HubSpotとSalesforceを連携させると、顧客情報の新規登録や、更新の際にツール間の情報の整合性を維持するために、いちいちデータ転記をしたりチェックしたりする必要がなくなります。
HubSpotに登録コンタクト情報が自動的にSalesforceに反映されたり、Salesforceでの更新がHubspotに自動で反映されるように設定をしておくことで、手動でデータを転記する手間が省けます。
1日たった数分の手間でもチリツモですので、事務員一人分くらいの作業量は軽々軽減できるんじゃないでしょうか。
Hubspotで情報更新したのに、Slalesforceの情報が更新できていないと、営業アプローチをミスしてしまったりするリスクがあります。
人間が気をつけるよりも自動で連携するシステムにしておくことで、転記に神経を使う日々から解放されます
今回は、こちらの、Hubspotにコンタクトが登録されたら自動でSalesforceに登録するフローを作ってみます!
【FBテンプレ】
Yoomアカウントをお持ちでない方はまずこちらからアカウント登録ください!
【アカウント発行導線】
次に、HubSpotとsalesforceをそれぞれYoomに連携させていきます。
HubspotとYoomを連携させるために、マイアプリにHubSpotを追加します。
2.接続するアカウントを選択し、アプリを接続する
3.
hubspotと同様に〜
1.Hubspotのアプリトリガーでトリガーアクション「新しいコンタクトが作成されたら」を選択します
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2.トリガーの起動間隔を設定します。5分、10分、15分、30分、60分から選べます。自社の業務フローや同期して欲しい頻度を鑑みて選んでください!
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3.テストボタンをクリックして成功したらOK
4.salesforce設定に続く(割愛)
それでは、組んだフローがちゃんと動作するかテストしてみます!
Hubspotにテストコンタクトを作成してみました!これでsalesforceにレコードが追加されればOKですが....
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Oh!ちゃんと追加されました!
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これで新規のお客様の情報も、HubSpotにさえ登録すれば、自動でSalesforceにも登録されるようになりました!
Salesforceが更新されたら、HubSpotも更新する【CTA】(既存テンプレないため省略)
Hubspotに〇〇が==したら、SalesforceがXXする【CTA】(既存テンプレないため省略)