フォームで商談の録音データを回答後、文字起こしと要約を行い、データベースへ追加およびSlackへ通知
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フォームで商談の録音データを回答後、文字起こしと要約を行い、データベースへ追加およびSlackへ通知

Yoomのテンプレートを使えば、ノーコードで簡単に
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を自動連携できます。

■概要

フォームに送られた商談の音声ファイルから文字起こしを行い、議事録化してデータベースへ追加およびチャットへの通知を行います。

文字情報はAIで生成できるので、商談自体に集中することができます。

■事前準備

Yoomデータベースに追加したいPDF内の情報の列名を予め設定します。

※列名とは、このような項目を指します。「実施日」「商談相手」「議事録」 etc

■設定方法

①トリガーからフォームトリガーを選択します。

②フォームの質問項目に音声データを添付するためのファイルタイプの質問と基本情報を入力するための各種質問を用意します。

③次の画面で、サンプルとしてデモの音声データと基本情報を格納・入力して保存します。

④トリガー下の+マークを押し、音声データを文字起こしするオペレーションを選択し、日本語音声文字起こしというアクションを選んで次に進みます。

⑤ファイルの添付方法で、「取得した値を使用」を選択し、候補からフォームトリガーで設定した音声データを格納する回答項目を設定し、テスト・保存します。

※詳細の設定方法はをご参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/8679199

⑥+マークを押し、要約するオペレーションを選択して、●●文字以内の文章から議事録を作成アクションを選びます。

※文字起こしされる字数が多いことが想定される場合は、15,000文字以内を選択してください。

⑦次のページで対象のテキストには⑤で文字起こしされたアウトプットを入力し、フォーマットや条件を任意で設定してテスト・保存します。

※アウトプットを使って動的に値を変更する点についてはを参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/8223528

※詳細の設定方法をご参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/8675551

⑧+マークを押し、データベースを操作するからYoomを選択後、事前に用意したテーブルを選択して、レコードを追加アクションを設定します。

⑨次のページで事前に設定した列名が表示されるので、各列名の欄をクリックし、③のトリガーで取得したアウトプットと⑦で取得した議事録のデータをそれぞれ対応した列名のところに入力し、テスト・保存します。

⑩+マークを押し、データベースを操作するからYoomを選択後、事前に用意したテーブルを選択して、レコードにコメントを追加するアクションを設定します。

⑪次のページでYoomレコードIDが⑨で取得した{{YoomレコードID}}に等しいと設定し、コメントに⑤で取得した文字起こしデータを入力します。

※この操作はYoomのレコード内のコメントにも値を追加できる操作を説明したものです。設定がなくてもフロートしては成立します。

⑫+マークを押し、アプリと連携するからSlackを選択してチャンネルにメッセージを送るアクションを選びます。

⑬次のページで、指定のチャンネルIDを設定し、メッセージ内容に任意の内容を設け設定完了です。

※AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。

※チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

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