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【ノーコードで実現】Google Driveに格納されたファイルをOCRで読み取り、Geminiで要約してGmailで送信する方法
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2025-10-23

【ノーコードで実現】Google Driveに格納されたファイルをOCRで読み取り、Geminiで要約してGmailで送信する方法

福森 しおり

とにかく早く試したい方へ

Yoomには「Google Driveに格納されたファイルをOCRで読み取り、Geminiで要約してGmailで送信する」自動化のテンプレートが用意されています。
「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!


■概要
このワークフローでは、Google Driveに格納されたファイルをOCRで読み取り、Geminiで要約してGmailで送信することが可能です。この自動化によって、手間のかかる情報整理や共有作業をスムーズに行え、業務効率が向上します。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・大量の文書をGoogle Driveで管理しており、内容の確認に時間をかけている方
・OCR技術やGeminiを活用して、情報の要約や共有を自動化したいビジネスパーソンの方
・メールでの報告や情報共有を効率化し、時間を節約したいチームリーダーの方
・Yoomを導入して、業務ワークフローの自動化を検討している企業のIT担当者の方

■注意事項
・Google Drive、Gemini、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRのAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

「このファイル、誰が確認するんだっけ?」
「内容を確認して要約して、関係者に送るだけで半日終わってしまう…」

画像やPDFで送られてくる資料や会議後に共有されるホワイトボードの写真、現場から届く手書きメモなど内容を確認して整理して、社内の関係者に共有する作業は思った以上に時間と手間がかかりますよね。そんな日々の非効率を解消するのが、OCRとGeminiを活用したファイル情報の自動処理です。たとえば、営業資料の確認結果を自動で共有する作業や、アップロードされた見積書を要約して記録するといった作業が、人の手を介さず自動で進めることができるようになります。

本記事では、ストレージサービスに格納されたファイルをOCRで読み取りGeminiで要約して、その情報をGmailで自動送信する方法や、SlackやDiscordなどのチャットツールに自動通知する方法について画像付きで詳しく解説していきます。煩雑なファイル整理に悩まされている方は要チェックです!

ファイルからOCRで読み取り、共有する自動化例

GeminiのOCR機能を活用し、画像やPDFファイルから抽出した文字情報を様々なツールへ連携・活用する自動化テンプレートを紹介します!
気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

抽出・要約した情報をメールで送信する

ストレージサービスに格納されたファイルをOCRで読み取り、Geminiで要約した結果をGmailやOutlookといったメールツールで自動送信します。
ファイルの内容確認や報告の手間が省け、関係者への情報共有をスムーズに行えます!


■概要
このワークフローでは、Google Driveに格納されたファイルをOCRで読み取り、Geminiで要約してGmailで送信することが可能です。この自動化によって、手間のかかる情報整理や共有作業をスムーズに行え、業務効率が向上します。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・大量の文書をGoogle Driveで管理しており、内容の確認に時間をかけている方
・OCR技術やGeminiを活用して、情報の要約や共有を自動化したいビジネスパーソンの方
・メールでの報告や情報共有を効率化し、時間を節約したいチームリーダーの方
・Yoomを導入して、業務ワークフローの自動化を検討している企業のIT担当者の方

■注意事項
・Google Drive、Gemini、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRのAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
このワークフローでは、Google Driveに格納されたファイルをOCRで読み取り、Geminiで要約してOutlookで送信することが可能です。この自動化により、情報の整理と共有がスムーズに行え、業務の生産性向上に寄与します。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Drive内の大量ファイルを効率的に管理したいビジネスユーザーの方
・文書の内容を迅速に共有したいチームリーダーやプロジェクトマネージャーの方
・手動でのテキスト化や要約作業に時間を取られている事務担当者の方
・AIを活用して業務プロセスを自動化し、効率化を図りたい経営者の方
・Outlookを通じた情報共有をスムーズに行いたいIT担当者の方

■注意事項
・Google Drive、Gemini、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRのAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

 抽出した情報をチャットツールに通知する 

ストレージサービスにアップロードされた画像ファイルをGeminiが解析し、その内容をSlackやDiscordなどのチャットツールへ自動で通知します。
画像の内容確認や情報共有の手間を削減し、迅速なコミュニケーションを実現しましょう!


■概要
Google Driveにアップロードされる画像を都度確認し、その内容をチームに共有する作業に手間を感じていませんか。このワークフローを活用することで、Google Driveに新しい画像が追加されると、Geminiが自動で画像内容を解析し、その結果をChatworkへ即座に通知する一連の流れを自動化でき、手作業による画像確認や報告の手間を省くことが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Driveにアップされる画像の内容を定期的に確認・共有しているご担当者の方
・AIを活用して、画像に写っているオブジェクトの特定や説明文の生成を自動化したい方
・日々の定型業務を効率化し、より創造的な業務に時間を割きたいと考えているすべての方

■注意事項
・Google Drive、Gemini、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924

Google Driveで画像がアップロードされたらGeminiで解析して、その内容をDiscordに通知するフローです。

抽出・要約した情報をデータベース/CRMサービスに記録する

ストレージサービスにあるファイルをOCRで読み取り、Geminiで要約した内容をGoogle スプレッドシートやNotionのようなデータベース/CRMサービスに自動で追加・記録します。
手作業でのデータ入力や転記ミスを防ぎ、効率的な情報管理体制を構築できます!


■概要
このワークフローでは、Google Driveに保存されたファイルをgemini OCRでテキスト化し、Geminiで要約します。そして、その結果を自動的にGoogle スプレッドシートに追加することが可能です。これにより、書類のデジタル化とデータ整理がスムーズに行え、日常業務の効率化が図れます。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Driveで多くのファイルを管理しているビジネスユーザー
・書類や画像データのテキスト化を自動化したい事務担当者
・手動でのデータ入力作業を削減したいチームリーダー
・Geminiを活用して業務プロセスを改善したいIT担当者
・データ整理やレポート作成の効率化を目指す企業の経営者

■注意事項
・Google Drive、Gemini、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRのAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
このワークフローでは、Google Driveに格納されたファイルをOCRで読み取り、Geminiで要約してNotionでレコード追加することが可能です。このワークフローを活用すれば、データベースの情報管理がよりスムーズに行えます。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Driveに多くのファイルを保存しており、効率的に管理したい方
・書類やレポートの内容を迅速に把握し、要約を活用したいビジネスパーソン
・Notionを情報管理ツールとして利用しており、自動化を進めたい方
・手作業でのOCR処理や要約作業に時間を取られているチームのリーダー
・AIや自動化ツールを活用して業務プロセスを改善したい経営者

■注意事項
・Google Drive、Gemini、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRのAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

Google Driveのファイルを要約してGmailで送るフローを作ってみよう

それではここから代表的な例として、Google Driveに特定のファイルが格納された際に、そのファイルをOCRで読み取り、Geminiで内容を要約してGmailで自動送信するフローを解説していきます!
今回はYoomを使用してノーコードで設定を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

フローの作成方法

作成の流れは大きく分けて以下です。

  • Google Drive・Gemini・Gmailのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピーする
  • Google Driveのトリガー設定とOCR、Gemini、Gmailのアクション設定
  • トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了

■概要
このワークフローでは、Google Driveに格納されたファイルをOCRで読み取り、Geminiで要約してGmailで送信することが可能です。この自動化によって、手間のかかる情報整理や共有作業をスムーズに行え、業務効率が向上します。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・大量の文書をGoogle Driveで管理しており、内容の確認に時間をかけている方
・OCR技術やGeminiを活用して、情報の要約や共有を自動化したいビジネスパーソンの方
・メールでの報告や情報共有を効率化し、時間を節約したいチームリーダーの方
・Yoomを導入して、業務ワークフローの自動化を検討している企業のIT担当者の方

■注意事項
・Google Drive、Gemini、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRのAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

ステップ1: Google Drive・Gemini・Gmailのマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。

Google Driveのマイアプリ登録

では、さっそくGoogle Driveからマイアプリ登録していきましょう!
入力欄にGoogle Driveと入力するとGoogle Driveのアイコンが表示されるので、アイコンをクリックします。

1.以下の画面が出てきます。
「Sign in with Google」をクリックしてください。

2.連携したいアカウントを選択しましょう。

3.以下の画面が表示されます。
「次へ」をクリックしてください。
その後、アクセスを求められるので、内容を確認した後「続行」をクリックしてください。

Geminiのマイアプリ登録

Geminiも同じように検索して、アイコンをクリックします。

1.以下の画面が出てきます。
アカウント名には使いやすい名前を自由に入力しましょう。
アクセストークンこちらから取得できます。

Gmailのマイアプリ登録

以下の手順をご参照ください。

マイアプリ登録が成功すると、以下の画面が表示されます。
マイアプリの画面に Google Drive・Gemini・Gmailのアイコンが表示されているか確認してください。

ステップ2:テンプレートをコピー

以下のリンクから「試してみる」をクリックしてください。


■概要
このワークフローでは、Google Driveに格納されたファイルをOCRで読み取り、Geminiで要約してGmailで送信することが可能です。この自動化によって、手間のかかる情報整理や共有作業をスムーズに行え、業務効率が向上します。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・大量の文書をGoogle Driveで管理しており、内容の確認に時間をかけている方
・OCR技術やGeminiを活用して、情報の要約や共有を自動化したいビジネスパーソンの方
・メールでの報告や情報共有を効率化し、時間を節約したいチームリーダーの方
・Yoomを導入して、業務ワークフローの自動化を検討している企業のIT担当者の方

■注意事項
・Google Drive、Gemini、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRのAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

以下の表示が出たら、テンプレートのコピーが成功です。
コピーしたテンプレートはマイプロジェクトに格納されます

ステップ3:特定のフォルダ内に新しくファイル・フォルダが作成されたら起動するトリガーの設定

まず、一番上の「特定のフォルダ内に新しくファイル・フォルダが作成されたら」のアイコンをクリックします。

Google Driveと連携するアカウント情報はプルダウンから選択します。
トリガーには「特定のフォルダ内に新しくファイル・フォルダが作成されたら」を選びましょう。
入力が終わったら、「次へ」を押して進めてください。

各項目を設定していきます。

  • トリガーの起動間隔:5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
    プランによって設定できる最短の間隔が異なるので、事前に確認してくださいね!

  • フォルダID:入力欄をクリックすると候補が表示されるので、その中から選択しましょう。

設定が終わったらテストのため、Google Driveの画面でファイルをアップロードしてください。
なお、今回はテストとして以下のようなファイルをアップロードしています。

__wf_reserved_inherit

アップロードが終わったらフローボットに戻り、テストしましょう。
テストが成功すると「テスト成功」の画面が表示され、Google Driveから取得した情報を引用できるようになります。
詳しくは以下のリンク先を参照してください。
アウトプットについて
テストが終わったら、「保存する」をクリックするのを忘れないようにしましょう!

ステップ4:OCRで読み取る設定

次に、「ファイルをダウンロード」のアイコンをクリックします。

Google Driveと連携するアカウント情報はプルダウンから選択します。
アクションには「ファイルをダウンロードする」を選びましょう。
入力が終わったら、「次へ」を押して進めてください。

ファイルIDを設定しましょう。
ファイルIDは元から入力されているので、そのままテストをクリックしましょう。
なお、どのくらいのファイルサイズまで対応してるかは、こちらで確認できますよ。

テストが成功すると、以下のような画面が表示されます。
問題がなければ、「保存する」をクリックしましょう。

次に、「画像・PDFから文字を読み取る」のアイコンをクリックします。

OCRのAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。
フリープランやミニプランではこのオペレーションを使うことができず、設定してもエラーになりますのでご注意くださいね。
なお、ミニプランをはじめとする有料プランは2週間の無料トライアルが可能です!

タイトルとアクションを設定します。
今回はどちらもデフォルトのままでOKです。
なお、デフォルトのアクションでは、5タスクが使われます。タスク実行数について詳しくはこちらを参考にしてみてください。
設定の流れや気をつけたいポイントは、下のリンク先から確認できます。
「画像・PDFから文字を読み取る」の設定方法
画像・PDFから文字情報を読み取るオペレーションで実施できること/できないこと

各項目を設定していきます。

  • ファイルの添付方法:プルダウンで「ファイルをアップロード」か「取得した値を使用」か選択できます。今回は「取得した値を使用」を選択しています。

  • 抽出したい項目:デフォルトでは本文を抽出するように設定されています。
    追加で抽出したい項目がある場合は、カンマ(,)で区切って入力しましょう。

  • 使用するAI:プルダウンから選択できます。

  • 言語:デフォルトでは英語になっていますが、今回は日本語を選択しています。

その他の項目は任意ですが、必要なら注釈を見ながら入力してみてください。

設定が終わったら、まずは「テスト」をクリックしましょう。
テストが成功すると「テスト成功」の画面が表示され、ファイルから取得した情報を引用できるようになります。
テストが成功したら、「保存する」をクリックするのを忘れないようにしましょう!

ステップ5:Geminiで要約する設定

次に、「コンテンツを生成」のアイコンをクリックします。

Geminiと連携するアカウント情報はプルダウンから選択します。
アクションには「コンテンツを生成」を選びましょう。
入力が終わったら、「次へ」を押して進めてください。

各項目を設定していきます。

  • モデル:入力欄をクリックし、候補の中から選択しましょう。

  • プロンプト:元から設定されています。編集欄をクリックすると、要約されたテキストを引用できます。
    今回は設定を変えずに、そのまま使っていきましょう。

  • systemInstruction:この項目もあらかじめ設定されているため、今回は特に変更せずそのままとしています。
    設定が終わったら「テスト」をクリックしましょう。

画面に「テスト成功」と表示されたら、最後に「保存する」をクリックしましょう!

ステップ6:Gmailで送信する設定

最後に、「メールを送る」のアイコンをクリックします。

Gmailと連携するアカウント情報はプルダウンから選択します。

メール内容を設定していきます。

Toの部分にはメールアドレスを入力しましょう。
件名、本文は編集欄をクリックすると、先ほど取得した情報が表示されます。ファイル名など、必要に応じて活用してくださいね。
なお、詳しい設定方法については以下のリンク先を参照してください。
「メールを送付する」の設定方法
設定が終わったら「次へ」をクリックしましょう。

メールのプレビューが表示されます。
内容を確認した後「テスト」をクリックしましょう。

画面に「テスト成功」と表示されたら、最後に「保存する」をクリックしましょう!
Gmailの画面でもちゃんと追加されているか確認しておくと安心です。

ステップ7:テストと確認

おつかれさまでした!以上で設定はすべて完了です。
設定が終わると、以下のような画面が表示されます。
「トリガーをON」をクリックすると、フローボットが起動します。

以上が、Google Driveに格納されたファイルをOCRで読み取り、Geminiで要約してGmailで送信する方法でした!

GeminiやOCRを使ったその他の自動化例

GeminiやOCRの機能を活用することで、様々な業務の自動化が実現できます。

Geminiを使った自動化例

Notionに追加されたミーティング記録やJotformの回答内容、Gmailで受信したメールをGeminiで要約して、関係者に自動通知することができます。また、YouTubeで新しい動画が公開された際にSNS用の投稿文を自動生成したり、Discordで投稿された内容に応じて自動で返信文を生成したりすることも可能です。


■概要
Discordでメッセージ投稿されたら、Geminiで文章を生成して返信するフローです。
Discord FAQ Botを活用してユーザーからの質問に自動で応答することができます。‍

■このテンプレートをおすすめする方‍
Discordをコミュニケーションツールとして活用している方
・よくある質問への対応に手間を感じている管理者の方‍

Geminiを業務に活用している方
・AIによる自動応答を導入し、FAQ対応を自動化したい方‍

チャットボット導入を検討している方
・サポート業務の効率化やユーザー満足度の向上を目指している企業の担当者‍

■注意事項
・Discord、GeminiのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
「Gmailでメールを受信したら、Geminiで内容を要約して通知する」ワークフローは、受信メールの内容を迅速に把握し、効率的に対応するための業務ワークフローです。
GmailとGeminiの連携を活用することで、重要な情報を見逃さず、日々の業務をスムーズに進めることができます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・日々大量のメールを受信し、内容の把握に時間を取られているビジネスパーソン
・Gmailを主なメールサービスとして使用しており、メール管理を効率化したい方
・GeminiのAI機能を活用して、メール内容の要約や通知を自動化したい方
・業務の自動化を通じて、生産性を向上させたい経営者やチームリーダー
・メールの重要情報を迅速に共有し、チーム内でのコミュニケーションを円滑にしたい管理者

■注意事項
・Gmail、GeminiのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。・

■概要
Notionに議事録や調査レポートなどのページを追加するたびに、その内容を都度確認し、手作業で要約を作成するのは時間がかかる作業ではないでしょうか。
このワークフローを活用すれば、Notionのデータベースにページが作成されると、Geminiが自動で内容を要約し、対象のレコードを更新するため、情報共有の効率化や内容把握までの時間短縮に繋がります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Notionで議事録やドキュメント管理を行っており、内容の要約作業を効率化したい方
・Geminiを活用して、情報収集やテキスト生成のプロセスを自動化したいと考えている方
・手作業でのコピー&ペーストによる情報の転記や要約作成の手間をなくしたい方

■注意事項
・Notion、GeminiのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
このワークフローでは、Jotformで回答した内容を、Geminiで要約して自動通知することが可能です。この自動化によって、情報の整理と共有がスムーズに行えて業務の効率化が期待できます。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Jotformを活用して顧客からのフィードバックを収集している担当者の方
・収集したデータを手動で要約し、チームに共有する作業に時間を取られている方
・データの要約と通知を自動化することで業務効率を向上させたいと考えているビジネスオーナーの方
・Geminiを利用して情報の整理や通知を行いたいと考えているプロジェクトマネージャーの方
・フォームの回答内容を迅速にチーム内で共有し、漏れのない意思決定を支援したいと考えている方

■注意事項
・Googleフォーム、Gemini、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
YouTubeチャンネルに新しい動画を公開した後、SNSへの告知投稿を手作業で行うことに手間を感じていませんか。
投稿文の作成やタイミングを合わせた投稿作業は、意外と時間がかかるものです。
このワークフローを活用すれば、YouTubeでの動画公開をトリガーとして、GeminiがSNS用の投稿文を自動で生成し、X(Twitter)へ投稿するまでの一連の流れを自動化できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeチャンネルの運用とSNSでの情報発信を担当されている方
・Geminiなどの生成AIを活用してコンテンツ作成業務を効率化したい方
・動画公開後の告知投稿を自動化し、タイムリーな情報発信を実現したい方

■注意事項
・YouTube Data API、X(Twitter)、GeminiのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

OCRを使った自動化例

Outlookの添付ファイルやSlackで送信されたファイル、Dropboxに追加された書類などをOCRで読み取って、Microsoft Excel・Googleスプレッドシート・Airtableに自動で追加することができます。また、DocuSignで契約が完了した際や名刺データの取り込み時にも、OCRで情報を抽出して、Microsoft Teamsへの通知やスクリプト実行など、業務フローに沿った処理が可能です。


■概要
「DocuSignで契約が完了したら、書類をOCRで読み取りMicrosoft Teamsに通知する」ワークフローを利用すると、DocuSignで完了した契約書類が即座に処理されます。
OCRで読み取った内容がMicrosoft Teamsに自動通知されるため、効率的に情報を共有できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・DocuSignを使用して契約書の取り交わしや管理を行っている方
・契約書が完了した際に迅速に内容を確認し、次のアクションを取りたいと考える方
・書類の内容を自動的にOCRで読み取り、社内で共有したい方
・コミュニケーションツールとしてMicrosoft Teamsを利用している方
・Microsoft Teamsを活用して、重要な通知をチームメンバーとスピーディに共有したい方
・現在手動で書類の確認や通知を行っていて、その手間を省きたいと感じている方

■注意事項
・DocuSignとMicrosoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「Dropboxに追加されたファイルをOCRで読み取り、Airtableに自動追加する」ワークフローは、ドキュメント管理をスムーズにする自動化プロセスです。
手動でのデータ入力や情報整理の手間を省き、業務効率を向上させます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Dropboxを日常的に利用している方
 ・大量のファイルをDropboxに保存しており、内容の整理や検索に時間がかかっている方
・Airtableでデータ管理を行っている方
 ・Airtableを使ってデータベースを構築しているが、手動でのデータ入力に手間を感じている方
・業務効率化を目指しているチームリーダーや経営者
 ・ワークフローの自動化を通じて、チーム全体の作業効率をアップさせたいと考えている方
・OCR技術を活用して情報を整理したい方
 ・ファイル内のテキスト情報を自動的に抽出し、活用したい方

■注意事項
・Dropbox、AirtableのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRのAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。

■概要
Outlookに届く請求書や注文書などの添付ファイル、その内容を確認して手作業でMicrosoft Excelに転記していませんか?
この定型的な作業は時間がかかるだけでなく、入力ミスといったヒューマンエラーの原因にもなり得ます。
このワークフローを活用すれば、特定のメール受信をきっかけに、添付されたファイルをOCR機能で自動で読み取り、Microsoft Excelへデータとして追加するため、こうしたデータ入力作業の課題を解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Outlookに届く添付ファイルの内容をMicrosoft Excelへ手入力している方
・請求書や注文書などの定型的なデータ入力作業の効率化を目指している経理・営業事務担当者の方
・OCR機能を活用して、紙やPDFの情報をデータ化する業務の自動化を検討している方

■注意事項
・OutlookとMicrosoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
・Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの設定に関しては下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081

■概要
「Slackで送信されたファイルをOCRで読み取り、Google Apps Scriptでスクリプトを実行する」フローは、Slackに送られたファイルを自動的にOCRで解析し、その内容に基づいてGoogle Apps Scriptを実行する業務ワークフローです。
日常業務でSlackを活用してファイル共有を行う際、手動で内容を確認しスクリプトを実行するのは時間と手間がかかります。
このワークフローを導入すれば、ファイルの自動解析とスクリプト実行が連携し、業務効率が大幅に向上します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Slackで頻繁にファイルを共有し、その内容を自動で処理したいビジネスユーザーの方
・Google Apps Scriptを活用して定型業務を自動化したい開発者の方
・OCR機能を利用して画像やPDFから情報を抽出し、他のアプリと連携させたい方
・手動でのファイル処理に時間を取られ、業務効率化を図りたい企業担当者の方
・Yoomを活用して多様なSaaSアプリを連携させ、業務フローを最適化したい方

■注意事項
・Slack、Google スプレッドシート、Google Apps ScriptのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

名刺データをフォームで送信すると、AIが自動で任意の情報を読み取りGoogleスプレッドシートに格納しメールを送信します。

まとめ

この記事では、「OCRで読み取ったファイルの情報をGeminiで自動要約する方法」について、プログラミング不要で実現できる手順をご紹介しました。
ファイルから自動で文字情報を抽出し、AIが要点を要約して通知や記録まで行うことで、資料確認や情報共有にかかる工数を大幅に削減できます。

Yoomには、今回ご紹介したOCR × Geminiの自動化以外にも、さまざまな業務を効率化できるテンプレートが豊富に用意されています。
ミーティングメモの要約や、アンケート回答の整理、SNS投稿文の自動生成など、幅広いシーンで活用可能です。
「毎回同じような内容をまとめるのが大変」「情報共有をもっとスムーズにしたい」「手作業によるミスを減らしたい」と感じている方は、ぜひYoomの自動化テンプレートを試してみてください。

まずはテンプレートを使って、業務の時短・効率化を実感してみましょう!
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関連記事:手作業の負担軽減!Geminiで文章を自動要約しGoogle スプレッドシートへ連携

よくあるご質問

Q:要約の文字数や形式を調整する方法はありますか?

A:プロンプト設計で「役割」「出力形式」「文字数」を具体的に指定することで、調整することができます。
例えばYoomでは、Geminiに対して「あなたは業務報告書を要約するアシスタントです。重要な決定事項と担当者名を保持し、200字以内で簡潔にまとめてください。出力は箇条書き形式で」と指示できます。

Q:Google Drive以外のストレージでも可能ですか?

A:はい。可能です。
Yoomでは、DropboxやOneDriveなどGoogle Drive以外のストレージでも「特定のフォルダ内でファイルが作成または更新されたら」のトリガーと「ファイルをダウンロード」のアクションを設定することで連携することができます。

Q:OCRが対応しているファイル形式や言語は?

A:OCR機能ではPDFや画像ファイル(JPEG、PNG など)を対象に文字抽出が可能です。
印字された文字であれば高い精度で認識できますが、手書き文字や解像度の低い画像では精度が落ちる場合があります。
精度を安定させるためには、スキャンの解像度を上げたり、文字がはっきり見える状態のファイルを利用するのが推奨です。
※詳しくはこちらをご確認ください。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
福森 しおり
Excel表計算処理技能認定、Word文書処理技能認定、Adobe Certified Professional(Illustrator 2020、Photoshop 2020)認定資格を保有。現在は、SaaS自動化ツール「Yoom」を活用した業務効率化をテーマとする記事執筆を担当。SaaSやITツールが増え続ける中で企業が直面する「どのツールを連携させれば業務が効率化するのか」という課題の解決に向け、日々情報を発信している。
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