kintoneのデータをGoogleフォームなどに入力する際、kintoneとGoogleフォームを何度も往来することになり、意外と手間に感じませんか?
このようなお悩みは、APIを活用したkintoneとGoogleフォームのデータ連携がおすすめです!
APIを活用したアプリ連携を行えば、kintoneのデータをGoogleフォームに自動的に連携することが可能になります!
APIと聞くと難しそうに思うかもしれませんが、プログラミング不要でアプリ連携が可能なYoomなら専門的な知識が無くても問題ありません!
誰でも簡単にアプリ連携ができる方法を画像付きで解説しているので、この機会にぜひ自動化を体験しましょう!
とにかく早く試したい方へ
Yoomを利用することで、ノーコードで簡単にkintoneとGoogleフォームの連携が可能です。
YoomにはあらかじめkintoneとGoogleフォームを連携するためのテンプレートが用意されているため、APIの知識が無くても、登録するだけですぐ連携が実現できます。
kintone上の顧客情報を取得して、RPAを使ってGoogleフォームに自動送信する
試してみる
kintone上の顧客情報を取得して、RPAを使ってGoogleフォームに自動送信するフローです。
■注意事項
・kintoneとGoogleフォームのそれぞれとYoomを連携してください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
・Chrome拡張機能を使ったトリガーの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8831921
kintoneとGoogleフォームを連携してできること
kintoneとGoogleフォームのAPIを連携すれば、kintoneのデータをGoogleフォームに自動的に連携することが可能です!
気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにkintoneとGoogleフォームの連携を実際に体験できます。
登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!
kintone上の顧客情報を取得して、RPAを使ってGoogleフォームに自動送信する
kintoneを顧客管理ツールとして活用中で、Googleフォームで名刺管理をしたい場合などにおすすめのフローです。
kintone上の顧客情報を取得して、RPAを使ってGoogleフォームに自動送信する
試してみる
kintone上の顧客情報を取得して、RPAを使ってGoogleフォームに自動送信するフローです。
■注意事項
・kintoneとGoogleフォームのそれぞれとYoomを連携してください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
・Chrome拡張機能を使ったトリガーの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8831921
kintoneとGoogleフォームの連携フローを作ってみよう
それでは、さっそく実際にkintoneとGoogleフォームを連携したフローを作成してみましょう!今回はYoomを使用して、ノーコードでkintoneとGoogleフォームの連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
今回は、kintoneで取得したデータをGoogleフォームにデータ連携するフローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。
- kintoneとGoogleフォームをマイアプリ連携
- テンプレートをコピー
- Chrome拡張機能のトリガー設定およびkintoneのアクション設定
- トリガーをONにして動作チェック
kintone上の顧客情報を取得して、RPAを使ってGoogleフォームに自動送信する
試してみる
kintone上の顧客情報を取得して、RPAを使ってGoogleフォームに自動送信するフローです。
■注意事項
・kintoneとGoogleフォームのそれぞれとYoomを連携してください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
・Chrome拡張機能を使ったトリガーの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8831921
ステップ1:kintoneをマイアプリ連携
まずは、kintoneとGoogleフォームをマイアプリ連携していきます。
Yoomにログインしたら、左のメニュー欄にある「マイアプリ」から「新規接続」をクリックしましょう。

【kintoneの場合】
1.「kintone」と検索し、アプリ一覧からkintoneを選択します。

2.kintoneのアカウント設定を入力します。
サブドメイン・クライアントID・クライアントシークレットを入力しましょう。
アカウント設定入力後、「追加」をクリックします。
※kintoneのアプリ連携については、ヘルプページをご確認ください。

3.Yoomに許可する項目の確認画面が表示されるので、「許可」をクリックします。

kintoneのマイアプリ連携は完了です。
【Googleフォームの場合】
1.「Googleフォーム」と検索し、アプリ一覧からGoogleフォームを選択します。

2.「Sign in with Google」をクリックします。

3.【Yoomにログイン】の画面で「次へ」をクリックします。

4.「Yoomがアクセスできる情報を選択してください」にあるチェックボックスをすべてチェックし、「続行」をクリックします。

以上で、Googleフォームのアプリ連携は完了です。
ステップ2:テンプレートをコピー
マイアプリ連携が完了したら、早速テンプレートを設定していきましょう。
以下のバナーにある「試してみる」をクリックし、テンプレートをコピーしてください。
kintone上の顧客情報を取得して、RPAを使ってGoogleフォームに自動送信する
試してみる
kintone上の顧客情報を取得して、RPAを使ってGoogleフォームに自動送信するフローです。
■注意事項
・kintoneとGoogleフォームのそれぞれとYoomを連携してください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
・Chrome拡張機能を使ったトリガーの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8831921
Yoomにテンプレートがコピーされると、次の画面が表示されるので「OK」を押します。

ステップ3:Chrome拡張機能のトリガー設定
(1)テンプレートの1番上にある「レコード詳細ページから起動」をクリックします。

(2)Google Chromeで利用できるYoomの拡張機能をインストールします。
拡張機能を利用したトリガーの設定方法については、こちらをご確認ください。

(3)kintoneと連携するアカウント情報を選択し、「次へ」をクリックします。
アプリ連携したkintoneのアカウントがデフォルトで選択されています。

(4)kintoneから顧客情報を取得したいページのURLを入力し、「テスト」をクリックしてテストしてみましょう。

なお、取得したいページURLはkintoneのレコード詳細画面より取得可能です。

(5)テストが成功したら、「アウトプット」にkintoneのアプリIDやレコードIDが正常に抽出できているか確認します。
問題がなければ、「保存する」をクリックして設定完了です。

ステップ4:kintoneのアクション設定
(1)テンプレートの「レコードを取得する」をクリックします。

(2)kintoneと連携するアカウント情報を選択します。

(3)「データベースの連携」に「アプリID」を入力して、「次へ」をクリックします。
「候補」に連携したkintoneアカウント内にあるアプリのリストが表示されます。
運用に合ったアプリを選択しましょう。
「アウトプット」の「レコード詳細ページから起動」から、トリガーで設定したアプリIDを引用することも可能です。


(4)取得したいレコードの条件を設定します。
「レコード番号」・「=」を選択し、右の入力ボックスにレコード番号を入力しましょう。
「アウトプット」の「レコード詳細ページから起動」から、トリガーで取得したkintoneのアプリIDとレコードIDを引用できます。レコード番号を引用できる「レコードID」を選択しましょう。
設定が完了したら「テスト」をクリックしてテストを実行します。

テストが成功したら、「アウトプット」に抽出した項目が表示されます。
問題がなければ、「保存する」をクリックして設定完了です。

ステップ5:RPAのアクション設定
(1)テンプレートの「ブラウザを操作する」をクリックします。
※RPAオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただけます。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は、設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラー表示になります。トライアル期間中は無料でRPAの機能もお試し可能です。

(2)ブラウザを操作するオペレーションの構造は、今回の処理では以下のようになっています。
- Googleフォームの回答ページにアクセス
- フォームに会社名・担当者名・情報・レコード番号・メールアドレスを入力処理
- 送信ボタンをクリック処理


(3)まずは「Googleフォームの回答ページにアクセス」をクリックします。
「対象のURL」に作成したGoogleフォームのURLを入力し、「保存する」をクリックしましょう。

【Googleフォームの作成方法】
1.Googleフォームの送信先となるGoogleアカウントにログインし、Googleフォームの「空白のフォーム」をクリックします。

2.Googleフォームのタイトルを「kintone顧客データ」など、任意に設定します。
タイトルを設定したら、「オプション1」の左にあるボタンをクリックしましょう。

3.質問項目の設定ができるので、以下のように設定します。
①項目名を「会社名」に変更
②回答方式を「記述式(短文)」に変更
③「必須」をオンに設定
④質問をコピー

4.質問項目がコピーされたら項目名を「会社名」から「担当者名」に変更し、再度コピーします。

5.同様に、「レコードID」・「レコード番号」・「メールアドレス」の項目も作成します。

6.フォームが完成したら、ページ右上にある「公開」から「公開」ボタンをクリックします。

7.公開が完了したら、再度ページ右上の「公開」をクリックして「回答者へのリンクをコピー」に表示されたリンクをコピーします。

以上でGoogleフォームの作成が完了です。
コピーしたリンクをフローの「Googleフォームの回答ページにアクセス」の「対象URL」に貼り付けましょう。
(4)次に、「フォームに会社名を入力」をクリックします。
「値」に「取得した値」の「レコードを取得する」から「会社名」を選択します。

(5)同様に、「フォームに担当者名を入力」から「フォームにメールアドレスを入力」まで設定します。
なお、「フォームに情報を入力」はレコードIDをフォームに入力するアクションです。「フォームにレコードIDを入力」にアクション名を変更しておくとよいでしょう。

(6)すべての設定が完了したら、「テスト」をクリックしてテストを実行してみましょう。
テスト成功と表示されたら、「保存する」をクリックして設定完了です。
なお、詳細設定で運用にあった細かい設定を任意に設定できます。

テストに成功すると、作成したフォーム画面にある「回答」に回答が送信されているので、顧客データが正しく反映されているか確認してみましょう。

なお、フォームの項目名の変更や追加などをする場合、RPAのアクションを再設定する必要があります。上記の流れと以下のヘルプページを参考に必要に応じてカスタマイズおよびテストを実施してください。
ステップ6:トリガーをONにして動作チェック
以上で、すべての設定が完了です。
設定の完了後は、以下のようなポップが表示されるのでトリガーをONにします。
実際にフローが正常に動作するかをチェックしてみましょう!

なお、今回のフローはkintoneのレコード詳細ページからChrome拡張機能をクリックし、Yoomのロゴを選択することで起動可能です。

kintoneやGoogleフォームのAPIを使ったその他の自動化例
kintoneやGoogleフォームのAPIを活用すれば、様々な自動化の実現が可能です!
例えば以下のような自動化はいかがでしょうか。
kintoneを使った自動化例
kintoneに登録した顧客情報を自動で別の顧客管理アプリに追加したり、カレンダーアプリで作成した予定をもとに自動でkintoneにレコードを追加したりできます!
Salesforceに新規リードが登録されたら、kintoneに登録する
試してみる
■概要
Salesforceに新しいリードが登録されるたびに、kintoneにも手作業で情報を転記するのは手間がかかりませんか?
二重入力の手間や、転記ミスなどのヒューマンエラーは、避けたい業務課題の一つです。
このワークフローを活用すれば、Salesforceに新規リードが登録されると、自動でkintoneにレコードが追加されるため、こうしたデータ連携の課題をスムーズに解消できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceとkintoneを併用し、リード情報の手入力に手間を感じている方
・データ入力のミスや漏れを防ぎ、リード管理の精度を高めたい営業担当者の方
・SaaS間のデータ連携を自動化し、営業プロセスの効率化を目指すマネージャーの方
■注意事項
・Salesforce、KintoneのそれぞれとYoomを連携してください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Outlookのカレンダーに予定が登録されたらkintoneにレコードを追加する
試してみる
Outlookの指定のカレンダーに予定が登録されたら、kintoneに自動的にレコードを追加するフローボットです。
kintoneにレコードが登録されたらChatGPTでテキストを生成する
試してみる
kintoneに新規レコードが登録されたら、ChatGPTでテキストを生成して、作成されたテキストをkintoneのデータベースに格納するフローです。
kintoneにレコード登録されたら、Microsoft SharePointにフォルダを作成する
試してみる
kintoneに新しく取引先のレコードが登録されたら、Microsoft SharePointに取引先名のフォルダを新たに作成するフローです。
kintoneの新規レコードをSansanに登録する
試してみる
■概要
「kintoneの新規レコードをSansanに登録する」ワークフローは、kintoneとSansan間の情報連携を自動化し、業務効率を向上させる業務ワークフローです。
kintoneで新しいレコードが作成された際に、その情報をSansanに自動で登録します。
これにより手動でのデータ入力を省略し二重管理や入力ミスを防ぎます。
■このテンプレートをおすすめする方
・kintoneとSansanを活用しているが、データ連携に手間を感じている担当者の方
・業務効率化を目指し、手動でのデータ入力を減らしたい企業のIT管理者の方
・kintoneで管理している情報をSansanに自動的に反映させたい営業チームの方
・データの一貫性を保ちつつ、業務フローを自動化したい経営者の方
■注意事項
・kintone、SansanのそれぞれとYoomを連携してください。
・Sansanはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
Googleフォームを使った自動化例
Googleフォームの回答情報を自動でチャットツールに通知したり、RPAを利用してGoogleフォームで情報を送信したりできます。
Googleフォームで登録された情報をAsanaに登録する
試してみる
Googleフォームで登録された情報をAsanaに登録するフローです。
Googleフォームに添付されたPDF書類をSlackで送信する
試してみる
■概要
「Googleフォームに添付されたPDFをSlackで送信する」ワークフローは、書類の共有が自動化されるため作業効率が向上します。
定型的な業務が自動化されるため、作業負担が軽減されます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームでアンケートや申請を管理している方
・PDF形式のファイルを迅速に共有したいと考えている方
・Googleフォームに送信された情報をスムーズに確認したい方
・コミュニケーションツールとしてSlackを利用している企業
・Slackを日常的に使用しており、情報共有をスピーディに行いたい方
・チームメンバーとスピーディに情報共有し、業務効率を向上させたいと考える方
■注意事項
・GoogleフォームとSlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
Googleフォームで送信されたファイルをBoxにアップロードする
試してみる
Googleフォームで送信されたファイルをBoxにアップロードするフローです。
Googleフォームに面接の予約情報が回答されたら、Googleカレンダーに予約を作成する
試してみる
Googleフォームに新しく面接予約の情報が送信されたら、Googleカレンダーに予約を作成するフローです。
Googleフォームの回答内容をMicrosoft Excelに入力
試してみる
■概要
Googleフォームで集めたアンケートや問い合わせの回答を、一件ずつMicrosoft Excelに手作業で転記するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。また、手作業によるコピー&ペーストは、入力ミスや転記漏れの原因にもなりかねません。このワークフローを活用すれば、Googleフォームに回答が送信されると同時に、Microsoft Excelへ内容が自動で入力されるため、こうした課題を解消し、よりスムーズなデータ管理を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームで収集した回答を手作業でMicrosoft Excelに転記している方
・フォームからの問い合わせや申し込み情報を迅速に関係者に共有したいと考えている方
・手作業によるデータ入力のミスをなくし、データの正確性を高めたい業務担当者の方
■注意事項
・Googleフォーム、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの設定に関しては下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081
終わりに
kintoneとGoogleフォームのデータ連携方法を紹介しました!
kintoneのデータをGoogleフォームに連携できれば、kintoneのレコードデータを手動でGoogleフォームに入力する際に費やしていた手間を削減できる可能性があります。これにより、kintoneから直接Chrome拡張機能を起動するだけでデータの送信が完了し、ツールを往来する煩わしさも解消されるはずです!
また、今回のアプリ連携はプログラミング不要のYoomを活用することで簡単に実現できます!
エンジニアのような専門的な知識がなくてもスムーズに自動化の導入が可能なため、アプリ連携初心者の方にとってはメリットと感じられるのではないでしょうか。
このような自動化を導入したい場合は、今すぐYoomに登録しましょう!
無料アカウントを発行できるため、すぐに実際の操作性を確かめることが可能です!ぜひお試しください!