次はZendeskとDiscordをYoomと連携させましょう。これを「マイアプリ連携」と言います。
マイアプリ連携
テンプレートのバナーをクリックすると、画面の下に「このテンプレートを試してみる」というボタンがあるので押します。
そうすると「マイプロジェクト」というページに飛ぶので、画面左側のメニューから「マイアプリ」を選択!
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まずはZendeskのマイアプリ連携からいきましょう!
検索窓に「Zendesk」と入力するとZendeskのアイコンが出てくるのでクリック!
赤枠のZendeskのマイアプリ登録方法をクリックして、APIトークンを発行します。
発行できたら、Zendeskに登録したメールアドレスと合わせてbase64形式にエンコードしましょう。
base64形式にエンコードするのは
<span class="mark-yellow">メールアドレス/token:APIトークン</span>
という、メールアドレスと発行したAPIトークンを/token:で繋げたものです。
例えば、メールアドレスが12345ABCD@yoom.co.jp、APIトークンがabcd7891011の場合
12345ABCD@yoom.co.jp/token:abcd7891011
をbase64にエンコードすればOKです!
「base64にエンコード」なんて初めて聞くワードかもしれませんが、サーチツールで「base64にエンコード」と検索すると自動変換してくれるツールがたくさんヒットするので、そういったツールを使用するとすぐに完了します。
後はわかりやすい管理名をアカウント名に入力し、エンコードしたものをYoomの画面のAPIトークンにコピペして右下の追加を押せば、ZendeskとYoomの連携は完了です!
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Zendskのマイアプリ連携が完了したら、次はDiscordとYoomを連携させましょう。
検索窓に「Discord」と入力するとDiscordのアイコンが出てくるのでクリック!
DiscordとDiscord(v2)の2つが表示されるので、Discord(v2)を選択してください。
あとは赤枠のDiscord(v2)のマイアプリ連携詳細ページを確認しながら登録を進めましょう。
ZendeskとDiscordの2つのアプリがYoomと連携できたら、次はフローボットの中身を設定していきます!
今回のフローボットの設定手順は2段階です!
Zendeskのトリガー設定
画面左側のマイプロジェクトから「【コピー】Zendeskでチケットが作成されたらDiscordに通知する」をクリック!右上の編集するを押しましょう。
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Zendeskのアイコンの「新しいチケットが作成されたら」を押します。
テンプレートを利用したことによりあらかじめ必要項目は入力されているので、Zendeskと連携するアカウント情報が正しいか確認してから次へをクリック!
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赤枠のとおりにサブドメインを入力しましょう。
サブドメインが入力出来たら画面下のテストボタンを押して、青く「テスト成功」と表示されれば保存をクリック!
なんと、Zendeskの設定は以上です!意外と早く終わりませんか?次はDiscordの設定に行きましょう。
Discordの設定
Discordのアイコンの「Discordに通知する」を押します。
こちらに関しても先ほどと同じく、テンプレートを利用したことによりあらかじめ必要項目は入力されているので、Discordと連携するアカウント情報が正しいか確認してから次へをクリックしてくださいね。
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次が最後の設定です!Discordに通知する内容を決めていきましょう。
まずはチャンネルIDを入力します。チャンネルIDはDiscordチャンネルのURLに表示されているのでコピペでOKです!
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次はメッセージの内容を入力していきます。今回は画像のようにしてみました。
メッセージボックス内をクリックすると、先ほどのZendeskの設定でテストで送信した内容が一覧で表示されるようになっています。
任意の内容をクリックすることで追加できるため、通知したい内容をチョイスしましょう。
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メッセージの内容を決めたら画面下のテストを押して、青く「テスト成功」と表示されればOKです。
テストと同時にDiscordにも通知が行きましたよね!ここまでできたら保存を押しましょう。
これにてZendeskとDiscordの連携は終了です。お疲れ様でした!
Yoomではこのように時短でフローボットの作成ができるテンプレートが豊富に取り揃えられているので、ぜひ一度ご覧ください!