Google DriveとYoomの連携イメージ
【ノーコードで実現】PDF内のテキストをPDF.coによって自動で検索・置換する方法
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アプリ同士の連携方法

2026-01-29

【ノーコードで実現】PDF内のテキストをPDF.coによって自動で検索・置換する方法

Risa Hayakawa
Risa Hayakawa

「大量のPDFファイルの中から特定の情報を探し出すのが大変…」
「契約書や請求書の同じ箇所を毎回手作業で修正するのに時間がかかる…」
このように、PDF内のテキストを手作業で検索・置換する業務に、煩わしさを感じていませんか?

もし、特定のフォルダに保存されたPDFファイル内のテキストを自動で検索し、指定した内容に一括で置換できる仕組みがあれば、面倒な修正作業から解放されヒューマンるはずです。エラーのリスクを減らしつつ、本来集中すべきコア業務に取り組む時間を確保できます!

今回ご紹介する自動化は、ノーコードで簡単に設定できて、手間や時間もかかりません。
ぜひ自動化を導入して作業をもっと楽にしましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはPDFファイル内のテキストを検索・置換する業務フロー自動化のテンプレートが用意されています。
「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!


Google Drive上のPDFテキストを自動で検索・置換するフローを作ってみよう

それではここから代表的な例として、「Google DriveにPDFファイルがアップロードされたら、PDF.coでテキストを検索し、指定した内容に置換する」フローを解説していきます!
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:Google DrivePDF.co

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • Google DriveとPDF.coのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • Google Driveのトリガー設定とGoogle Drive・PDF.coのアクション設定
  • フローをONにしてテスト


ステップ1:Google DriveとPDF.coをマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます!
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

続いて、今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。

1.Google Driveのマイアプリ連携

アプリ一覧からGoogle Driveを検索し選択すると、下記の画面が表示されます。
「Sign in with Google」をクリックしてください。

メールアドレスまたは電話番号を入力し、「次へ」をクリックします。

パスワードを入力して、「次へ」をクリックします。

内容を確認して、「続行」をクリックします。

これでGoogle DriveとYoomの連携完了です!

2.PDF.coのマイアプリ連携

アプリ一覧からPDF.coを検索し選択すると、下記の画面が表示されます。
アカウント名には、担当者名など任意の名称を入力してください。

アクセストークンは、PDF.coから取得します。
PDF.coにログインして、TOPページの「APIキー」の「キーをコピー」をクリックしてください。

Yoomの操作画面に戻り、コピーしたAPIキーをアクセストークンに貼り付け、「追加」をクリックします。

これでPDF.coとYoomの連携完了です!

ステップ2:テンプレートをコピーする

下記バナーの「試してみる」をクリックしてください。


コピーすると下記画像のようにテンプレートがお使いのYoom管理画面にコピーされます。
「OK」をクリックして設定を進めていきましょう!

ステップ3:Google Driveのトリガー設定

「特定のフォルダ内に新しくファイル・フォルダが作成されたら」をクリックします。

※トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は、「ファイルの容量制限について」をご参照ください。

クリックすると以下の画面に移ります。
アカウント情報と書かれた項目にはステップ1でマイアプリ連携した際の情報が記載されています。
アクションは、「特定のフォルダ内に新しくファイル・フォルダが作成されたら」のままで次に進みましょう!

まず準備として、Google Driveの連携したいフォルダ内にテスト用のPDFファイルをアップロードしてください。
PDFには、PDF.coで指定した内容に置換する前のテキストを含めておいてください。
今回は、「ユーム」という文字列を「Yoom」に置換する設定を例に説明していきます。

テスト用のPDFをアップロードしたら、Yoomの操作画面に戻ります。

Yoomが、Google Driveのフォルダを確認する間隔を設定します。
編集欄をクリックし、5分、10分、15分、30分、60分から任意の時間を選択してください。
ご利用プランにより設定できる最短の間隔が異なるため、ご注意ください。
なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

編集欄をクリックすると、連携したGoogle Driveのフォルダ候補が表示されます。
候補の中から、連携したいフォルダを選択してください。
選択するとフォルダIDが自動で反映されます。

フォルダIDを設定したら、「テスト」をクリックしてください。
テストが成功すると、取得した値の各項目の横に、Google DriveにアップロードしたPDFファイルの詳細情報が表示されます。
「完了」をクリックして設定完了です!

取得した値とは?
トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことを指します。
後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動する度に変動する値となります。

ステップ4:Google Driveのアクション設定

次に、Google DriveにアップロードしたPDFファイルをダウンロードする設定を行います。
「ファイルをダウンロードする」をクリックしてください。

※ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。
アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。

こちらもステップ1でマイアプリ連携した際の情報が記載されています。
アクションは、「ファイルをダウンロードする」のままで次に進みましょう!

編集欄をクリックして、「特定のフォルダ内に新しくファイル・フォルダが作成されたら」から「ファイルID/フォルダID」を選択します。
選択できたら、「テスト」をクリックしてください。
※デフォルトで入力されている「取得した値から選択してください|例)」は削除してくださいね!

テストが成功すると、ファイルがダウンロードされます。
「完了」をクリックして、設定完了です!

ステップ5:PDF.coのアクション設定

次に、Google DriveにアップロードしたPDFファイルをPDF.coにもアップロードする設定を行います。
「ファイルをアップロード」をクリックしてください。

クリックすると以下の画面に移ります。
Google Driveと同様に、ステップ1でマイアプリ連携したPDF.coのアカウント情報が自動で表示されます。
アクションは、「ファイルをアップロード」のままで次に進みましょう!

「ファイルの添付方法」と「ファイル」はテンプレートであらかじめ設定されています。
下記画像の設定のまま、「テスト」をクリックしてください。

テストが成功したら、「完了」をクリックして設定完了です!

ステップ6:PDF.coのアクション設定

次に、PDF.coにアップロードしたPDFファイルのテキストの検索と置換を行う設定を進めます。
「PDFテキストの検索と置換」をクリックしてください。

こちらもステップ1でマイアプリ連携した際の情報が記載されています。
アクションは、「PDFテキストの検索と置換」のままで次に進みましょう!

編集欄をクリックして、「ファイルをアップロード」から「ファイルURL」を選択します。
※デフォルトで入力されている「取得した値から選択してください|例)」は削除してくださいね!

次に、「置換文字列」と「検索文字列」を設定します。
Google Driveにアップロードした、テスト用のPDFファイルに応じて任意の文字列を入力してください。

  • 置換文字列:置換後のテキストを入力
  • 検索文字列:置換の対象となるテキストを入力

【Tips】
「置換文字列」と「検索文字列」を追加したい場合は、「+」をクリックすることで追加できます。

下記を任意で入力して、「テスト」をクリックしてください。

テストが成功したら、「完了」をクリックして設定完了です!

ステップ7:PDF.coのアクション設定

次に、PDF.coでテキストの検索と置換を行ったPDFファイルをダウンロードする設定を行います。
「PDFファイルをダウンロード」をクリックしてください。

こちらもステップ1でマイアプリ連携した際の情報が記載されています。
アクションは、「PDFファイルをダウンロード」のままで次に進みましょう!

編集欄をクリックして、「PDFテキストの検索と置換」から「生成されたPDFのURL」を選択します。
※デフォルトで入力されている「取得した値から選択してください|例)」は削除してくださいね!

テストを実行し、成功したら「完了」をクリックして設定完了です!

ステップ8:Google Driveのアクション設定

最後に、ステップ7でダウンロードした置換後のPDFファイルをGoogle Driveにアップロードする設定を行います。
「ファイルをアップロード」をクリックしてください。

こちらもステップ1でマイアプリ連携した際の情報が記載されています。
アクションは、「PDFファイルをダウンロード」のままで次に進みましょう!

編集欄をクリックすると、連携したGoogle Driveアカウントのフォルダ候補が表示されます。
候補の中から、連携したいドライブを選んでください。
選択すると自動でフォルダIDが反映されます。

【Tips】
ステップ3で連携したGoogle Driveのフォルダとは別に、「置換後PDF」フォルダを新たに作成して連携することで、より管理がしやすくなると思います。
ぜひお試しください!

次に、Google Driveにアップロードするファイル名を設定します。
編集欄をクリックして、「特定のフォルダ内に新しくファイル・フォルダが作成されたら」から、もともとGoogle DriveにアップロードしていたPDFファイル名を引用できます。

【Tips】
取得した値を活用することで、フローボットを起動する度に変動する値となります。
これにより、毎回変動する情報を手動で入力する必要がなくなり、効率的に連携できます!
なお、テキスト部分は固定値として扱われるため、下記画像のように入力すると、毎回「置換後_ファイル名」の規則に従ってファイル名が作成されます。

「ファイルの添付方法」と「ファイル」は、テンプレートであらかじめ設定されています。
「テスト」をクリックしてください。

テストが成功したら、「完了」をクリックして設定完了です!

連携したGoogle Driveのフォルダに、PDFファイルがアップロードされました!

このPDFを開くと、「ユーム」が「Yoom」に置換されたことが確認できます!

ステップ9:トリガーをONにして起動準備完了

最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。
実際にフローボットを起動して、フローが正常に動作するか確認してみてくださいね!

Google Driveを使ったその他の自動化例

Google DriveのAPIを活用することで、様々な自動化の実現が可能になります。

Google Driveを使った自動化例

gBizINFOで取得した法人情報やfreee人事労務の情報をもとにGoogle Driveに新規フォルダを作成可能です。コラボフローやクラウドBOT、board、Zoomなどの外部アプリから取得したファイルや情報をGoogle Driveへ自動的に格納することもできます。

また、Google Driveに格納されたファイルをOCRで読み取ってGroqで要約しGmailでの送信や、Notionへのレコード作成、Telegramへの通知、Adobe Acrobat Signへの格納といった他アプリとの連携も可能です。


■概要
「Google DriveでファイルがアップロードされたらAdobe Acrobat Signに格納する」フローは、クラウドストレージと電子署名サービスの連携を自動化する業務ワークフローです。ファイル管理や署名プロセスを手動で行う手間を減らし、効率的な業務運営をサポートします。特に、ドキュメントの承認や署名が頻繁に発生するチームにとって、Adobe Acrobat Signへの自動格納は作業時間の短縮とミスの防止に繋がります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Driveに多くのファイルを保存・管理しており、Adobe Acrobat Signとの連携を検討している方
・ドキュメントの承認や署名作業を効率化したいビジネスプロセス担当者
・手動でのファイル転送や署名依頼に時間を取られているチームリーダー

■注意事項
・Google Drive、Adobe Acrobat SignのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Google DriveでファイルがアップロードされたらTelegramに通知するフローです。

■概要
このワークフローでは、Google Driveに新しいファイルをアップロードすると、自動的にNotionにそのファイル情報がまとめられます。この自動化によって、ファイルの追跡や共有がスムーズになり、チーム内での情報共有が円滑に進みます。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Driveを活用して大量のファイルを管理している方
・Notionでの情報整理やプロジェクト管理を効率化したいチームリーダーの方
・手動でのファイル情報入力に時間を取られている業務担当者の方
・notionとgoogledriveの連携を活用して業務プロセスを自動化したい方

■注意事項
・Google DriveとNotionをYoomに連携させる必要があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Google Driveに格納されたファイルをOCRで読み取り、Groqで要約してGmailで送信する」ワークフローは、ドキュメントの管理から情報共有までを自動化します。
Google Drive内にアップロードされたファイルをOCR機能でテキスト化し、Groqを使って効率的に要約。
その後、Gmailで指定の宛先に自動送信することで、業務の手間を削減します。

■このテンプレートをおすすめする方
・大量のドキュメントをGoogle Driveで管理しているビジネスユーザーの方
・OCR技術を活用して紙の資料をデジタル化したい方
・要約された情報を迅速に共有したいチームリーダーやマネージャーの方
・手動でのデータ入力やメール送信に時間を取られている事務担当者の方

■注意事項
・Google Drive、Groq、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRのAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。

データベースにレコードが作成されたらgBizINFO(gbiz_info)で法人情報を検索した後レコードに内容を追加し、Google Drive(google_drive)に連携して取得した情報を基に新規フォルダを作成するフローです。

Zoomでミーティングが終了したらレコーティングファイルを取得して、Google Driveに連携して指定のフォルダに格納するフローです。

boardで新規案件が登録されたら、Google Driveに連携して案件名のフォルダを作成するフローです。

■概要
freee人事労務で従業員が登録されたら、Google Driveに従業員ごとのフォルダを自動作成するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
1.Google Driveをファイル管理に活用している方
・従業員ごとのフォルダを作成し、資料の保管を行なっている方
・手作業でのフォルダ作成に時間がかかり効率化したいと考える方‍

2.freee人事労務を活用して従業員情報の管理を行なっている方
・日々の業務の中で多くの名刺を受け取っており、管理を行う方
・Sansanに登録された企業ごとにデータ管理を行なっている方‍

■注意事項‍・Google Driveとfreee人事労務のそれぞれとYoomを連携してください。

クラウドBOT(cloudbot)でボットの実行が完了したらファイルを取得し、Google Driveに連携して取得したファイルをアップロードするフローです。

コラボフローで申請が承認されたら申請書類のPDFをGoogle Driveにアップロードするフローです。

まとめ

PDF内のテキスト検索や置換作業を自動化することで、これまで手作業で行っていた契約書の日付更新やレポートの誤字修正といった定型業務の手間を削減し、ヒューマンエラーを防ぐことができます。

これにより、担当者は付加価値の高いコア業務に集中でき、業務効率向上に貢献します!

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらの登録フォームから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:置換後のPDFはどこに保存されますか?

A:

ステップ8で設定したGoogle Driveに保存されます。
元のファイルは上書きされず、別名で新しいファイルが作成されるため、安心してご利用いただけます。 

Q:検索・置換する文字列を動的に変更できますか?

A:

検索・置換する文字列はフローボットごとに設定されます。
そのため、動的に変更したい場合は、複数のフローボットを設定して対応するのがおすすめです。 

Q:Google Drive以外のストレージでも利用できますか?

A:

はい、Google Drive以外にも、OneDriveやBoxなど、さまざまなストレージツールと連携できます。
連携可能なアプリの一覧は下記のリンクからご確認いただけます。

またフローボットの設定方法について詳しくは、以下をご参照ください。

 

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
Risa Hayakawa
Risa Hayakawa
SaaSによる業務自動化を推進する「Yoom」のオウンドメディアで、記事執筆を担当するWebライター。百貨店でのアパレル販売を経て、スタートアップ企業にて5年間、化粧品や健康食品のマーケティングを担当。広告運用や効果測定など日々のタスクに追われる中で、SaaSツールを用いた業務効率化の重要性を実感する。自身の経験から手作業の多い業務フロー改善に関心を持ち、ノーコードでAPI連携やRPAによる業務自動化を実現できるYoomに惹かれ参画。前職での実体験を基に、多忙なビジネスパーソンがすぐに実践できる業務改善のヒントを発信している。
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