「Slackの重要な投稿が、他のメッセージに埋もれて流れていってしまう…」
「後で確認しようと思っていた情報を探し出すのにいつも時間がかかる…」
このように、Slackでの情報管理に課題を感じていませんか?
日々のコミュニケーションで多くのメッセージが飛び交う中、必要な情報だけを効率的に管理するのは簡単なことではありません。
もし、Slackの特定のチャンネルに投稿されたメッセージを自動でデータベースに記録し、特定のキーワードが含まれていれば担当者に通知するような仕組みがあれば、これらの悩みから解放されるでしょう。
重要な情報を見逃すことが減り、よりスムーズな情報共有と業務遂行に役立てられます!
今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで簡単に設定できて、手間や時間もかかりません。ぜひ自動化を導入して作業をもっと楽にしましょう!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはSlackに投稿されたメッセージを自動で記録する業務フロー自動化のテンプレートが用意されています。
「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!
Slackでメッセージが投稿されたらGoogle スプレッドシートに追加し、特定語句が含まれる場合はメールで通知する
試してみる
■概要
Slackに投稿される重要な情報を確認し忘れたり、手作業でGoogle スプレッドシートに転記する手間を感じていませんか。この手作業は、対応漏れや入力ミスの原因にもなります。このワークフローを活用すれば、Slackへのメッセージ投稿をきっかけに、内容を自動でGoogle スプレッドシートに追加します。さらに特定語句を含む場合はメール通知も可能なため、情報蓄積の自動化と重要な連絡の見逃し防止を両立できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Slackに投稿される顧客からの問い合わせなどをGoogle スプレッドシートで管理している方
・特定のSlackメッセージを手作業で転記しており、入力漏れや対応遅れに課題を感じている方
・Slackでの情報共有フローを効率化し、重要な通知を確実に関係者へ届けたいと考えている方
■注意事項
・Slack、Google スプレッドシートとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Slackのメッセージを自動記録・通知するフローを作ってみよう
それではここから代表的な例として、Slackの特定のチャンネルにメッセージが投稿されたら、その内容をGoogle スプレッドシートに自動で追加し、特定のキーワードが含まれる場合はメールで通知するフローを解説していきます!
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト:Slack/Google スプレッドシート
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。
- SlackとGoogle スプレッドシートのマイアプリ連携
- テンプレートをコピー
- Slackのトリガー設定および各アクションの設定
- トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
Slackでメッセージが投稿されたらGoogle スプレッドシートに追加し、特定語句が含まれる場合はメールで通知する
試してみる
■概要
Slackに投稿される重要な情報を確認し忘れたり、手作業でGoogle スプレッドシートに転記する手間を感じていませんか。この手作業は、対応漏れや入力ミスの原因にもなります。このワークフローを活用すれば、Slackへのメッセージ投稿をきっかけに、内容を自動でGoogle スプレッドシートに追加します。さらに特定語句を含む場合はメール通知も可能なため、情報蓄積の自動化と重要な連絡の見逃し防止を両立できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Slackに投稿される顧客からの問い合わせなどをGoogle スプレッドシートで管理している方
・特定のSlackメッセージを手作業で転記しており、入力漏れや対応遅れに課題を感じている方
・Slackでの情報共有フローを効率化し、重要な通知を確実に関係者へ届けたいと考えている方
■注意事項
・Slack、Google スプレッドシートとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
ステップ1:SlackとGoogle スプレッドシートのマイアプリ連携を行う
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
SlackとGoogle スプレッドシートとのマイアプリ連携を含む、基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!
ステップ2:テンプレートをコピーする
Yoomには様々なアプリを活用した自動化のテンプレートが用意されています。今回は以下のテンプレートを試してみましょう。
Yoomにログインした状態で、バナーの「試してみる」をクリックしてみてください。
Slackでメッセージが投稿されたらGoogle スプレッドシートに追加し、特定語句が含まれる場合はメールで通知する
試してみる
■概要
Slackに投稿される重要な情報を確認し忘れたり、手作業でGoogle スプレッドシートに転記する手間を感じていませんか。この手作業は、対応漏れや入力ミスの原因にもなります。このワークフローを活用すれば、Slackへのメッセージ投稿をきっかけに、内容を自動でGoogle スプレッドシートに追加します。さらに特定語句を含む場合はメール通知も可能なため、情報蓄積の自動化と重要な連絡の見逃し防止を両立できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Slackに投稿される顧客からの問い合わせなどをGoogle スプレッドシートで管理している方
・特定のSlackメッセージを手作業で転記しており、入力漏れや対応遅れに課題を感じている方
・Slackでの情報共有フローを効率化し、重要な通知を確実に関係者へ届けたいと考えている方
■注意事項
・Slack、Google スプレッドシートとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
自動でYoomの画面に遷移して、以下のポップアップが表示されたらテンプレートのコピーは成功です!「OK」をクリックして次のステップに進みましょう。
ステップ3:Slackのアプリトリガーを設定する
Yoomのフローボットを動かす引き金となるアクションのことを「アプリトリガー」と呼びます。
このフローボットでトリガーになっている、Slackの「新しいメッセージがチャンネルに投稿されたら」というアクションを設定していきましょう。
タイトルを任意で設定し、Slackと連携するアカウントやアクション内容を確認したら「次へ」を押してください。
トリガーの起動間隔を設定していきましょう。プルダウンをクリックして、任意のタイミングを選んでください。
- トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。
ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。
なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。
トリガーの対象となるSlackのチャンネルIDを設定しましょう。プルダウンで候補が出るため、任意のチャンネルをクリックしてください。
※対象チャンネルには、事前にYoomのアプリが追加されている必要があります。
ここでSlackの該当チャンネルに、テストとなるメッセージを送信してみましょう。
これでアプリトリガーを動かすための、「新しいメッセージがチャンネルに投稿されたら」という条件が整います。
Slackにアプリトリガーを動かすテストメッセージを投稿できたら、Yoomの設定画面に戻って「テスト」ボタンをクリックしてみましょう。
「テスト成功」の文字とリクエスト内容がJSON PATHで表記され、共に「取得した値」として、Slackに投稿したメッセージの内容が反映されていれば成功です!
※取得した値とは?
Yoomでは、テストを実行した際に取得できる情報のことを「取得した値」と定義しています。
取得した値を後続オペレーションに活用することにより、フローボットが起動される度に値の内容が変動します。
ここまで確認できたら「保存する」をクリックして、次のステップに進みましょう。
ステップ4:Google スプレッドシートにレコードを追加する
Slackの該当チャンネルにメッセージが投稿されたことをYoomで検知したら、その内容を自動記録するためにGoogle スプレッドシートと連携していきます。
タイトルを任意で設定し、Google スプレッドシートと連携するアカウントやアクション内容を確認したら、下へスクロールしてください。
Slackのメッセージを自動記録するためのデータベースを連携していきます。
もしGoogle スプレッドシートに該当のシートを用意できていない場合は、この段階で作成しておきましょう。
今回は例として、以下のようなシートを作成しています。
自動記録用のデータベースをGoogle スプレッドシートに作成できたら、以下3つの情報をYoomに設定していきましょう。
Google スプレッドシートのデータベース連携が設定できたら、「次へ」をクリックしてください。
「追加するレコードの値」を設定していきます。
各項目に、Slackで取得した値から該当する情報を設定しましょう。
ここで取得した値を活用することにより、今後新たにSlackでメッセージが投稿される度に、連携させたGoogle スプレッドシートに内容が自動記録されていきます。
Google スプレッドシートに自動記録する情報を設定できたら、「テスト」ボタンをクリックしてみましょう。
「テスト成功」の文字と共に、実際に更新されたレコードの情報が表示されていれば成功です!
ここで実際に、該当のGoogle スプレッドシートにアクセスしてみます。Slackで投稿されたメッセージの内容が自動記録されていますね。
ここまで確認できたら、Yoomの設定画面に戻って「保存する」をクリックしてください。
ステップ5:「分岐」オペレーションを設定する
Google スプレッドシートにSlackのメッセージを自動記録できたら、今度は該当メッセージ内に特定のキーワードが含まれている場合にのみ、後続オペレーションに進行するように設定していきます。
- 「分岐する」オペレーションは、ミニプラン以上でご利用いただけます。フリープランで利用するとエラーになってしまうのでご注意ください。
アクションタイトルを任意で設定したら、「分岐対象の取得した値」を設定します。
ここでは、アプリトリガーでSlackに投稿された「メッセージ本文」を分岐の対象として設定しましょう。
次に「分岐条件」を設定します。この例では、「【重要】」というワードを含むメッセージだと判別された場合のみ、後続オペレーションに進行するよう設定しました。
ちなみにこちらの分岐条件は、他にも「添付ファイルがあったら」「特定のユーザーIDだったら」など、任意の内容を設定できます。
任意の内容で分岐条件を設定できたら、「保存する」をクリックしてください。
ステップ6:条件を満たすメッセージについてメールで通知する
前ステップで設定した分岐条件である、「【重要】というワードを含むメッセージがSlackに投稿された」場合のみ、こちらの後続オペレーションに進みます。
Yoomの「メールを送る」機能を活用して、任意の担当者にメッセージの情報を通知しましょう。
アクションのタイトルを任意で設定し、アプリが「Yoom」になっていることを確認してください。
下にスクロールすると、メール内容を詳細に設定する画面に移ります。
「To」には送信先として、担当者のメールアドレスなど任意の連絡先を設定してください。「BB」や「CC」にも、必要があれば送信先を設定しておきましょう。
「差出人の名前」の設定は必須ではありませんが、未設定(空欄)の場合はYoomのワークスペース名が送信者に表示されます。
そのため、ここではテストとして以下のように設定してみました。
次に「件名」と「本文」を、手入力による固定値や取得した値を用いて設定していきましょう。
今回は例として、以下のように設定してみます。
送信するメールの内容を設定できたら、「次へ」をクリックしてください。
実際に送信されるメールの内容を、取得した値の内容と共にプレビューできます。
内容に問題がなければ「テストボタン」をクリックして、メールの送信テストを行ってみましょう。
※ここで「テスト」ボタンをクリックすると、送信先に指定したメールアドレスに実際にメールが届きます。
本当にテストメールを送信しても問題がない送信先やタイミングかどうか、事前によく確認してください。
テストボタンをクリックして、「テスト成功」の表記と共に取得した値が表示されていれば成功です。
送信先として設定したメールアドレスをチェックしてみましょう。設定した通りの内容で、Slackのメッセージについて通知されていますね。
ここまで確認できたら、Yoomの設定画面に戻って「保存する」をクリックしてください。
ステップ7:トリガーをONにする
お疲れさまでした!すべての必要な設定を完了すると、以下のポップアップが表示されます。「トリガーをON」をクリックして、フローボットを動かしはじめましょう。
これでSlackにメッセージが投稿されたら、内容をGoogle スプレッドシートに自動記録し、特定の条件を満たすメッセージだった場合のみ、メールで担当者に通知が送られるようになりました。
Slackを使った便利な自動化例
Yoomでは、Slackと連携して日々のコミュニケーションやタスク管理を自動化するテンプレートを多数ご用意しています。
たとえば、毎日の予定通知や勤怠打刻をSlack上で完結させたり、受信したメッセージをAIで翻訳・自動返信することが可能です。
「Slackをもっと便利に使いたい」とお考えの方は、ぜひ以下のリンクからテンプレートの詳細をご覧ください。
Slackに投稿されたメッセージをOpenAIで翻訳し、結果をスレッドに返信する
試してみる
■概要
「Slackに投稿されたメッセージをOpenAIで翻訳し、結果をスレッドに返信する」ワークフローは、国際的なチームコミュニケーションを円滑にするための業務ワークフローです。
Yoomを活用し、SlackとOpenAIの連携機能を駆使して、投稿されたメッセージをスムーズに自動翻訳します。
翻訳結果は元のメッセージのスレッドに自動的に返信されるため、言語の壁を感じることなくスムーズなやり取りが可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・多国籍チームで日常的にSlackを利用している企業の管理者
・言語の異なるメンバー間でのコミュニケーション効率を向上させたいプロジェクトリーダー
・グローバル市場向けにサービスを展開しているマーケティング担当者
・多言語対応が求められるカスタマーサポートチームの運営者
・コミュニケーションの迅速化と正確性を重視するリモートワーク環境の企業
・言語翻訳にかかる時間とコストを削減したい経営者
・OpenAIとSlackの連携を活用して業務の自動化を進めたい技術担当者
■注意事項
・SlackとのOpenAIそれぞれとYoomを連携してください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Slackの投稿内容をもとにMiroにボードを作成する
試してみる
■概要
「Slackの投稿内容をもとにMiroにボードを作成する」ワークフローは、データ入力作業を効率化します。
Slackの投稿内容からMiroに自動でボードが作成されるため、データ入力の手間削減につながります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Slackで日々のコミュニケーションを行っている方
・Slackの投稿から迅速にアクションを起こしたいと考えている方
・情報共有にMiroボードを活用しているチーム
・タスクやアイデアをスピーディに可視化したい方
・プロジェクトの管理をサポートするツールとしてMiroを利用しているプロジェクトマネージャー
・SlackとMiroの連携を活用して円滑なコミュニケーションを目指す方
■注意事項
・SlackとMiroのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Slackでファイルが投稿されたらClickUpに自動追加する
試してみる
■概要
「Slackでファイルが投稿されたらClickUpに自動追加する」フローは、日常のコミュニケーションをタスク管理にスムーズに繋げる業務ワークフローです。YoomのAPI連携やRPA機能を活用することで、Slack内で投稿されたファイルを自動的にClickUpのタスクとして登録。
これにより、情報の漏れや手動での入力作業を削減し、チームの生産性向上をサポートします。特定のチャンネルでファイル投稿を効率的に管理し、プロジェクトの進行をスムーズに進めましょう。
■このテンプレートをおすすめする方
・SlackとClickUpを既に利用しており、両者の連携を強化したいと考えているチームリーダーの方
・日々のコミュニケーションからタスクを効率的に管理し、業務の見える化を図りたいプロジェクトマネージャーの方
・手動でのタスク作成に手間を感じている、業務プロセスの自動化を検討している企業のIT担当者の方
■注意事項
・Slack、ClickUpのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Slackでメッセージが投稿されたら、Difyのチャットボットで自動生成し返答する
試してみる
Slackでメッセージが投稿されたら、Difyのチャットボットで自動生成し返答するフローです。
SoftrでCalled APIされたらSlackに通知する
試してみる
■概要
「SoftrでCalled APIされたらSlackに通知する」ワークフローは、SoftrからのAPIコール時に即座にSlackへ通知を送る業務自動化の流れです。
これにより、チーム内での情報共有がスムーズになり、迅速な対応が可能となります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Softrを利用してアプリケーションを構築しているが、通知機能を強化したい方
・チーム内での情報共有をリアルタイムに行いたいプロジェクトマネージャー
・API連携を活用して業務プロセスを自動化したいIT担当者
・Slackを日常的に活用しており、他ツールとの連携を検討している方
■注意事項
・Softr、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
Slackで特定のメッセージが投稿されたらAKASHIで打刻する
試してみる
Slackで特定のメッセージが投稿されたらAKASHIで打刻するフローです。
Zoomでミーティングが終了したら、SlackにレコーディングURLを通知
試してみる
Zoomでミーティングが終了したら、Slackの任意の送付先にミーティングのレコーディングURLを通知するフローです。
Codaでテーブルに行が追加されたらSlackに通知する
試してみる
■概要
Codaで管理しているタスクやプロジェクトリストに新しい行が追加された際、チームメンバーへの共有をSlackへ手動でコピー&ペーストしていませんか。
この作業は手間がかかるだけでなく、通知の遅れや共有漏れの原因にもなり得ます。
このワークフローを活用すれば、CodaとSlackの連携を自動化できるため、Codaのテーブルに新しい行が作成されると、設定した内容がSlackの指定チャンネルへ通知され、情報共有の効率を高めます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Codaをデータベースとして活用しており、Slackでの情報共有を求めている方
・手作業によるCodaからSlackへの通知に手間や共有漏れなどの課題を感じている方
・CodaとSlackの連携を通じて、チームの情報共有フローを自動化し、生産性を向上させたい方
■注意事項
・Coda、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
毎日、今日の自分の予定をGoogleカレンダーから取得しSlackに通知する
試してみる
■概要
毎朝、今日の予定を確認するためにGoogleカレンダーを開き、チームに共有するためにSlackへ手入力する作業は、日々の小さな手間ではないでしょうか。この単純な繰り返し作業は、入力ミスや共有漏れといったヒューマンエラーの原因になることもあります。このワークフローを活用すれば、毎朝決まった時間にGoogleカレンダーからその日の予定を自動で取得しSlackへ通知できるため、こうした課題を解消し、スムーズな情報共有を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleカレンダーとSlackで予定を共有しており、手作業での転記に非効率を感じている方
・チームメンバーの予定共有を円滑にし、全体の生産性を向上させたいと考えているチームリーダーの方
・毎日のルーティンワークを自動化し、より重要なコア業務に集中する時間を確保したい方
■注意事項
・GoogleカレンダーとSlackのそれぞれとYoomを連携してください。
特定のキーワードを含むメールを受信したらSlackの担当者にDM通知する
試してみる
■概要
「特定のキーワードを含むメールを受信したらSlackの担当者にDM通知する」フローは、重要なメールを見逃さず迅速に対応するための業務ワークフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailを日常的に使用しており、重要なメールの見逃しを防ぎたいビジネスパーソンの方
・Slackを活用してチーム内のコミュニケーションを円滑にしたいマネージャーの方
・特定のキーワードに基づいて業務を自動化し、効率化を図りたい業務担当者の方
・メールとチャットツールの連携を強化し、情報共有を迅速化したい企業の方
■注意事項
・Gmail、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
まとめ
Slackと各種ツールを連携してメッセージの記録を自動化することで、これまで手作業で行っていた情報の転記や整理の手間を削減し、ヒューマンエラーや記録漏れを防ぐことができます。
これにより、重要な情報が流れてしまうことなく、確実に蓄積・通知されていきます。
必要な時に誰でも簡単に情報を探し出せるようになるため、チーム全体の業務効率向上に繋がるでしょう!
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築可能です。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!
よくあるご質問
Q:Google スプレッドシート以外のツールにも記録できますか?
A:
はい、可能です。
後続オペレーションをGoogle スプレッドシートではなく、例えばNotionなどのデータベースツールに設定することにより、Slackのメッセージ内容を任意のツールに自動記録可能です。
Q:複数のキーワード(OR/AND)で条件分岐はできますか?
A:
はい、分岐オペレーションでは最大5つまでの分岐条件を設定できます。
例えば「【至急】または【要確認】が含まれる場合」といったように、OR/ANDでの条件を設定して分岐可能です。
Q:自動化がエラーで止まった場合、どのように気づけますか?
A:
Yoomでは進行していたフローボットがエラーとなり、停止された場合にワークスペース発行時に登録したメールアドレス宛に通知が届きます。
その際には該当オペレーションを確認し、エラーの原因や種類が表示される「エラーコード」を確認して修正してください。
詳しくは「エラー時の対応方法」をご確認ください。
ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。