ジョブカン経費精算・ワークフローの申請時にZendeskのチケットを自動作成！

工程は2ステップだけなので10~15分で設定できます。

1. 申請承認後に起動するフローボットの設定
2. チケットを作成するアクションの設定

Yoomを利用していない方はこちらから無料登録をしてください。
すでにYoomを利用している方はログインしましょう。

ジョブカン経費精算・ワークフローとZendeskをYoomと接続する方法

Yoomにジョブカン経費精算・ワークフローとZendeskを接続するため、マイアプリ登録をします。
最初にマイアプリ登録をしておけば、後の自動化設定がスムーズに行えます。

まずは、ジョブカン経費精算・ワークフローのマイアプリ登録を行いましょう。
こちらのヘルプページを参考に、登録を行ってください。

続いて、Zendeskのマイアプリ登録を行います。
こちらもヘルプページに記載されているので、こちらを参照しながら登録を行いましょう。

両方のマイアプリ登録が完了したら、マイアプリにこれらのアプリが表示されます。

ジョブカン経費精算・ワークフローで申請が行われたらZendeskにタスクを追加する方法

自動化の設定を行うため、以下のバナーにある「試してみる」をクリックしてください。

以下の画面表示を読んで、「OK」をクリックしましょう。

以下の画面が表示されるので、「タイトル」と「説明」を確認し、変更する場合は以下の画面より変更できます。
最初に、ジョブカン経費精算・ワークフローの設定から行うため、「申請が承認されたら」をクリックしましょう。

以下の画面が表示されたら、設定を確認してください。

• 「タイトル」→必要に応じて変更可能
• 「ジョブカン経費精算・ワークフローと連携するアカウント情報」→合っているか確認
• 「トリガーアクション」→申請が承認されたら
  

以下の画面が表示されるので、「トリガーの起動間隔」を5分、10分、15分、30分、60分から選択しましょう。
※プランによってトリガーの起動間隔は異なります。
設定が完了したら、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックします。

続いて、Zendeskの設定を行うため、「チケットを作成」をクリックしてください。
以下の画面が表示されたら、設定を確認します。

• 「タイトル」→必要に応じて変更可能
• 「Zendeskと連携するアカウント情報」→合っているか確認
• 「アクション」→チケットを作成
  

以下の画面が表示されるので、設定を行いましょう。

• 「サブドメイン」→説明文を確認して設定
• 「件名」→ジョブカン経費精算・ワークフローのアウトプットを使用
  ※赤枠をクリックすることで、ジョブカン経費精算・ワークフローのアウトプットを活用できます。
  {{申請タイトル}}←アウトプットはこのように表示されます。
  

スクロールし、「詳細」の設定を行ってください。
こちらも先ほどと同様にジョブカン経費精算・ワークフローのアウトプットを使用します。
Zendeskで確認したいチケットの詳細を記載しましょう。
以下は例として記入しているので、任意で設定してください。

他にも必要な項目があれば、設定しましょう。
設定が終わったら、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしましょう。

最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。

その他のジョブカン経費精算・ワークフローとZendeskを使った自動化の例

1.ジョブカン経費精算・ワークフローで申請承認されたら、申請書に添付されたファイルをGoogle Driveに自動アップロードするフローです。
‍申請書を手動でGoogle Driveに保管する必要がないので、申請書が複数あっても負担に感じにくいでしょう。

2.kintoneにレコードが登録されたら、ジョブカンワークフローの取引先マスタにも自動登録するフローです。
取引先の登録が自動化されるため、転記の手間が省けます。

3.Zendeskでチケットが作成されたら、自動的にMicrosoft Excelに追加するフローです。
担当者は手作業でのデータ入力から解放され、大幅な時間短縮につながるでしょう。

4.Zendeskに新しいチケットが作成されたら、Gmailにメールを自動送付するフローです。
自動通知されることで、チケットの確認忘れを回避できます。
また、通知先を柔軟に変更できるため、チーム全体への共有が容易になるでしょう。

まとめ

ジョブカン経費精算・ワークフローとZendeskの連携により、申請後のタスク追加を自動化し、手作業による入力ミスや遅延を防ぐことができます。
これにより安定したワークフローが実現し、業務効率の向上が期待できます。
また、承認情報に基づいてタスクを作成できるため、担当者の負担が軽減されます。
Yoomを使えば、エンジニアでなくても簡単に自動化の設定を行い、短時間でアプリの連携ができるでしょう。
ぜひこの自動化を活用して、業務を効率化しましょう。

興味のある方は、こちらから無料登録をして体験してみてください。