このフローは、Google Driveで特定のファイルが作成または更新されたら、ファイルをダウンロードし、AI機能で音声データを文字起こし後、DeepLでテキストを翻訳するなどの処理を行ったうえでSlackのAPIを経由して、Slackの指定のチャンネルにメッセージを送ることで実現可能です。
一般的にはプログラミングの知識が必要ですが、ノーコードツールのYoomを用いることでプログラミング知識がなくても簡単に実現できます!
今回のフローは、以下4つのプロセスで作成します。
- Google Drive・DeepL・Slackのマイアプリ連携
- テンプレートをコピー
- Google Driveでトリガー設定後、AI機能・DeepL・Slackでアクションを設定
- トリガーをON
Yoomのアカウント発行はこちらから行えます。
アカウントをお持ちの方はログインしてください!
ステップ1:Google Drive・DeepL・Slackのマイアプリ連携
1.Google Driveの登録方法
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「マイアプリ」をクリックし、「+新規接続」からGoogle Driveを検索してください。
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赤枠をクリックしてGoogle Driveにサインインしてください。
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次のページでYoomと連携したいアカウントを選択します。
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注意事項を確認したら「次へ」をクリックし、連携完了です。
2. DeepLの登録方法
先ほど同様に「新規接続」をクリックし、DeepLを検索します。
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上記画面が表示されたら、案内に従って「アカウント名」「API Key」「ドメイン」を設定してください。
設定が完了したら「追加」をクリックします。
3. Slackの登録方法
先ほど同様に「新規接続」をクリックし、Slackを検索します。
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上記画面が表示されたら、Yoomと連携したいチャンネルをプルダウンから選択しましょう。
選択できたら、「許可する」をクリックしてください。
※参照:設定方法の詳細はSlackのマイアプリ連携の方法をご確認ください。
ステップ2:テンプレートのコピー
ここからいよいよフローを作成していきます!
Yoomのテンプレートを活用して簡単に設定できるので、まずは以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。