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アプリ同士の連携方法

2025-11-07

【ノーコードで実現】Googleカレンダーの予定をSlackに自動で連携する方法

k.ikeda
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■概要
「Googleカレンダーに予定が作成されたらSlackに通知する」フローは、スケジュール管理とチームコミュニケーションを効率化する業務ワークフローです。

■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleカレンダーとSlackを日常的に利用しているチームの方
・スケジュールの共有や通知を自動化したいビジネスパーソン
・情報共有の効率化を図りたいマネージャーやチームリーダー
・手動での通知作業に時間を取られている方

■注意事項
・Googleカレンダー、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

とにかく早く試したい方へ

YoomにはGoogleカレンダーに登録された予定を自動で共有する業務フローの自動化テンプレートが用意されています。
「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!


■概要
「Googleカレンダーに予定が作成されたらSlackに通知する」フローは、スケジュール管理とチームコミュニケーションを効率化する業務ワークフローです。

■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleカレンダーとSlackを日常的に利用しているチームの方
・スケジュールの共有や通知を自動化したいビジネスパーソン
・情報共有の効率化を図りたいマネージャーやチームリーダー
・手動での通知作業に時間を取られている方

■注意事項
・Googleカレンダー、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

「新しい予定をGoogleカレンダーに入力した後、Slackでチームに共有するのを忘れてしまった…」、「会議のたびに手作業でリマインドを送るのが手間で、他の業務が進まない…」このように、Googleカレンダーの予定管理とチームへの情報共有を手作業で行うことに、手間やリスクを感じていませんか?

もし、Googleカレンダーに新しい予定が登録されたタイミングで、その内容を自動的にSlackの指定チャンネルへ通知できる仕組みがあれば、共有漏れや確認漏れを防ぐことができます。

チーム全体のスケジュール管理をスムーズにできるため、コミュニケーションロスをなくし、より重要な業務に集中する時間を確保できるでしょう!

今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくても簡単に設定が可能です。

ぜひこの機会に導入して、日々のスケジュール共有を効率化しましょう!

GoogleカレンダーとSlackの基本的な連携方法

GoogleカレンダーとSlackを連携させることで、チームの生産性が大幅に向上します。予定の通知やリマインダーを自動でSlackに送ることができ、重要な会議やタスクの見逃しを防げます。ただし、基本的な連携を設定した場合、通知が多すぎて情報が溢れてしまうことも。たくさんのイベント通知やステータス更新が届くと、必要な情報が埋もれてしまうこともあるんです。
Yoomなら、GoogleカレンダーとSlackを簡単に連携させ、さらに複数のツールとの自動化をノーコードで実現できます。GoogleカレンダーとSlackだけではなく、他のツールとの連携や通知のカスタマイズが容易にできるので、業務の最適化が簡単に実現できます。

GoogleカレンダーとSlackの連携を自動化する方法

Googleカレンダーに登録された予定を、Slackやその他のツールに自動で通知・記録する方法を、具体的なテンプレートを用いてご紹介します。

手動での共有作業をなくし、チーム内の情報共有をスムーズにすることで、重要な予定の見落としを防ぎます。気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

Googleカレンダーの予定をSlackに通知する

Googleカレンダーに新しい予定が作成された際に、その詳細情報を自動でSlackの指定チャンネルに通知します。

それにより、チームメンバーへの迅速な情報共有を実現し、予定の見落としやダブルブッキングを防ぎます。


■概要
「Googleカレンダーに予定が作成されたらSlackに通知する」フローは、スケジュール管理とチームコミュニケーションを効率化する業務ワークフローです。

■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleカレンダーとSlackを日常的に利用しているチームの方
・スケジュールの共有や通知を自動化したいビジネスパーソン
・情報共有の効率化を図りたいマネージャーやチームリーダー
・手動での通知作業に時間を取られている方

■注意事項
・Googleカレンダー、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Googleカレンダーの予定をSlackとメールで通知する

Slackへの通知と同時にGmailなどのメールツールでも通知を送ることも可能です。

社内外の関係者に対して、より確実にスケジュール情報を共有し、コミュニケーションを円滑化できます。


■概要
日々の業務で多くの予定をGoogleカレンダーで管理しているものの、重要な予定の共有をSlackへ手動で投稿したり、関係者へメールでリマインドしたりする作業に手間を感じていませんか。
このワークフローは、Googleカレンダーに新しい予定が作成されると、その内容を自動でSlackとGmailに通知するものであり、GoogleカレンダーとSlack間の連携における非効率な手作業を解消し、スムーズかつ正確な情報共有を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleカレンダーとSlackを併用し、予定の共有漏れや転記ミスを防ぎたい方
・チームやプロジェクトのスケジュール管理をより円滑に進めたいと考えている方
・手作業による情報連携から脱却し、本来のコア業務に集中できる環境を整えたい方

■注意事項
・Googleカレンダー、Slack、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Googleカレンダーの予定をSlackに通知し、データベースに記録する

Slackへの通知に加え、Googleスプレッドシートなどのデータベースに予定情報を自動で記録することで、後から活動履歴を一覧で確認・分析することが容易になり、プロジェクト管理や実績報告にも役立ちます。


■概要
Googleカレンダーに新しい予定が登録されるたび、Slackに手動で通知したり、Google スプレッドシートに転記したりしていませんか?
こうした反復作業は手間がかかるだけでなく、共有漏れや入力ミスの原因にもなります。
このワークフローは、GoogleカレンダーとSlackの連携を自動化するものであり、予定が作成されると指定したSlackチャンネルへの通知とGoogle スプレッドシートへの記録を自動で行い、予定管理の効率化と確実な情報共有を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleカレンダーとSlackを連携させ、予定共有の手間をなくしたいと考えている方
・Googleカレンダーの予定をSlackで通知するだけでなく、活動記録としてシートに残したい方
・手作業による予定の転記ミスや共有漏れを防ぎ、管理業務を効率化したい方

■注意事項
・Googleカレンダー、Slack、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

GoogleカレンダーとSlackを連携するフローを作ってみよう

それではここから代表的な例として、Googleカレンダーに予定が作成された際に、その内容をSlackへ自動で通知するフローを解説していきます!

ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • GoogleカレンダーとSlackのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • Googleカレンダーのトリガー設定とSlackのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

ステップ1:GoogleカレンダーとSlackのマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。
Slackのマイアプリ設定についてはナビをご参照ください。

Googleカレンダーの連携

検索ボックスにGoogleカレンダーと入力し、Googleカレンダーのアイコンをクリックします。

下記画面が表示されたら「Sign in with Google」のボタンをクリックしましょう。

お手持ちのGoogleアカウントを選択しログインを行ってください。
希望のアカウントが表示されていない場合は「別のアカウントを使用」からログインすることが可能です。

選択したGoogleアカウントでログイン確認画面が表示されるので、「次へ」をクリックします。

アクセス権限の確認画面が表示されるので、「続行」をクリックして連携を完了させましょう。

マイアプリにGoogleカレンダーが追加されたことを確認出来たら、Googleカレンダーのマイアプリ登録は完了となります。

ステップ2:テンプレートをコピー

それでは自動化の設定を行っていきましょう!Yoomにログインして、以下のバナーにある「試してみる」をクリックしてください。


■概要
「Googleカレンダーに予定が作成されたらSlackに通知する」フローは、スケジュール管理とチームコミュニケーションを効率化する業務ワークフローです。

■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleカレンダーとSlackを日常的に利用しているチームの方
・スケジュールの共有や通知を自動化したいビジネスパーソン
・情報共有の効率化を図りたいマネージャーやチームリーダー
・手動での通知作業に時間を取られている方

■注意事項
・Googleカレンダー、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

自動的にテンプレートがコピーされ、以下の画面が表示されます。
テンプレートはマイプロジェクトというプロジェクトに自動的に格納されるので、確認したい場合はそこから確認してください。
以下の画面表示を読んで、「OK」をクリックしましょう。

ステップ3:Googleカレンダーのトリガー設定

まずGoogleカレンダーに作成された予定を検知する設定を行っていきます。
画面赤枠の「予定が作成されたら」をクリックしてください。

「連携アカウントとアクションを選択」画面では以下を設定します。

  • タイトル:任意の値に変更可能です。
  • アプリ:マイアプリ連携をした「Googleカレンダー」が反映されていることを確認しましょう。
  • Googleカレンダーと連携するアカウント情報:フローと紐づけるアカウントを選択してください。対象のアカウントがリストに表示されていないときは「アカウントを追加」から追加が可能です。
  • トリガーアクション:プルダウンより設定可能です。今回はデフォルトで設定されている項目(予定が作成されたら)のまま進みましょう。

設定が完了したら次へボタンをクリックしましょう。

「アプリトリガーのAPI接続設定」画面では下記の項目を設定し、Googleカレンダーからフローを動かすきっかけとなる予定を取得する設定を行います。

  • トリガーの起動間隔は、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。
  • ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。
  • なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

  • カレンダーID:プルダウンに表示されているカレンダーIDを選択してください。下記の画像では、取得したいカレンダーのGmailアドレスが表示されており、そちらを選択しています。

  • 種別:必要に応じて取得する予定の種別を設定しましょう。

ここまで設定ができたら、次のテストで使用するためGoogleカレンダーに新しく予定を設定してください。

各項目の設定が完了したらテストボタンをクリックしましょう。

下記のようにテスト成功が表示され、先ほど作成した予定が取得できていれば設定完了となります。

画面下の保存するボタンを押下し、Googleカレンダーのトリガー設定を完了させてください。
※「取得した値ってなんだろう?」と思った方は下記の記事をご参照ください。
アウトプットについて

ステップ4:Slackの送信設定

次にSlackに通知を送信する設定を行っていきます。画面赤枠の「チャンネルにメッセージを送る」をクリックしてください。

「連携アカウントとアクションを選択」画面では以下を設定します。

  • タイトル:任意の値に変更可能です。
  • アプリ:マイアプリ連携をした「Slack」が反映されていることを確認しましょう。
  • Slackと連携するアカウント情報:フローと紐づけるアカウントを選択してください。対象のアカウントがリストに表示されていないときは「アカウントを追加」から追加が可能です。
  • アクション:プルダウンより設定可能です。今回はデフォルトで設定されている項目(チャンネルにメッセージを送る)のまま進みましょう。

設定が完了したら次へボタンをクリックしましょう。

「API接続設定」画面ではSlackのどのチャンネルにどういったメッセージを送信するかを設定していきます。

  • メッセージ:投稿内容を設定できます。プルダウンより1つ前のステップで取得したGoogleカレンダーの情報も使用することができます。
    取得した値を活用することで、固定値ではなく、トリガーが実行されるたびに最新の情報が反映できます。

設定が完了したらテストボタンをクリックしましょう。(※実際にSlackにメッセージが送信されるため、必要に応じてチームメンバーに周知などを行っておきましょう。)

テスト成功が表示されたら設定完了となります。

Slackの指定したチャンネルを確認し、問題なくメッセージが送信されていることも確認しましょう。

テスト・投稿の内容に問題がなければ保存するボタンを押下し、Slackの送信設定を完了させてください。

ステップ5:フローをONにして動作を確認

こちらで全ての項目の設定が完了しました!
以下の画面が表示されるので、「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了となります。
設定したフローボットが正常に起動するかチェックしてみましょう!

Slackを活用したその他の自動化例

Yoomでは、Slackを活用した様々な自動化を実現できます。ここでは、Slackに関連する他のテンプレートをいくつかご紹介します。


Slackに投稿した内容からChatGPTの回答を取得します。
※SlackのアプリトリガーとSlackのメッセージ送付の無限ループにならないよう分岐を設定する必要があります。(デフォルトでは「ChatGPTの回答です。」で分岐が設定されております)

Slackで特定のワードを入力したらそれを使ってKING OF TIMEに打刻します。

■使用しているスプレッドシート
・https://docs.google.com/spreadsheets/d/11SWeZXQ8ydRUvjJ4va176dJVLCikBkwCoxb3LssCbng/edit#gid=905845917

■留意点
・SlackとKING OF TIMEのデータコネクトの際に、Slack側の氏名とKING OF TIMEの姓名情報が一致している必要があります。
・出勤と退勤のみの設定を想定していますが、休憩等ある場合は分岐や進行先の切り替え設定を変えることで対応できます。

■作成手順
①Slackトリガーで「新しいメッセージがチャンネルに投稿されたら」を設定し、投稿を行う任意のチャンネルを設定し一度デモ投稿して、テストします。その後レスポンス結果にあるts横の+マークを押してアウトプットにタイムスタンプを取得します。
②分岐を設け、①のオペレーションとアウトプットに「メッセージ内容」を設定し、条件は正規表現に一致する、値は「出勤|退勤」のように設定します。
③スプレッドシートを別で用意し、以下のURLまたは添付したスプレッドシート上にヘッダーと関数を設定します。
※UNIXTIMEを通常の日付・時刻に変換する方法:https://intercom.help/yoom/ja/articles/8343335
※この際A2セルは書式なしテキストに、日付のセルはYYYY-MM-DD形式に書式を事前に変更してください。
④アプリと連携するでスプレッドシートのシート(タブ)をコピーするアクションを選択し、③で用意したスプレッドシートのタブをコピーする設定をします。
⑤アプリと連携するでスプレッドシートのセルに値を入力するアクションを選択し、④でコピーしたスプレッドシートのA2セルに①で取得したtsというアウトプットを埋め込みます。
※シート名は④でコピーしたアクションのアウトプットから埋め込みます。
⑥データベースを操作するでスプレッドシートのレコード取得を選択し、③で用意したスプレッドシートでA1:Bと範囲設定し、UNIXTIMEが空でないで検索をかけ、レコードを取得します。
※※シート名は④でコピーしたアクションのアウトプットから埋め込みます。
⑦アプリと連携するでスプレッドシートのシート(タブ)を削除するアクションを選択し、④でコピーしたタブを削除する設定を行います。
※シートIDは④でコピーしたアクションのアウトプットから埋め込みます。
⑧Yoomデータベースで事前にテーブルを2つ用意し、データコネクトでSlackとKING OF TIMEを同期させます。
※SlackはユーザーIDと表示名や氏名を表示項目とします。
※KING OF TIMEは姓、名、識別番号を表示名とします。
⑨KING OF TIMEをデータコネクトしたテーブルに1列関数の列を設け、「JOIN("",{姓},{名})」このように設定し姓名を連結させます。
⑩データベースを操作するでYoomを選択し、Slackのデータコネクトを行ったテーブルでレコード取得を行い、ユーザーIDが①で取得した{{送信者}}に等しいと設定します。
⑪データベースを操作するでYoomを選択し、KING OF TIMEのデータコネクトを行ったテーブルでレコード取得を行い、関数で連結した氏名が⑩で取得した{{氏名}}や{{表示名}}に等しいと設定します。
⑫進行先の切り替えで、オペレーションは①、アウトプットはメッセージ内容とし、出勤と退勤を直接進行先に入力します。
⑬進行先それぞれに対してアプリと連携するからKING OF TIMEの打刻データを登録を設定し、識別番号や打刻時間などを⑥や⑪で取得した値を埋め込み設定します。

■概要
Zoho CRMに新しい取引先が登録された際、営業チームや関連部署への情報共有は迅速に行いたいものですが、手動での通知は手間がかかり、共有漏れのリスクもあります。このワークフローを活用すれば、Zoho CRMで取引先が新規作成されると、指定したSlackチャンネルへ自動で通知されるため、情報共有の遅延や漏れを防ぎ、スムーズな連携を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho CRMとSlackを連携させ、情報共有を効率化したいと考えている方
・手作業での通知による共有漏れや遅延といった課題を抱えている営業担当者の方
・チーム内での新規取引先情報の共有プロセスを自動化したいマネージャーの方

■注意事項
・Zoho CRM、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

毎月の月末に起動してSlackで通知するフローボットです。分岐後の右側にフローを追加してください。

毎朝、指定の時間にGoogleカレンダーで登録されている本日の予定を取得し、Slackに通知するフローボットです。

まとめ

GoogleカレンダーとSlackの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたスケジュール共有の手間を大幅に削減し、チーム内の情報伝達ミスや確認漏れを防ぐことができます。

これにより、メンバー全員が常に最新の予定を把握できるため、会議のダブルブッキングや参加忘れといったトラブルを未然に防ぎ、スムーズなチーム運営が実現します!

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、画面の指示に従って操作するだけで直感的に業務フローを構築することが可能です。

もしGoogleカレンダーとSlackの連携自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomがもたらす効率的なスケジュール管理を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:Slackの通知内容を絞り込む方法は?
A:「ステップ3:Googleカレンダーのトリガー設定」の箇所で、通知を行う予定の種別や、キーワードによる絞り込みが可能です。

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Q:通知後に自動でアクションを起こすことは可能ですか?
A:はい。可能です。例えばSlackに通知を行った後に「kintoneに予定の内容を登録する」等、オペレーションを追加いただければ様々なアクションを起こすことができます。
Yoomではさまざまなテンプレートを用意しています。ぜひこちらもご活用ください。

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Q:他のカレンダーアプリとも連携できますか?
A:はい。OutlookのカレンダーやTimeRexなど幅広いアプリに対応しております。今回のフローでは、Googleカレンダーのトリガーを削除し、+ボタンから代わりにお使いのツールを追加して、設定してください。
対応しているアプリについてはこちらのページをご覧ください。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
k.ikeda
k.ikeda
IT業界でシステムエンジニアとして8年間勤務してきました。 業務系システムを中心に、要件定義から開発・テスト・保守運用まで幅広く経験があります。 その傍ら、ITに関するブログも5年間ほど継続中。更新頻度は高くありませんが、「ITに詳しくない方にも伝わるように」を意識しながら、日々の業務や学びの中で得た気づきを発信しています。 また、普段からタスクの簡略化や作業効率化を考えるのが好きで、WindowsバッチやPythonを使って簡易的なスクリプトを自作し、日々の業務を少しでもスムーズにする工夫をしています。 そうした実務での経験や試行錯誤をもとに、ITに馴染みのない方でも活用できるノウハウやTipsをわかりやすく発信していければと思っています。
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