日々の業務で、顧客や取引先の連絡先をGoogleコンタクトに手入力していませんか?
作業の手間だけでなく、登録ミスや抜け漏れが発生すると、業務のスムーズさにも影響します。
とはいえ、「Googleコンタクトとの連携は難しそう」と感じて、なかなか取り組めない方も多いのではないでしょうか。
プログラミングの知識がないと無理だと思っている方もいるかもしれません。
そこでおすすめなのが、Yoomを使ったノーコードでのGoogleコンタクト連携です。
フォームの回答内容から、自動でGoogleコンタクトに連絡先を登録できるフローを紹介します。
営業や顧客管理など、幅広い業務の効率化につながる方法をわかりやすく解説しています。
今すぐできる自動化を知りたい方は、ぜひ続きをご覧ください!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはGoogleコンタクトとフォームを使った業務フローを自動化するためのテンプレートが用意されています!今すぐ試したい方は以下のバナーをクリックしてスタートしましょう!
フォームの回答をもとに、Googleコンタクトに連絡先を作成する
試してみる
■概要
「フォームの回答をもとに、Googleコンタクトに連絡先を作成する」フローは、オンラインフォームで収集した連絡先情報を自動的にGoogleコンタクトに登録する業務ワークフローです。
手動でのデータ入力の手間やミスを削減し、効率的かつ正確なデータ管理を実現します。
Yoomを活用することで、フォームの回答があった際に自動的に連絡先が追加され、業務プロセスがスムーズになります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームや他のオンラインフォームを使用して顧客情報を収集している方
・手動でGoogleコンタクトに連絡先を追加する作業に時間を取られている方
・顧客データの管理を自動化し、業務効率を向上させたいビジネスオーナー
・データ入力のミスを減らし、正確な連絡先情報を維持したい方
・マーケティングチームでフォームデータを活用し、連絡先リストを更新したい担当者
■注意事項
・GoogleコンタクトとYoomを連携してください。
Googleコンタクトとフォームを連携してできること
Googleコンタクトと各種フォームのAPIを連携すれば、フォーム回答データをGoogleコンタクトに自動的に連携することが可能になります!
気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにGoogleコンタクトとフォームの連携を実際に体験できます。登録はたったの30秒で完了するので、ぜひお気軽にお試しください!
YoomフォームのデータをGoogleコンタクトに連携する
Yoomフォームの回答データをGoogleコンタクトに自動的に連携することができます。
Yoomフォームは回答データをそのまま使用できるため、複雑な操作が不要で簡単にデータ連携を実現できるところが魅力です。
フォームの回答をもとに、Googleコンタクトに連絡先を作成する
試してみる
■概要
「フォームの回答をもとに、Googleコンタクトに連絡先を作成する」フローは、オンラインフォームで収集した連絡先情報を自動的にGoogleコンタクトに登録する業務ワークフローです。
手動でのデータ入力の手間やミスを削減し、効率的かつ正確なデータ管理を実現します。
Yoomを活用することで、フォームの回答があった際に自動的に連絡先が追加され、業務プロセスがスムーズになります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームや他のオンラインフォームを使用して顧客情報を収集している方
・手動でGoogleコンタクトに連絡先を追加する作業に時間を取られている方
・顧客データの管理を自動化し、業務効率を向上させたいビジネスオーナー
・データ入力のミスを減らし、正確な連絡先情報を維持したい方
・マーケティングチームでフォームデータを活用し、連絡先リストを更新したい担当者
■注意事項
・GoogleコンタクトとYoomを連携してください。
GoogleフォームのデータをGoogleコンタクトに連携する
Googleフォームの回答データをGoogleコンタクトに自動的に連携することができます。
Googleフォームを使えば、無料でさまざまな形式のフォームを作成できます。作成したフォームの回答データも、Googleコンタクトと自動で連携可能です。
Googleフォームの回答をもとに、Googleコンタクトに連絡先を作成する
試してみる
■概要
「Googleフォームの回答をもとに、Googleコンタクトに連絡先を作成する」フローは、Googleフォームで収集したデータを自動的にGoogleコンタクトに登録し、連絡先管理を効率化する業務ワークフローです。手動でのデータ入力を減らし、正確な情報管理を実現します。これにより、時間と労力を節約しながら、最新の連絡先情報を常に整備することが可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを使用して顧客情報やアンケートデータを収集している方
・手動でGoogleコンタクトに連絡先を追加する手間を減らしたいビジネスオーナーやマーケティング担当者
・複数のフォームやコンタクトリストを管理しており、情報の整理や更新に課題を感じている方
・業務の自動化を通じて、効率的な連絡先管理を実現したい方
■注意事項
・Googleフォーム、GoogleコンタクトのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
TypeformのデータをGoogleコンタクトに連携する
Typeformの回答データをGoogleコンタクトに自動的に連携することができます。
Typeformの直感的なフォーム操作とGoogleコンタクトを連携することで、フォームの回答者、管理者ともにフォームの利用やデータ管理の体験が向上するでしょう。
Typeformの回答をもとに、Googleコンタクトに連絡先を作成する
試してみる
■概要
「Typeformの回答をもとに、Googleコンタクトに連絡先を作成する」ワークフローは、フォーム入力データを活用して自動的にGoogleコンタクトに連絡先を追加する業務ワークフローです。
YoomのAPI連携機能やRPA、AIを駆使することで、手動でのデータ移行を省き、効率的かつ正確に連絡先管理を実現します。
これにより、フォームからの情報収集と連絡先の整理がシームレスに行え、業務の自動化が推進されます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Typeformを利用して顧客情報を収集しているマーケティング担当者の方
・Googleコンタクトで連絡先管理を効率化したい営業チームの方
・手動でのデータ入力に時間を取られ、業務の自動化を検討している中小企業の経営者の方
・複数のSaaSアプリ間でのデータ連携に課題を感じているIT管理者の方
■注意事項
・Typeform、GoogleコンタクトのそれぞれとYoomを連携してください。
JotformのデータをGoogleコンタクトに連携する
Jotformの回答データをGoogleコンタクトに自動的に連携することができます。
Jotformの豊富なウィジェットで作成したフォームの回答データを余すことなくGoogleコンタクトに連携することができます。
Jotformの回答をもとに、Googleコンタクトに連絡先を作成する
試してみる
■概要
「Jotformの回答をもとに、Googleコンタクトに連絡先を作成する」フローは、フォーム入力データを自動的にGoogleコンタクトに追加する業務ワークフローです。
顧客情報や問い合わせデータを一元管理したい方に最適。手動でのデータ入力を省き、正確かつ迅速な連絡先管理を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Jotformを利用して顧客や見込み客の情報を収集しているマーケティング担当者の方
・Googleコンタクトで連絡先を一元管理したいが、手動入力に時間がかかっているビジネスオーナーの方
・フォームから得たデータを効率的に活用し、CRMシステムとの連携を図りたい営業チームの方
・データ入力ミスを減らし、正確な連絡先管理を実現したい中小企業の管理者の方
■注意事項
・Jotform、GoogleコンタクトのそれぞれとYoomを連携してください。
・JotformのWebhook設定と最新回答取得方法については以下をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8105581-jotform%E3%81%AEwebhook%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E3%81%A8%E6%9C%80%E6%96%B0%E5%9B%9E%E7%AD%94%E5%8F%96%E5%BE%97%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6
TallyのデータをGoogleコンタクトに連携する
Tallyの回答データをGoogleコンタクトに自動的に連携することができます。
シンプルなフォームのTallyもAPIを使うことで、Googleコンタクトにデータ連携することができます。
ミニマルなフォームでもデータをしっかり管理したい方におすすめです。
Tallyの回答をもとに、Googleコンタクトに連絡先を作成する
試してみる
■概要
「Tallyの回答をもとに、Googleコンタクトに連絡先を作成する」ワークフローは、Tallyフォームで収集した情報を自動的にGoogleコンタクトに登録する業務ワークフローです。
これにより、手動でのデータ入力や情報の二重管理を防ぎ、効率的な連絡先管理を実現します。Yoomを活用したこの自動化で、ビジネスコミュニケーションをスムーズに進めましょう。
■このテンプレートをおすすめする方
・Tallyフォームを利用して顧客や問い合わせ情報を収集しているビジネス担当者の方
・Googleコンタクトでの連絡先管理を効率化したいと考えている営業チームのメンバー
・手動でのデータ入力に時間を取られ、業務効率化を目指している中小企業の経営者の方
・フォームからのデータを自動的に連絡先として整理したいと考えているマーケティング担当者の方
■注意事項
・Tally、GoogleコンタクトのそれぞれとYoomを連携してください。
Zoho FormsのデータをGoogleコンタクトに連携する
Zoho Formsの回答データをGoogleコンタクトに自動的に連携することができます。
Zohoサービスを使用している方にとって馴染み深いフォームですが、こちらもGoogleコンタクトと連携することで回答データの連携を実現できます。
Zoho Formsの回答をもとに、Googleコンタクトに連絡先を作成する
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■概要
「Zoho Formsの回答をもとに、Googleコンタクトに連絡先を作成する」フローは、フォーム入力データを活用してGoogleコンタクトに自動的に連絡先を追加する業務ワークフローです。
Zoho Formsで収集した情報をスムーズにGoogleコンタクトへ移行することで、データ管理の効率化と人的ミスの削減を実現します。
Yoomを活用したこのワークフローにより、日常業務がよりスムーズに進行します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho Formsを利用して顧客情報を収集している方
・Googleコンタクトに手動で連絡先を追加する作業に時間を取られている方
・データの二重入力やミスを減らしたいと考えている営業担当者
・業務の自動化を検討している中小企業のIT担当者
・フォームデータを他のアプリと連携させて効率化を図りたい方
■注意事項
・Zoho Forms、GoogleコンタクトのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoho FormsのWebhook設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9924708
Googleコンタクトとフォームの連携フローを作ってみよう
それでは、さっそく実際にGoogleコンタクトとフォームの連携フローを作成してみましょう!今回はYoomを使用して、ノーコードで設定を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
今回は、フォームの回答をもとに、Googleコンタクトに連絡先を作成するフローボットを作成していきます!
作成の流れは大きく分けると以下の通りです。
- Googleコンタクトのマイアプリ連携
- テンプレートをコピー
- Yoomフォームのトリガー設定及びGoogleコンタクトのアクション設定
- トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了
フォームの回答をもとに、Googleコンタクトに連絡先を作成する
試してみる
■概要
「フォームの回答をもとに、Googleコンタクトに連絡先を作成する」フローは、オンラインフォームで収集した連絡先情報を自動的にGoogleコンタクトに登録する業務ワークフローです。
手動でのデータ入力の手間やミスを削減し、効率的かつ正確なデータ管理を実現します。
Yoomを活用することで、フォームの回答があった際に自動的に連絡先が追加され、業務プロセスがスムーズになります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームや他のオンラインフォームを使用して顧客情報を収集している方
・手動でGoogleコンタクトに連絡先を追加する作業に時間を取られている方
・顧客データの管理を自動化し、業務効率を向上させたいビジネスオーナー
・データ入力のミスを減らし、正確な連絡先情報を維持したい方
・マーケティングチームでフォームデータを活用し、連絡先リストを更新したい担当者
■注意事項
・GoogleコンタクトとYoomを連携してください。
ステップ1:Googleコンタクトをマイアプリ連携
Yoom画面の左側メニューにある「マイアプリ」から「新規接続」をクリックします。

検索ボックスに連携するアプリ名を入力しましょう。

GoogleコンタクトとYoomの連携方法
Googleコンタクトのアプリを検索するとログインページが表示されます。
「Sign in with Google」をクリックします。

連携したいアカウントを選択します。

Yoomのプライバシーポリシーと利用規約を確認し「次へ」を押します。

アクセス権限付与のページが表示されるので「続行」を押します。
これで連携完了です!

ステップ2:テンプレートをコピー
次に、今回使用するテンプレートをコピーします。
- 下のバナーの「試してみる」を押す。
- 移行したページの「このテンプレートを試す」を押す。
- Yoomの登録がまだの場合は、登録を行う。
※すでに登録が完了している場合は、ログインしてください。
フォームの回答をもとに、Googleコンタクトに連絡先を作成する
試してみる
■概要
「フォームの回答をもとに、Googleコンタクトに連絡先を作成する」フローは、オンラインフォームで収集した連絡先情報を自動的にGoogleコンタクトに登録する業務ワークフローです。
手動でのデータ入力の手間やミスを削減し、効率的かつ正確なデータ管理を実現します。
Yoomを活用することで、フォームの回答があった際に自動的に連絡先が追加され、業務プロセスがスムーズになります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームや他のオンラインフォームを使用して顧客情報を収集している方
・手動でGoogleコンタクトに連絡先を追加する作業に時間を取られている方
・顧客データの管理を自動化し、業務効率を向上させたいビジネスオーナー
・データ入力のミスを減らし、正確な連絡先情報を維持したい方
・マーケティングチームでフォームデータを活用し、連絡先リストを更新したい担当者
■注意事項
・GoogleコンタクトとYoomを連携してください。
ステップ3:Yoomフォームのトリガー設定
- コピーしたテンプレートを開く
左側にあるメニューの「マイプロジェクト」から、コピーしたテンプレートを開きます。
(※テンプレートをコピー後、すぐに設定する場合はテンプレートを開く必要はありません。設定を中断した場合は「マイプロジェクト」から開いて再開しましょう!)

- Yoomフォームを開く
「情報回答フォーム」をクリックします。

- フォームを作成する
実際に画面上で「フォームのタイトル」や「入力項目」などを入力してフォームを作成していきます。
※有料プランでのみ設定が可能な項目もあります。
※詳しくはこちらをご確認ください。

今回はテンプレートの項目で連携手順を解説していきますが、Googleコンタクトの連絡先に登録したい内容に合わせて項目は変更してくださいね!
(※画像はプレビューページです。)

次に「完了ページの設定」を行います。
完了ページとは、フォームに入力後に送信ボタンを押した後に表示させるページです。

完了ページのイメージ画像はこちらです。

「共有フォーム利用時のフローボットの起動者」を選択しましょう。
選択できたら「次へ」を押します。
※フローボットの起動者に関する詳しい内容はこちらをご確認ください。

- フォームの表示確認と詳細設定をする
「プレビューページ」と「完了ページ」を確認して問題なければOKです!
次に「取得した値」の項目がフォームの項目と一致していることを確認しましょう。
そして、入力フォームの「回答のサンプル」を設定します。

ステップ4:Googleコンタクトのアクション設定
- Googleコンタクトアプリを開く
「連絡先を作成」をクリックします。

- 連携アカウントとアクションを選択する
必要箇所を入力していきます。
「タイトル」:必要に応じて変更可能
「Googleコンタクトと連携するアカウント情報」:合っているか確認
「アクション」:「連絡先を作成」を選択

- APIの接続設定をする
Googleコンタクトの連絡先項目に合わせて、ステップ3で作成したフォームの回答を連携していきます。
【フォームの回答内容を連携する方法】
①入力欄をクリックして「取得した値」を表示
②「情報回答フォーム」をクリック
③「名」を選択

同じ手順で他の項目にも入力が完了したら「テスト」を押します。
テストに成功すると、Googleコンタクトに新しい連絡先として登録されます。
登録が確認できたら「保存する」をクリックしましょう。

ステップ5:トリガーをONにして動作を確認
最後に「トリガーをON」をクリックして、自動化の設定は終了です。
正しくフローボットが起動するか動作確認をしましょう。
設定、お疲れ様でした!

以上が、フォームの回答をもとに、Googleコンタクトに連絡先を作成するための連携手順になります!
終わりに
Googleコンタクトとフォームを連携することで、面倒な手入力の手間を減らし、連絡先の管理をぐっとラクにできます。
今回は、ノーコードで設定できるYoomを使って、誰でも簡単に自動化できる方法をご紹介しました。
プログラミングの知識がなくても安心して使えるので、初めての方にもおすすめです。
これを機に、Yoomで業務効率化の第一歩を踏み出してみませんか?