インドや米国の株価動向を把握するため、毎日決まった時間に情報サイトを確認する作業に、多くの時間や手間を感じていませんか?
重要な指標を見逃さないよう常に気を配る必要があり、このような定型的な情報収集作業に追われることで、本来注力すべき市場分析や戦略立案といったコア業務への集中が難しくなってしまいます。
もし、特定のWebサイトからインドや米国の株価情報を定期的に自動で取得し、その結果をメールで通知できる仕組みがあれば、タイムリーな情報把握と迅速な意思決定が実現できるため、より重要な分析業務などに時間を割くことができるでしょう!
今回ご紹介する自動化は、ノーコードで簡単に設定できて、手間や時間もかからないので、ぜひ自動化を導入して作業をもっと楽にしましょう!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはWebサイト上の株価情報を定期的に監視する業務フロー自動化のテンプレートが用意されているので、「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!
定期的に他国の株価情報をRPAで監視し、結果をOutlookで送信する
試してみる
■概要
インドや米国の株価など、海外市場の情報を定期的にチェックする業務に手間を感じていませんか。
手作業での監視は時間がかかるだけでなく、重要な情報の見落としにも繋がりかねません。
このワークフローを活用すれば、RPA機能で定期的に株価情報を自動で取得し、その結果をOutlookで通知する一連の流れを自動化でき、手作業による情報収集の課題を解消します。
■このテンプレートをおすすめする方
・インドや米国の株価など、海外市場の動向監視を手作業で行っている資産運用担当者の方
・Webサイトからの情報取得や転記、報告業務を効率化したいと考えている事業企画担当者の方
・RPAを活用した情報収集の自動化に関心があり、具体的な活用方法を探している方
■注意事項
・OutlookとYoomを連携してください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は「『ブラウザを操作する』の設定方法」をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
・ブラウザを操作するオペレーションは、ご利用のWebサイトに合わせてカスタマイズしてください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
定期的に海外の株価を監視し、Outlookで通知するフローを作ってみよう
それではここから代表的な例として、設定したスケジュールで定期的にインドや米国の株価情報をWebサイトから自動で取得し、その結果をOutlookにメールで通知するフローを解説していきます!
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト:Outlook
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。
- Outlookのマイアプリ連携
- テンプレートをコピー
- スケジュールトリガー、ブラウザを操作する設定、Outlookのアクション設定
- トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
定期的に他国の株価情報をRPAで監視し、結果をOutlookで送信する
試してみる
■概要
インドや米国の株価など、海外市場の情報を定期的にチェックする業務に手間を感じていませんか。
手作業での監視は時間がかかるだけでなく、重要な情報の見落としにも繋がりかねません。
このワークフローを活用すれば、RPA機能で定期的に株価情報を自動で取得し、その結果をOutlookで通知する一連の流れを自動化でき、手作業による情報収集の課題を解消します。
■このテンプレートをおすすめする方
・インドや米国の株価など、海外市場の動向監視を手作業で行っている資産運用担当者の方
・Webサイトからの情報取得や転記、報告業務を効率化したいと考えている事業企画担当者の方
・RPAを活用した情報収集の自動化に関心があり、具体的な活用方法を探している方
■注意事項
・OutlookとYoomを連携してください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は「『ブラウザを操作する』の設定方法」をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
・ブラウザを操作するオペレーションは、ご利用のWebサイトに合わせてカスタマイズしてください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
事前に準備するもの
今回のフローでは「ブラウザを操作する」オペレーションの設定が必要となります。
設定の際に必要な拡張機能があるので、事前に準備しておきましょう。
※ブラウザを操作するオペレーションは、サクセスプランだけで使える機能です。
フリープラン・ミニプラン・チームプランで設定しているフローボットでブラウザ操作を行おうとするとエラーになるのでご注意ください。
※サクセスプランなどの有料プランには、2週間の無料トライアルがあります。
トライアル期間中は、有料プランで使えるアプリやブラウザ操作のオペレーションも試せますので、ぜひ活用してみてください。
Chromeの拡張機能
下記リンクよりChrome拡張機能に「Yoom ブラウザ操作オペレーション設定ツール」を追加してください。
Chrome の拡張機能を追加後、上部URL欄の右から、「拡張機能を管理」を選択し、管理画面にお進みください。
下記赤枠の、「シークレットモードでの実行を許可する」をオンにしてください。
拡張機能追加が完了したら、いよいよYoomの操作をしていきます!
ステップ1:Outlookをマイアプリ連携
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!
Outlookのマイアプリ連携
マイアプリ登録について、以下の手順をご参照ください。
※「Microsoft 365(旧Office 365)」には個人向けと法人向けプラン(Microsoft 365 Business)があります。
法人向けプランを契約していない場合、Yoomからの認証がうまくいかない可能性があるのでご注意ください。
ステップ2:テンプレートをコピーする
続いてYoomのテンプレートをコピーします。
以下バナーの「試してみる」をクリックします。
定期的に他国の株価情報をRPAで監視し、結果をOutlookで送信する
試してみる
■概要
インドや米国の株価など、海外市場の情報を定期的にチェックする業務に手間を感じていませんか。
手作業での監視は時間がかかるだけでなく、重要な情報の見落としにも繋がりかねません。
このワークフローを活用すれば、RPA機能で定期的に株価情報を自動で取得し、その結果をOutlookで通知する一連の流れを自動化でき、手作業による情報収集の課題を解消します。
■このテンプレートをおすすめする方
・インドや米国の株価など、海外市場の動向監視を手作業で行っている資産運用担当者の方
・Webサイトからの情報取得や転記、報告業務を効率化したいと考えている事業企画担当者の方
・RPAを活用した情報収集の自動化に関心があり、具体的な活用方法を探している方
■注意事項
・OutlookとYoomを連携してください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は「『ブラウザを操作する』の設定方法」をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
・ブラウザを操作するオペレーションは、ご利用のWebサイトに合わせてカスタマイズしてください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
以下の画像のような画面が表示されたらテンプレートのコピーは完了です。
ステップ3:スケジュールトリガーの設定
最初の設定です!
ここでは、トリガーが起動するタイミングを設定していきます。
まずは赤枠部分をクリックしましょう!
フローボットを起動したい日付や時刻を設定します。
今回は、コピーしたテンプレートの既存設定のまま、毎日9時にトリガーが起動するようにしました。
設定後、「完了」をクリックしましょう!
ステップ4:株価情報を自動で取得する設定
続いて他国の株価情報を自動で取得するための操作を設定していきます。
下記「ブラウザを操作する」をクリックしてください。
ブラウザ操作の詳細設定をしていきます。
ブラウザを操作するオペレーションの設定方法について、設定手順に困ったときは下記ヘルプページをチェックしてみてくださいね。
今回は操作例として、Yahoo!ファイナンスのNYダウ情報を使用していますが、用途や社内ルールなどに応じてURLをカスタマイズして使いましょう。
まずは下図のURLの記載されたブロックをクリックします。
ポップアップが表示されるので、「アクション名」と「対象のURL」は任意で入力し、カスタマイズしてください。
今回は上述の通り、Yahoo!ファイナンスのURLを設定しています。
設定できたら「保存する」を押しましょう。
続いて、2つ目のブロックをクリックしてください。
「アクション名」と「取得した値の項目名」は任意で変更しましょう。
今回は、前日終値を取得するよう設定しました。
設定できたら「保存する」を押して進みましょう。
続いて、3つ目のブロックです。
こちらも先ほどと同じように、確認・修正し「保存する」を押してください。
ここでは、52週高値を取得するよう設定しています。
最後のブロックをクリックしましょう。
ここでは、52週安値が取得できるようあらかじめ設定されています。
必要に応じて変更し、「保存する」をクリックしてください。
全てのブロックが設定できたら、テストを実行しましょう。
テストが成功すると、指定した項目が自動で取得され、下記のように取得した値を確認することができます。
※取得した値とは、トリガーやオペレーションにて取得した値のことです。
取得した値は、オペレーション設定時の値としてご利用いただくことができ、フローボットを起動する度に、変動した値となります。
確認したら「保存する」をクリックして次に進みます。
ステップ5: Outlookのアクション設定
いよいよ最後のステップです!
前のステップ取得した値を利用して、Outlookでメールを送信しましょう。
「メールを送る」をクリックします。
Outlookと連携するアカウント情報に問題がないか確認してください。
送付するメールの内容を設定します。
- To:送信先として必要な宛先を入力しましょう。
※この後のフローでテストを行うと、ここで設定した宛先に実際にメールが送信されます。
誤送信を避けるため、テスト時はご自身のアドレスやテスト用のアドレスを指定しておくことをおすすめします。
- 件名:任意の内容で入力してください。
- 本文:送信するメールの本文を設定しましょう。
入力欄をクリックすることで、前のステップで取得した値を選択して入力可能です。
取得した値を活用することで値が固定化されず、フローボットを起動するたびに最新の情報を自動で反映できます。
なお、テキストを直接入力した部分は固定値となるため、組み合わせてカスタマイズしてみましょう。
入力が完了したら、「次へ」をクリックしてください。
送信先・件名・本文などが正しく設定されているか確認できたら、「テスト」をクリックして、実際に指定した内容でメールが届くかを確認してください。
テストが成功すると、画面上に「テスト成功」と表示されます。
送信先として設定したメールアドレスの受信箱を開き、メールが届いているか確認してみましょう。
今回は、下記の通り受信されていました!
※テストが成功しない場合、Toに設定されているアドレスの形式が正しいか(例:@が大文字になっていないか等)を確認してください。
それでも成功しない場合は、再度マイアプリ連携を実施することで解消する可能性があります。
詳しい設定方法については、以下のヘルプページをご参照ください。
Yoomの操作画面に戻り、取得した値を確認し「保存する」をクリックします。
以上ですべての設定が完了しました!
ステップ6: トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了
フロー画面に戻り、以下のようなメニューが表示されていればOKです!
早速フローを起動させる場合は、「トリガーをON」をクリックしましょう。
Outlookを使ったその他の自動化例
今回ご紹介した連携以外でも、OutlookのAPIを活用してさまざまな業務を自動化することが可能です。
メール受信や予定変更などのイベントを起点に、通知・タスク化・要約共有・自動返信・記録送付などを自動で実行する仕組みを構築できます。
これにより、受信内容の整理、関係者への共有、対応漏れ防止、会議後の資料配布といった日々の業務の手間を省き、情報処理とコミュニケーションを一元的かつ効率的に進められる自動化体系が実現するでしょう。
Bubbleに登録された情報をOutlookに通知する
試してみる
■概要
「Bubbleに登録された情報をOutlookに通知する」ワークフローは、Bubbleでデータが登録された際に、自動的にOutlookへ通知を送信する業務ワークフローです。Bubbleを活用していると、さまざまなデータが日々追加・更新されますが、それらの情報をチーム全体で迅速に共有するのは容易ではありません。そこで、このワークフローを利用すれば、Bubbleに新しい情報が登録された瞬間にOutlookに通知が届くため、情報共有がスムーズになり、業務効率の向上が期待できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Bubbleを利用しており、データ登録時にチームへ即時通知を送りたい方
・Outlookを日常的に使用していて、通知機能を活用したいビジネスパーソン
・手動での情報共有に手間を感じている業務担当者
・情報共有の自動化を検討し、効率化を図りたいプロジェクトマネージャー
・チーム内での迅速なコミュニケーションを重視する方
■注意事項
・Bubble、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Google Meetで会議終了後、録画URLをOutookに送信する
試してみる
■概要
「Google Meetで会議終了後、録画URLをOutlookに送信する」ワークフローは、会議の録画URLを自動でOutlookに送信する仕組みです。
これにより、会議終了後すぐに録画へのアクセスを関係者に通知でき、共有作業が効率的に行えます。
■このテンプレートをおすすめする方
Google Meetを使って定期的に会議を開催しており、会議後の録画データの共有を簡単に行いたい会議の主催者の方
会議録画のリンクを手動で送信しており、その作業を効率化したいと考えているプロジェクトマネージャーやオフィスマネージャーの方
会議終了後に録画リンクを参加者に通知したいと考えているIT担当者や運営チームの方
Outlookでのメール管理をメインにしており、会議録画のリンクを自動で送信したいと感じている業務担当者の方
■注意事項
・Google Meet、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Outlookでカレンダーのイベントが更新されたら、Slackに通知する
試してみる
■概要
「Outlookでカレンダーのイベントが更新されたら、Slackに通知する」ワークフローは、予定の変更を素早く通知できます。
予定が変更されても迅速に把握できるため、適切な対応をとりやすくなります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Outlookを利用してスケジュール管理を行っている方
・カレンダーのイベントが頻繁に変更される職場で働いている方
・会議やイベントの変更を迅速に把握して、業務に役立てたい方
・コミュニケーションツールとしてSlackを利用している方
・Slackを日常的に使っていて、スケジュールの変更をすぐに把握したい方
■注意事項
・OutlookとSlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Outlookで特定の件名のメールを受信したら、TickTickにタスクを作成する
試してみる
■概要
「Outlookで特定の件名のメールを受信したら、TickTickにタスクを作成する」フローは、メール管理とタスク管理をシームレスに連携させる業務ワークフローです。
手動でのタスク登録が不要になるため、業務の効率化が期待できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Outlookで受信するメールを効率的にタスク管理したいビジネスパーソン
・TickTickを活用してプロジェクトや日々のタスクを整理したい方
・メールからタスクへの手動移行に時間を取られている方
・業務フローの自動化を通じて生産性向上を目指す企業の担当者
・OutlookとTickTickの連携を簡単に実現したい方
■注意事項
・Outlook、TickTickのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Outlookにメールが届いたら、Gmailでメール本文を送信する
試してみる
Outlookに新しいメールが届いたら、Gmailにメール本文を送信するフローです。
Outlookにメールが届いたら、要約してMicrosoft Teamsに送信する
試してみる
Outlookに新しいメールを受信したらその本文の内容をChatGPTで要約して、要約した文面をMicrosoft Teamsに通知するフローです。
Outlookにメールが届いたらAsanaにタスクを追加する
試してみる
Outlookにメールが届いたらAsanaにタスクを追加するフローボットです。Asanaでメール対応のタスク管理を行う場合などにご利用ください。
kintoneにレコードが登録されたらOutlookに送信する
試してみる
kintoneに新規のレコードが登録されたら、Outlookに送信するフローです。
Outlookの受信内容からTrelloにカードを作成する
試してみる
■概要
「Outlookの受信内容からTrelloにカードを作成する」フローは、メール管理とタスク整理をスムーズに行う業務ワークフローです。
重要なメールを自動的にTrelloに転送することで、見逃しや漏れを防ぎ、チームでのタスク共有が簡単になります。
日々のメール対応に追われている方に最適な連携方法です。
■このテンプレートをおすすめする方
・Outlookを日常的に使用し、重要な情報を見逃さないように管理したいビジネスユーザーの方
・Trelloでプロジェクト管理を行っており、メールからタスクを自動で登録したいチームリーダーの方
・メール対応とタスク管理を効率化し、作業の重複を避けたい営業担当者の方
・複数のプロジェクトを同時に進行しているため、メール内容を迅速にタスク化したい方
■注意事項
・Outlook、TrelloのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Wixでフォームが送信されたら自動でOutlookからメールを返信する
試してみる
■概要
Wixで作成したWebサイトのフォームから問い合わせがあった際、一件ずつOutlookを開いて手動で返信メールを作成・送信するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。
対応が遅れたり、送信ミスが発生したりするリスクも伴います。
このワークフローを活用すれば、Wixフォームへの送信をきっかけに、Outlookから設定した内容のメールを自動で送信できるため、確実な一次対応を実現し、顧客満足度の向上に繋げられます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Wixでサイトを運営し、フォームからの問い合わせ対応に時間を要している方
・Outlookを使った手動での定型メール返信に非効率を感じている担当者の方
・フォームからのリードに対して、一次対応を自動化したいと考えている方
■注意事項
・ Wix、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・WixのアウトプットはJSONPathから取得可能です。取得方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
まとめ
インドや米国の株価情報の監視を自動化することで、これまで毎日手作業で行っていた情報サイトの確認作業から解放され、ヒューマンエラーによる見逃しを防ぐことができます。
これにより、担当者は常に最新の市場動向をタイムリーに把握でき、より付加価値の高い分析や戦略立案といったコア業務に集中できる環境が整うでしょう!
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!
よくあるご質問
Q:インドの証券取引所のサイトでも設定できますか?
A:
はい、可能です。
こちらの記事で設定したフローでは、Yahoo!ファイナンスのURLを指定しましたが、普段使用している他のサイトに変更することができます。
各ブロックでサイトURLの変更と、取得したい項目名を修正し設定してみてください。
Q:特定の株価を超えた時だけ通知を送れますか?
A:
はい、可能です。
例えば、下図のように分岐オペレーションを追加することで、特定の株価を超えた場合のみメールを送信するようフローを設定することが出来ます。
※「分岐する」オペレーションは、ミニプラン以上でご利用いただけます。
フリープランで利用するとエラーになってしまうのでご注意ください。
ミニプランなどの有料プランは2週間の無料トライアルが可能です。
無料トライアル中なら、普段制限されているアプリや機能も自由にお試しいただけますので、ぜひ活用してみてください。
Q:通知先をSlackやMicrosoft Teamsに変更できますか?
A:
はい、可能です。
Outlookのアクションを削除し、「ブラウザを操作する」オペレーションの下にある「+」ボタンを押すことで、ご希望の通知したいアプリアクションに変更することが出来ます。
Yoomでは、様々なアプリと連携できますので、下記リンクより連携したいアプリを確認してみてくださいね。