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生成AIで著作権侵害は防げるか|作品名の指定と画風の言語化で出力を比較
Googleフォームの審査依頼をAIワーカーでリスクチェックしSlackで通知して転記する
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生成AIで著作権侵害は防げるか|作品名の指定と画風の言語化で出力を比較
AI最新トレンド

2026-05-18

生成AIで著作権侵害は防げるか|作品名の指定と画風の言語化で出力を比較

Kanade Nohara
Kanade Nohara

生成AI(ChatGPTや画像生成AIなど)を業務や個人の制作活動に導入し、業務効率化やクリエイティブな作業を推進する動きが急速に広まっています。その一方で、「生成したコンテンツはどこからが著作権侵害になるのか?」という不安を抱える方は少なくありません。
意図せず他者の著作権を侵害してしまい、損害賠償や炎上といった取り返しのつかないトラブルに発展するケースも懸念されています。
本記事では、文化庁が公表している最新の法的見解やガイドラインに基づき、著作権侵害の判断基準や、AIを安全に活用するための実践的な対策を徹底解説します。 

✍️検証の前に:生成AIにおける著作権侵害の基本知識をチェック

生成AIをビジネスで活用する際、最も懸念されるのが「著作権侵害」のリスクです。実際にAIを利用して作成した画像や文章が、意図せず他人の権利を侵害してしまうのではないかと不安に感じる方も多いのではないでしょうか。
文化庁が発表したガイドラインや法的見解を正しく理解することで、こうしたリスクを最小限に抑えながらAIの恩恵を安全に享受することが可能になります。
まずは、具体的な検証へ進む前に、生成AIと著作権に関する基本的なルールや考え方についてしっかりと確認しておきましょう。 

本記事の想定読者

  • 法的なリスクが不安な企業の担当者
  • SNS・ブログ記事の作成でAIを活用している個人クリエイター
  • AI利用に関する社内のコンプライアンスガイドラインを策定したい方

AI開発・学習段階と生成・利用段階の違い

文化庁の見解では、生成AIに関する著作権侵害の判断は、以下の2つの段階に分けて考えられています。

  • 学習段階(開発・学習時)
    AIモデルにデータを読み込ませる段階です。著作権法30条の4により著作物利用が認められる場合がありますが、享受目的が併存する場合や著作権者の利益を不当に害する場合などは、適用されない可能性があります。
  • 生成・利用段階(アウトプット時)
    AIが生成したコンテンツを公開・販売する段階です。ここでは通常の著作権法が適用されるため、既存の作品との「類似性」や「依拠性」が認められれば、著作権侵害となる可能性があります。

注意点:
商用利用かどうかにかかわらず、生成物が既存著作物と類似し、かつ依拠性が認められる場合は著作権侵害となる可能性があります。特に公開・販売を伴う利用では、事前確認をより慎重に行うことが重要です。

著作権侵害となる「類似性」と「依拠性」

生成されたコンテンツが著作権侵害と認定されるには、原則として以下の2要素がともに認められることが必要とされています(権利制限規定が適用される場合を除く)。

  • 類似性
    生成された作品が、既存の著作物と表現上似ていること。
  • 依拠性
    既存の著作物をもとに(それを知っていて、あるいは利用して)作成されたこと。

具体的なリスクと境界線

  • 高い侵害リスク(依拠性が認められやすいケース)
    プロンプトで特定の既存作品やその表現内容を踏まえて類似物を生成させる行為は、依拠性が認められる可能性があり、注意が必要です。なお、画風・作風それ自体は原則として著作権保護の対象外ですが、出力結果が既存作品と酷似すれば別途問題となりえます。
  • 著作権の保護対象外となるケース
    「画風」や「作風」といったアイデア自体は、原則として著作権法の保護対象外です。
  • トラブルの可能性
    たとえアイデアの流用であっても、結果として既存作品と見分けがつかないほど似ている場合は、法的トラブルや炎上に発展する可能性が高まります。

📣Yoomは生成AI関連の安全な業務フロー構築を自動化できます

生成AIを社内で安全に利用するためには、従業員がどのようなプロンプトを入力しているかを管理し、リスクを低減する仕組みが不可欠ですが、AIを単体で導入するだけでは、入力内容のチェックや実行ログの記録といった膨大な「手作業」が新たな課題として残ってしまいます。 

[Yoomとは]

そこでYoomを活用すれば、日常的に利用しているチャットツールや社内フォームと生成AIを連携させることで、特定の禁止キーワードが含まれていないかを事前にチェックする業務フローを、人の手を介さずに自動化できます。さらに、生成されたコンテンツやプロンプトの実行ログも自動でデータベースに保存されるため、管理者が手動で記録をまとめる手間をかけることなく、社内のコンプライアンス遵守を強力にサポートします。
AI単体ではどうしても避けられなかった運用上の「手作業」や不安をYoomが解消することで、よりスムーズで安全なAI活用が実現するでしょう。


■概要
広告クリエイティブや各種契約の審査業務において、法務担当者がすべての内容を手作業で確認し、手動で管理台帳に記録するのは多くの工数と時間を要します。また、確認の漏れや転記ミスのリスクも懸念されます。このワークフローを活用すれば、Googleフォームからの審査依頼をきっかけに、AIが社内規定に基づいたリスクチェックを即座に実行します。審査結果はSlackへ自動通知され、同時にGoogle スプレッドシートの管理台帳へも自動で転記されるため、法務審査の効率化と正確な履歴管理を同時に実現できます。

■このテンプレートをおすすめする方
  • Googleフォームで受け付けた審査依頼の一次チェックを効率化し、法務担当者の負担を軽減したい方
  • AIを活用して、社内規定や広告審査基準に基づいたリスク判定と修正案の提示を自動で行いたいチーム
  • Google スプレッドシートでの審査台帳の更新を自動化し、監査対応に向けた履歴管理を徹底したい担当者

■このテンプレートを使うメリット
  • AIが即座にリスク箇所を判定して通知するため、法務担当者の一次確認に要する工数を削減し、審査のスピードを向上させることが可能です。
  • 審査結果がGoogle スプレッドシートへ自動で転記されるため、手作業による入力漏れを防ぎ、常に最新の状態の管理台帳を維持できます。

■フローボットの流れ
  1. はじめに、Googleフォーム、Slack、Google スプレッドシートをYoomと連携します。
  2. 次に、トリガーとしてGoogle フォームの「フォームに回答が送信されたら」アクションを設定します。
  3. 最後に、AIワーカーで、社内規定や独自の広告審査基準に基づきテキストのリスクチェックを行い修正案を提示するためのマニュアルを作成し、Google フォーム、Slack、Google スプレッドシートを使用ツールとして設定します。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション

■このワークフローのカスタムポイント
  • AIワーカーのマニュアル設定では、貴社独自の広告審査基準や法務規定を具体的に入力することで、より精度の高いリスクチェックが可能になります。
  • Slackの通知先チャンネルを、法務部門の特定のチャンネルや依頼者を含めたチャンネルに指定するなど、運用に合わせて変更してください。
  • Google スプレッドシートの台帳設定では、受付日、依頼者名、AIの判定結果など、管理したい項目に合わせて入力する列を任意にカスタマイズしてください。

■注意事項
  • Googleフォーム、Slack、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。AIワーカー内で使用するツール(アプリ)についてもマイアプリ連携が必要です。
  • AIワーカーの基本設定は「【AIワーカー】基本的な設定方法」をご参照ください。
  • AIワーカーの同時実行数・作成可能なAIワーカー数・利用可能なAIモデルはご契約中のプランによって異なります。
  • AIワーカー内でご利用いただけるアプリやオペレーション等はフローボットの利用制限と同様です。
  • AIワーカーは、テスト実行でも本番実行と同様にタスクを消費しますのでご注意ください。詳細は「【AIワーカー】タスク実行数の計算方法」をご参照ください。
  • AIワーカーはマニュアルを詳細に設定することで適切な処理を実行しやすくなります。詳細は「【AIワーカー】マニュアルの作成方法」をご参照ください。
  • トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
  • プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
Webflowでコンテンツを公開する際、記事の校正やSEOチェックといった品質管理に手間を感じていませんか。人の手による確認作業は時間がかかるだけでなく、担当者によって品質にばらつきが生じることもあります。このワークフローは、Webflowに新しい記事が追加されると、まるで専属のAIエージェントのように投稿内容の品質を自動でチェックし、その結果を反映させることが可能です。コンテンツ運用を効率化し、品質の均一化に貢献します。
■このテンプレートをおすすめする方
  • Webflowでのコンテンツ制作後、手作業での品質チェックに課題を感じているご担当者様
  • AIエージェントのようにWebflowの運用を自動化し、記事の品質を向上させたい方
  • コンテンツのSEO対策や校正作業を効率化し、本来のコア業務に集中したいマーケターの方
■このテンプレートを使うメリット
  • Webflowに記事が追加されると自動でAIが品質チェックを行うため、これまで手作業で行っていた校正やSEO確認にかかる時間を短縮できます
  • AIエージェントが設定された基準でチェックを行うことで、担当者ごとの品質のばらつきを防ぎ、コンテンツの属人化解消に繋がります
■フローボットの流れ
  1. はじめに、WebflowをYoomと連携します
  2. 次に、トリガーでWebflowを選択し、「コレクションのアイテムが作成されたら」というアクションを設定します
  3. 最後に、オペレーションでAIワーカーの「Webflow記事校正・SEO最適化」を行うためのマニュアル(指示)を作成します
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
  • Webflowのトリガー設定では、フローボットを起動させたい対象のサイトIDを任意で設定してください
  • AIワーカーの設定では、利用したいAIモデルを任意で選択し、記事の校正やSEO最適化など、実行させたい内容の指示を具体的に設定してください
■注意事項
  • WebflowとYoomを連携してください。AIワーカー内で使用するツール(アプリ)についてもマイアプリ連携が必要です。
  • AIワーカーの基本設定は「【AIワーカー】基本的な設定方法」をご参照ください。
  • AIワーカーの同時実行数・作成可能なAIワーカー数・利用可能なAIモデルはご契約中のプランによって異なります。
  • AIワーカー内でご利用いただけるアプリやオペレーション等はフローボットの利用制限と同様です。
  • AIワーカーは、テスト実行でも本番実行と同様にタスクを消費しますのでご注意ください。詳細は「【AIワーカー】タスク実行数の計算方法」ご参照ください。
  • AIワーカーはマニュアルを詳細に設定することで適切な処理を実行しやすくなります。詳細は「【AIワーカー】マニュアルの作成方法」をご参照ください。

⚠️企業が取るべき著作権侵害の対策とガイドライン策定

企業において安全なAI運用を実現するためには、以下の4つのポイントに基づいた社内体制の構築が不可欠です。

1. AI利用ガイドラインの策定

文化庁の見解などを踏まえ、自社独自の「AI利用ガイドライン」を策定します。
ここでは、どのような業務でAIの使用を許可し、あるいは禁止するのかといった適用範囲を明確に定義することが重要です。

2. プロンプト入力と生成物の確認ルール

著作権侵害の要件である「依拠性」や「類似性」を排除するための運用ルールを徹底します。

  • 入力時の制限:
    既存の著作物・他社のキャラクター名・特定のアーティスト名などをプロンプトに含める行為は、依拠性を高める原因となるため原則禁止とします。
  • 出力時の確認:
    生成されたコンテンツをそのまま公開せず、類似画像検索ツールなどを用いて、既存作品と似ていないかを事前にチェックするフローを設けます。

3. 公式導入ツールの選定基準

従業員が個人的にリスクの高いツールを使用するのを防ぐため、会社として利用するAIツールを限定します。

  • 学習データの権利処理が適切に行われているか。
  • 利用規約において商用利用が許可されているか。 これらを事前に確認し、基準を満たしたもののみを導入します。

4. 継続的な従業員教育

ルールを定めるだけでなく、定期的な教育を実施することが求められます。AIを取り巻く法規制や技術は進化が非常に早いため、直近の動向や事例を社内で共有し続けることが、組織全体の守りを固める鍵となります。

🤔生成AIの著作権リスク回避手法を使ってみた

生成AIを利用する際、プロンプトの工夫によって著作権侵害のリスクをどの程度回避できるのかを実際に検証してみました。今回は、Geminiを使用して、特定の著作物名を指定する直接的なプロンプトと、画風や要素を詳細に言語化した代替プロンプトの2パターンで画像を生成し、出力結果の差異を比較しました。AIが固有名詞に依存せず、どこまで表現の意図を汲み取りながら法的リスクを抑えた実用的なビジュアルを生成できるのかを、クリエイティブとコンプライアンスの両面から厳しく検証していきます。 

検証項目

以下の項目で、検証していきます!

使用ツール・モデル

Gemini
Nano Banana 2

※今回は、無料プランの範囲で検証しました。

想定シーン

企業のSNSマーケティングやオウンドメディアの記事アイキャッチを作成する際、特定の作品イメージを参考にしつつも、著作権侵害(依拠性)を回避して安全なオリジナル素材を内製したい場面。 

検証方法

本検証では、Nano Banana 2を使用して、画像を作成します。

リスクが高いプロンプト:

スタジオジブリ風のタッチで、近未来の都市を描いて。

リスクを回避するプロンプト例:

サイバーパンク風のネオン輝く近未来の都市を、アニメ調のフラットな塗りと鮮やかな色彩で描いて。

検証手順

ログイン後、こちらの画面が表示されるので、プロンプトを入力したら送信します。

リスクが高いプロンプトの場合:

20秒ほどで完了しました!結果は以下のものとなりました。

リスクを回避するプロンプト例:

同じく、20秒ほどで完了しました!結果は以下のものとなりました。

🖊️検証結果

検証を通じて得られた結果を、画像と共にまとめています。

※本評価は、多数のAIツールを実務に導入してきた著者の知見に基づき、実用性の観点から相対的に算出したものです。

1. オリジナリティの高さ

リスクが高いプロンプト例で出力された画像は、特定のアニメ画風を直接指定した結果、色彩設計や建物の造形、飛行艇のデザインに至るまで、既視感の強い仕上がりとなっています。対してリスクを回避するプロンプト例で出力された画像は、要素を言語化したことで、特定の作品に縛られない独自のビジュアルを獲得しています。

  • リスクが高いプロンプト例の傾向:
    背景の緑の描き方や雲の質感、ノスタルジックなメカデザインが特定の有名アニメ作品の様式に極めて近く、独自の作家性が見出しにくい。
  • リスクを回避するプロンプト例の傾向:
    「サイバーパンク」という広義のジャンルをベースに、フラットな塗りとネオンカラーを組み合わせることで、現代的なイラストレーションとしての独自性が確立されている。

結論:
プロンプトで「作風を言語化」した方が、既存作品の模倣から脱却した高いオリジナリティを示している。

2. 依拠性の排除度合い

法的な「依拠性(既存の著作物を元にすること)」の観点では、リスクが高いプロンプトはリスクが顕著です。プロンプト自体に特定の名称が含まれており、出力結果もその特徴を色濃く反映しています。一方、リスクを回避するプロンプトは具体的な作品名に頼らず、「ネオン」「フラットな塗り」といった一般的・抽象的な表現のみで構成されています。

  • リスクが高いプロンプトの具体的なリスク:
    特定の権利者が持つ「創作的表現」を直接的にサンプリングしたような表現が多く含まれ、権利侵害を指摘されるリスクを内包している。
  • リスクを回避するプロンプトの安全性:
    ジャンル特有の共通概念(ネオン、未来都市など)を組み合わせた「ありふれた表現」の範囲内に収まっており、特定の著作物への依存が見られない。

結論:
実務においては、「〇〇(特定の有名アニメ名)風」のような具体的な名称を避け、視覚的特徴を分解して指示する手法が、依拠性リスクの低減に有効(生成物の類似性確認は別途必要)。

3. 実務での使いやすさ

作成の難易度については、「〇〇(特定の有名アニメ名)風」というような「名称指定」の方が簡便ではあるものの、ビジネス実務における「コントロール性」という点では一般的・抽象的な表現のみで構成されたプロンプトの手法が勝ります。

  • 名称指定:
    短い言葉でイメージを伝えられるが、AI任せの出力になりやすく、細かな雰囲気の調整や「似すぎないための修正」が困難。
  • 言語化:
    「色彩」「質感」「塗り方」などを具体的に指定する必要があり、作成には一定の言語化能力が求められる。しかし、意図した通りの差別化が容易。
  • 実務への適応:
    • リスクが高いプロンプトは社内検討用のラフ案出しなど非公開用途にとどめ、公開・配布を伴う利用には不向き。
    • リスクを回避するプロンプトはプロンプトの構成案をテンプレート化することで、非クリエイターでも安全かつ高品質な画像を安定して生成できる。

結論:
初期コスト(学習コスト)は高いものの、リスク回避と品質管理が求められる実務現場では、「詳細記述型プロンプト」が標準となった方がよいと言える。

✅まとめ

生成AIの利用において、著作権侵害のリスクを完全にゼロにすることは難しいものの、文化庁の考え方やガイダンスを正しく理解し、適切な運用を行うことで、著作権侵害リスクを抑えながら活用することは可能です。
著作権侵害の判断で重要となる『類似性』と『依拠性』に注意し、特定作品への依拠が疑われるプロンプトを避けたり、公開前に類似性を確認したりすることが重要です。
法的リスクを適切にコントロールしながら、生成AIの圧倒的な利便性を日々の業務に活かしていきましょう。

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生成AIは非常に強力ですが、単体で使うだけでは、出力されたデータを別のツールへ転記したり、情報を整理したりといった「手作業」がどうしても残ってしまうというデメリットがあります。Yoomは、生成AIと様々なSaaSをノーコードで連携させることで、AIの活用後に発生する「名もなき手作業」まで一気通貫で自動化できるプラットフォームです。
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■概要
契約書や広告表現などのドキュメントに対するコンプライアンスチェックは、企業の信頼性を保つ上で欠かせない業務ですが、一件ずつ目視で確認するのは時間もかかり、見落としのリスクも伴います。このワークフローを活用すれば、Google Driveにファイルを格納するだけで、AIエージェントが自動でコンプライアンスチェックを実行します。手作業による確認業務を効率化し、担当者の負担を軽減できます。
■このテンプレートをおすすめする方
  • 契約書や利用規約などのコンプライアンスチェックに多くの時間を要している法務担当者の方
  • 広告表現やクリエイティブのレギュレーション遵守を効率化したいマーケティング担当者の方
  • AIエージェントを活用したコンプライアンスチェックの自動化を推進しているDX担当者の方
■このテンプレートを使うメリット
  • Google Driveにファイルを格納するだけで自動でチェックが実行されるため、これまで目視での確認に費やしていた時間を短縮することができます。
  • AIエージェントが規定のルールに基づきチェックを行うため、確認漏れや担当者ごとの判断のばらつきといったヒューマンエラーの防止に繋がります。
■フローボットの流れ
  1. はじめに、Google Drive、Google スプレッドシート、SlackをYoomと連携します。
  2. 次に、トリガーでGoogle Driveを選択し、「特定のフォルダ内に新しくファイル・フォルダが作成されたら」というアクションを設定します。
  3. 最後に、オペレーションでAIワーカーを起動し、アップロードされたファイルに対してコンプライアンスチェックとGoogle スプレッドシート、Slackへの情報出力を行うためのマニュアル(指示)を作成します。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
  • Google Driveのトリガー設定では、コンプライアンスチェックの対象ファイルが格納されるフォルダを任意で設定してください。
  • AIワーカーに与える指示内容や、チェック結果の通知先となるSlackのチャンネル、または記録用のGoogle スプレッドシートのアカウントなどは任意で設定可能です。
■注意事項
  • Google Drive、Google スプレッドシート、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。AIワーカー内で使用するツール(アプリ)についてもマイアプリ連携が必要です。
  • トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
  • プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
  • ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
  • トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は「ファイルの容量制限について」をご参照ください。
  • AIワーカーの基本設定は「【AIワーカー】基本的な設定方法」をご参照ください。
  • AIワーカーの同時実行数・作成可能なAIワーカー数・利用可能なAIモデルはご契約中のプランによって異なります。
  • AIワーカー内でご利用いただけるアプリやオペレーション等はフローボットの利用制限と同様です。
  • AIワーカーは、テスト実行でも本番実行と同様にタスクを消費しますのでご注意ください。詳細は「【AIワーカー】タスク実行数の計算方法」ご参照ください。
  • AIワーカー内で使用するツール(アプリ)についてもマイアプリ連携が必要です。
  • AIワーカーはマニュアルを詳細に設定することで適切な処理を実行しやすくなります。詳細は「【AIワーカー】マニュアルの作成方法」をご参照ください。

■概要
採用活動におけるリファレンスチェックは、候補者を深く理解するために重要ですが、回答の確認や内容の判定、その後のデータ転記や関係者への共有には多くの手間がかかります。このワークフローは、Googleフォームで受け取った回答をもとに、AIワーカーが自動でリファレンスチェックの内容を判定し、その結果をGoogle スプレッドシートへ記録してSlackで通知するため、一連のプロセスを効率化し、採用担当者の負担を軽減します。
■このテンプレートをおすすめする方
  • リファレンスチェックの回答確認や判定業務に手間を感じている人事・採用担当者の方
  • GoogleフォームやGoogle スプレッドシートを用いて採用管理を行っている方
  • AIワーカーを活用して、リファレンスチェックなどの採用業務を効率化したいと考えている方
■このテンプレートを使うメリット
  • フォームの回答から内容の判定、結果の転記、通知までを自動化するため、採用担当者が手作業で行っていた時間を短縮できます
  • 手作業によるデータの転記ミスや、関係者への通知漏れといったヒューマンエラーを防ぎ、リファレンスチェックの品質向上に繋がります
■フローボットの流れ
  1. はじめに、Google スプレッドシート、Googleフォーム、SlackをYoomと連携します
  2. 次に、トリガーでGoogleフォームを選択し、「フォームに回答が送信されたら」というアクションを設定します
  3. 次に、オペレーションでAIワーカーを選択し、リファレンスチェックの判定を行うためのマニュアル(指示)を作成します
  4. 次に、オペレーションでGoogle スプレッドシートのアクションを設定し、AIワーカーによる判定結果を指定のシートに記録します
  5. 最後に、オペレーションでSlackのアクションを設定し、関係者へ判定結果を自動で通知します
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
  • Googleフォームのトリガー設定では、連携対象としたいフォームのIDを任意で設定してください
  • AIワーカーのオペレーションでは、利用したいAIモデルを選択し、リファレンスチェックの判定基準など、実行させたい内容を指示として任意で設定してください
■注意事項
  • Googleフォーム、Google スプレッドシート、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
  • トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
  • プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
  • Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は「Googleフォームトリガーで、回答内容を取得する方法」を参照ください。
  • AIワーカー内で使用するツール(アプリ)についてもマイアプリ連携が必要です。
  • AIワーカーの基本設定は「【AIワーカー】基本的な設定方法」をご参照ください。
  • AIワーカーの同時実行数・作成可能なAIワーカー数・利用可能なAIモデルはご契約中のプランによって異なります。
  • AIワーカー内でご利用いただけるアプリやオペレーション等はフローボットの利用制限と同様です。
  • AIワーカーは、テスト実行でも本番実行と同様にタスクを消費しますのでご注意ください。詳細は「【AIワーカー】タスク実行数の計算方法」ご参照ください。
  • AIワーカーはマニュアルを詳細に設定することで適切な処理を実行しやすくなります。詳細は「【AIワーカー】マニュアルの作成方法」をご参照ください。

【出典】
文化庁著作権セミナー「AIと著作権」

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この記事を書いた人
Kanade Nohara
Kanade Nohara
SE・プログラマー、新卒採用アシスタントやテーマパークアクターなど、多種多様な業務の経験があります。 その中でもSE・プログラマーでは、企業のシステムを構築し業務効率化に取り組んでいました。 Yoomを使い、業務の負担を軽減するための実践的なアプローチ方法を、丁寧にわかりやすく発信していきます。
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