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2025-12-16

【簡単設定】X(Twitter)のユーザー名からユーザーIDを自動でチェックする方法

Sachika Mikami
Sachika Mikami

「キャンペーン応募者のユーザーIDを一人ひとり確認するのが大変…」
「インフルエンサーのリストを作りたいけど、ユーザー名からIDを手作業で調べるのに時間がかかる…」

このように、X(Twitter)のユーザーIDを手動で確認する作業に、手間や時間を取られていませんか?

もし、スプレッドシートなどにあるユーザー名のリストから、各アカウントのユーザーIDを自動で取得して記録してくれる仕組みがあれば、こうした面倒な確認作業や転記ミスから解放されることも可能です!

そのうえ、キャンペーンの企画や効果分析といった、より重要な業務に集中する時間を生み出せます!

今回ご紹介する自動化はプログラミングの知識がなくても簡単に設定できるので、ぜひこの機会に導入して、日々の作業をもっと楽にしましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはX(Twitter)のユーザー名からユーザーIDを自動でチェックする業務フロー自動化のテンプレートが用意されています。

「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!


Google スプレッドシートの情報からX(Twitter)のユーザーIDをチェックするフローを作ってみよう

それではここから代表的な例として、Google スプレッドシートに行が追加されたら、記載されたX(Twitter)のユーザー名からユーザーIDを自動で取得し、同じ行に記録するフローを解説していきます!

ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:X(Twitter)Google スプレッドシート

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • X(Twitter)とGoogle スプレッドシートのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • トリガーとアクションの設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認


ステップ1:X(Twitter)とGoogle スプレッドシートのマイアプリ連携

それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。
※事前にYoomと使用するアプリにログインしてください。

X(Twitter)をマイアプリ連携
以下の手順をご参照ください。

Google スプレッドシートをマイアプリ連携
以下の手順をご参照ください。

事前準備
Google スプレッドシートを用意する
今回ご紹介するテンプレートは、Google スプレッドシートを利用します。
実際にテストを行う前にX(Twitter)のユーザーを管理するためのGoogle スプレッドシートを用意しておきましょう。
今回は以下のGoogle スプレッドシートを用意しました。

ステップ2:該当のテンプレートをコピー

以下のバナーにある試してみるボタンをクリックしてください。


テンプレートのコピーに成功すると、以下の画面が表示されますのでOKをクリックしましょう。
なお、コピーしたテンプレートはYoomのマイプロジェクトから確認できます。

ステップ3:Google スプレッドシートの行が追加された際の設定

行が追加されたらをクリックします。
今回のようにGoogle スプレッドシートをアプリトリガーとして使用する際の注意事項は「【アプリトリガー】Google スプレッドシートのトリガーにおける注意事項」を参照してください。

連携するアカウント情報にはステップ1で連携したアカウントか、連携時に使用していたYoomのアカウントが表示されます。
アカウントを確認して問題なければ次へをクリックしてください。

トリガーの起動間隔を設定します。

  • トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。
    ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。
    なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

次に、X(Twitter)の画面に移動し、ユーザーIDを取得したいユーザーのユーザー名をコピーします。

コピーできたら用意したスプレッドシートにペーストしましょう。

スプレッドシートIDを設定します。
入力欄をクリックし、表示された候補の中から先ほどユーザー名をペーストしたスプレッドシートを選択しましょう。

シートIDも同様に、入力欄をクリックし表示された候補の中から、先ほどユーザー名をペーストしたスプレッドシートのシート名を選択します。

テーブル範囲(始まり)、テーブル範囲(終わり)、一意の値が入った列の項目は、先ほど設定したスプレッドシートを確認してそれぞれ設定します。
設定できたらテストをクリックしましょう。

テストに成功するとテスト成功画面が表示され、取得した値が表示されます。
取得した値は実行した結果が設定される動的な値として利用できるため、このあとの設定でも使用します。
詳しく知りたい方は以下のリンク先をご覧ください。

確認できたら忘れずに完了をクリックしましょう。

ステップ4:X(Twitter)のユーザー情報を取得する設定

ユーザー情報を取得をクリックします。

連携するアカウント情報にはステップ1で連携したアカウントか、連携時に使用していたYoomのアカウントが表示されます。
アカウントを確認して問題なければ次へをクリックしてください。

ユーザー名にはデフォルトで取得した値が設定されています。
項目名だけではなく、実際の値が表示されていることを確認しましょう。
取得した値を活用することで、固定値ではなく、トリガーが実行されるたびに最新の情報が反映できます。
また、取得した値は以下のように入力欄をクリックすることで設定できます。

その他の項目について、今回は使用しないため空欄となっておりますが、使用したい方は注釈を確認し設定してください。
※プルダウンメニューから選ぶと設定した値が固定値となり、このテンプレートを通して行われる全てのユーザー情報の取得に適用されますのでご注意ください。

設定できたらテストをクリックしましょう。

テストに成功するとテスト成功画面と取得した値が表示されますのでご確認ください。
確認できたら完了をクリックしましょう。

ステップ5:Google スプレッドシートのレコードを更新する設定

レコードを更新するをクリックします。

連携するアカウント情報にはステップ1で連携したアカウントか、連携時に使用していたYoomのアカウントが表示されます。
ステップ3と同じアカウントになっていることを確認したら次へ進みます。

スプレッドシートID、スプレッドシートのタブ名はステップ3と同じものを設定します。

テーブル範囲を設定します。
項目名も含めてデータを入力する範囲を入力してください。
より詳しく知りたい方は以下のリンク先をご確認ください。

ここまで設定できたら次へをクリックします。

更新したいレコードの条件を設定します。
今回はステップ3でKWの項目にユーザー名をペーストしたレコードを更新したいため、以下のようにKW、等しい、取得した値のKWとなるように設定しました。
ご自身の状況に合わせて設定してください。

更新後のレコードの値には先ほど連携したスプレッドシートに設定している項目名が表示されます。
それぞれに取得した値を設定してください。

更新したい項目全てに取得した値が設定できたらテストをクリックしましょう。
※テストをクリックすると実際にレコードが更新されます。

テストに成功するとテスト成功画面と取得した値が表示されますのでご確認ください。
確認できたら完了をクリックしましょう。

Google スプレッドシートのレコードが更新されていますのでご確認ください。

ステップ6:トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

先ほどのYoomの画面で完了をクリックすると以下の画面が表示されます。
トリガーをONをクリックしてください。
トリガーをONにしたら実際にフローが起動するか確認してみましょう。

お疲れ様でした!ここまでで設定は完了です!
以上がGoogle スプレッドシートに行が追加されたら、記載されたX(Twitter)のユーザー名からユーザーIDを自動で取得し、同じ行に記録するフローでした!

X(Twitter)を使ったその他の自動化例

今回ご紹介した連携以外でも、X(Twitter)のAPIを活用してさまざまな業務を自動化することが可能です。
これらのフローを活用すると、例えば定期実行や指定日時、データ更新をきっかけに、情報収集・加工・発信・蓄積までを自動化できます。
また、外部サービスからのユーザー情報や投稿内容を取得・分析し、通知や記録として共有したり、データベースやファイル内容をもとに文章を生成して自動投稿することが可能です。情報発信の効率化と運用の省力化を実現できるでしょう。


■概要
「Airtableでレコードが更新されたら、X(Twitter)に投稿する」フローは、Airtableのデータ更新を自動的にX(Twitter)に投稿する業務ワークフローです。
これにより、最新の情報をフォロワーに共有でき、手動での投稿作業を省略できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Airtableを利用してデータ管理を行っているが、更新情報を手動でX(Twitter)に投稿する手間を省きたい方
・SNSでの情報発信を自動化し、効率的にフォロワーとコミュニケーションを取りたいマーケティング担当者の方
・業務ワークフローの自動化を検討しており、Yoomを通じてAirtableとX(Twitter)を連携させたい方

■注意事項
・Airtable、X(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Backlogで課題が作成されたら、内容を要約して社内用のX(Twitter)に投稿する」ワークフロー。
Backlogに新規チケットが届くとAIが要点をまとめ、X(Twitter)へ自動投稿。
BacklogとX(Twitter)の連携で手作業を省き、情報共有をスムーズに。

■このテンプレートをおすすめする方
・Backlogで日々大量の課題を扱い、手動でX(Twitter)投稿する手間を感じる開発・運用チーム
・投稿内容のばらつきや投稿忘れが気になり、BacklogとX(Twitter)の連携で情報整理したい方
・BacklogとX(Twitter)の連携を試しつつ、効率的な情報共有を目指すプロジェクトマネージャー

■注意事項
・Backlog、X(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「BoxにアップロードされたファイルをOCRで読み取り、X(Twitter)に投稿する」ワークフローは、Boxに保存された文書を自動的に解析し、その内容をX(Twitter)にシェアする業務ワークフローです。
手動でのテキスト抽出や投稿作業を自動化することで、情報発信の効率化を図ります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Boxを利用して大量のファイル管理を行っている方
・X(Twitter)での情報発信を自動化したい方
・OCR技術を活用して文書のデジタル化を進めたい方
・業務の効率化を目指し、RPAツールを導入したい企業の担当者
・定期的に同じ作業を繰り返しているチームリーダー

■注意事項
・X(Twitter)、BoxのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924

■概要
「定期的にX(Twitter)でユーザー情報を取得し、Slackに通知する」フローは、ソーシャルメディアの最新情報をチーム内で共有しやすくする業務ワークフローです。
X(旧Twitter)上で特定のユーザー情報を自動的に取得し、Slackにリアルタイムで通知します。
これにより、重要なツイートやユーザーの動向を見逃すことなく、チーム全体で迅速に対応できます。
情報の収集から共有までを自動化することで、業務の効率化と情報管理の向上を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・X(Twitter)でのユーザー情報を定期的に確認したいマーケティング担当者の方
・チーム内で最新のソーシャルメディア情報を共有したいリーダーやマネージャーの方
・手動での情報収集に時間を取られ、業務効率化を図りたい方
・X(Twitter)とSlackを連携させて、情報の一元管理を目指している企業の方
・リアルタイムでの情報共有が求められるカスタマーサポート担当者の方

■注意事項
・X(Twitter)、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
「定期的にX(Twitter)をスクレイピングし、取得結果をGmailに通知する」フローは、SNSの最新情報を自動で収集し、必要な関係者へスムーズに共有する業務ワークフローです。
Yoomを活用することで、手動でのデータ収集やメール送信の手間を省き、情報管理を効率化できます。
これにより、常に最新のX(Twitter)情報をスムーズに把握し、ビジネスの意思決定に役立てることが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・X(Twitter)の情報を定期的に収集し、共有したいソーシャルメディア担当者の方
・マーケティングチームでSNSデータを活用し、効果的なキャンペーンを実施したい方
・手動でのスクレイピングやメール送信に時間を割かれ、生産性向上を目指している方
・最新のSNS動向をスムーズにキャッチし、チーム内で共有したい経営者やマネージャーの方
・自動化を通じて情報収集プロセスを標準化し、業務の一貫性を保ちたい方

■注意事項
・X(Twitter)、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
・ブラウザを操作するオペレーションは、ご利用のWebサイトに合わせてカスタマイズしてください。

■概要
「定期的にX(Twitter)をスクレイピングし、取得結果をGoogle スプレッドシートに追加する」ワークフローは、X(Twitter)上の情報収集とデータ管理を自動化する業務ワークフローです。
このワークフローを活用することで、取得したデータをGoogle スプレッドシートに自動で追加し、データ管理の効率化と正確性の向上が期待できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートにX(Twitter)データを定期的に追加したい方
・X(Twitter)上の特定キーワードやハッシュタグを追跡し、マーケティング分析を行いたい担当者
・データ収集の自動化により、業務効率を向上させたいIT担当者や企業の運営者
・複数のX(Twitter)アカウントから情報を集約し、一元管理したい方
・データの正確性を高め、ヒューマンエラーを減らしたい方

■注意事項
・X(Twitter)、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
・ブラウザを操作するオペレーションは、ご利用のWebサイトに合わせてカスタマイズしてください。

■概要
X(Twitter)での定期的な情報発信は重要ですが、都度の投稿作業や、その内容をMicrosoft Excelで管理することに手間を感じていないでしょうか。手作業では投稿忘れや記録漏れも起こりやすく、正確な運用を妨げる一因にもなり得ます。このワークフローを活用すれば、指定したスケジュールでX(Twitter)への投稿を行い、その投稿内容をMicrosoft Excelへ自動で記録するため、こうした課題を円滑に解決し、日々の運用を効率化します。

■このテンプレートをおすすめする方
・X(Twitter)の運用を担当しており、定期的な投稿作業を自動化したいと考えている方
・投稿履歴をMicrosoft Excelで管理していて、手作業での記録に課題を感じている方
・定型的な情報発信における投稿忘れや、転記ミスなどのヒューマンエラーをなくしたい方

■注意事項
・X(Twitter)、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

■概要
指定された日時にNotionから情報を取得し、AIを活用して文章を生成、その後X(Twitter)に自動でポストするワークフローです。
SNSでの情報発信を効率化したい場合に役立つ業務ワークフローです。
定期的な投稿を自動化することで、手間を省きながら効果的なSNS運用が可能になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Notionを日々の情報管理に活用しており、SNSへの情報発信を自動化したい方
・AIを利用してコンテンツ生成を効率化し、定期的にX(Twitter)で発信したいマーケティング担当者
・手動での投稿作業を減らし、時間を有効活用したい個人事業主やフリーランスの方
・SNS運用において一定の品質を保ちながら、定期的な更新を行いたい企業の広報担当者
・Yoomを活用して、多様なSaaSアプリ間の連携を強化し、業務全体の自動化を推進したい方

■注意事項
・Notion、X(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
「指定日時にX(Twitter)にポストを投稿して、SPIRALにレコードを追加する」ワークフローは、SNSへの投稿とデータ登録を自動化します。
投稿内容が指定日時に共有され、同時に記録も残せるため管理がしやすくなります。

■このテンプレートをおすすめする方
・指定した日時にX(Twitter)への投稿を自動で行いたい方
・X(Twitter)での情報発信業務を効率化したいと考えている方
・X(Twitter)での投稿記録をSPIRALに一元管理したい方
・投稿内容や日時を正確に管理しながら業務を進めたい方
・迅速に投稿しつつ、社内データベースへの記録も同時に行いたい方

■注意事項
・X(Twitter)、SPIRALのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
X(Twitter)での定期的な情報発信は重要ですが、都度投稿内容を考え、作成する作業は手間がかかるものです。特にGeminiのような生成AIを活用していても、手動でのコピー&ペーストや投稿作業が残っていては、非効率だと感じることもあるかもしれません。このワークフローを活用すれば、指定した日時にデータベースの情報を基にGeminiがテキストを自動で生成し、X(Twitter)への投稿までを自動化できるため、SNS運用の手間を減らすことができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・GeminiとX(Twitter)を連携させ、投稿作業の自動化を検討しているSNS運用担当者の方
・定期的なコンテンツ投稿の工数を削減し、より戦略的な業務に集中したいマーケティング担当者の方
・AIを活用した情報発信を、専門知識なしで手軽に実現したいと考えている方

■注意事項
・Gemini、X(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。

まとめ

X(Twitter)のユーザーIDチェックを自動化することで、これまで手作業で行っていたユーザーIDの確認と転記作業の手間を削減し、ヒューマンエラーを防ぐことができます。

これにより、キャンペーンの当選者管理やインフルエンサーリストの作成といった関連業務が迅速になり、企画の実行や分析といったコア業務に集中できる環境が整います!

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツールYoomを使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築可能です。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらの登録フォームから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください! 

よくあるご質問

Q:存在しないユーザー名の場合、処理はどうなりますか?

A:

テスト自体は成功しますが、ユーザーが存在しないため取得した値が空の状態となります。
そのため、取得した値を設定していてもGoogle スプレッドシートが空の状態で更新されます。

Q:Google スプレッドシート以外のツールでも自動化できますか?

A:

はい、可能です。
例えばフォーム機能などを利用したり、メールやチャットアプリなどのメッセージ内容からユーザー名を取得したりして利用できます。
Yoomと連携できるアプリについて詳しく知りたい方は以下のリンク先をご確認ください。

Q:取得したIDを使い、別のアクションは可能ですか?

A:

はい、可能です。
ユーザー投稿一覧を取得や、ユーザーへのメンションを取得などのアクションを利用できます。
X(Twitter)で行えるアクションについて詳しく知りたい方は以下のリンク先をご確認ください。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
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この記事を書いた人
Sachika Mikami
Sachika Mikami
SaaS自動化プラットフォーム『Yoom』のオウンドメディアにて、業務効率化をテーマとした記事執筆を担当するWebライター。約3年にわたり多様な業界のコンテンツ制作に携わり、様々な現場の業務フローに触れてきた。その過程でSaaSツールによる業務自動化の重要性を実感し、現在はノーコードでの業務フロー改善やRPAを活用したSaaS連携といったテーマで記事執筆に取り組んでいる。自身の経験に基づき、非エンジニアの方にも業務効率化の具体的な手法とその価値が伝わるような情報発信を心がけている。
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