ChatGPTを営業に活用する方法!業務効率と成約率を同時に高める実践術
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ChatGPTを営業に活用する方法!業務効率と成約率を同時に高める実践術
自動化のアイデア

2026-01-26

ChatGPTを営業に活用する方法!業務効率と成約率を同時に高める実践術

Kana Saruno
Kana Saruno

日々の営業活動の中で、「もっと顧客と向き合う時間が欲しい」「提案書の質を上げたい」と感じる場面は多いものです。
営業職は商談だけでなく、リサーチやメール作成、SFA(営業支援ツール)への入力など、多くの事務作業に追われがちです。

こうした悩みを解決する強力なパートナーとして、ChatGPTの活用が広がっています。
本記事では、営業現場で今すぐ使える具体的なテクニックや、実際に試してわかった活用のコツを詳しく解説します。

✅ChatGPTは自動化ツールYoomでも使える!

 👉Yoomとは?ノーコードで業務自動化につながる!

ChatGPTを活用して営業を効率化する際、さらにその効果を高めるのが「自動化」の仕組みです。
Yoomを利用すれば、ChatGPTとSFA(営業支援ツール)やメール、チャットツールを直接連携が可能となります。

例えば、フォームから問い合わせが来た際に、AIが自動で企業情報をリサーチしてSlackに通知したり、商談の文字起こしデータをSFAへ自動的に入力できちゃうんです!
ツール間の移動や手入力をなくすことで、力を入れるべき資料作成や顧客リサーチに集中できる環境を整えられます。
下記の自動化テンプレートからお試しできますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね👀


■概要
Googleフォームの情報をもとにChatGPTで文章を生成してGmailで自動返信するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
1.Googleフォームを使用して回答を受信している方
・顧客からの問い合わせ受信にGoogleフォームを活用している方
・フォームからの問い合わせ対応の効率化を検討している方‍
2.ChatGPTを業務に活用している方
・顧客からの問い合わせ内容に対する回答内容の作成に活用したいと考えている方
・日ごろからChatGPTを業務に活用し、テキストの作成を行っている方‍

■注意事項
・Googleフォーム、ChatGPT、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)‍
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133

🏃‍♂️‍➡️営業でChatGPTを活用するメリット

営業活動にChatGPTを取り入れることで、主に3つの大きなメリットが得られます。

まず1つ目は、「非コア業務の大幅な削減」。
これまで1件ずつ作成していたメールの文面や、商談後の議事録作成をAIがサポートすることで、事務作業の時間を半分以下に減らすことができます。

2つ目は、「提案の質の向上」です。
自分一人では気づかなかった顧客の課題や業界のトレンドをAIと壁打ちすることで、より多角的な視点を持った提案が可能になります。

3つ目は、「スキルの平準化」。
AIを商談相手に見立てたトレーニングを繰り返すことで、経験の浅いメンバーでも高い水準の受け答えを身につけることができるので、組織全体の底上げにつながるでしょう。

🗒️【検証】実際にChatGPTを営業現場で使ってみた結果

それではさっそく、実際にいくつかの業務をChatGPTに任せてみた際の検証結果と感想をお届けします!読者の皆さんも自分のケースに置き換えることを想像してみてくださいね。

シナリオ①:商談準備のリサーチをAIに任せてみた

1つ目は、 従来1時間ほどかけていたターゲット企業の調査をAIに任せることを想定したシナリオです。

従来は自分で公式サイトを時間をかけて読み込み、IR情報やニュースリリースから課題を推測していました。
この工数をどれだけ削減できるでしょうか?

では、ChatGPTのチャット画面を開いて質問を投げかけてみましょう!
高品質な結果を抽出してもらうために、『あなたは優秀なAIリサーチャーです』という役割をあてました。

そして、リサーチ対象の企業URLとどんなことをリサーチしてほしいのか、出力形式はどんなものかをプロンプトに入力して投稿します。
※この役割設定と抽出内容の明確化がプロンプトの重要部分なので、みなさんも実践してみてくださいね!

生成されたリサーチ結果は、以下の通りです。

まず、ターゲット企業のビジネスの現状が見やすく箇条書きに出力されています。

採用強化状況から『開発環境と顧客対応』に力を入れていることが一目でわかるかと思います。

さらに、AIが企業の現状と最新のニュースから、分析しうる5つの課題をあげてくれました!

『外部システム連携での優位性を訴求し切れていない』という可能性も示唆されているということなので、この課題を打破する提案を商談でアピールできるとよさそうだなという考えがここで浮かぶ方も多いはず。

下にスクロールすると、課題に対する解決策の提案が記載されています。

「ツール導入」「APIシステム連携」は若干被りそうな内容かも?と思いましたが、課題の細分化ができているということで、許容範囲内としておきましょう。

プロンプトで「営業で解決できそうな内容」と入力していたので、今回は、実際に商談に活かせそうな短期解決できそうな提案(赤枠)と長期的に訴求できそうな対策(赤線)をピックアップします!

自分で1時間かけて調べていた内容が、わずか数分で整理されたのは驚きです。

なお、この商談に使うスライドショーを作成したい場合には、「提案資料の骨子(スライド構成 / 営業ストーリー) を作成して」と追加投稿するだけで、資料構成の骨子を5秒ほどで作成してくれました!

骨子作成を含めても、全体の操作時間は10分にも満たない程度でした。

もちろん、AIが打ち出した結果は人の目で誤りがないかをチェックする必要がありますが、大部分をChatGPTが処理してくれるため、全体の作業工数削減に大きく貢献してくれています!

シナリオ②:商談後の「SFA入力」を自動化してみた

次の検証に移りましょう!

今度は、オンライン商談の録音データをテキスト化し、「  【BANT情報((BtoB)で使われるヒアリングフレームワーク)】を抽出して」と投稿してみました。

その際、『情報処理のスペシャリスト』という役割を与えて、参照元となる文字起こしデータも渡します。

出力された内容は以下の通りです。

各項目に該当する情報が要点として簡潔にまとめられ、そのままコピー&ペーストできる形式で出力されました!
情報の漏れもありません。

また、今後の課題とされるポイントも、追加ヒアリングが必要な事項として正確に拾ってきています。