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2025-10-17

【ノーコードで実現】MOVファイルをMP4形式に自動で変換する方法

Hinata Fukasawa
Hinata Fukasawa

■概要
動画ファイルのやり取りで、MOV形式のファイルをMP4に変換する作業に手間を感じていませんか。手動でのファイル変換は時間がかかるだけでなく、他の重要な業務を圧迫することもあります。このワークフローを活用すれば、Gmailで特定のMOVファイルを受信した際に、自動でmov to mp4へのファイル変換を行い、指定のDropboxへ格納までを完結させることが可能です。ファイル変換に関わる一連の作業を自動化し、業務の効率化を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・日常的にMOVファイルをMP4へ変換しており、手作業に手間を感じている動画制作やマーケティング担当者の方
・Gmailで受信した動画ファイルをDropboxで管理しており、両アプリ間の連携を効率化したい方
・ファイル形式の変換といった定型業務を自動化し、本来注力すべきコア業務の時間を確保したい方

■注意事項
・Gmail、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691

「この動画ファイル、MOV形式だから相手の環境で再生できないかもしれない…」
「動画を共有するたびに、MP4に変換する作業が地味に面倒…」
このように、動画ファイルの形式変換の手間に悩まされた経験はありませんか?
特に、異なるデバイスやOS間でのファイル共有が多いビジネスシーンでは、互換性の高いMP4形式への変換作業が頻繁に発生しがちです…

もし特定のフォルダやメールで受け取ったMOVファイルを自動でMP4形式に変換し、指定の場所に保存できる仕組みがあればファイル形式をいちいち気にする必要がなくなりますね。手作業による変換の手間からも解放され、よりスムーズなコミュニケーションと業務進行が実現できます!

今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで簡単に設定できて手間や時間もかからないので、ぜひ導入して作業をもっと楽にしましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはMOVファイルをMP4に変換する業務フロー自動化のテンプレートが用意されています。

「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックしてすぐに自動化を体験してみましょう!


■概要
動画ファイルのやり取りで、MOV形式のファイルをMP4に変換する作業に手間を感じていませんか。手動でのファイル変換は時間がかかるだけでなく、他の重要な業務を圧迫することもあります。このワークフローを活用すれば、Gmailで特定のMOVファイルを受信した際に、自動でmov to mp4へのファイル変換を行い、指定のDropboxへ格納までを完結させることが可能です。ファイル変換に関わる一連の作業を自動化し、業務の効率化を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・日常的にMOVファイルをMP4へ変換しており、手作業に手間を感じている動画制作やマーケティング担当者の方
・Gmailで受信した動画ファイルをDropboxで管理しており、両アプリ間の連携を効率化したい方
・ファイル形式の変換といった定型業務を自動化し、本来注力すべきコア業務の時間を確保したい方

■注意事項
・Gmail、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691

MOVファイルをMP4へ自動変換する方法

普段お使いの様々なツールをトリガーに、MOVファイルをMP4形式へ自動で変換する方法を具体的なテンプレートを使って紹介します!

動画の受け取り方に合わせて設定を組むことで変換作業をまるごと自動化し、ファイル共有や管理を効率化できます。
気になる内容があればぜひクリックしてみてください!

メールツールを起点にファイルを変換する

GmailなどのメールツールでMOVファイルを受信した際、自動でMP4へ変換するフローです。

メールに添付された動画の形式を気にすることなく、すぐに内容を確認・共有できるようになります。


■概要
動画ファイルのやり取りで、MOV形式のファイルをMP4に変換する作業に手間を感じていませんか。手動でのファイル変換は時間がかかるだけでなく、他の重要な業務を圧迫することもあります。このワークフローを活用すれば、Gmailで特定のMOVファイルを受信した際に、自動でmov to mp4へのファイル変換を行い、指定のDropboxへ格納までを完結させることが可能です。ファイル変換に関わる一連の作業を自動化し、業務の効率化を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・日常的にMOVファイルをMP4へ変換しており、手作業に手間を感じている動画制作やマーケティング担当者の方
・Gmailで受信した動画ファイルをDropboxで管理しており、両アプリ間の連携を効率化したい方
・ファイル形式の変換といった定型業務を自動化し、本来注力すべきコア業務の時間を確保したい方

■注意事項
・Gmail、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691

チャットツールを起点にファイルを変換する

Slackなどのチャットツールに投稿されたMOVファイルを自動でMP4へ変換するフローです。

チーム内での動画共有がよりスムーズになり、コミュニケーションの活性化にも繋がります。


■概要
動画ファイルのやり取りで、特定の形式のファイルを受け取ると再生や共有に手間がかかることはありませんか。特にMOVファイルを受け取った際に、汎用性の高いMP4へ手動で変換する作業は、時間がかかり他の業務を圧迫することもあります。このワークフローを活用すれば、Slackで受信したMOVファイルを自動でMP4に変換し、Boxへ格納する一連の流れを自動化できるため、面倒なファイル変換作業から解放され、業務を円滑に進めることが可能です。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Slackで受け取ったMOVからMP4への変換作業に、多くの時間を費やしている方
・動画ファイルの形式を統一し、Boxでのファイル管理を効率化したいと考えている方
・手作業によるファイル変換ミスや格納漏れをなくし、業務の正確性を高めたい方

■注意事項
・Slack、BoxのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691

フォームを起点にファイルを変換する

フォーム経由でアップロードされたMOVファイルを自動でMP4に変換するフローです。

動画コンテストの応募作品管理や、顧客からの動画フィードバックの収集といった業務を効率化できます。


■概要
動画コンテンツの共有で受け取ったMOVファイルを、手動でMP4に変換してストレージに格納する作業に手間を感じていませんか。特に、mov to mp4のようなファイル変換は、地味ながらも時間を要する作業であり、格納ミスなどの懸念も伴います。このワークフローは、フォームで受信したMOVファイルを、自動でMP4形式に変換し、指定のGoogle Driveフォルダへ格納する一連の流れを自動化します。これにより、ファイル管理の手間を省き、より重要な業務に集中できる環境を整えます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・日常的に発生するmov to mp4のファイル変換作業を効率化したい方
・フォームで受け取った動画ファイルをGoogle Driveで管理しているマーケティングや広報の担当者の方
・動画ファイルの受け取りから格納まで、一連のフローを自動化し、人的ミスをなくしたい方

■注意事項
・Google DriveとYoomを連携してください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691

Gmailで受信したMOVをMP4に変換するフローを作ってみよう

それではここから代表的な例として、GmailでMOVを受信したら、MP4に変換してDropboxに格納するフローを解説していきます!

ここではYoomを使用してノーコードで設定していくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合はこちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • GmailとDropboxのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • Gmailのトリガー設定、ファイル変換設定、Dropboxのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

■概要
動画ファイルのやり取りで、MOV形式のファイルをMP4に変換する作業に手間を感じていませんか。手動でのファイル変換は時間がかかるだけでなく、他の重要な業務を圧迫することもあります。このワークフローを活用すれば、Gmailで特定のMOVファイルを受信した際に、自動でmov to mp4へのファイル変換を行い、指定のDropboxへ格納までを完結させることが可能です。ファイル変換に関わる一連の作業を自動化し、業務の効率化を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・日常的にMOVファイルをMP4へ変換しており、手作業に手間を感じている動画制作やマーケティング担当者の方
・Gmailで受信した動画ファイルをDropboxで管理しており、両アプリ間の連携を効率化したい方
・ファイル形式の変換といった定型業務を自動化し、本来注力すべきコア業務の時間を確保したい方

■注意事項
・Gmail、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691

ステップ1:GmailとDropboxのマイアプリ連携

Yoomにログイン後、画面左側にある「マイアプリ」をクリックし、更に「+新規接続」をクリックします。

右上の検索窓からGmailを検索してください。

この画面が表示されるので「Sign in with Google」をクリック。

メールアドレスまたは電話番号を入力し「次へ」をクリックします。
※既にGoogleアカウントを使ってマイアプリ連携したことがある場合は、そのアカウントを選択するだけでOKです。

パスワードを入力してもう一度「次へ」をクリック。

「続行」をクリックするとGmailのマイアプリ連携が完了します。

同様にDropboxを検索してください。お使いのアカウントを選択、またはメールアドレスを入力し「続行」をクリックします。

パスワードを入力し「ログイン」をクリックしましょう。

「許可」をクリックするとDropboxのマイアプリ連携が完了します。

ステップ2:テンプレートをコピー

Yoomにログインし、以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。


■概要
動画ファイルのやり取りで、MOV形式のファイルをMP4に変換する作業に手間を感じていませんか。手動でのファイル変換は時間がかかるだけでなく、他の重要な業務を圧迫することもあります。このワークフローを活用すれば、Gmailで特定のMOVファイルを受信した際に、自動でmov to mp4へのファイル変換を行い、指定のDropboxへ格納までを完結させることが可能です。ファイル変換に関わる一連の作業を自動化し、業務の効率化を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・日常的にMOVファイルをMP4へ変換しており、手作業に手間を感じている動画制作やマーケティング担当者の方
・Gmailで受信した動画ファイルをDropboxで管理しており、両アプリ間の連携を効率化したい方
・ファイル形式の変換といった定型業務を自動化し、本来注力すべきコア業務の時間を確保したい方

■注意事項
・Gmail、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691

「テンプレートがコピーされました」と表示されるので「OK」をクリックします。

ステップ3:Gmailのトリガー設定

「特定のキーワードに一致するメールを受信したら」をクリック。

タイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、トリガーアクションはテンプレート通りに「特定のキーワードに一致するメールを受信したら」のまま「次へ」をクリックします。

アプリトリガーのAPI接続設定という画面が表示されるので、まずトリガーの起動間隔をプルダウンから選択しましょう。

※トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

次にフローボットを起動するためのキーワードを設定してください。
今回は、件名の単語やフレーズでメールを検索する「subject:」という演算子を使っています。

※演算子についての詳細はこちら

最後に、連携したGmailアドレスに上記のキーワードを含むMOVファイル付きメールを送信しましょう。
今回は以下のように、件名に「動画」というワードが入ったメールを送信しました。

ここまで完了したらYoomの設定画面に戻りテストしてください。

成功したら保存しましょう。ここで取得したアウトプットの値は次のステップで活用します。

ステップ4:ファイル変換設定

※ブラウザを操作するオペレーションは、サクセスプランだけで使える機能です。フリープラン・ミニプラン・チームプランで設定しているフローボットでブラウザ操作を行おうとするとエラーになるのでご注意ください。

※サクセスプランなどの有料プランには、2週間の無料トライアルがあります。トライアル期間中は、有料プランで使えるアプリやブラウザ操作のオペレーションも試せますので、ぜひ活用してみてください。

「ブラウザを操作する」をクリック。

※ブラウザを操作するオペレーションの設定方法について、設定手順に困ったときはこちらもチェックしてみてくださいね。

まずChrome拡張機能を追加しましょう。

Chrome拡張機能とは、GoogleChromeブラウザに機能を追加することができるアドオンツールです。
こちらを利用することで、Yoomにアクセスすることなく特定のアプリ上からフローボットを直接起動させることができます。

次に、ブラウザの設定から「拡張機能を管理 」をクリックしてください。

__wf_reserved_inherit

「Yoom ブラウザ操作オペレーション 設定ツール」の詳細から、シークレットモードでの実行を許可するのトグルを「オン」にしましょう。

完了したらYoomのページに戻り、ブラウザを更新(リロード)してください。

ここから実際のフローを操作していきます。

今回は操作例としてConvertioを使用していますが、用途や社内ルールなどに応じてURLをカスタマイズして使いましょう。
「1.URLにアクセス」をクリックし、任意のアクション名と対象のURLを入力して保存することでカスタマイズできます。

その後のフローは予め設定されているので、そのままテストしてください。
1から順番にテストが実行されていきます。4.待機のアクションは少し時間がかかりますがそのまま待ちましょう。

全て成功したら保存してください。ファイル形式がMOVからMP4に変換されました!

ステップ5:Dropboxのアクション設定

「ファイルをアップロード」をクリック。

ステップ3と同様、アクションはテンプレート通りに「ファイルをアップロード」のまま「次へ」をクリックします。

API接続設定に移るので、まず任意でフォルダのパスを入力しましょう。
今回は例としてインタビュー音源フォルダに格納します。

次に「ファイル名」を入力してください。
ステップ4で変換したファイルのアウトプットを選択すると変数として利用できます。

「ファイルの添付方法」と「ファイル」は予め設定されている通りで大丈夫なので、そのままテストしましょう。

成功したら保存してください。

Dropboxに、MP4形式に変換されたファイルが格納されました!

ステップ6:トリガーをONにして起動準備完了

最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。

正しくフローボットが起動するか確認しましょう。

以上が、GmailでMOVを受信したら、MP4に変換してDropboxに格納する方法でした!

Dropboxを活用したその他の自動化例

Yoomでは、今回ご紹介したフロー以外にもDropboxを活用した様々な自動化を実現できます。
Google スプレッドシートの行追加をトリガーにDropboxにフォルダを作成したり、添付ファイルをDropboxに格納したりできるため、手作業での手間が不要になりますよ!

ここでは、Dropboxに関連する他のテンプレートをいくつかご紹介します。


入力フォームに請求書情報が回答されたら、Dropboxに請求書ファイルを格納してLINE WORKSに通知するフローです。

■概要
「Gmailから特定のメッセージを受信したら、添付ファイルをDropboxに格納し、freee人事労務に従業員を作成する」ワークフローは、入社連絡メールをトリガーに、書類をDropboxへ自動保存し、同時にfreee人事労務へ社員情報を登録。
二度手間を省き、手続きをスムーズにします。

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで入社通知を受け取り、手作業で添付ファイルを管理している人事担当の方
・Dropboxとfreee人事労務を別々に操作し、ファイル保存と社員登録に時間がかかっている方
・採用関連の書類管理や人事データのヒューマンエラーを減らしたい経営者やチームリーダーの方

■注意事項
・Gmail、Dropbox、freee人事労務のそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

Google スプレッドシートで行が追加されたら、Dropboxにフォルダを作成するフローです。

Salesforceの取引先オブジェクトにレコードが登録されたら、自動的にDropboxにフォルダを作成し、フォルダのURLをSalesforceに追加するフローです。

まとめ

MOVファイルからMP4形式への変換を自動化することで、これまで手作業で行っていた変換の手間や待ち時間を削減し、ファイルの互換性を気にすることなくスムーズな動画共有を実現できます。これにより、コンテンツ制作やチーム間の情報共有、顧客への納品といった業務のスピードが向上し、より創造的で付加価値の高い活動に集中する環境が整うはずです!

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツールYoomを使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたら、ぜひこちらから無料登録してYoomによる業務効率化を体験してみてください!

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
Hinata Fukasawa
Hinata Fukasawa
教育業界の事務職出身です。 少ない人数で幅広い業務をこなすためExcelのひな型作りなど日々効率化できることを模索していましたが、当時Yoomを使えていたら比べ物にならないほど効率化できていたと思います。 そういった今までの経験も活かしつつ、皆様のお役に立てるような情報を発信していきます!
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