Googleフォームのデータをbeehiivに連携する
Googleフォームの回答データも、beehiivに自動で連携できます。
Googleアカウントさえあれば無料で使え、さまざまな形式のフォームを作成できるため、手軽に連携を試したい方にもぴったりです。
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「フォームの回答内容を手作業で転記するのが面倒」「毎回の登録作業に時間がかかる」そんな業務上の悩みを感じていませんか？
beehiivで購読者を管理する際、フォームとのデータ連携は非常に重要です。しかし、一般的にはAPIの設定や専門知識が必要で、ハードルが高く感じることもあります。
そこで役立つのが、ノーコードでbeehiivと連携できるツールYoomです。
<span class="mark-yellow">フォームの回答をもとに、beehiivに購読者を自動で追加することが簡単に実現できます。</span>
入力ミスの防止や作業の効率化にもつながり、日々の業務をよりスムーズに進められます。「煩雑な作業から解放されたい」と感じている方は、ぜひ最後までご覧ください。
Yoomにはbeehiivとフォームを使った業務フローを自動化するためのテンプレートが用意されています！今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう！
beehiivと各種フォームのAPIを連携すれば、フォーム回答データをbeehiivに自動的に連携することができます！
気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにbeehiivとフォームの連携を実際に体験できます。登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください！
Yoomフォームの回答データをbeehiivに自動的に連携することができます。
Yoomフォームは回答データをそのまま使用できるため、複雑な操作が不要で簡単にデータ連携を実現できるところが魅力です。
Googleフォームの回答データも、beehiivに自動で連携できます。
Googleアカウントさえあれば無料で使え、さまざまな形式のフォームを作成できるため、手軽に連携を試したい方にもぴったりです。
Typeformの回答データをbeehiivに自動的に連携することができます。
Typeformの直感的なフォーム操作とbeehiivを連携することで、フォームの回答者、管理者ともにフォームの利用やデータ管理の体験が向上するでしょう。
Jotformの回答データをbeehiivに自動的に連携することができます。
高いカスタム性が特徴のJotformですが、その回答データを余すことなくbeehiivに連携することで、詳細なデータ管理が実現できそうです。
Tallyの回答データをbeehiivに自動的に連携することができます。
シンプルな機能が特徴のTallyですが、ミニマルなフォームでもデータをしっかり管理したい方におすすめです。
Zoho Formsの回答データをbeehiivに自動的に連携することができます。
Zohoサービスを使用している方にとって馴染み深いフォームですが、こちらもbeehiivと連携して回答データの管理を効率化しましょう。
それでは、さっそく実際にbeehiivとフォームの連携フローを作成してみましょう！今回はYoomを使用して、ノーコードで設定を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
<span class="mark-yellow">今回はフォームの回答をもとに、beehiivでSubscriptionを追加するフローボットを作成していきます！</span>
作成の流れは大きく分けて以下です。
(1)まずはbeehiivをマイアプリ連携します。
Yoomにログインしたら、左のメニュー欄にある「マイアプリ」から「新規接続」をクリックしましょう。
(2)「beehiiv」と検索し、アプリ一覧からbeehiivを選択します。
(3)beehiivの新規登録画面が表示されます。
beehiivを開き、アクセストークンとPublication IDを取得しましょう。
(4)アクセストークンは、beehiivのSettings→APIからAPI Keysから取得できます。
API Keysの取得には本人確認が必要なので、事前に「Start Stripe Identity Verification」をクリックして本人確認を済ませておきましょう。
(5)Publication IDは、同じ画面を下スクロールすると表示されています。
「API V2」のPublication IDを取得しましょう。
(6)Yoomに戻り、任意のアカウント名、コピーしたAPI key、Publication IDを貼り付けて「追加」をクリックします。
以上で、beehiivのマイアプリ登録は完了です。
マイアプリ連携が完了したら、早速テンプレートを設定していきましょう。
以下のバナーにある「試してみる」をクリックし、テンプレートをコピーしてください。
Yoomにテンプレートがコピーされると、次の画面が表示されるので「OK」を押します。
(1)まずは、フローボットの起動対象となるYoomフォームの設定を行います！
テンプレートの1番上にある「フォーム」をクリックしましょう。
(2)フォームの設定を行います。
①から③の項目は任意で設定し、質問内容に合わせて④と⑤を設定しましょう。
⑥左のアイコンで項目をコピー、右のアイコンで項目を削除することができます。
(3)下にスクロールすることで以下も設定できます。
①質問を任意で追加（個数に制限あり）
②送信ボタンの上部にテキストを任意で設定（有料プランの場合のみ）
③フォームのページ下部に表示されるYoomロゴを非表示に設定（有料プランの場合のみ）
(4)有料プランの場合のみ完了ページの設定やアクセス制限なども任意で設定できます。
フォームの設定が完了したら、「次へ」をクリックします。
(5)「プレビューページ」からフォームのプレビュー画面を表示できます。
また、「完了ページ」からフォームの回答完了時の画面を表示可能です。
今回は、以下のようなフォームを運用する想定でフローを動かします！
(6)取得した値にサンプル回答を設定し、「保存する」をクリックすれば設定完了です。
※ここで入力したサンプル値は、フローの運用時に影響しません。フロー運用時は、実際の回答内容が抽出されます。
(1)最後に、beehiivにデータを更新する設定を行います。
テンプレートの「Create Subscription」をクリックしましょう。
(2)「beehiivと連携するアカウント情報」で連携したいbeehiivのアカウント情報を選択します。
(3)「Email」に作成したいサブスクリプションのメールアドレスを入力します。
「取得した値」からフォームの回答内容を引用できるので、「メールアドレス」を選択しましょう。
※「取得した値」とは、トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことです。取得した値は、この後のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動する度に値は変動します。詳しくはこちらをご参照ください。
(4)ReactivateExistingからStripeCustomerIdまでを任意で設定します。
CustomFieldsに既存のカスタムフィールドの名前とサブスクリプションに保存する値を設定しましょう。「取得した値」から引用することも可能です。
(5)「AutomationIds」と「PremiumTiers」を任意で設定したら、「テスト」を実行します。
テストが成功し、beehiivにサブスクリプションが作成されていれば設定完了です。
以上で、すべての設定が完了です。
設定の完了後は、以下のようなポップが表示されるのでトリガーをONにします。
実際にフローが正常に動作するかをチェックしてみましょう！
今回紹介したフォームとの連携以外でも、beehiivでサブスクリプションが追加されたら自動でチャットアプリに通知したり、顧客アプリで顧客情報が追加されたらbeehiivにサブスクリプションを追加したりすることも可能です。
このように、beehiivのAPIを使用してさまざまな業務を自動化することができるので、もし気になるものがあればぜひこちらもお試しになってみてください！
beehiivとフォームを連携することで、手作業に頼らずスムーズな情報管理が実現できます。
この記事で紹介したように、Yoomを使えばノーコードで誰でも簡単に自動化の仕組みをつくることができます。設定に迷ってもテンプレートを使えば安心なので、初めての方でも気軽に試せます。
今すぐYoomに登録して、自分の業務ももっとラクにしてみませんか？
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