1.上のバナーの「詳細を見る」をクリック
2.移行した画面下部の「このテンプレートを試してみる」をクリック
3.Yoomの登録を行う
※既に登録が完了している場合はログイン画面が表示されるので、ログインしましょう。
Jira SoftwareとZendeskの連携フローの作り方
STEP1:マイアプリ連携
Yoomの登録が完了すると、フローボットのテンプレートが「マイプロジェクト」にコピーされます。
画像のような表示がされたら、画面の左側にあるメニューから「マイアプリ」を選択してください。
右上の新規接続ボタンをクリックし、Yoomと各アプリを連携します。
Jira SoftwareとYoomの連携
1.検索する
検索ボックスに「Jira Software」と入力し、Jira Softwarのアイコンをクリックします。
2.アカウント名の設定とアクセストークンの取得
必須項目を設定していきます。
詳しくは、赤枠内のJira Sofrwareのマイアプリ登録方法をご覧ください。
4.追加をクリック
2つの必須項目が設定できたら、右下の追加ボタンを押しましょう。
上記の表示がされれば完了となります。
ZendeskとYoomの連携
1.検索する
検索ボックスに「Zendesk」と入力し、Zendeskのアイコンをクリックします。
2.アカウント名の設定とアクセストークンの取得
アカウント名とアクセストークンの入力をしましょう。
Zendeskに登録してあるメールアドレスを、ZendeskのSupport管理センターから取得したAPIトークンと「:」で繋ぎ合わせ、<span class="mark-yellow">base64形式にエンコード</span>します。
【例】 メールアドレス/[email protected]
APIトークン/ABCDE1234fghIJK567
【エンコード文字列】
[email protected]:ABCDE1234fghIJK567
詳しくは、以下をご確認ください
4.追加をクリック
2つの必須項目が設定できたら、右下の追加ボタンを押しましょう。
上記の表示がされれば完了となります。
以上でJira SoftwareとZendeskのマイアプリ連携が完了しました。
次は、先ほどコピーしたテンプレートを活用し、フローボットの設定を行いましょう。
STEP2:Jira Softwareのトリガー設定
1.マイプロジェクトを開く
画面左側のメニューから「マイプロジェクト」を開きましょう。
2.コピーしたテンプレートを開く
「【コピー】Jira Softwareで課題が作成されたらZendeskに追加する」をクリックします。
3.アプリトリガーを選択
Jira Softwareのアイコンの「課題が作成されたら」をクリックします。
タイトルなどの設定は完了しているため、次へを押しましょう。
4.トリガーの起動間隔を決める
トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
5.サブドメインとプロジェクトキーの入力
まずはサブドメインを入力します。
赤枠に沿って、Jira SoftwareのURLからコピー&ペーストをしましょう。
プロジェクトキーはサブドメインを入力することで、画像のように一覧表示されます。
Zendeskと連携したいプロジェクトキーを選択しましょう。
6.テストの実行
下へスクロールし、テストボタンをクリックします。
テスト成功と表示されたら保存を押しましょう。
STEP3:Zendeskの設定
1.Zendeskのアイコンをクリックする
Zendeskのアイコンの「チケットを作成」をクリックします。
タイトルなどの設定は完了しているため、次へを押しましょう。
2.サブドメインの設定
赤枠の指示にそってコピー&ペーストしましょう。
3.件名を決める
件名設定しましょう。
ボックスにカーソルを合わせクリックし、Jira Softwareのアイコンを選択します。
先ほどテストで送信したJira Softwareのデータが一覧表示されるので、件名に該当するものを選択しましょう。
今回の場合、課題タイトルを選ぶのがおすすめです。
4.詳細を入力する
チケットに表示する詳細を入力しましょう。
件名に同じくボックスをクリックし、Jira Softwareのデータを選択していきます。
5.レイアウトを整える
今回は課題の詳細以外にも、画像のようなデータを挿入しました。
記号を用いて見やすくすることで、視認性がアップします。
6.テストの実行
テストボタンをクリックします。テストが成功したら保存を押しましょう。
7.トリガーをONにする
フローボットの作成が完了すると、上記のような表示がされます。
トリガーは初期設定ではOFFの状態なので、ONにしましょう。
以上でJira SoftwareとZendeskを使用したフローボットの作成は完了です。
今回使用したフローボットテンプレート
Jira Softwareで課題が作成されたらZendeskに追加する