「別々のツールで発生した更新、いちいち確認するのが面倒…」
「重要な通知を見逃してしまい、対応が遅れてしまった…」
このように、複数のアプリケーションを利用する中で、情報の散在や確認漏れに悩まされていませんか?
もし、様々なアプリケーションからの更新情報やアラートを、Webhookを利用して自動的にSlackへ集約できる仕組みがあれば、情報確認の手間や見落としのリスクから解放され、より迅速な対応とコア業務への集中を実現できます!
今回ご紹介する自動化は、ノーコードで簡単に設定でき、手間や時間もかかりません。ぜひ導入して、作業をもっと楽にしましょう!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはWebhookを活用してSlackに情報を自動連携する業務フロー自動化のテンプレートが用意されているので、「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!
Zoho CRMのWebhookで連絡先の作成を検知したら、Slackで通知する
試してみる
■概要
Zoho CRMに新しい連絡先が追加されるたび、Slackなどを使ってチームへ手動で共有していませんか?その作業は手間がかかるだけでなく、通知漏れのリスクも伴います。
このワークフローを活用すれば、Zoho CRMに連絡先が作成されると、指定したSlackチャンネルへ自動で通知を送ることが可能です。
手作業による共有の手間を省き、重要な連絡先の情報を迅速かつ確実にチームへ共有できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho CRMとSlackを日常的に利用し、連絡先情報の共有を手作業で行っている方
・Zoho CRMの新規連絡先情報を自動で通知し、営業活動の迅速化を図りたいマネージャーの方
・連絡先の共有漏れによる機会損失を防ぎ、チームの連携を強化したいと考えている方
■注意事項
・Zoho CRMとSlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・Slackにメッセージを送るには、チャンネルにYoomアプリを追加する必要があります。SlackチャンネルにYoomアプリを追加する手順については以下をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6201904
Zoho CRMからの情報をWebhookでSlackに通知するフローを作ってみよう
それではここから代表的な例として、Zoho CRMで連絡先が作成された際に、その情報をWebhookで取得してSlackに自動で通知するフローを解説していきます!
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行してください。
※今回連携するアプリの公式サイト:Slack/Zoho CRM
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。
- Zoho CRMとSlackをマイアプリ連携
- 該当のテンプレートをコピーする
- Zoho CRMのトリガー設定とSlackのアクション設定
- トリガーをONにして、フローが起動するかを確認する
Zoho CRMのWebhookで連絡先の作成を検知したら、Slackで通知する
試してみる
■概要
Zoho CRMに新しい連絡先が追加されるたび、Slackなどを使ってチームへ手動で共有していませんか?その作業は手間がかかるだけでなく、通知漏れのリスクも伴います。
このワークフローを活用すれば、Zoho CRMに連絡先が作成されると、指定したSlackチャンネルへ自動で通知を送ることが可能です。
手作業による共有の手間を省き、重要な連絡先の情報を迅速かつ確実にチームへ共有できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho CRMとSlackを日常的に利用し、連絡先情報の共有を手作業で行っている方
・Zoho CRMの新規連絡先情報を自動で通知し、営業活動の迅速化を図りたいマネージャーの方
・連絡先の共有漏れによる機会損失を防ぎ、チームの連携を強化したいと考えている方
■注意事項
・Zoho CRMとSlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・Slackにメッセージを送るには、チャンネルにYoomアプリを追加する必要があります。SlackチャンネルにYoomアプリを追加する手順については以下をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6201904
ステップ1:Zoho CRMとSlackのマイアプリ連携
Yoomとそれぞれのアプリを連携して、アプリごとの操作を行えるようにしましょう。この設定は初回のみ必要です。
1.Zoho CRMの登録方法
Zoho CRMとYoomのマイアプリ登録方法は、以下の手順をご参照ください。
1.Slackの登録方法
SlackとYoomのマイアプリ登録方法は、以下の手順をご参照ください。
ステップ2:テンプレートのコピー
では、ここから自動化フローを作成していきます。
下記バナーをクリックし、ページが表示されたら「このテンプレートを試す」ボタンを押してください。
Zoho CRMのWebhookで連絡先の作成を検知したら、Slackで通知する
試してみる
■概要
Zoho CRMに新しい連絡先が追加されるたび、Slackなどを使ってチームへ手動で共有していませんか?その作業は手間がかかるだけでなく、通知漏れのリスクも伴います。
このワークフローを活用すれば、Zoho CRMに連絡先が作成されると、指定したSlackチャンネルへ自動で通知を送ることが可能です。
手作業による共有の手間を省き、重要な連絡先の情報を迅速かつ確実にチームへ共有できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho CRMとSlackを日常的に利用し、連絡先情報の共有を手作業で行っている方
・Zoho CRMの新規連絡先情報を自動で通知し、営業活動の迅速化を図りたいマネージャーの方
・連絡先の共有漏れによる機会損失を防ぎ、チームの連携を強化したいと考えている方
■注意事項
・Zoho CRMとSlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・Slackにメッセージを送るには、チャンネルにYoomアプリを追加する必要があります。SlackチャンネルにYoomアプリを追加する手順については以下をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6201904
下記画面が表示されたら、「OK」を押して設定を進めましょう!
ステップ3:Zoho CRMで連絡先が作成されたら(Webhook)起動するトリガー設定
自動化フローが動き出すタイミングとなる操作を、Yoomでは
トリガーと呼びます。
まず最初に、「連絡先が作成されたら(Webhook)」という項目を設定していきます!
Zoho CRMと連携するアカウント情報には、先ほどマイアプリ連携したアカウントが表示されます。
確認できたら、そのまま次のページに進みましょう。
ZohoドメインとチャネルIDを、枠外に記載してある注釈を参考に設定してください。
チャネルIDは、任意の数字で設定してOKです!
※Zohoドメインは、Zoho CRMのURLから確認できますよ。
ここまで設定できたら「WebhookURLを登録」ボタンをクリックしましょう。
テストが成功すると下記画面が表示されます。
確認できたら次のページに進んでください。
続いて、Zoho CRMに連絡先が作成されたらフローボットが正しく起動されるかWebhookのテストを行います。
Zoho CRMを開き、テスト用の連絡先を新たに作成しましょう。(架空の人物の設定でOKです!)
今回は、例として下記画像のように設定してみました。
作成できたら、Yoomの設定画面に戻り「テスト」ボタンをクリックしてください。
テストが成功すると、先ほど作成した連絡先の情報が取得した値に反映されます。
確認ができたら、画面下部にある「完了」ボタンを押してトリガーの設定は完了です!
※取得した値とは?
トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことを指します。
後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動する度に変動した値となります。
ステップ4:Zoho CRMの連絡先情報を取得するアクション設定
続いて、先ほどのステップで取得した連絡先情報の詳細を取得するための設定を行います。
「連絡先情報を取得」という項目をクリックしてください。
連携するアカウント情報に誤りがないか再度確認し、「次へ」ボタンを押しましょう。
Zohoドメインは、ステップ3と同様に入力します。
連絡先IDは、枠内をクリックして表示される取得した値から設定してください。
取得した値を引用することで、トリガーが実行されるたびに最新の値を反映することができますよ!
ここまで設定できたら、テストを実行しましょう。
テストが成功すると、連絡先の詳細情報が取得されます。
確認できたら「完了」ボタンを押してください。
ステップ5:Slackのチャンネルにメッセージを送る
最後に、Zoho CRMの連絡先情報を引用し、Slackのチャンネルにメッセージを自動送信する設定を行います。
「チャンネルにメッセージを送る」という項目をクリックしてください。
※なお、事前にSlackチャンネルにYoomアプリをインストールする方法 を確認し、該当のチャンネルの「インテグレーション」からYoomを追加しておいてください。
Slackと連携するアカウント情報に誤りが無いか確認し、次のページに進みます。
投稿先のチャンネルIDは、枠内をクリックし表示される候補から選択してください。
メッセージは自由に設定することができます。
用途に合わせて文章や使用する取得した値を自由に変更し設定してみてください。
※「取得した値」を活用する場合は、変数となるので、Zoho CRMの連絡先が作成される度に変動した値となります。
例えば、下記画像のように設定するとZoho CRMに作成した連絡先の「姓」「名」「メール」「電話」を引用し、自動でSlackに送信することが可能です!
設定が完了したら、「テスト」ボタンをクリックしましょう。
テストが成功すると、実際にSlackに自動でメッセージが届きます。
Slackの画面を開き、メッセージの内容を確認してください。
Yoomの画面に戻り「完了」ボタンを押しましょう。
ステップ6:トリガーをONにする
下記画面が表示されたら、「トリガーをON」に設定してください。
これで、「Zoho CRMのWebhookで連絡先の作成を検知したら、Slackで通知する」フローの完成です!
Slackを活用したその他の自動化例
Yoomでは、Slackを活用した様々な自動化を実現できます。
ここでは、Slackに関連する他のテンプレートをいくつかご紹介します。Shopifyやノーコードツールの更新、Workspaceユーザー登録をSlackに集約が可能です。
OCRやAIによる会議・メールの要約、Claudeでの自動返信やAsana連携もでき、情報の集約から実務実行までをSlackで自動化できます。
BubbleでThingが作成されたら、Slackに通知する
試してみる
BubbleでThingが作成されたら、Slackのチャンネルに通知するフローです。
GlideでWebhookを受信したらSlackに通知する
試してみる
■概要
「GlideでWebhookを受信したらSlackに通知する」は、Glideアプリで特定のWebhookを受信した際に、Slackへ自動的に通知を送る業務ワークフローです。これにより、イベント情報を迅速にチームと共有できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Glideアプリを活用しており、重要なイベントをチームに即時共有したい方
・Slackを業務連絡の中心として使用しているチーム
・Webhookを利用した自動通知で作業効率を高めたい業務担当者
・リアルタイムな情報共有を求めるプロジェクトリーダー
■注意事項
・Glide、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
Google Driveにファイルが追加されたらOCRで読み取り、Difyで要約しSlackで送信する
試してみる
■概要
「Google Driveにファイルが追加されたらOCRで読み取り、Difyで要約しSlackで送信する」フローは、ドキュメント管理から情報共有までを自動化する業務ワークフローです。
日々多くのファイルがGoogle Driveに保存される中、必要な情報を迅速に把握することは重要です。
しかし、手動での確認や要約には時間と労力がかかります。
そこで、このワークフローでは、Google Driveに新しいファイルが追加されると自動でOCR機能を使ってテキストを抽出し、Difyによって要約を生成します。
最後に、その要約をSlackに送信することで、チーム全体で効率的に情報を共有できます。
DifyとOCRを活用したこの自動化により、情報処理のスピードと正確性が向上します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google Driveに日常的に多くのファイルを保存・管理しているビジネスパーソン
・ドキュメントの内容を迅速に把握し、チームと共有したいと考えている方
・手動でのOCRや要約作業に時間を取られている方
・Slackを日常的に活用して情報共有を行っているチーム
・業務の効率化と自動化を図りたいと考えている経営者やマネージャー
■注意事項
・Google Drive、Dify、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
Google Workspaceにユーザーが登録されたら、Slackのチャンネルにメンバーを追加する
試してみる
■概要
Google Workspaceにユーザーが登録されたら、Slackのチャンネルに自動的にメンバーを追加するワークフローです。
総務の自動化を活用して、新入社員のコミュニケーション設定を効率化します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google WorkspaceとSlackを併用しており、ユーザー管理を効率化したい総務担当者の方
・新入社員のSlack設定に時間をかけず、業務を自動化したい人事・総務チームの方
・手動でのチャンネル追加に煩わしさを感じている、総務業務の効率化を図りたい管理者の方
■注意事項
・Google Workspace、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・Google Workspaceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
Slackにメッセージが投稿されたら、Discordに通知
試してみる
■概要
Slackに新しいメッセージが投稿されたら、Discordに通知を自動的に送信します。
通知の内容や送信先はカスタマイズ可能です。
■注意事項
SlackとDiscordそれぞれでアカウントとの連携設定が必要です。
Discordの通知先やメッセージ内容を任意の値に置き換えてご利用ください。
Slackの投稿内容をもとにAsanaにプロジェクトを作成する
試してみる
■概要
「Slackの投稿内容をもとにAsanaにプロジェクトを作成する」ワークフローは、プロジェクト管理に役立ちます。
チャット上の操作のみでAsanaにプロジェクトの作成ができるため、作業効率がアップします。
■このテンプレートをおすすめする方
・SlackとAsanaを利用して効果的なプロジェクト管理を行いたい方
・迅速にタスクの内容を共有し、プロジェクトの進捗を把握したい方
・チームメンバー全員がスピーディにタスクの詳細を確認できる仕組みを探している方
・毎日のコミュニケーションツールとしてSlackを利用している方
・Asanaでプロジェクトを管理しつつ、Slackでタスクの進捗を適切に追跡したい方
■注意事項
・SlackとAsanaのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Shopifyに注文が発生したら、Slackに通知する
試してみる
■概要
Shopifyに注文が発生したら、Slackに通知するフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
1.Shopifyストアオーナー
・新規注文や注文状況の変更をリアルタイムで把握したい方
・Slackでチームメンバーと連携し、迅速な対応をしたい方
・受注処理や顧客対応の効率化を図りたい方
2.ECサイト運営担当者
・注文情報をSlackで共有し、チーム内での情報連携を強化したい方
・Slackの通知機能を活用して、業務フローを自動化したい方
・ShopifyとSlackを連携させて、業務効率を向上させたい方
■注意事項
・Shopify、SlackのそれぞれとYoomを連携させてください。
・Shopifyはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Slackで特定のキーワードを含むメッセージを受信したらAnthropic(Claude)で自動生成し返答する
試してみる
■概要
「Slackで特定のキーワードを含むメッセージを受信したらAnthropic(Claude)で自動生成し返答する」フローは、チーム内のコミュニケーションを効率化する業務ワークフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
・Slackを日常的に利用しており、コミュニケーションの自動化を検討しているチームリーダーの方
・Anthropic(Claude)を活用して、チャットボットによる自動応答を導入したい方
・特定のキーワードに対して迅速な返答が必要なサポート担当者の方
・業務ワークフローの効率化を目指し、AI連携を積極的に取り入れたい企業の担当者
・SlackとAIを連携させて、日常業務の負担を軽減したいと考えているIT担当者の方
■注意事項
・Slack、Anthropic(Claude)のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Zoomでミーティングが終了したら議事録の文字起こしと要約をし、Slackに通知する
試してみる
Zoomでミーティングが終了したら、自動的に会議内容を自動で文字起こしと要約をして、文字起こしの結果をSlackに通知するフローです。
受信メールの内容をOpenAIで要約して、結果をSlackに通知する
試してみる
■概要
「受信メールの内容をOpenAIで要約して、結果をSlackに通知する」ワークフローは、受信したメールの内容をOpenAIで要約し、その要約結果を自動でSlackに通知する仕組みです。
これにより、長文のメールを短時間で要点だけにまとめ、チーム全員に迅速に伝えることができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・受信するメールが多く、重要な内容を見逃さずに管理したい方
・Slackでチームと情報を共有し、メールの要約を迅速に伝達したい担当者
・長文のメールに時間をかけず、重要なポイントだけを素早く把握したい方
・OpenAIを活用してメールの要約作業を効率化し、業務の迅速化を図りたい方
・素早く情報を共有し、チーム全員が素早く対応できる環境を作りたい方
■注意事項
・OpenAI、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
まとめ
WebhookとSlackの連携を自動化することで、
これまで手作業で確認・共有していた様々なツールからの重要な更新通知をリアルタイムでSlackに集約し、情報確認の手間を削減できます。これにより、チーム全体のコミュニケーションが活性化し、業務の見落としを防ぎ、本来注力すべきコア業務に集中できる環境が整います!
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツールYoomを使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築可能です。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひ無料登録してYoomによる業務効率化を体験してみてください!
よくあるご質問
Q:特定の条件の時だけ通知を飛ばせますか?
A:
はい、可能です。
トリガーアクションの下に「分岐」のアクションを設定することで、特定の条件の時だけ通知を飛ばすことができます。
例えば、下記画像のように設定すると、特定の作成者が連絡先を作成した場合にのみ通知することが可能です。
上記以外にも、特定の部署や役職によって分岐したり様々な分岐設定が可能です。
詳しくは、分岐の設定方法をご覧ください。
Q:Slackで自動通知をする際に特定の人にメンションを付けることはできますか?
A:
はい、可能です。
ステップ5でメッセージを設定する際に、個人メンションしたい場合は、<@メンバーID> と記載してください。
グループメンションしたい場合は<!subteam^グループID|グループ名> と記載しましょう。
Q:連携が失敗した場合、どうなりますか?
A:
連携に失敗した場合は、Yoomに登録したメールアドレス宛に通知が届きます。
通知にはエラーが発生したオペレーションの詳細も含まれているため、問題の箇所をすぐに特定できます。
エラー内容を確認して修正が必要な場合は、Yoomのヘルプページを参考にして対応してください。不明点がある場合は、サポート窓口の利用も可能です。