事前に準備するもの
Re:lation
- Re:lationのアカウント情報(管理画面の操作を行うため)
- アクセストークン
- Re:lationの管理画面の左下にある「システム設定」をクリックしてください。
- システム設定内のメニューから「APIトークン」を選択。
- 既存の値がある場合は、APIトークンの目隠しアイコンをクリックすると値が表示されます。この値が必要です。
- 新たに生成する場合は、右上の「+」ボタンをクリックしてください。
- サブドメイン
- URLから取得できます。Re:lationのURLは次の形式です。
「https://{サブドメイン}.relationapp.jp/」
- URLから取得できます。Re:lationのURLは次の形式です。
- 受信箱
- チケットの受信箱を指定するために、事前に決めておくとスムーズです。
Re:lation 公式サイト:受信箱を追加・編集・削除するには
- チケットの受信箱を指定するために、事前に決めておくとスムーズです。
Google Chat
- Google ChatとYoomの連携はGoogle Cloud Platformの管理者権限を持つ方のみ実施可能なため、管理者へYoomとGoogle Chat連携を依頼してください。
ヘルプ:Google Chat(OAuth)のマイアプリ登録方法
ステップ1 マイアプリ連携の設定
ここでは連携するアプリ情報をYoomに登録する設定を行います。Yoomのワークスペースにログインし、マイアプリ画面で+新規接続をクリックします。
Yoomでは接続可能なアプリの一覧が表示されます。検索窓から今回連携するアプリを検索し、マイアプリ登録を進めてください。
Re:lation
検索結果からアプリ名をクリックします。Re:lationで取得した値を入力する画面が表示されます。
- アカウント名
- 識別しやすい値を入力してください(例:メールアドレスなど)。
- アクセストークン
- APIトークンを入力します。
必須項目を入力し「追加」をクリックすると、Re:lationのマイアプリ登録が完了です。
Google Chat
検索結果からGoogle Chat(OAuth)を選択します。
- Sign in with Google をクリックし、連携する Google アカウントを選択します。
- 各項目にGoogle Cloud Platformで取得した情報を入力して、追加ボタンをクリックします。
これで、Google Chatのマイアプリ登録が完了します。
ステップ2 Yoomのフローボットテンプレートをマイプロジェクトへコピーする
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