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「毎日のスマレジの日次締め作業、閉店後の疲れた体で対応するのは本当に大変…」
「手作業でのデータ集計は時間がかかるし、入力ミスも心配…」
このように、日々のルーティンである締め作業に負担を感じていませんか?
もし、<span class="mark-yellow">毎朝決まった時間にスマレジの日次締め情報が自動で取得され、指定の場所に整理される仕組み</span>があれば、これらの面倒な作業から解放されますよね。
さらに、売上分析や翌日の店舗運営の準備といった、より重要な業務に集中できるはずです。
今回ご紹介する自動化は、ノーコードで簡単に設定できます。
手間や時間もほとんどかからないので、ぜひ自動化を導入して作業をもっと楽にしましょう!
Yoomには<span class="mark-yellow">スマレジの日次締め情報を取得する業務を自動化するテンプレート</span>が用意されています。
「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!
ここから、毎日決まった時間に前日のスマレジの日次締め情報を自動で取得し、Yoomのデータベースに格納するフローを解説していきます。
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト:スマレジ
[Yoomとは]
今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。
ここでは、Yoomとアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!
それでは、ここから今回のフローで使用するスマレジのマイアプリ登録方法を解説します。
スマレジのマイアプリ連携
アプリ一覧の検索窓からスマレジを検索し、クリックします。

連携については、以下を参考にしてください。
最後に「追加」を押せば、マイアプリ登録が完了です。

続いてYoomのテンプレートをコピーします。
以下バナーの「試してみる」をクリックします。
以下の画像のような画面が表示されたらテンプレートのコピーは完了です。

ここからはフローボットの設定を進めていきます。
まず、「毎日10時に起動」をクリックしてください。

「実行時間の指定」の画面が表示されます。
フローボットが起動する日時を指定していきましょう。
今回は【全曜日】の【朝10時】に、指定するので、下図のように設定してあります。

曜日指定以外にも、日付指定やCron設定を使用して自由に設定することができます。

実行頻度を細かく調整することができます。
詳しくは、Cron設定方法をご参照ください。

最後に「保存する」を押して次へ進みましょう。
スマレジから日次締め情報を取得する設定を行います。
「日次締め情報を取得」をクリックしてください。

クリックすると以下の画面に切り替わります。
スマレジと連携するアカウントに間違いがないかを確認し、「次へ」をクリックしましょう。

「契約ID」は、マイアプリ連携で入力した契約IDを再度入力します。

「締め日」は、テンプレートで昨日の日次締め情報を取得する項目が設定されています。
もし、変更したい場合は「日付」を活用し変更も可能です。

「店舗ID」は、入力欄をクリックして表示される候補から選択してください。
候補は、連携しているアカウントに紐づいて表示されます。
全て完了したら「テスト」を行ってください。

テストが成功すると、下記のような取得した値が表示されます。
取得した値はこのあとの設定でも使用可能です。
※取得した値とは?
トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことを指します。
後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動する度に変動した値となります。
昨日の日次締め情報が反映していればOKです。
「保存する」を押して次に進みましょう!

まず、レコードを追加するデータベースをYoomで作成しておきましょう。
連携したいフィールドに合わせて、任意で作成してください。
詳細は、データベースの基本操作と各種用語をご確認ください。

作成が完了したら設定を進めていきます。
「レコードを追加する」をクリックしてください。

データベースの連携を行います。
「プロジェクト」「データベース」「テーブル」は、作成したデータベースに合わせプルダウンから選択してください。
設定が完了したら「次へ」進みましょう。

作成したデータベースに合わせて、フィールドが表示されます。
取得した値を活用し、レコードの値を設定しましょう。

設定が完了したら「テスト」をクリックしてください。

テストに成功すると、以下の画面が表示されます。

また、実際にレコードが作成されるので、データベースを確認してみましょう。

確認できたら、Yoomに戻り「保存する」を押してください。

これですべての設定が完了です。
設定が完了すると以下のようなメニューが表示されるので、トリガーをONにします。
作成したフローボットが正常に動作するか確認しておきましょう!
お疲れさまでした。

Yoomを利用することで、スマレジを使ったさまざまな業務を自動化することができます。
例えば、Yoomのデータベース以外にも、Google スプレッドシートなどにもスマレジの日次締め情報を自動で登録できます。
他にも、様々なアプリと連携できるので、気になるテンプレートがあれば、ぜひ試してみてください!
スマレジの日次締め作業を自動化することで、<span class="mark-yellow">毎日手作業で行っているデータ集計や転記の手間を削減し、ヒューマンエラーの発生を防げます。</span>
これにより、店舗スタッフは閉店後の煩雑な事務作業から解放され、売上データの分析や顧客満足度向上のための施策検討といった、より付加価値の高い業務に集中できるはずです!
今回ご紹介したノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築可能です。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!
Q:日次締め情報として、具体的にどのようなデータ項目を取得できますか?
A:総売上や売上件数といった基本項目はもちろん、値引きやポイント利用額、決済方法別の売上、現金過不足や釣銭差額などの情報も取得が可能です。
日次の締め業務や分析に必要なデータを網羅的に記録できます。
Q:取得したデータをGoogleスプレッドシートやSlackに直接連携できますか?
A:はい、可能です。
その他の自動化例でもご紹介しているように、様々なアプリに連携できます。
業務に合わせて自由にフローボットを作成・カスタマイズできるため、使用できるアプリは、連携アプリ一覧をご確認ください。
Q:何らかの理由で自動取得が失敗した場合、どうなりますか?
A:自動取得が失敗した場合、Yoomに登録したメールアドレスに通知が届きます。
また、Yoom画面上に「認証に失敗しました」「設定内容に誤りがある」などのエラーメッセージが表示されます。
エラーが起きた際の対応方法については下記のサイトをご参照ください。
ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。
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