Grokで英語学習が捗る!楽しく続けるための実践的活用法
Grokで英語学習が捗る!楽しく続けるための実践的活用法
Yoomを詳しくみる
この記事のテンプレートを試す
Grokで英語学習が捗る!楽しく続けるための実践的活用法
AI最新トレンド

2026-01-22

Grokで英語学習が捗る!楽しく続けるための実践的活用法

Shiori Fukumori
Shiori Fukumori

 AIでの英語学習は便利ですが、こんなふうに感じたことはありませんか?
「文法は完璧だけど、なんかロボットっぽい」
「会話のキャッチボールが盛り上がらない……」
正しさばかりを求める学習は、どうしても退屈になりがちです。
そこで今回検証するのは、あのイーロン・マスクが手がけるxAIのGrok。
ユーモアと毒、そして最新のトレンドを知り尽くしたこのAIは、真面目なChatGPTとは一味違う人間臭い英語を教えてくれそうですよね。
日記の添削や最新スラングの解説を通じて、その実力をChatGPTと徹底比較していきます!

✍️読み進める前に

🎯本記事の想定読者

この記事は、以下のような課題や関心をお持ちの方々に特に役立つ内容となっています。

  • 英語学習がマンネリ化してしまい、モチベーション維持に悩んでいる方:教科書通りの学習や、優等生すぎるAIとの会話に飽きてしまい、もっと刺激的で生きた英語に触れながら楽しく学習を続けたいと考えている
  • 単語の意味だけでなく、ネイティブの空気感を知りたい方:ビジネスやSNSでのコミュニケーションにおいて、辞書的な正しさだけでなく「この表現を使うとどう思われるか?」という文脈やリスクまで深く理解したい
  • GrokとChatGPTの具体的な使い分けを知りたい方:話題のGrokを英語学習にどう活かせるのか、ChatGPTとの得意分野の違いを理解し、目的(正確さ重視か、楽しさ重視か)に応じてツールを使いこなしたい

✍️Grokとは?

Grokは、xAIが開発・提供する対話型AIです。文章生成や要約、アイデア出しといった基本機能に加え、X上の公開投稿などを必要に応じて参照しながら回答を組み立てられる点が特徴です。


たとえば、新商品のキャッチコピーを考える場面でも、SNS上で実際に使われている言い回しや話題のトーンを踏まえた案を出しやすくなります。


⭐翻訳や文字起こしなどの作業は、自動化ツールYoomで効率化!

👉Yoomとは?ノーコードで業務自動化につながる!

Yoomでは、AIや英語に関する仕事に便利な自動化を簡単に実現できます。
ここでは、英語に関する業務をサポートする自動化テンプレートをいくつかご紹介!
英語のメールや音声ファイルを翻訳した後、他ツールと連携できるテンプレートをそろえています。


■概要

海外の顧客や拠点とのやり取りで、外国語のメールを手作業で翻訳し、チームに共有する作業に手間を感じていませんか。このワークフローを活用すれば、Yoomが発行する専用アドレスでメールを受信するだけで、自動でDeepLが内容を翻訳し、結果をSlackへ通知します。手作業による翻訳や共有の手間を省き、言語の壁を越えた迅速な情報共有を実現することで、ビジネスチャンスの損失を防ぎます。

■このテンプレートをおすすめする方

  • 海外とのメール対応が多く、翻訳作業の効率化を図りたいと考えている方
  • 外国語の問い合わせに迅速かつ正確に対応する必要があるカスタマーサポート担当の方
  • チーム内の情報共有を円滑にし、言語の壁による対応の遅延を防ぎたい方

■このテンプレートを使うメリット

  • メール受信から翻訳、Slackへの通知までが自動化されるため、これまで手作業で行っていたコピー&ペーストなどの時間を削減できます。
  • 手作業による翻訳漏れや共有ミスを防ぎ、言語に関わらず重要な情報を確実にチームへ展開することが可能になります。

■フローボットの流れ

  1. はじめに、DeepLとSlackをYoomと連携します。
  2. 次に、トリガーでメールトリガー機能を設定し、Yoomが発行する専用メールアドレスでメールを受信したらフローが起動するようにします。
  3. 次に、オペレーションでDeepLを選択し、「テキストを翻訳」アクションで受信したメールの本文などを翻訳します。
  4. 最後に、オペレーションでSlackの「チャンネルにメッセージを送る」アクションを設定し、翻訳結果を指定したチャンネルに通知します。

※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション

■このワークフローのカスタムポイント

  • DeepLでテキストを翻訳する際、翻訳先の言語(日本語、英語など)を任意で設定できます。
  • Slackへの通知では、投稿先のチャンネルを任意で指定できるほか、メッセージに固定のテキストや、前段のオペレーションで取得した翻訳結果やメールの件名などを組み込めます。

■注意事項

  • DeepL、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要

このワークフローでは、音声・映像ファイルから自動的に文字起こしを行い、英語に翻訳してChatworkに通知するプロセスを自動化します。

■設定方法

1.音声ファイルを送信できるフォームを作成します。

2.アップロードされた音声ファイルをAIオペレーションで文字起こしします。

3.「担当者に対応依頼」オペレーションで文字起こしテキストのチェックを依頼します。修正点があれば修正できます。

4.「文章の翻訳」オペレーションで文字起こししたテキストを英語に翻訳します。

5.Chatworkに完成したテキストを送信します。送信先やメッセージ内容は自由に設定いただけます。

■注意事項

Chatworkと連携設定が必要です。

・翻訳言語やメッセージ内容などは自由に設定してください。

・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。

・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

🤔実際に使ってみた

ここからは、GrokとChatGPTを実際に使いながら、特徴を比べていきます。
どちらがどんな特徴を持っているのか、実際の使い心地をもとにお伝えします。

今回の検証で想定した利用シナリオと確認ポイント

今回の検証では、以下のツール・モデルを使用しています。
Grok:Grok4.1 Thinking(SuperGrok)
ChatGPT:ChatGPT5.2 Auto(Plus)
利用シナリオ案1:三日坊主を回避!ユーモア満載のエンタメ英語添削

  • 想定されるユースケース:英語学習のために書いた短い日記(3〜5行)をAIに添削してもらうシーン。 単なる赤ペン先生のような事務的な修正ではなく、ウィットに富んだコメントを求め、学習自体をエンターテインメント化してモチベーションを維持できるか検証する。
  • 検証項目:
    添削の方向性とトーン:
    文法の正しさを重視した教科書的な修正になるのか、それともネイティブが使いそうな自然な言い回しに寄せたリライトになるのか。
    フィードバックのキャラクター性:
    英語学習者に対して、先生のようにきっちり指摘するか、友人のような距離感か。
    プラスアルファの提案力:
    単なる修正だけでなく、文脈に合ったスラングなどを、ちょっとしたおまけとして出せるかどうか

検証シナリオ案2:辞書には載っていない「最新ネットスラング」の解説

  • 想定されるユースケース:海外のSNSや、若い部下・同僚とのチャットで見かけた「謎の単語」について、その意味と「使うべきシチュエーション」を教えてもらう。単なる定義だけでなく、「おじさんが使うと痛いか?」「ポジティブな意味か?」といった空気感を含めて解説できるか検証する。
  • 検証項目:
    ニュアンスの解像度:教科書的な定義ではなく、「どういう気分の時に使う言葉か」という感情の側面を解説できるか。
    用例のリアリティ:「I am fine thank you」のような教科書英語ではなく、実際にSNSで投稿されているようなリアルな使用例を出せるか。
    TPOのアドバイス:ビジネスで使っても安全か、友人限定か、といった使用上のリスクを警告できるか。

✅検証①:英語日記の添削を「エンタメ化」して三日坊主を防げるか試してみる

英語学習の方法として、英語日記はよく紹介されるやり方のひとつです。


しかし、AIに添削を頼んでも、「ここは文法的にこうです」といった事務的な指摘ばかりだと、だんだん気持ちが乗らなくなることもあります。
そこで今回は、あえてAIに海外ドラマに出てくる友人のような、ちょっとウィットのあるコメントをリクエストしてみました。
ChatGPTとGrokに拙い英語日記を読ませて、どちらがより楽しく、学習意欲を後押ししてくれそうなエンタメ寄りの添削をしてくれるのかを検証していきます。

📝検証用の仕込み日記

今回は、AIの添削精度や文脈理解力を試すために、あえてミスだらけの英語日記を用意しました。

Today is Monday. I feel very melancholy. My boss was angry to me this morning. I said "I am sorry," but he looked like a demon. It cannot be helped. I must utilize my power to accomplish the task, but I am tired. I want to go back to my mansion quickly. I am waiting for next Friday with my neck long. Finally, I want to become a cat. Cat is sleeping every day. I am envy.

▼仕掛けた主なトラップ

  • 和製英語の誤用:「マンション(集合住宅)」のつもりで "mansion"(大豪邸)を使用。「上司に怒られている平社員なのに、実は億万長者?」という矛盾をGrokがどう弄るか。
  • 直訳すぎる慣用句:「首を長くして待つ」をそのまま "waiting with my neck long" と翻訳。意味不明な身体表現として処理されるか、ジョークとして拾われるか。
  • 不自然なトーン:日記なのに "utilize"(活用する)や "melancholy"(憂鬱)といった、論文並みの堅苦しい単語をミックス。
  • 文法ミス:"angry to me" や "I am envy" など、典型的な誤りも散りばめています。

【実際に使ったプロンプトは以下です】

あなたは「英語のネイティブスピーカー」として、私の英語日記を添削してください。
私は、教科書のような堅苦しい英語ではなく、実際の会話で使える「生きた英語」を身につけたいです。
以下の3点に重点を置いてフィードバックをください。
1. **言語指定:**
**解説やアドバイスは、私が理解できるように必ず「日本語」で書いてください。**
2. **不自然な表現の指摘:**
文法的に正しくても、ネイティブが聞くと「違和感がある」「誤解を招く」表現があれば、率直に指摘してください。
3. **より自然な言い換え:**
同じ状況でネイティブならどう言うか、こなれた表現やスラングを使った改善案を教えてください。
4. **フランクなトーン:**
先生のような堅い口調ではなく、親しい友人と話すようなカジュアルな口調でアドバイスしてください。

[私の日記]
Today is Monday. I feel very melancholy. My boss was angry to me this morning. I said "I am sorry," but he looked like a demon. It cannot be helped. I must utilize my power to accomplish the task, but I am tired. I want to go back to my mansion quickly. I am waiting for next Friday with my neck long. Finally, I want to become a cat. Cat is sleeping every day. I am envy.

【Grok】

1.では、さっそく検証していきましょう!まずはGrokから検証していきます。今回はGrok4.1 Thinkingにしています。
ここに、先ほど準備したプロンプトを入力。

すると、以下のように出力してくれました。


検証結果

出力されたフィードバックを読んでみましたが、

まさに頼れる地元の親友という印象ですね。
こちらの意図したトラップを笑いに変えながら、ネイティブな感覚で打ち返してくれた点に驚きました。
では、各検証項目について、良い点と悪い点を客観的に分析します。

  • 添削の方向性とトーン
    判定:🔺
    「文法的に正しいか」よりも「ネイティブが日常で使うか」という基準で一貫しており、プロンプトの意図を正確に汲み取っています。
    ただし、提案された "finish this crap"(こんなクソ仕事終わらせる)という表現は、確かに友人同士なら使いますが、職場ではNGワードです。学習者がTPOを誤解しないよう、解説で補足があればなお良かったと言えます。
  • フィードバックのキャラクター性
    判定:⭕️
    終始、ユーザーの感情に寄り添う「サポーター」としての立ち位置を崩していません。
    冒頭の「めっちゃ分かるわ〜」という共感や、日記のオチ(猫になりたい)に対するリアクションなど、単なるツールとの対話を超えたコミュニケーションが成立しています。口調はかなり砕けていますが、心理的なハードルを下げる効果が高いと評価できます。
  • プラスアルファの提案力
    判定:⭕️
    ここが最も高く評価できるポイントです。Grokは、単語の意味だけでなく「文脈のズレ」を正確に理解しています。特に、日本人が間違いやすいmansion(豪邸)のニュアンスや、neck long(首を長くして)という直訳表現に対し、単に修正するだけでなく「なぜそれがおかしいのか」を論理的に、かつユーモアを交えて解説できています。

    【ChatGPT】


    Grokの距離感の近さやツッコミの鋭さがわかってきたところで、今度はChatGPTにもまったく同じプロンプトを試してみました。
    ふだんは落ち着いた説明が多いChatGPTが、「フランクに話して」という指示にどこまで寄せてくるのか。そのあたりも含めて、ノリの違いや提案内容の違いを見ていきます。


検証結果

ChatGPTは、プロンプトで「親しい友人のようにフランクに」と指示しても、やはり根底にある真面目さが抜けきらない印象でした。


文法ミスや不自然な表現(mansionやneck long)の指摘は非常に正確で、解説も論理的です。
しかし、Grokのようにユーモアを持った指摘はなく、淡々と「それは大げさです」「直訳っぽいです」と修正するスタイルに留まりました。
エンタメ性という観点ではGrokに軍配が上がりますが、余計なジョークを挟まず、最短距離で正解だけを知りたい学習者にとっては、ChatGPTの方がノイズが少なく使いやすいツールだと思いました。

検証①まとめ:Grokの「ユーモア性」とChatGPTの「安全性」を使い分けるポイント

今回の検証を通して、Grokは会話を楽しむ相棒、ChatGPTは正解へ導いてくれる先生、といった役割の違いがはっきりとしました。

ChatGPTは、どんな指示を出しても話がそれにくく、落ち着いて英語を整えてくれます。
急いでメールを直したいときや、余計なノイズのないフィードバックが欲しい場面では、頼りになる存在でしょう。
一方のGrokは、こちらのボケや文脈をうまく拾ってくれて、次の返しがちょっと楽しみになるようなやり取りが続きました。
三日坊主になりがちな英語学習でも、また話したくなる感覚があり、この点はChatGPTとは違う魅力です。
学習のモチベーションづくりにはGrok、フォーマルな最終チェックにはChatGPT。
この使い分けを意識すると、無理なく英語学習を続けやすくなりそうです。

✅検証②:辞書には載っていない「最新ネットスラング」を解説させてみる

海外のSNSや、Z世代の同僚とのチャットで「謎の単語」に出くわしてフリーズしたことはありませんか?

そこで今回は、Xの膨大な生の声を持つGrokと、膨大な知識を持つChatGPTに、最新スラングの意味と、正しい使い方を質問してみました!
単なる言葉の定義だけでなく、「どういう気分の時に使うのか?」「おじさんが使うと痛いのか?」といった空気感まで解説できるかを検証します!
【実際に使ったプロンプトは以下です】

あなたは「最新のトレンドに敏感な、日本語がペラペラのアメリカ人」になりきってください。
私は日本のビジネスパーソン(40代)です。
今、現在進行形で、Xや米国のZ世代の間で流行っている英語のスラングを3つピックアップして教えてください。
【条件】
鮮度重視:「LOL」や「OMG」のような古い言葉は禁止です。「今」使われているリアルな言葉を選んでください。
解説:それぞれの言葉について、以下の点を「建前なしの本音」で教えてください。
1.言葉と直訳
2.実際の意味とニュアンス(ポジティブな意味か、否定的な意味か。どのような感情の時に使う言葉か)
3.日本のネットスラングに例えると?(日本人が直感的に理解できるよう、近い意味を持つ日本の若者言葉に意訳して)
4.ビジネスシーンでの適切性診断 (職場で使用した場合のリスクや、周囲に与える印象について判定して。「不適切」「誤解を招く」「親しい間柄なら可」など)
※回答は親しみやすいフランクな口調(日本語)でお願いします。

【Grok】

さっそく、Grokから検証していきしょう。先ほどと同じように、プロンプトをGrokに入力します。すると、以下のように出力してくれました。


検証結果

出力された回答は、キャラクターの作り込みこそ見事ですが、肝心の「情報の鮮度」に関しては疑問符がつきます。

2026年1月現在、「Brain rot」や「Cooked」はすでに定着した、あるいは少し落ち着き始めたスラングです。
これらを「今、ガチでピックアップした最新」として提示するあたり、過去バズったデータを過大評価して拾っている可能性があります。

  • ニュアンスの解像度

判定:⭕️
選ばれた単語自体は少し古かったものの、その言葉が持つ「意味の深さ」の解説は秀逸です。Brain rotを単なる「脳の疲れ」とせず、「スマホ中毒による罪悪感と自虐」と定義したり、Cookedを「同情混じりの冷たさ」と表現したりする点は、辞書にはないリアルな感覚を捉えています。
日本のネットスラング(TikTok脳、詰み)への変換センスも高く、読者の理解を助ける翻訳能力は評価できます。

  • 用例のリアリティ

判定:🔺
提示された用例は、実際にSNSで使われている自然なフレーズです。
しかし、肝心の「鮮度」という観点で評価を下げざるを得ません。「今、流行っている」という指示に対し、すでに「廃れた言葉リスト(Banished words)」に入りかけている単語の用例を出してきた点は、情報の選定ミスと言えます。「リアルな英語」ではありますが、「最新の英語」ではありませんでした。

  • TPOのアドバイス

判定:⭕️
ビジネスパーソン向けのリスク管理としては、非常に的確なアドバイスです。
単に「不適切」とするだけでなく、無理してるおじさんに見えるパワハラを疑われるといった具体的なリスクシナリオを提示しており、読者が安易に使うのを思いとどまらせる抑止力があります。

【ChatGPT】

Grokはキャラクター性こそ印象的でしたが、肝心の情報の鮮度ではやや気になる結果に。実際に出てきたのは、2024年の流行語でした。
では、検索機能備えたChatGPTはどうでしょうか?
本当に今流行っている言葉を拾ってくるのか、それとも無難な回答に逃げるのか。その検索能力と解説の解像度を比較します。


検証結果

非常に読みやすく、「Bet」や「Slay」といった単語の意味も正確に捉えています。ビジネスパーソンが読んでもスッと頭に入る、安定したクオリティです。
しかし、最新トレンドという観点では致命的に古いと言わざるを得ません。
提示された「FOMO(取り残される恐怖)」は2010年代からあるマーケティング用語ですし、「Slay」や「Bet」も2020年代前半に流行りきった言葉です。
2026年現在において、これらを「今、流行っている」と紹介するのは、Z世代に対して「チョベリグ」と言うようなズレを感じさせます。
Grokが「数年前のスラング」を拾ったのに対し、ChatGPTはさらに古い「教科書的なスラング」を選定しました。
結果として、リアルタイムな流行を追う用途には不向きな結果となりました。

検証②まとめ:Grokの文化的な解像度とChatGPTの辞書的な安定感

最新トレンドの拾い方という点では、どちらも多少のタイムラグは感じられました。
ただ、「その言葉がどんな気持ちで使われているのか」まで説明できるかという点では、はっきりと違いが出ています。
ChatGPTが誰でも知っている定着した言葉を無難に解説したのに対し、Grokはその言葉を使う時の自虐や優越感といった、辞書には載らない感情の機微まで鮮明に言語化しました。
単語の鮮度はXで自ら検索して確かめる必要がありますが、見つけた単語がどのような空気感で使われているのかを深く理解するには、Grokが最強のパートナーになります。
Grokに文化やニュアンスを教わり、ChatGPTで基本的な用法を確認する。この使い分けが、生きた英語を身につける近道です。

🖊️まとめ

検証を通して感じたのは、ChatGPTは「真面目な家庭教師」、Grokは「現地の遊び仲間」という明確なキャラクターの違いでした。
ChatGPTは、文法や論理のミスを丁寧に拾い、ビジネスでも通用する無難な表現へ整えてくれる存在です。
一方のGrokは、言葉の裏にある空気感やニュアンスを言語化するのが得意な印象でした。辞書には載っていない自虐や皮肉といった感情の機微まで解説してくれる点は魅力です。ただし、情報の鮮度については、過度な期待はしない方がよさそうだと感じました。
こうして比べてみると、どちらか一方を選ぶというより、目的ごとに使い分ける考え方が現実的だと言えます。
正確な添削はChatGPT、生きたニュアンスや楽しさはGrok、と役割を整理しておくと迷いにくくなります。
それぞれの得意分野を理解して使い分けるのが、AIに振り回されずに英語学習を楽しく続ける近道になりそうです。

💡Yoomでできること

「AIで英作文や添削は楽になったけど、学習記録をまとめたり、チームに共有したりする作業が面倒……」
そんな"AIのその先"の作業までまるっと解決したいなら、ハイパーオートメーションツール、Yoomもおすすめです!
Yoomは、ChatGPTを含む様々なツール同士をノーコードで連携させて、日々のルーチンワークを自動化できるサービスです。
興味のある方は、下記のテンプレートもぜひチェックしてみてくださいね!


■概要

海外のメンバーや顧客とのやり取りで、Slackのメッセージを都度翻訳ツールにコピー&ペーストする作業に手間を感じていませんか。こうした手作業は、コミュニケーションの速度を低下させる原因にもなります。このワークフローを活用すれば、Slackの特定チャンネルに投稿されたメッセージをOpenAIが自動で翻訳し、結果をスレッドに返信するため、言語の壁を意識することなくスムーズなコミュニケーションが実現できます。

■このテンプレートをおすすめする方

  • 海外拠点や多国籍のメンバーとSlackで頻繁にやり取りする方
  • Slackのメッセージを手作業で翻訳しており、手間や時間を削減したい方
  • OpenAIを活用して、日々のコミュニケーションを効率化したいと考えている方

■このテンプレートを使うメリット

  • Slackへの投稿をきっかけに自動で翻訳と返信が実行されるため、手作業での翻訳やコピペに費やしていた時間を短縮できます。
  • 手動での翻訳作業がなくなることで、原文のコピーミスや翻訳漏れといったヒューマンエラーを防ぎ、円滑なコミュニケーションを支援します。

■フローボットの流れ

  1. はじめに、SlackとOpenAIをYoomと連携します。
  2. 次に、トリガーでSlackを選択し、「新しいメッセージがチャンネルに投稿されたら」というアクションを設定し、対象のチャンネルを指定します。
  3. 次に、オペレーションでOpenAIを選択し、「テキストの生成(Chat completion)」アクションを設定し、トリガーで取得したメッセージを翻訳するようプロンプトで指示します。
  4. 最後に、オペレーションでSlackの「スレッドにメッセージを送る」アクションを設定し、トリガーとなったメッセージのスレッドに翻訳結果を投稿します。

※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション

■このワークフローのカスタムポイント

  • OpenAIの「テキストの生成(Chat completion)」では、どのようなテキストを作成するかをプロンプトで細かく設定できます。例えば、翻訳する言語の指定や、文章のトーンなどを自由に調整することが可能です。
  • Slackの「スレッドにメッセージを送る」では、送信先の他、メッセージ内容に固定のテキストを入れたり、前段のオペレーションで取得した翻訳結果などの動的な値を埋め込むといったカスタムが可能です。

注意事項

  • SlackとのOpenAIそれぞれとYoomを連携してください。
  • ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)

https://openai.com/ja-JP/api/pricing/

  • ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
  • トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
  • プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
Google スプレッドシートにまとめた情報をChatGPTで翻訳・要約する際、一行ずつコピー&ペーストする作業に手間を感じていませんか? このワークフローを活用すれば、Google スプレッドシートの複数行の情報を一括で取得し、ChatGPTによる翻訳や要約を自動で実行できます。生成されたテキストは元のスプレッドシートに自動で追記されるため、面倒な転記作業から解放され、よりスムーズに業務を進めることが可能です。
■このテンプレートをおすすめする方
  • Google スプレッドシート上の情報をChatGPTで翻訳する作業に手間を感じている方
  • 複数のテキスト情報に対して、ChatGPTを活用した一括での要約を効率的に行いたい方
  • 手作業によるコピー&ペーストでの転記ミスをなくし、業務の正確性を高めたい方
■このテンプレートを使うメリット
  • スプレッドシートの情報を基にChatGPTが一括で翻訳・要約を行い、結果を自動で追記するため、これまで手作業に費やしていた時間を短縮できます
  • 手作業でのコピー&ペーストが不要になるため、転記ミスや指示の抜け漏れといったヒューマンエラーの発生を防ぎます
■フローボットの流れ
  1. はじめに、ChatGPTとGoogle スプレッドシートをYoomと連携します
  2. 次に、トリガーで「手動でフローボットを起動する」を設定します
  3. オペレーションでGoogle スプレッドシートを選択し、「複数のレコードを取得する」アクションで翻訳または要約したいテキスト情報を取得します
  4. 次に、取得した各レコードに対して処理を繰り返すため、「繰り返し処理」を設定します
  5. 繰り返し処理の中で、ChatGPTの「テキストを生成」アクションを設定し、取得した情報を元に翻訳または要約を実行します
  6. 最後に、再度Google スプレッドシートの「レコードを追加する」アクションを設定し、ChatGPTが生成した結果を指定の列に追記します
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション 
■このワークフローのカスタムポイント
  • Google スプレッドシートから情報を取得、および情報を追記するアクションでは、対象となる任意のスプレッドシートIDとシート名(タブ名)を設定してください
  • ChatGPTでテキストを生成するアクションでは、「以下の文章を日本語に翻訳してください」や「以下の内容を200字で要約してください」など、実行したい内容に合わせて任意のプロンプト(指示文章)を設定してください
■注意事項
  • ChatGPT、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
  • 「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。 
  • チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます
  • ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
  • ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。

👉Yoomの無料登録はこちら!30秒で簡単に登録できます 

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
無料でYoomを試す
この記事を書いた人
Shiori Fukumori
Shiori Fukumori
Excel表計算処理技能認定、Word文書処理技能認定、Adobe Certified Professional(Illustrator 2020、Photoshop 2020)認定資格を保有。現在は、SaaS自動化ツール「Yoom」を活用した業務効率化をテーマとする記事執筆を担当。SaaSやITツールが増え続ける中で企業が直面する「どのツールを連携させれば業務が効率化するのか」という課題の解決に向け、日々情報を発信している。
タグ
ChatGPT
xAI(Grok)
お役立ち資料
Yoomがわかる!資料3点セット
Yoomがわかる!資料3点セット
資料ダウンロード
3分でわかる!Yoomサービス紹介資料
3分でわかる!Yoomサービス紹介資料
資料ダウンロード
Before Afterでわかる!Yoom導入事例集
Before Afterでわかる!Yoom導入事例集
資料ダウンロード
お役立ち資料一覧を見る
詳しくみる