2.「このテンプレートを試す」をクリックすると、コピーが完了します。
ステップ3:トリガーとなるCallConnectの設定
フローの起点となるトリガーアクションを設定します。
このフローではCallConnectで電話を着信するとトリガーが起動します。
1.Yoom管理画面の「マイプロジェクト」を選択し、「【コピー】CallConnectで電話を着信したらMicrosoft Excelに追加する」をクリックします。
※テンプレートのタイトルは次の画面で任意に変更できます。
2.「アプリトリガー Webhookを受信したら」をクリックします。
3.CallConnectと連携するアカウントを確認し、「次へ」をクリックします。
※その他の項目はデフォルトで設定されています。
4.WebhookURLをコピーし、CallConnectに設定した後、テストを行います。
5.テストが成功すると、CallConnectから取得した情報がアウトプットに表示されます。
問題なければ、保存します。
ステップ4:Microsoft Excelの設定
最後に、CallConnectから取得した情報をMicrosoft Excelに追加する設定を行います。
1.「データベースを操作する レコードを追加する」をクリックします。
2.Microsoft Excelと連携するアカウントを確認します。
※その他の項目はデフォルトで設定されています。
3.データを追加するMicrosoft Excelの設定を行い、「次へ」をクリックします。
※ドライブID、アイテムID、シート名は、枠をクリックして表示される「候補」から選択できます。
※各項目の詳細は、こちらのヘルプページでも解説しています。
※今回は、下記のシートにデータを追加するため、テーブル範囲は上記の設定になっています。
4.追加するレコードの値に、設定したシートの項目が表示されます。
顧客情報を登録する項目を設定し、テストを行います。
※各項目には、アウトプットの「Webhookを受信したら」から対応する項目を設定します。(値は二重括弧で表示されます)これにより顧客ごとに変わる情報を動的に反映できます。
※空欄にするとデータは追加されません。
5.テストが成功すると、Microsoft Excelにレコードが追加されます。
問題なければ、保存します。
6.トリガーをONにすると、CallConnectで電話を着信するたび、Microsoft Excelに自動でレコードが追加されます。
紹介したフローに不明点があれば、こちらのヘルプページを確認してみてください。