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フローボット活用術

2026-03-03

【OneDrive API】各種アプリとの連携方法から活用事例まで徹底解説

Kumiko Tsukamoto
Kumiko Tsukamoto

OneDriveを使ったファイル管理や共有業務で、「毎回同じフォルダにファイルをアップロードして、関係者にチャットで通知する」といった定型作業に手間を感じていませんか?
こうした手作業は、時間や手間がかかるだけでなく、共有漏れや誤ったファイルへのアクセス権付与といったヒューマンエラーの原因にもなりがちです。

また、自動化したいと考えても、一般的に必要とされるAPIの知識やプログラミングスキルがなければ、なかなか一歩を踏み出せないという方も多いかもしれません。

そこで本記事では、OneDrive APIの基本的な知識から、プログラミング不要で様々なSaaSと連携して業務フローを自動化する方法までを具体的に解説します。
この記事を読めば、これまで手作業で行っていたファイル管理業務を自動化し、ミスをなくしてコア業務に集中できる環境を整えるヒントが得られるでしょう。

「エンジニアに頼らず、自分たちの手で業務を効率化したい!」と考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

とにかく早くOneDriveのAPIを利用したい方へ

YoomにはOneDrive APIを使った様々なアクションや、業務フローを自動化するためのテンプレートが用意されています。

今すぐ試したい方はこちらから詳細をチェックしてみてください!

OneDrive APIとは

OneDrive APIはOneDriveと外部アプリ(Google、Microsoft、Salesforce、Notionなど)を繋げてデータの受け渡しを行い、OneDriveを使った業務フローを自動化できるインターフェースです。
※ APIはアプリケーション・プログラミング・インタフェース (Application Programming Interface)の略語です。
インターフェースとは簡単に言うと「何か」と「何か」を「繋ぐもの」で、OneDrive APIの場合は「OneDrive」と「外部のアプリ」を繋ぐインターフェースを指します。

また、APIでは大きく分けて以下のような指示を出すことができます。

  • 取得:APIを経由して、データを取得することができます。
  • 追加:APIを経由して、データを追加することができます。
  • 更新:APIを経由して、データを更新することができます。
  • 削除:APIを経由して、データを削除することができます。

OneDrive APIでできること

OneDrive APIでできることをいくつかピックアップしたので、ご覧ください!
気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにOneDrive APIを使った自動化を体験できます。

登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!

特定フォルダ内にファイルが作成または更新されたら自動で起動する

OneDrive APIを活用し、特定のフォルダへのファイルアップロードや更新をアクションの起点として業務フローを自動化できます。

例えば、取引先から送られてきた請求書がOneDriveに保存されたら、即座にSlackへ通知するフローを組むことで、確認漏れを防ぎ、経理処理をスムーズに進められます。


■概要

OneDriveに新しいファイルがアップロードされるたびに、関係者へSlackで通知する作業は、単純ですが重要な業務ではないでしょうか。しかし、手作業での通知は手間がかかる上に、対応が遅れたり、連絡を忘れてしまうといったミスも起こりがちです。このワークフローを活用すれば、OneDriveの特定フォルダへのファイルアップロードを検知し、即座にSlackへ通知を自動送信するため、こうした課題をスムーズに解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方

  • OneDriveとSlackを連携させ、ファイル共有に関する連絡を自動化したい方
  • 手作業による通知に手間を感じ、連絡漏れなどのヒューマンエラーを防ぎたい方
  • チーム内での迅速な情報共有体制を構築し、業務の生産性を高めたい方

■このテンプレートを使うメリット

  • OneDriveへのファイルアップロードをきっかけに自動で通知が送信されるため、これまで手作業での連絡に費やしていた時間を短縮できます。
  • 手動での対応による通知漏れや宛先の間違いといったヒューマンエラーを防ぎ、確実な情報共有の実現に繋がります。

■フローボットの流れ

  1. はじめに、OneDriveとSlackをYoomと連携します。
  2. 次に、トリガーでOneDriveを選択し、「特定フォルダ内にファイルが作成または更新されたら」というアクションを設定します。
  3. 最後に、オペレーションでSlackの「チャンネルにメッセージを送る」アクションを設定し、任意のチャンネルへ通知を送るように設定します。

※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション

■このワークフローのカスタムポイント

  • Slackでメッセージを送るアクションでは、通知先のチャンネルを任意のものに設定してください。
  • 通知メッセージの本文は、固定のテキストだけでなく、トリガーで取得したファイル名やURLといった情報を変数として埋め込むことで、動的に作成することが可能です。

■注意事項

  • OneDriveとSlackのそれぞれとYoomを連携してください。
  • トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
  • プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
  • Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

フォルダを自動で作成する

フローの中に組み込むことで、任意のタイミングでOneDrive内にフォルダを自動作成できます。

例えば、Googleカレンダーに商談予定が追加されたタイミングで、その商談名に基づくフォルダをOneDriveに自動作成できます。これにより、議事録や資料の保存場所を準備する手間が省け、営業準備の効率が上がります。


■概要

Googleカレンダーで新しい予定を登録するたびに、関連資料を保管するためのフォルダをOneDriveに手動で作成していませんか?会議やプロジェクトごとにフォルダを作成するのは手間がかかり、時には作成漏れや命名規則の不統一といった課題も生じがちです。このワークフローを活用すれば、Googleカレンダーに予定が作成されると自動でOneDriveに指定した名前のフォルダが作成されるため、こうした手作業の負担を軽減し、業務の抜け漏れを防ぎます。

■このテンプレートをおすすめする方

  • GoogleカレンダーとOneDriveを日常的に利用し、手作業での連携に手間を感じている方
  • 会議やプロジェクトごとのフォルダ作成を自動化し、業務効率を向上させたいと考えている方
  • 手作業によるフォルダの作成漏れや命名の揺れを防ぎたいと考えている方

■このテンプレートを使うメリット

  • Googleカレンダーに予定が登録されると、自動でOneDriveにフォルダが作成されるため、手作業でフォルダを作成する時間を削減できます。
  • 手作業によるフォルダの作成忘れや、フォルダ名の入力ミスといったヒューマンエラーのリスクを低減し、情報管理の正確性を高めます。

■フローボットの流れ

  1. GoogleカレンダーとOneDriveをYoomと連携します。
  2. トリガーとしてGoogleカレンダーを選択し、「予定が作成されたら」というアクションを設定します。これにより、新しい予定がGoogleカレンダーに登録されるとフローボットが起動します。
  3. オペレーションとしてOneDriveを選択し、「フォルダを作成」アクションを設定します。ここで、Googleカレンダーの予定情報(例えば件名や日付など)をフォルダ名に含めるように設定することで、関連性の高いフォルダが自動で生成されます。

※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション

■このワークフローのカスタムポイント

  • OneDriveでフォルダを作成する際に、Googleカレンダーの予定の件名、開始日時、終了日時などの情報を活用して、フォルダ名を柔軟に設定できます。例えば、「【プロジェクトA】20240720_定例会議」のように、予定の内容に応じた一貫性のあるフォルダ名を自動で付与することが可能です。

■注意事項

  • Googleカレンダー、OneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。
  • トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
  • Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

ファイルを自動で複製する

このアクションをフローの中に置くことで、指定したファイルを自動で複製できます。

例えば、毎月作成する報告書のテンプレートファイルを、月初の決まった日時に自動で複製して作業用フォルダに格納する、といった運用が可能です。
これにより、毎回テンプレートを探してコピーする手間がなくなり、定型業務をよりスピーディに開始できます。


■概要

定期的なファイルのバックアップや特定の日時でのファイル共有は重要ですが、手作業では忘れがちで手間もかかるのではないでしょうか?OneDrive上のファイルを特定の日時に複製し、その旨をSlackへ通知する作業も、毎回手動で行うのは非効率であり、ヒューマンエラーの原因にもなりかねません。このワークフローを活用すれば、指定したスケジュールでOneDriveのファイル複製とSlackへの通知が自動化でき、こうした課題をスムーズに解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方

  • OneDriveとSlackを利用し、定期的なファイル管理や情報共有を行っている方
  • ファイルのバックアップや特定タイミングでの共有作業を効率化したいと考えている方
  • 手作業によるファイル操作のミスや通知漏れを減らしたい情報システム担当者の方

■このテンプレートを使うメリット

  • 指定した日時にOneDriveのファイル複製とSlackへの通知が自動で行われるため、これまで手作業に費やしていた時間を削減できます。
  • 手作業によるファイルの複製忘れや、Slackへの通知漏れといったヒューマンエラーのリスク軽減に繋がります。

■フローボットの流れ

  1. はじめに、OneDriveとSlackをYoomと連携します。
  2. 次に、トリガーでスケジュールトリガーを選択し、「指定したスケジュールになったら」というアクションで、ファイル複製と通知を行いたい日時や曜日、時刻を設定します。
  3. 次に、オペレーションでOneDriveの「フォルダ・ファイルを検索」アクションを設定し、複製したいファイルを検索します。
  4. 次に、オペレーションでOneDriveの「ファイルを複製」アクションを設定し、検索したファイルを複製します。
  5. 最後に、オペレーションでSlackの「チャンネルにメッセージを送る」アクションを設定し、ファイルの複製が完了した旨を指定のチャンネルに通知します。

※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション

■このワークフローのカスタムポイント

  • スケジュールトリガーの設定では、ファイル複製と通知を実行したい日付、曜日、時刻をユーザーの運用に合わせて任意で設定してください。
  • Slackで通知するメッセージ内容は、複製したファイル名や保存先情報などを含めるように、任意で設定可能です。

■注意事項

  • OneDrive、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
  • Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

OneDrive APIの利用料金と注意点

OneDriveのAPIは、無料の個人向けプランと有料のビジネス向けプラン(OneDrive for BusinessやMicrosoft 365など)の両方で利用できます。
ただし、プランによってAPIの利用条件が異なるため、注意が必要です。

  • 機能とリクエストの制限:無料プランでは、APIでできることや、単位時間あたりにリクエストできる回数に制限があります。
    例えば、大量のファイルを一度にアップロードしたり、頻繁にデータのやり取りを行ったりすると、制限に達して一時的にAPIが利用できなくなる場合があります。
    ビジネス向けの有料プランでは、これらの制限が緩和され、より高度で大規模な連携が可能になります。
  • ファイル形式・サイズの制限:APIを通じてアップロードやダウンロードを行う際に、ファイルの種類やサイズによっては処理できない場合があります。
    自動化したい業務で扱うファイルの仕様をあらかじめ確認しておくことをおすすめします。

ビジネス用途で本格的にAPI連携を活用する場合は、より多くの機能と緩やかな制限が設けられている有料プランの利用が推奨されます。
※ 詳細はOneDriveのサービスサイトをご確認ください。
※ 2025年06月13日時点の情報です。

実際に連携してみた!

ここではノーコードツールYoomが用意するテンプレートで、実際の設定方法を用いてOneDrive APIを使った具体的な連携方法を紹介していきます!

Yoomを使用してノーコードで設定をしていくので、まだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

OneDrive APIとの連携方法

はじめにOneDrive APIとYoomを連携する方法を紹介します。
この設定は初回のみ必要です。

  1. Yoomにログイン後、ワークスペースのサイドバーから「マイアプリ」を選択。
  2. マイアプリ画面の右側にある「+新規接続」をクリック。

アプリ一覧画面が表示されたら、右上の検索バーでアプリ名(ここではOneDrive)を検索して選択。

アプリ一覧画面でOneDriveを検索して選択。

Microsoftのサインイン画面が表示されます。
連携させるOneDriveに紐づくアカウントを入力し、「次へ」をクリック。
※「Microsoft 365(旧Office 365)」には個人向けと法人向けプラン(Microsoft 365 Business)があります。法人向けプランを契約していない場合、Yoomからの認証がうまくいかない可能性があるのでご注意ください。

※ 既にサインインしているアカウントがある場合、以下のような画面が表示されます。

パスワードを入力し、「サインイン」をクリック。

マイアプリ画面に戻ります。

OneDriveが追加されていれば、連携は完了です。

今回は先程ご紹介した「OneDriveにファイルがアップロードされたら、Slackに通知する」というフローボットを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下の通りです。

  • SlackとYoomの連携
  • テンプレートのコピー
  • トリガーとなるフォルダと通知の設定
  • フロー稼働の準備


■概要

OneDriveに新しいファイルがアップロードされるたびに、関係者へSlackで通知する作業は、単純ですが重要な業務ではないでしょうか。しかし、手作業での通知は手間がかかる上に、対応が遅れたり、連絡を忘れてしまうといったミスも起こりがちです。このワークフローを活用すれば、OneDriveの特定フォルダへのファイルアップロードを検知し、即座にSlackへ通知を自動送信するため、こうした課題をスムーズに解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方

  • OneDriveとSlackを連携させ、ファイル共有に関する連絡を自動化したい方
  • 手作業による通知に手間を感じ、連絡漏れなどのヒューマンエラーを防ぎたい方
  • チーム内での迅速な情報共有体制を構築し、業務の生産性を高めたい方

■このテンプレートを使うメリット

  • OneDriveへのファイルアップロードをきっかけに自動で通知が送信されるため、これまで手作業での連絡に費やしていた時間を短縮できます。
  • 手動での対応による通知漏れや宛先の間違いといったヒューマンエラーを防ぎ、確実な情報共有の実現に繋がります。

■フローボットの流れ

  1. はじめに、OneDriveとSlackをYoomと連携します。
  2. 次に、トリガーでOneDriveを選択し、「特定フォルダ内にファイルが作成または更新されたら」というアクションを設定します。
  3. 最後に、オペレーションでSlackの「チャンネルにメッセージを送る」アクションを設定し、任意のチャンネルへ通知を送るように設定します。

※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション

■このワークフローのカスタムポイント

  • Slackでメッセージを送るアクションでは、通知先のチャンネルを任意のものに設定してください。
  • 通知メッセージの本文は、固定のテキストだけでなく、トリガーで取得したファイル名やURLといった情報を変数として埋め込むことで、動的に作成することが可能です。

■注意事項

  • OneDriveとSlackのそれぞれとYoomを連携してください。
  • トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
  • プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
  • Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

ステップ1:SlackとYoomの連携

OneDriveと同様に、Slackのアカウントも連携させていきます。

アプリ一覧画面でSlackを検索して選択。

Slackのサインイン画面が表示されるため、連携させるワークスペースにサインインします。
※ サインイン済みのワークスペースがある場合、この画面はスキップされます。

通知を行うチャンネルを下部のプルダウンから選択。
※ 連携させるワークスペースを変更する場合は、右上のプルダウンから選んでください。

YoomからSlackへのアクセス権限を確認し、「許可する」をクリック。

マイアプリ画面に戻ります。

Slackも追加されていれば、このフローで使用するアプリのマイアプリ登録は完了です。

ステップ2:テンプレートのコピー

Yoomのフローボットテンプレートから使用するテンプレートを選び、「このテンプレートを試す」をクリックすると、テンプレートがコピーされます。
ここでは、冒頭でご紹介したテンプレートを使用するため、以下のバナーの「試してみる」をクリックしてください。


■概要

OneDriveに新しいファイルがアップロードされるたびに、関係者へSlackで通知する作業は、単純ですが重要な業務ではないでしょうか。しかし、手作業での通知は手間がかかる上に、対応が遅れたり、連絡を忘れてしまうといったミスも起こりがちです。このワークフローを活用すれば、OneDriveの特定フォルダへのファイルアップロードを検知し、即座にSlackへ通知を自動送信するため、こうした課題をスムーズに解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方

  • OneDriveとSlackを連携させ、ファイル共有に関する連絡を自動化したい方
  • 手作業による通知に手間を感じ、連絡漏れなどのヒューマンエラーを防ぎたい方
  • チーム内での迅速な情報共有体制を構築し、業務の生産性を高めたい方

■このテンプレートを使うメリット

  • OneDriveへのファイルアップロードをきっかけに自動で通知が送信されるため、これまで手作業での連絡に費やしていた時間を短縮できます。
  • 手動での対応による通知漏れや宛先の間違いといったヒューマンエラーを防ぎ、確実な情報共有の実現に繋がります。

■フローボットの流れ

  1. はじめに、OneDriveとSlackをYoomと連携します。
  2. 次に、トリガーでOneDriveを選択し、「特定フォルダ内にファイルが作成または更新されたら」というアクションを設定します。
  3. 最後に、オペレーションでSlackの「チャンネルにメッセージを送る」アクションを設定し、任意のチャンネルへ通知を送るように設定します。

※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション

■このワークフローのカスタムポイント

  • Slackでメッセージを送るアクションでは、通知先のチャンネルを任意のものに設定してください。
  • 通知メッセージの本文は、固定のテキストだけでなく、トリガーで取得したファイル名やURLといった情報を変数として埋め込むことで、動的に作成することが可能です。

■注意事項

  • OneDriveとSlackのそれぞれとYoomを連携してください。
  • トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
  • プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
  • Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

そうしますと、Yoomのワークスペースにテンプレートがコピーされ、自動化フローの設定画面(フローボット)が開きます。
「OK」をクリックして、フローの設定に進みましょう。

※ 以降、コピーしたフローボットには、プロジェクト一覧の「マイプロジェクト」からアクセスできます。

ステップ3:トリガーとなるフォルダの設定

先ずは、フローの起点となるトリガーアクションを設定していきます。

OneDriveの「特定フォルダ内にファイルが作成または更新されたら」をクリック。

「タイトル」は任意の名称に変更できます。
アクションの内容が分かりやすいタイトルにするとよいでしょう。‍

連携アカウントとアクションを確認して、「次へ」をクリック。

「トリガーの起動間隔」のプルダウンから任意の間隔を選択。
トリガーの起動タイミングは「5分・10分・15分・30分・60分」から選択可能です。
そのプランの最短の起動間隔にすることで、ファイル作成・更新時により早くSlackへの通知が行えるようになります。
※ ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が異なります。起動間隔についての詳しい説明は、こちらのヘルプページをご覧ください。

「ドライブID」にトリガーとなるフォルダが属しているドライブのIDを設定。
入力欄クリック時に、連携しているOneDriveアカウントから候補が表示されるので、対象となるドライブを選択します。

「フォルダID」にトリガーとなるフォルダのIDを設定。
入力欄クリック時に表示される候補から対象となるファイルを選択します。
※ 候補に対象が表示されない場合は、「フォルダ名」に対象のフォルダ名か、その一部を設定してください。

設定を終えたら、OneDriveの指定したフォルダにテスト用のファイルを追加してください。
※ 追加するファイルの例

Yoomに戻り、「テスト」をクリック。

テストに成功すると、更新日が最も新しいファイルの情報「取得した値」に追加されます。
これらの値は、以降のアクションで変数(フローが稼働する度に更新される値)として使用できるようになります。
詳しい説明は、こちらのヘルプページをご覧ください。

テスト用に追加したファイルが取得できていることを確認し、ページ下部の「保存する」をクリック。

トリガーとなるフォルダの設定が完了し、フロー画面に戻ります。

ステップ4:追加されたファイルの通知

では、OneDriveに追加されたファイルの情報をSlackに通知しましょう。

Slackの「チャンネルにメッセージを送る」をクリック。

適宜「タイトル」を変更。

連携アカウントとアクションを確認し、「次へ」をクリック。

「投稿先のチャンネルID」にメッセージを投稿するチャンネルのIDを設定。
入力欄をクリックすると、連携しているSlackアカウントから候補が表示されるため、対象となるチャンネルを選択してください。
※ 検索欄にチャンネル名を入れることで候補が絞られます。

「メッセージ」に投稿内容を設定。
入力欄クリック時に表示されるトリガーアクションメニューから、OneDriveから取得したファイル情報を選択できます。
項目をクリックすると、入力欄に{{項目名 取得した値}}という形で追加されます。
これらの値を用いて、追加されたファイルを通知するメッセージを設定しましょう。

設定を終えたら、「テスト」をクリック。

テストに成功すると、指定したチャンネルにファイル情報が投稿されます。
※ メッセージが送信できない場合には、指定したチャンネルにYoomアプリをインストールして再度お試しください。
※ 投稿されるメッセージの例

期待するメッセージが投稿されていることを確認し、ページ下部の「保存する」をクリック。

ステップ5:フロー稼働の準備

フロー画面に戻り、「全ての設定が完了しました!」と表示されていればフローの設定は完了です。
早速フローを稼働させるのであれば、「トリガーをON」をクリックします。

あとで稼働させる場合は、フロー画面のトリガースイッチをクリックすることで、トリガーをONにできます。

トリガーをONにしたら、実際に動作することを確認しましょう。
OneDriveの指定したフォルダにファイルを追加し、そのファイル情報がSlackに通知されていれば成功です。

今回のフローボットをベースに、他にも様々な作業の自動化が実現できます!是非、Yoomの便利な機能をお試しください。

OneDrive APIを活用した業務自動化テンプレート

OneDrive APIと外部ツールの連携により、これまで手作業で行っていたファイル管理や共有通知の業務を自動化できます。

ノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がなくてもOneDrive APIを使った業務効率化がすぐに実現可能です。ここでは、実際のテンプレートをもとに、その活用方法をご紹介します。

OneDriveをトリガーとして活用するテンプレート

日常業務では、ファイルの作成や更新をきっかけに次の作業へ進むケースが多くあります。そうした場面で、OneDrive上のファイル操作をトリガーにするテンプレートを使えば、確認作業の抜け漏れを防ぎつつ通知を自動化できます。特に共有ミスや対応の遅れを防ぐ仕組みを作りたい方には、効果的なアプローチと言えるでしょう。

たとえば「OneDriveでファイルが更新されたらSlackに通知する」テンプレートでは、特定フォルダ内のファイルが更新されると、Slackの指定チャンネルに自動でメッセージが送られます。Slackを中心としたチームでは、確認の手間をぐっと減らすことができます。


■概要

OneDriveに保存したファイルを更新した際、関係者への共有や連絡を手作業で行うことに手間を感じていませんか。手動での連絡は、共有漏れやタイムラグが発生する原因にもなりかねません。このワークフローを活用すれば、OneDriveの特定フォルダでファイルが作成・更新されたタイミングをトリガーに、指定したSlackチャンネルへ自動で通知できます。これにより、リアルタイムな情報共有を実現し、チームの連携を円滑にします。

■このテンプレートをおすすめする方

  • OneDriveでファイルを共有し、更新の都度Slackで手動連絡している方
  • 複数人でのファイル共同作業が多く、情報共有の漏れや遅れを防ぎたい方
  • チーム内の情報共有プロセスを自動化し、コミュニケーションを円滑にしたい方

■このテンプレートを使うメリット

  • ファイル更新時に行っていた手動での通知作業がなくなり、本来の業務に集中する時間を確保することができます。
  • システムが自動で通知するため、手作業による連絡漏れや通知の遅延を防ぎ、関係者へ迅速かつ確実に情報共有ができます。

■フローボットの流れ

  1. はじめに、OneDriveとSlackをYoomと連携します。
  2. 次に、トリガーでOneDriveを選択し、「特定フォルダ内にファイルが作成または更新されたら」アクションを設定します。
  3. 次に、オペレーションで分岐機能を設定し、特定の条件に合致した場合のみ後続の処理に進むよう設定します。
  4. 最後に、オペレーションでSlackの「チャンネルにメッセージを送る」アクションを設定し、指定したチャンネルに通知を送信します。

※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション

■このワークフローのカスタムポイント

  • OneDriveのトリガー設定では、通知のきっかけとしたいドライブIDおよびフォルダIDを任意で指定してください。
  • Slackへの通知では、メッセージを送信するチャネルを任意で指定できるほか、本文に固定のテキストや、OneDriveで取得したファイル名、URLといった情報を組み込めます。

■注意事項

  • OneDrive、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
  • トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
  • プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
  • 分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。
  • フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
  • ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

OneDriveをフロー内のアクションとして使うテンプレート

一方で、決まったタイミングでフォルダを作成したいなど、「フローの中でOneDriveを操作する」ケースもあります。スケジュールや別ツールのイベントに応じてOneDriveに処理を加えることで、業務の抜け漏れや準備工数を減らすことが可能です。

こうした使い方では、事前準備の自動化によって、作業の属人化を防げるという利点もあります。

「特定のスケジュールになったらOneDriveにフォルダを作成し、Slackに通知する」テンプレートでは、例えば定例ミーティングの日時に合わせてOneDrive上に新しいフォルダが作成され、その情報がSlackでチームに共有されます。毎回手動でフォルダを作る必要がなくなるため、事前準備の手間を大きく削減できます。


■概要

特定のスケジュールになったらOneDriveにフォルダを作成し、Slackに通知するフローです。

■このテンプレートをおすすめする方

1.OneDriveで帳票類を管理し、データの管理を行なっている方

・営業アシスタントや経理担当

・事務職員やオフィスマネージャー

・デジタルツールを活用してデータの管理を行なっている事務担当者

2.Slackをコミュニケーションツールとして使用している企業の担当者

・社内のコミュニケーションとして使用している各部門長の方

・取引先企業とのやりとりを担当している営業アシスタント

3.手入力の作業を減らし、自動化したいと考えている方

・業務効率化を目指している中小企業の経営者

・入力作業の多い総務、事務の担当者

・デジタルツールを活用して業務を行っているマーケティング担当者

■このテンプレートを使うメリット

・定型業務を自動化することで業務漏れを防ぎます。

・一連の流れを自動で行うことで業務効率を上げることができます。

■注意事項

・Slack、OneDriveのそれぞれとYoomを連携させてください。

・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

まとめ

OneDrive API連携を行うことで、これまで手作業で行っていたファイルのアップロードや共有通知といった定型業務が自動化され、手間の削減やヒューマンエラーの防止に繋がります!
また、担当者がこれらの手作業から解放されることで、本来注力すべき分析や企画といったコア業務に集中できる環境も整うでしょう。

今回ご紹介したような業務自動化はノーコードツール「Yoom」を活用すれば、プログラミングの知識がない方でも直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。

もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、まずは無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

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この記事を書いた人
Kumiko Tsukamoto
Kumiko Tsukamoto
システムエンジニアとして4年間勤務。当時は毎日Excelに手入力する勤怠管理や、領収書のデータ化作業に悩まされていたため、Yoomにもっと早く出会いたかったです。まだまだYoomは使い始めたばかりですが、皆様の「自動化できたらいいな」を叶えるための情報をお伝えしていきます!
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