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2025-11-17

【ノーコードで実現】スマレジの店舗一覧をGoogle スプレッドシートに自動で同期する方法

早川 理沙

「スマレジに新しい店舗を追加するたびに、店舗一覧をスプレッドシートに手作業で更新している…」
「複数人で管理しているため、どの情報が最新なのか分からなくなり、確認に時間がかかってしまう…」
このように、スマレジの店舗情報管理における手作業での更新や共有に、手間や課題を感じていませんか?

もし、スマレジに登録されている店舗一覧を、指定したスケジュールで自動的にGoogle スプレッドシートへ同期できる仕組みがあれば、面倒な転記作業や更新漏れといったヒューマンエラーから解放されます。
これにより、店舗データの分析や売上向上のための戦略立案など、より重要な業務に集中する時間を創出できます!

今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくても簡単に設定できて、手間も時間もかからないので、ぜひこの機会に導入して、店舗管理業務をもっと楽にしましょう!

とにかく早く試したい方へ

Yoomにはスマレジに登録された店舗情報を自動で取得する業務フロー自動化のテンプレートが用意されています。
「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!


■概要
スマレジに登録されている店舗一覧を、定期的にGoogle スプレッドシートへ手作業で転記する業務に手間を感じていませんか?この作業は時間がかかるだけでなく、コピー&ペーストによるミスや更新漏れが発生する原因にもなり得ます。このワークフローを活用すれば、スマレジの店舗一覧情報を指定したスケジュールで自動的にGoogle スプレッドシートへ同期できるため、データ管理を効率化し、常に最新の情報を維持できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・スマレジの店舗一覧をGoogle スプレッドシートで管理しており、手作業での更新に課題を感じている方
・複数店舗の情報を定期的に集計・分析するため、データ連携を自動化したいと考えている店舗管理者の方
・店舗情報の転記ミスや更新漏れを防ぎ、正確なデータ管理体制を構築したいバックオフィス担当者の方

■注意事項
・スマレジ、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・オペレーション数が5つを越えるフローボットを作成する際は、ミニプラン以上のプランで設定可能です。フリープランの場合はフローボットが起動しないため、ご注意ください。

スマレジの店舗一覧をスプレッドシートに自動同期するフローを作ってみよう

それではここから代表的な例として、「毎週自動でスマレジの店舗一覧を取得し、Google スプレッドシートに同期する」フローを解説していきます!
ここではYoomを使用してノーコードで設定していくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:スマレジGoogle スプレッドシート

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • スマレジとGoogle スプレッドシートのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • スケジュールのトリガー設定とスマレジ・Google スプレッドシートのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認


■概要
スマレジに登録されている店舗一覧を、定期的にGoogle スプレッドシートへ手作業で転記する業務に手間を感じていませんか?この作業は時間がかかるだけでなく、コピー&ペーストによるミスや更新漏れが発生する原因にもなり得ます。このワークフローを活用すれば、スマレジの店舗一覧情報を指定したスケジュールで自動的にGoogle スプレッドシートへ同期できるため、データ管理を効率化し、常に最新の情報を維持できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・スマレジの店舗一覧をGoogle スプレッドシートで管理しており、手作業での更新に課題を感じている方
・複数店舗の情報を定期的に集計・分析するため、データ連携を自動化したいと考えている店舗管理者の方
・店舗情報の転記ミスや更新漏れを防ぎ、正確なデータ管理体制を構築したいバックオフィス担当者の方

■注意事項
・スマレジ、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・オペレーション数が5つを越えるフローボットを作成する際は、ミニプラン以上のプランで設定可能です。フリープランの場合はフローボットが起動しないため、ご注意ください。

ステップ1:スマレジとGoogle スプレッドシートをマイアプリ連携

Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます!
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

続いて、今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。
Google スプレッドシートについては、先ほどのナビ内で解説しているので省略しますね!

スマレジのマイアプリ連携

スマレジを選択すると、下記の画面が表示されます。

  • アカウント名 
    「プロジェクト名」「管理者」など任意の名前を入力してください。
  • 契約ID 
    スマレジにログインし、画面左上で確認できます。コピーして、貼り付けてください。

詳細な手順については、下記をご参照ください。

赤枠内で、契約IDを確認できます!

アカウント名と契約IDを入力したら、「追加」をクリックして連携完了です!

ステップ2:テンプレートをコピー

下記バナーの「試してみる」をクリックしてください。


■概要
スマレジに登録されている店舗一覧を、定期的にGoogle スプレッドシートへ手作業で転記する業務に手間を感じていませんか?この作業は時間がかかるだけでなく、コピー&ペーストによるミスや更新漏れが発生する原因にもなり得ます。このワークフローを活用すれば、スマレジの店舗一覧情報を指定したスケジュールで自動的にGoogle スプレッドシートへ同期できるため、データ管理を効率化し、常に最新の情報を維持できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・スマレジの店舗一覧をGoogle スプレッドシートで管理しており、手作業での更新に課題を感じている方
・複数店舗の情報を定期的に集計・分析するため、データ連携を自動化したいと考えている店舗管理者の方
・店舗情報の転記ミスや更新漏れを防ぎ、正確なデータ管理体制を構築したいバックオフィス担当者の方

■注意事項
・スマレジ、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・オペレーション数が5つを越えるフローボットを作成する際は、ミニプラン以上のプランで設定可能です。フリープランの場合はフローボットが起動しないため、ご注意ください。

コピーすると下記画像のようにテンプレートがお使いのYoom管理画面にコピーされます。
OKをクリックして設定を進めていきましょう!


ステップ3:スケジュールトリガーの設定

「スケジュールトリガー」をクリックします。

フローボットを起動させるスケジュールを設定します。
日付指定・曜日指定・Cron設定から希望の形式を選択できます。
詳しい設定方法については、下記をご参照ください。

今回は、毎週月曜日の朝9時にスマレジの店舗一覧を取得し、Google スプレッドシートに同期するという設定を例にしています。
ぜひ参考にしてみてください!


ステップ4:スマレジのアクション設定

次に、スマレジの店舗情報を取得する設定を行います。
「店舗情報の一覧を取得」をクリックします。

クリックすると以下の画面に移ります。
アカウント情報と書かれた項目にはステップ1でマイアプリ連携した際のアカウント情報が記載されています。
トリガーアクションは、「店舗情報の一覧を取得」のままで次に進みましょう!

契約IDを入力し、「テスト」をクリックしてください。
※契約IDは、ステップ1でスマレジをマイアプリ連携した際と同様に、スマレジにログインし、画面左上で確認できます。

テストが成功すると取得した値の横に、スマレジの店舗情報の一覧が表示されます。
「完了」をクリックして、設定完了です!

取得した値とは?
トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことを指します。
後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動する度に変動した値として引用できます。


ステップ5:Google スプレッドシートのアクション設定

次に、フローボット起動時に最新の情報を同期するため、Google スプレッドシートの既存の値を削除する設定を行います。
「値を削除する」をクリックしてください。

クリックすると以下の画面に移ります。
スマレジと同様に、ステップ1でマイアプリ連携したGoogle スプレッドシートのアカウント情報が自動で表示されます。
実行アクションは、「値を削除する」のままで次に進みましょう!

次に、スマレジと連携するGoogle スプレッドシートを選択します。

スマレジと連携するGoogle スプレッドシートをまだ作成していない場合は、ここで作成しましょう!
スマレジの店舗情報が反映されるよう、下記を参考にしてGoogle スプレッドシートを適切に設定してください。
ヘッダーの下に該当する情報が自動で追加されていくイメージです!

※ここでは値を削除するテストを行うため、仮の値を忘れずに入力してください。
※すでにスマレジと連携するGoogle スプレッドシートが作成済みの場合は、新たに作成する必要はありませんが、値を削除するテストを行うため、一度テスト用に複製して設定するのがおすすめです!

編集欄をクリックすると、Google スプレッドシートの候補が表示されるので、連携したいGoogle スプレッドシートを選んでください。
選択するとIDが自動で入力されます。

同様に、タブ名も入力します。

削除したい値が記載されているテーブル範囲を任意で入力し、「テスト」をクリックします。
詳しくは下記をご参照ください。

テストが成功したら、「完了」をクリックして設定完了です!

Google スプレッドシートの値が削除されました!


ステップ6:処理繰り返し設定

次に、店舗情報の一覧を繰り返し取得する設定を行います。
「同じ処理を繰り返す」をクリックしてください。

下記の画像のように、店舗情報の一覧を繰り返し取得するオペレーションがテンプレートであらかじめ設定されています。
このまま「完了」をクリックして、設定完了です!
詳しい設定方法や不具合が出た際の対処法については、下記のリンク先を参考にしてみてくださいね!


ステップ7:スマレジのアクション設定

次に、店舗情報の詳細を取得する設定を行います。
「店舗情報を取得」をクリックします。

こちらもステップ1でマイアプリ連携した際の、アカウント情報が表示されています。
アクションは、「店舗情報を取得」のまま次に進みましょう!

先ほどと同様に、契約IDを入力します。

店舗IDはテンプレートであらかじめ設定されている「店舗IDの一覧のループ変数」のまま「テスト」をクリックしてください。

テストが成功すると、取得した値の横に店舗情報の詳細が表示されます。
「完了」をクリックして設定完了です!


ステップ8:Google スプレッドシートのアクション設定

最後に、取得した店舗情報の詳細をGoogle スプレッドシートに追加する設定を行います。
「レコードを追加する」をクリックしてください。

こちらもステップ1でマイアプリ連携したGoogle スプレッドシートのアカウント情報が表示されています。
アクションは、「レコードを追加する」のまま次に進みましょう!

編集欄をクリックすると、Google スプレッドシートの候補が表示されるので、ステップ5で連携したGoogle スプレッドシートを選んでください。
選択するとIDが自動で入力されます。

同様に、タブ名も入力します。

更新したい値が記載されているテーブル範囲を任意で入力し、「次へ」をクリックします。

次に、実際にレコード(行)を追加する設定を行います。
編集欄をクリックし、「店舗情報を取得」から各項目に対応する項目を選択します。

【Tips】
取得した値を活 用することで、フローボットを起動する度に変動した値となります。
これにより、毎回変動する情報を手動で入力する必要がなくなり、効率的に連携できます!

すべての項目の選択が完了したら、「テスト」をクリックします。

テストが成功したら、「完了」をクリックして設定完了です!

Google スプレッドシートにレコード(行)が追加されました!


ステップ9:トリガーをONにして起動準備完了

最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。
実際にフローボットを起動して、正常に動作するか確認してみてくださいね!

 

スマレジを使ったその他の自動化例

今回ご紹介した連携以外でも、スマレジのAPIを活用してさまざまな業務を自動化することが可能です。

これらのテンプレートを活用すると複数の販売・在庫・顧客データを扱うサービス間で、取引登録、在庫入庫、商品追加、会員情報更新などを自動連携し、台帳や帳票への記録、通知、在庫同期などを自動化できます。
これにより手作業を減らし、情報の重複入力や更新漏れを防ぎ、運営全体の効率と正確性を高められるでしょう。


スマレジで取引が登録されたらMicrosoft Excelにも自動的に情報を格納するフローです。

JUST.DBでレコードが登録されたら、スマレジに新規の商品情報を登録するフローです。

■概要
「Googleフォームの回答内容をもとに、スマレジで商品情報を登録する」業務ワークフローは、Googleフォームで集めた商品データをスマレジ api 経由で自動反映する仕組み。
これまで手入力だった登録作業を省き、工数削減とエラー軽減を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを使って商品情報を収集しているものの、スマレジへの手動登録に時間を取られている方
・スマレジ api を活用して登録作業を自動化し、工数を減らしたいECサイト運営者
・フォーム回答と連動した在庫管理や商品更新をスムーズに行いたい小売店スタッフ
・RPAやAPI連携を試したいけれど開発リソースが限られている総務・管理部門の方
・複数チャネルで集めた商品情報を一元化し、スマレジ側での管理を楽にしたいIT担当者

■注意事項
・Googleフォーム、スマレジのそれぞれとYoomを連携してください

■概要
HubSpotとスマレジで顧客情報をそれぞれ管理している場合、情報の同期に手間がかかることはありませんか?
特に、手作業によるスマレジの会員情報更新は、対応漏れや入力ミスが発生しやすく、正確なデータ管理の妨げになることもあります。
このワークフローを活用すれば、HubSpotのコンタクト情報が更新されると、スマレジの会員情報も自動で更新されるため、こうした二重管理の手間を解消し、常に最新の顧客情報を維持できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotとスマレジを併用しており、顧客情報管理の効率化を図りたいと考えている方
・手作業によるスマレジの会員情報更新に、時間的なコストやミスを感じている店舗運営担当者の方
・顧客データ管理の自動化を推進し、より正確な情報に基づいた施策立案を目指すチームの方

■注意事項
・HubSpot、スマレジのそれぞれとYoomを連携してください。
・スマレジのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6435753
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「Squareとスマレジの在庫数を定期的に同期する」ワークフローは、異なる販売管理システム間で在庫情報を自動的に更新し、データの一貫性を保つ業務ワークフローです。
手動での在庫管理は時間と労力がかかりますが、このワークフローを活用することで、Squareとスマレジ間の在庫数を定期的に自動同期し、業務効率を向上させることができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Squareとスマレジを併用して在庫管理を行っている店舗オーナーの方
・在庫データの手動同期に時間を費やしている業務担当者の方
・システム間の在庫情報の整合性を保ちたいと考えている経営者の方
・効率的な在庫管理でオペレーションを改善したいと考えている方

■注意事項
・Square、スマレジのそれぞれとYoomを連携してください。
・スマレジのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6435753

kintoneでレコードが登録されたら、スマレジに新規の商品情報を登録するフローです。

スマレジで出庫情報が新たに登録されたら、出庫情報をSlackの特定チャンネルに通知します。

■概要
「スマレジで会員情報が登録されたら、Salesforceにレコードを追加する」ワークフローは、スマレジの会員登録をトリガーに、Salesforceへ自動で顧客データを反映する業務ワークフローです。手入力の手間やミス防止に役立ちます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・スマレジを利用中で、会員データをSalesforceへ都度手入力している店舗スタッフの方
・スマレジとSalesforceを連携して顧客情報を一元管理し、マーケティングや販促に活かしたい担当者の方
・手動入力のヒューマンエラーや重複登録を減らし、データ品質を安定させたいシステム担当者の方
・最新の会員情報を営業チームへ提供し、スピーディな顧客対応を実現したい方

■注意事項
・スマレジ、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・スマレジのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6435753
・【Salesforce】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

スマレジとfreee会計を連携し、スマレジで取引が登録されたらfreee会計にも自動的に取引を登録します。スマレジの取引をfreee会計に個別に登録することができるので、スマレジの店舗名やスマレジの会員情報も取引に紐づけることが可能です。

■概要
スマレジに新しい商品情報を登録するたび、在庫管理や商品マスタとして利用しているGoogle スプレッドシートにも手作業で転記していませんか?こうした二重入力は手間がかかるだけでなく、入力ミスといったヒューマンエラーの原因にもなりかねません。このワークフローを活用すれば、スマレジの商品情報をGoogle スプレッドシートと自動で連携させることができ、手作業による更新作業から解放されます。

■このテンプレートをおすすめする方
・スマレジの商品登録と、Google スプレッドシートへの転記作業に手間を感じている方
・手作業によるスマレジからの商品情報連携で発生する、入力ミスをなくしたい方
・店舗の商品管理業務を自動化し、より効率的な運営体制を構築したいと考えている方

■注意事項
・スマレジ、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
 

まとめ

スマレジとGoogle スプレッドシートの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていた店舗情報の更新作業が不要になり、常に最新のデータを正確に保つことができます。

これにより、更新漏れや転記ミスといったヒューマンエラーを防ぎ、店舗管理に関わるメンバー全員がいつでも正しい情報にアクセスできるため、データに基づいた迅速な意思決定や分析業務に集中できる環境が整います!

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、画面の指示に従って操作するだけで直感的に業務フローを構築できます。
もし店舗管理の自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらの登録フォームから無料登録して、Yoomがもたらす業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:同期の頻度は自由に変更できますか?

A:はい、同期の頻度は自由に変更できます。
Yoomでは、日付指定、曜日指定、Cron設定のいずれかを選択してスケジュールを設定することができます。
例えば、毎日、毎時、特定の曜日に同期を行うように設定できるので、運用イメージに合わせて柔軟に同期スケジュールを調整していただけます!
詳しくは下記をご参照ください。

Q:同期される店舗情報の項目は選べますか?

A:はい、自由にカスタマイズ可能です!
スマレジから同期される情報(店舗名、店舗ID、住所、電話番号、メールアドレスなど)から必要なデータだけを選択してGoogle スプレッドシートに同期することができます。

Q:連携がエラーで失敗した場合、通知は来ますか?

A:フローボットでエラーが発生した場合、Yoomに登録したメールアドレスに通知が送信されます。
通知先は、メールの他にSlackやChatworkも設定可能です。

通知にはエラーが発生したオペレーションも記載されているので、問題がどこで起きたかすぐに確認できます。再実行は自動で行われませんので、通知を確認後、手動で再実行を行ってください。

ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
早川 理沙
SaaSによる業務自動化を推進する「Yoom」のオウンドメディアで、記事執筆を担当するWebライター。百貨店でのアパレル販売を経て、スタートアップ企業にて5年間、化粧品や健康食品のマーケティングを担当。広告運用や効果測定など日々のタスクに追われる中で、SaaSツールを用いた業務効率化の重要性を実感する。自身の経験から手作業の多い業務フロー改善に関心を持ち、ノーコードでAPI連携やRPAによる業務自動化を実現できるYoomに惹かれ参画。前職での実体験を基に、多忙なビジネスパーソンがすぐに実践できる業務改善のヒントを発信している。
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