されるよう、下記を参考にしてGoogle スプレッドシートを適切に設定してください。
ヘッダーの下に該当する情報が自動で追加されていくイメージです!
※すでにGoogle 広告と連携するGoogle スプレッドシートが作成済みの場合は、新たに作成する必要はありません。

編集欄をクリックすると、Google スプレッドシートの候補が表示されます。
候補の中から、連携したいGoogle スプレッドシートを選んでください。
選択するとIDが自動で入力されます。

同様に、タブ名も入力します。

更新したい値が記載されているテーブル範囲を任意で入力し、「次へ」をクリックします。

次に、実際にレコード(行)を追加する設定を行います。
編集欄をクリックし、「同じ処理を繰り返す」から各項目に対応する項目を選択します。

【Tips】
取得した値(ループ変数)を活用することで、フローボットを起動する度に変動する値として反映されます。
これにより、毎回変動する情報を手動で入力する必要がなくなり、効率的に連携できます!

すべての項目の選択が完了したら、「テスト」をクリックします。

テストが成功したら、「完了」をクリックして設定完了です!

連携したGoogle スプレッドシートにレコード(行)が追加されました!

【補足】
フローボット設定のテストでは、レコードが1件しか追加されていませんが、実際にフローボットを起動した際には、ステップ5の「処理繰り返し設定」で取得したアイテム情報がすべて反映されます!

ステップ7:Google Driveからファイルをダウンロードする設定

次に、ステップ6で作成したGoogle スプレッドシートをダウンロードする設定を行います。
「Googleスプレッドシートをダウンロード(シートを指定)」をクリックしてください。

クリックすると以下の画面に移ります。
Google 広告と同様に、ステップ1でマイアプリ連携したGoogle Driveのアカウント情報が自動で表示されます。
アクションは、「Googleスプレッドシートをダウンロード(シートを指定)」のままで次に進みましょう!

編集欄をクリックすると、Google スプレッドシートの候補が表示されます。
候補の中から、ステップ6で連携したGoogle スプレッドシートを選んでください。
選択するとファイルIDが自動で入力されます。

赤枠内の説明を参考に、ダウンロードしたいシートIDを入力してください。

編集欄をクリックし、プルダウンメニューから希望するファイルタイプを選択してください。

PDFのレイアウトとサイズは、空欄のままで問題ありません。
「テスト」をクリックしてください。

テストが成功して、ファイルを取得できました!
「完了」をクリックして、設定完了です!

ステップ8:メールを送る設定

最後に、ステップ7で取得したファイル(検索語句レポート)をメールで自動送信する設定を行います。
「メールを送る」をクリックしてください。

ファイル(検索語句レポート)を送りたい関係者のアドレスを入力します。
通知先は複数入力することができます!

【Tips】
動作確認のため、まずは自分のメールアドレスを追加しておくことをおすすめします!
なお、テンプレートで設定した内容はすべての連携で反映されます。
フローボット設定後に変更することができますので、適時修正してくださいね!

続いて、下記を任意で入力しましょう。

件名と本文はカスタマイズ可能です!
必要な情報を入力して、内容を調整しましょう!

日付を入れたい場合は、編集欄をクリックして「日付」の「昨日」から希望の形式を選ぶことで、フローボットが起動した日を基準に「昨日」の日付が自動で反映されます。

【Tips】
取得した値は、フローボットを起動する度に変動する値として扱われます。
テキストを直接入力した部分は固定値として処理されるため、毎回変動が必要な情報( {{日付}}など)には取得した値を活用することが重要です!
これにより、毎回手動で変動する情報を入力する手間が省け、効率的に連携することができます!

添付ファイルはテンプレートであらかじめ設定されています。
件名と本文の編集が完了したら、「次へ」をクリックしましょう。

編集したメッセージの内容が表示されます。
取得した値(日付)が正しく反映されていることを確認し、テストを実行しましょう!

テストが成功したら、「完了」をクリックして設定完了です!

指定したメールアドレスに、ファイル(検索語句レポート)を含めた通知が届きました!

ステップ9:トリガーをONにして起動準備完了

最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。
これで、設定したスケジュールに合わせて自動でGoogle 広告から検索語句レポートが取得され、メールが送信されるようになります!

Google AdsのAPIを使ったその他の自動化例

Google AdsのAPIを活用することで、様々な自動化の実現が可能になります。

Google Adsを使った自動化例

Google Adsから定期的にアカウントやキャンペーン、検索語句のレポートを自動で取得し、GmailやOutlookで関係者へ通知したり、Google スプレッドシートに最新情報を蓄積したりできます。また、Meta広告(Facebook)などの他媒体のレポートとあわせて集約することや、ChatGPTと連携させて先週との差分分析や対策案を自動生成し、Notionに追加することも可能です。さらに、HubSpotなどのCRMツールへデータを送信して顧客情報と紐付けるなど、広告運用の分析から報告、戦略立案までのプロセスを効率化できます。


■概要
「Google スプレッドシートで行が追加されたらGoogle Adsから最新のキャンペーンレポートを取得する」ワークフローは、広告データの管理と分析を効率化する業務ワークフローです。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートとGoogle Adsを連携させて広告データを管理したいマーケティング担当者の方
・広告キャンペーンのレポートを作成しており、手作業の自動化を検討中の方
・広告運用の効率化を図り、データ分析に時間を割きたい広告マネージャーの方

■注意事項
・Google スプレッドシート、Google AdsのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
Google Adsのレポート取得は、定期的な業務でありながら手作業で行うと手間がかかり、取得漏れが発生することもあります。特に、特定のタイミングでレポートを取得したい場合、その都度の対応は非効率です。このワークフローを活用すれば、Googleカレンダーに予定を作成するだけで、指定したキャンペーンのレポート取得から関係者への送付までが自動で完結します。これにより、Google Adsのレポート取得を効率的にスケジュールし、手作業による負担をなくします。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Adsのレポート作成業務を定期的に手作業で行っている広告運用担当者の方
・Googleカレンダーで広告配信のスケジュールを管理しており、レポート業務を効率化したい方
・Google Adsのレポート取得のスケジュール化や自動化の仕組みを探している方

■注意事項
・Googleカレンダー、Google AdsのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Zoho Formsの回答内容をもとにGoogle Adsでキャンペーンレポートを取得する」フローを利用すると、キャンペーンレポートを自動的に収集しMicrosoft Excelに追加できます。
手動作業の手間を省くことで、効率よくデータ管理を行えます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho Formsを使用してアンケートやフィードバックを収集している方
・収集したデータを迅速にGoogle Adsと連携させてキャンペーンの成果を分析したい方
・スピーディにキャンペーンレポートを取得し、 Microsoft Excelでデータを管理したい方
・マーケティング担当者として、広告キャンペーンの効果をリアルタイムで把握したい方
・Microsoft Excelを活用してデータ分析やレポート作成を行っている方
・手動でのデータ入力やレポート作成の手間を省き、効率化したいと考えている方

■注意事項
・Zoho Forms、Google Ads、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Zoho FormsのWebhook設定方法については下記をご覧ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9924708

■概要
「Shopifyで新規商品が作成されたら、Google Adsでキャンペーンレポートを取得する」ワークフローは、オンラインショップ運営における広告管理を効率化する業務ワークフローです。
Shopifyに新しい商品が追加されると、自動的にGoogle Adsと連携し、最新のキャンペーンレポートを取得します。
これにより、商品の広告効果を迅速に把握でき、マーケティング戦略の最適化が図れます。
日々の運営業務における手動でのデータ取得やレポート作成の手間を省き、より戦略的な業務に集中できる環境を提供します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Shopifyを利用してオンラインショップを運営しており、商品追加時に広告効果を即時に確認したい方
・Google Adsでのキャンペーン管理に時間を取られ、業務効率化を図りたいマーケティング担当者の方
・データ連携や自動化に慣れていないが、ショップ運営の効率化を検討している経営者の方
・広告レポートを定期的に手動で取得しており、作業の自動化による負担軽減を目指している方
・ShopifyとGoogle Adsの連携を強化し、より効果的な広告運用を実現したい方

■注意事項
・Shopify、Google AdsのそれぞれとYoomを連携してください。
・【Shopify】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。
フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

毎日、Meta広告(Facebook)のアカウントレポートとGoogle Adsのキャンペーンレポートから最新の情報を取得しGoogle スプレッドシートに追加するフローです。

■注意事項
・Meta広告(Facebook)、Google Ads、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
Google広告の日々のレポート作成と共有は、運用状況を把握する上で欠かせない業務ですが、毎日手作業で行うのは手間がかかるものです。このワークフローを活用すれば、毎日決まった時間にGoogle広告のキャンペーンレポートを自動で取得し、その結果をOutlookで指定の担当者に通知することが可能になります。面倒な手作業をなくし、より戦略的な分析業務に集中できる環境を構築します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Adsの日次レポート作成を手作業で行っており、業務を効率化したい広告運用担当者の方
・Google広告のレポート取得や共有を自動化し、チームの連携を円滑にしたいマーケティング責任者の方
・日々の広告実績の確認プロセスを定型化し、より重要な分析業務に時間を充てたいと考えている方

■注意事項
・Google Ads、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

指定のスケジュールになったらGoogle Adsの広告レポートを取得し、HubSpotのカスタムオブジェクトにレコードを追加するフローです。

■概要
「指定のスケジュールになったら、Google Adsから先週と先々週のレポートを取得し、AIで差分の分析と対策案を生成してNotionに追加する」ワークフローは、広告のパフォーマンス管理を効率化する業務ワークフローです。
広告運用では定期的なレポート作成と分析が欠かせませんが、手動で行うと時間と労力がかかります。
このワークフローを導入すれば、指定したスケジュールに自動でレポートを取得し、AIが差分を分析して対策案を作成、さらにNotionに整理して保存します。
これにより、広告の自動化が実現し、効果的な運用が可能になります。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Adsを活用しているが、定期的なレポート作成に時間を取られているマーケティング担当者の方
・広告パフォーマンスの分析を効率化し、迅速な対策を講じたいチームリーダーの方
・広告運用の自動化を進め、業務の効率化を図りたい経営者の方
・Notionを活用して情報を一元管理し、チーム全体で共有したい方

■注意事項
・Google Ads、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
Google Adsの運用において、日々のレポート取得や関係者への共有を手作業で行うことに手間を感じていませんか?毎日同じ作業を繰り返す中で、対応漏れや共有ミスが発生することもあるかもしれません。このワークフローは、Google Adsのレポート取得からGmailでの通知までを自動化するものです。Google Adsの定型業務を自動化することで、手作業による負担を軽減し、正確な情報共有を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・毎日行うGoogle Adsのレポート作成と共有を自動化し、業務を効率化したい方
・手作業によるレポートの取得漏れや共有ミスを防ぎたい広告運用担当者の方
・Google Adsのレポーティング業務を自動化し、コア業務に集中したい方

■注意事項
・Google Ads、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。

まとめ

Google 広告の検索語句レポート取得と送信を自動化することで、これまで手作業で行っていた繰り返し業務の手間を削減し、ヒューマンエラーを防ぐことができます。

これにより、広告運用担当者はレポート作成業務から解放され、データ分析や広告戦略の改善といったコア業務に集中できる時間を確保できるようになります!

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらの登録フォームから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:検索語句以外のデータも取得できますか?

A:

はい、検索語句に加えて、クリック数・表示回数・費用(マイクロ単位)なども取得できます!
チームの運用イメージに合わせて、Google スプレッドシートに連携する項目をカスタマイズしてみてくださいね! 

Q:レポートをスプレッドシートに自動で蓄積できますか?

A:

はい、自動で蓄積できます!
これにより、より高度な分析や可視化を実現できます。

 

Q:メール以外のツール(Slackなど)にも通知できますか?

A:

はい、可能です!
連携可能なアプリ一覧は以下のリンクからご確認いただけます。

連携するアプリを変更したい場合は、下記の手順で変更できますので、ぜひお試しください!

1.フローボットの設定画面で、「メールを送る」オペレーションを削除します。

2.「メールを送る」オペレーションを削除した場所の「+」をクリックします。

3.赤枠内の検索窓で、連携したいアプリを検索して選択します。

上記の手順で、連携するアプリを変更することができます!
詳しくは下記をご参照ください。




 

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この記事を書いた人
Risa Hayakawa
Risa Hayakawa
百貨店でのアパレル販売を経験した後、スタートアップ企業で化粧品や健康食品のマーケティングを5年ほど担当しておりました。息子の出産を機に退職し、この度Yoomのブログ作成メンバーとしてジョイントしました。業務の負担を軽減するための実践的なアプローチ方法を、丁寧に分かりやすく発信していきます!
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