【簡単連携！】Trelloのタスク完了後にZendeskのチケットステータスを自動更新する方法

TrelloとZendeskの連携による自動化は、効率的なタスク管理に大きく貢献するでしょう。
本記事では、Trello上のタスクが完了した際にZendeskのチケットステータスを自動更新する方法をご紹介します。
手作業でステータス更新を行わなくてよいため、進捗確認が容易になり、コミュニケーションが取りやすくなります。

TrelloとZendeskを連携するメリット

メリット1:ステータスの更新漏れやミスを防ぐ

TrelloとZendeskの連携によって、自動的にステータスが更新されるため、ヒューマンエラーのリスクが減少するでしょう。
たとえば、Trelloでタスクが完了すると、Zendeskのチケットステータスが反映されるので、更新漏れが防止されます。
この自動化により、<span class="mark-yellow">ステータスの更新漏れやミスが防止され、更新状況が不明で混乱するといった事態を防げるでしょう。</span>

メリット2:円滑にコミュニケーションが取れる

チケットステータスの自動更新により、対応状況や進捗をスムーズに把握できます。
たとえば、Trelloでタスクの進捗をチェックしつつ、Zendeskのチケット対応状況も確認できるため、複数の作業を円滑に進めることができるでしょう。
これにより、<span class="mark-yellow">更新状況をわざわざメンバーに確認しなくて済むので、チーム全体への情報共有が容易になるはずです。</span>

[Yoomとは]

TrelloとZendeskの連携フローの作り方

今回は「Trelloでタスクが完了したらZendeskのチケットステータスを更新する」という以下のテンプレートの設定方法をご紹介します。
このテンプレートを利用することで、イチから自動化設定を行う必要がなく、便利です。

以下のようなステップで設定を行うので、10~15分で設定できます。

Yoomを利用していない方はこちらから無料登録をしてください。
すでにYoomをご利用の方はログインしましょう。

TrelloとZendeskをYoomと接続する方法

YoomにTrelloとZendeskを接続するマイアプリ登録を行ってください。
最初にマイアプリ登録を済ませておくと、自動化設定が簡単に行えます。

まずは、Trelloのマイアプリ登録から行います。
‍Yoomのヘルプページに登録方法が記載されているので、それを参照して登録しましょう。

次に、Zendeskのマイアプリ登録を行ってください。
※Zendeskはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。
フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
※チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。
無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
こちらもYoomのヘルプページに記載されているため、同様に設定を行います。