HubSpotとホットプロファイルを連携して、HubSpotにコンタクトを作成したら、ホットプロファイルにリードを自動登録する方法

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ステップ1:HubSpotとホットプロファイルをマイアプリ連携

1.HubSpotの登録方法

「マイアプリ」をクリックして、「新規接続」からHubSpotを選択してください。

ホットプロファイルとの連携を行いたいHubSpotのアカウントを選び、「アカウントを選択」を押してください。

画面が切り替わったらボックスをチェックし、「アプリを接続」をクリックします。

2. ホットプロファイルの登録方法
続いて「新規接続」から、ホットプロファイルを選択してください。

ホットプロファイルの新規登録画面が表示されるので、注釈を参考に上記項目を入力し「追加」をクリックしてください。

続いて、下記の「試してみる」をクリックしてください。
早速フローを作成していきましょう！

ステップ2:HubSpotでコンタクトが作成されたら起動するトリガーの設定

まず、「新しいコンタクトが作成されたら」をクリックしてください。

こちらのページはすでに設定済みです。
タイトルは任意で変更できます。
トリガーアクションが「新しいコンタクトが作成されたら」になっているのを確認して「次へ」をクリックしてください。

トリガーの起動間隔を選択してください。
※プランによって、起動間隔を選択できない可能性がありますのでご注意ください。

起動間隔を設定できたら、HubSpotにテスト用のコンタクトを作成してください。

テストをクリックすると、先ほど作成したコンタクト情報がアウトプットされるので、確認後設定を保存しましょう。

ステップ3:ホットプロファイルにリードを登録する

次に、「リードを登録」という項目をクリックしてください。

先ほど同様こちらのページも、すでに設定されています。
タイトルは任意で変更できます。
アクションが「リードを登録」と選択されているのを確認して、次に進みます。

リード情報を登録したい会社IDを入力してください。
会社ID以外の情報はすでに設定されているため、変更不要です。

HubSpotでコンタクトが作成された「姓」、「名」、「電話番号」、「メールアドレス」、「携帯電話番号」の情報を取得し、ホットプロファイルのリードに自動で登録できるように設定されています。

その他にも自動取得したい情報がある場合は上記画像のように設定します。
姓を自動取得する方法：枠内をクリックし、新しいコンタクトが作成されたらの中にある「姓」をクリックしてください。
枠内に{{姓}}と表示されればOKです！

設定が完了したら、テストを行いアウトプットが取得されたら「保存する」をクリックしてください。

ステップ4:トリガーをONにする

これで、フローが完成しました！上記画像が表示されるので、「トリガーをON」を選択してください。

その他のホットプロファイルを使った自動化例のご紹介

1.ホットプロファイルで期限が設定されているタスクを追加したらGoogleカレンダーに自動登録するフローです。
このフローを活用すると、Googleカレンダーに自動で予定を追加できるため、共有する情報の正確性を高く保ち、登録漏れを防ぐため、確実なタスク処理が期待できます。

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2. メールの署名情報をAIで自動抽出し、名刺情報登録するかを担当者に確認後にホットプロファイルの名刺情報に登録するフローです。
このフローを活用すると、メールを受信した際、AIが自動で署名情報を読み取り、ホットプロファイルの名刺情報に登録するかを担当者に確認できます。
担当者が承認した場合のみ、名刺情報が登録されるため不要な情報の登録を防ぎ、顧客管理の効率化が見込まれます。

3.Zoomでミーティングが終了したら内容を自動で文字起こしかつ要約して、ホットプロファイルの報告管理に登録するフローです。
このフローを活用すると、会議参加者は議事録作成を行う手間を削減でき、会議内容の振り返りや次のアクションを円滑化できる可能性があります。

まとめ

HubSpotとホットプロファイルを連携し、HubSpotでコンタクトが作成されたら、ホットプロファイルにリードを自動で登録する方法をご紹介しました。
この自動化により、リード管理の誤字や入力漏れを減らしリード管理を効率化できる可能性があります。
また、異なるシステム間のデータの一貫性を向上させ、顧客管理の円滑化が期待できます。
Yoomを活用すると、シンプルな操作で簡単に自動化できます。
HubSpotやホットプロファイル以外のアプリとも連携することが可能です。
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