◼️概要
GitHubに新しいIssueが作成されたら、そのIssueを自動的にAsanaタスクとして追加します。
Issueを追加したいツールにアクセスしなくても自動でデータを展開することが可能です。
◼️設定方法
①アプリトリガーからGitHubを選択して以下の設定を行いテスト・保存します。
・トリガーアクション:Issueが新しく作成されたらを選択します。
・トリガー起動間隔:基本的には最短の5分で設定します。
・オーナー名「https://github.com/{オーナー名}/{リポジトリ名}/issues/{Issue番号}」のオーナー名の箇所をコピーペーストします。
・リポジトリ名「https://github.com/{オーナー名}/{リポジトリ名}/issues/{Issue番号}」のリポジトリ名の箇所をコピーペーストします。
②トリガー下の+マークからアプリと連携するオペレーションでAsanaを選択し、以下の設定を行いテスト・保存し完了です。
・アクション:タスクを追加を選択します。
・タスク名:任意のタスク名を入力します。
①で取得したIssueのアウトプットを用いて埋め込みも可能です。
・ページID:指定のページIDを候補から選択します。
・セクションID:指定のセクションIDを候補から選択します。
・担当者のメールアドレス:指定の担当者のアドレスを入力します。
・その他任意項目:その他の任意項目で必要な箇所を入力します。
①で取得したIssueのアウトプットを用いて埋め込みも可能です。
※アウトプットを動的に使用する設定の詳細はこちら
◼️注意事項
・GitHubアカウントとの連携設定が必要です。
・Asanaアカウントとの連携設定が必要です。
・Asanaのタスク作成オペレーションの設定情報を任意の値に置き換えてご利用ください。
・マイアプリ登録についてはこちらをご参照ください。