Yoomにテンプレートがコピーされると、次の画面が表示されるので「OK」を押します。
ステップ3:Togglのトリガー設定
(1)テンプレートの1番上にある「予定が作成されたら」をクリックします。
(2)「Togglと連携するアカウント情報」に連携したいToggleのアカウント情報を選択し、「次へ」をクリックします。
(3)「Workspace ID」に運用対象となるWorkspaceのIDを入力します。
入力ボックスをクリックすると表示される「候補」から、連携したTogglにあるWorkspaceのリストが表示されます。
運用対象のWorkspaceの名称を選択することで、IDを自動で入力できます。
(4)「Description」に任意の値を入力し、「テスト」をクリックしてテストを実行しましょう。
テストが成功したら、「次へ」をクリックします。
(5)次の画面でテストを実行します。
テストが成功し、「アウトプット」に情報が追記されていれば「保存する」をクリックして設定完了です。
ステップ4:Googleカレンダーのアクション設定
(1)テンプレートの「予定を作成」をクリックします。
(2)「Googleカレンダーと連携するアカウント情報」に連携したいGoogleカレンダーのアカウント情報を選択し、「次へ」をクリックします。
(3)予定を作成したいGoogleカレンダーのIDを入力します。
入力ボックスをクリックすると表示される「候補」から、連携したアカウントにあるGoogleカレンダーIDのリストが表示されます。
運用に合ったカレンダーIDを選択しましょう。
(4)「予定のタイトル」を任意で設定します。
「アウトプット」の「New Time Entry」にある「Description」を選択すると、トリガーで設定したTogglから抽出した情報を引用できます。
(5)「予定の開始日」を入力します。
「アウトプット」の「New Time Entry」にある「Created At」を選択することで、Togglの予定日を引用できます。
(6)「予定の開始時間」を任意で設定します。
基本的には、00:00を指定して終日予定を設定しましょう。
(7)「予定の終了日」を任意で設定します。
終日予定を設定するために、「日付」の「翌日」タブから日付を選択しましょう。
(8)「予定の終了時間」を「予定の開始時間」同様、任意で設定します。
(9)「予定の説明」「参加者のメールアドレス」「主催者以外の参加者が予定を変更できるかどうか」を任意で設定します。
設定が完了したら、テストを実行してみましょう。
テストが成功し、実際にGoogleカレンダーに予定が作成されていれば「保存する」をクリックして設定完了です。
ステップ5:トリガーをONにして動作チェック
以上で、すべての設定が完了です。
設定の完了後は、以下のようなポップが表示されるのでトリガーをONにします。
実際にフローが正常に動作するかをチェックしてみましょう!
GoogleカレンダーのデータをTogglに連携したい場合
今回はTogglからGoogleカレンダーへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にGoogleカレンダーからTogglへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。
Googleカレンダーで予定が作成されたら、Togglにタスクを作成する
Googleカレンダーを予定管理ツールとして利用しており、Togglでもタスクを管理したい場合などにおすすめのフローです。