以下の画面表示を読んで、「OK」をクリックしましょう。
以下の画面が表示されるので、「タイトル」と「説明」を確認します。
変更する場合は、以下のページから変更してください。
最初に、Gmailに添付された書類データを受信する設定を行うため、「メールが届いたら」をクリックします。
ステップ3:フローの起点となるGmailのトリガー設定とその後に続くBoxのオペレーション設定
以下の画面が表示されたら、設定方法を確認してください。
こちらでは、Gmailからメールを転送し、メールトリガーを起動する設定を行います。
スクロールし、以下の設定を行いましょう。
転送設定はこちらを参照してください。
- 「タイトル」→任意で設定
- 「受信用アドレスの作成」→自身で設定したアドレスを入力
設定できたら、「次へ」をクリックします。
以下の画面が表示されるので、テスト用にGmailのアドレスに添付ファイル付きのメールを送信してください。
送信したら、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックします。
次に、添付ファイルがある場合とそうでない場合とで分岐する設定を行うため、「コマンドオペレーション」をクリックしてください。
※分岐は一部有料プランで利用可能な機能です。
他のプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、注意しましょう。
有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。
無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
以下の画面が表示されたら、設定を確認してください。
分岐対象のアウトプット
- 「オペレーション」→メールが届いたら
- 「アウトプット」→添付ファイル1
分岐条件
「添付ファイル1」、「アウトプットが空でない」
確認できたら、「保存」をクリックします。
続いて、Gmailの添付ファイルから文字を読み取る設定を行うため、「画像・PDFから文字を読み取る」をクリックしてください。
※OCRは一部有料プランで利用可能な機能です。
他のプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、注意しましょう。
有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。
無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
以下の画面が表示されるので、設定を確認しましょう。
- 「タイトル」→画像・PDFから文字を読み取る
- 「アクション」→【v2】任意のPDF・画像ファイル(4,000文字以内)から文字を読み取る(5タスク)
注意事項を確認してください。
スクロールし、「ファイルの添付方法」を選択しましょう。
取得した値を使用するため、以下のように設定してください。
次に、「抽出したい項目」を設定します。
今回はファイル名を更新する際に、「書類タイトル」と「氏名」を活用したいので、以下のように設定しました。
任意で設定してください。
使用するAIを任意で選択しましょう。
設定できたら、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックします。
次に、Boxにファイルをアップロードする設定を行うため、「ファイルをアップロード」をクリックしてください。
以下の画面が表示されたら、設定を確認しましょう。
- 「タイトル」→任意で設定
- 「Boxと連携するアカウント情報」→間違いがないか確認
- 「アクション」→ファイルをアップロード
以下の画面が表示されるので、「ファイル名」を設定します。
「画像・PDFから文字を読み取る」のアウトプットを使用することで、自動的にファイル名を作成できます。
赤枠内の矢印をクリックするとアウトプットが表示されます。
以下は例ですので任意で設定しましょう。
※拡張子を含んだファイル名を記載してください。
スクロールし、「格納先フォルダのコンテンツID」を設定してください。
説明に従って設定しましょう。
以下の画面が表示されたら、「ファイルの添付方法」を設定します。
アウトプットを活用するので、以下のように設定してください。
設定できたら、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしましょう。
ステップ4:トリガーボタンをONにして、GmailとBoxの連携動作を確認
最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。
正常にフローボットが起動するかチェックしましょう。
今回使用したテンプレートはこちらです。