「Webフォームからの問い合わせ内容を、一件一件Salesforceにコピー&ペーストしてリード情報を更新していて手間...」
「他のツールで管理している顧客情報とSalesforceの情報を同期させるのが面倒...」
このように、Salesforceのリード情報を手作業で更新する業務に時間と手間を取られていませんか?
単純な作業でありながらも入力ミスが許されないため、常に神経を使う業務でもありますよね。
そこでオススメしたいのが、Webフォームの送信内容や他のSaaSの情報をきっかけにして、Salesforceのリード情報を自動で更新できる仕組みの構築!
この仕組みを活用すれば、こうした日々の煩わしい作業から解放され、入力ミスを心配する必要も減り、より戦略的な営業活動や顧客対応といった、本来注力すべきコア業務に集中できる時間を確保できるようになるでしょう。
今回ご紹介する自動化の設定はノーコードで簡単にできて、手間や時間もあまりかかりません。
ぜひ自動化を導入して作業をもっと楽にしましょう!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはSalesforceのリード情報を更新する、さまざまな業務フローを自動化するテンプレートが多数用意されています。
「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、さっそく自動化を体験してみましょう!
Googleフォームの送信内容をもとにSalesforceのリード情報を更新する
試してみる
■概要
Googleフォームで受け付けたアンケートや問い合わせ内容を、手作業でSalesforceに転記していませんか?この作業は時間がかかるだけでなく、入力ミスや更新漏れの原因にもなり得ます。このワークフローを活用すれば、Googleフォームに回答が送信されると、その内容をもとにSalesforceのリード情報が自動で更新されるため、手作業による手間やヒューマンエラーを解消し、効率的な顧客情報管理を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleフォームとSalesforce間の手作業でのデータ移行に手間を感じている方
・Salesforceのリード情報を常に最新の状態に保ち、タイムリーな営業活動を行いたい方
・リード情報の更新作業を自動化し、より重要なコア業務に集中したいと考えている方
■注意事項
・GoogleフォームとSalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
GoogleフォームとSalesforceを連携するフローを作ってみよう
それではここから代表的な例として、「Googleフォームに情報が送信された際に、その内容をもとにSalesforceのリード情報を自動で更新する」フローの設定方法を解説していきます!
このフローを使えば、問い合わせや資料請求などのフォーム情報を手動で転記する必要がなくなり、リード管理を効率化できるでしょう。
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを作成しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト:Salesforce/Googleフォーム
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。
- SalesforceとGoogleフォームのマイアプリ登録
- テンプレートをコピー
- Googleフォームのトリガー設定とSalesforceのレコード更新設定
- トリガーをONにしてフローの動作確認
Googleフォームの送信内容をもとにSalesforceのリード情報を更新する
試してみる
■概要
Googleフォームで受け付けたアンケートや問い合わせ内容を、手作業でSalesforceに転記していませんか?この作業は時間がかかるだけでなく、入力ミスや更新漏れの原因にもなり得ます。このワークフローを活用すれば、Googleフォームに回答が送信されると、その内容をもとにSalesforceのリード情報が自動で更新されるため、手作業による手間やヒューマンエラーを解消し、効率的な顧客情報管理を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleフォームとSalesforce間の手作業でのデータ移行に手間を感じている方
・Salesforceのリード情報を常に最新の状態に保ち、タイムリーな営業活動を行いたい方
・リード情報の更新作業を自動化し、より重要なコア業務に集中したいと考えている方
■注意事項
・GoogleフォームとSalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
ステップ1:SalesforceとGoogleフォームのマイアプリ登録
ここでは、フローで使用する各アプリとYoomを連携し、操作が行えるようにしていきます。
事前にマイアプリ登録を済ませておくことで、後のフローの設定がスムーズになりますよ!
【Salesforceのマイアプリ登録】
以下に手順を解説した動画があるので、こちらを参考にYoomとの連携を進めてみてくださいね!
※Salesforceは、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリです。
フリープランやミニプランで使うと、フローボットのオペレーションやデータコネクトがエラーになってしまうのでご注意ください。
有料プラン(チームプラン・サクセスプラン)には2週間の無料トライアルがあります。
トライアル期間中は、普段は制限されているSalesforceも問題なくお試しいただけますので、ぜひこの機会にいろいろと体験してみてくださいね!
【Googleフォームのマイアプリ登録】
検索窓でGoogleフォームを検索し、表示された候補からアプリを選択します。

「Sign in with Google」をクリックし、Yoomとの連携を進めていきましょう!

Googleのアカウント選択画面が表示されるので、Yoomと連携するアカウントを選択してください。
もしフローで使用したいアカウントが表示されていない場合は、「別のアカウントを使用」を押して、該当のアカウントにログインしてくださいね!

YoomがGoogleアカウントにアクセスすることに対する権限許可画面が表示されるので、「続行」を押します。
以上でGoogleアカウントとYoomの連携は完了です!
※画面右上にある青枠部分に「Yoomがアクセスできる情報を選択してください」と表示されている場合は、「すべて選択」にチェックを入れてください。

ステップ2:テンプレートをコピー
ここから実際に、フローを作成していきましょう!
簡単に設定できるようにするため、テンプレートを使用しています。
以下のバナーをクリックして、テンプレートをコピーしてご利用ください。
Googleフォームの送信内容をもとにSalesforceのリード情報を更新する
試してみる
■概要
Googleフォームで受け付けたアンケートや問い合わせ内容を、手作業でSalesforceに転記していませんか?この作業は時間がかかるだけでなく、入力ミスや更新漏れの原因にもなり得ます。このワークフローを活用すれば、Googleフォームに回答が送信されると、その内容をもとにSalesforceのリード情報が自動で更新されるため、手作業による手間やヒューマンエラーを解消し、効率的な顧客情報管理を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleフォームとSalesforce間の手作業でのデータ移行に手間を感じている方
・Salesforceのリード情報を常に最新の状態に保ち、タイムリーな営業活動を行いたい方
・リード情報の更新作業を自動化し、より重要なコア業務に集中したいと考えている方
■注意事項
・GoogleフォームとSalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
クリックすると、自動的にテンプレートがお使いのYoom画面にコピーされます。
下図のようなポップアップが表示されるので、「OK」を押して設定を進めましょう!

ステップ3:Googleフォームのトリガー設定
最初の設定です!
まずは、Googleフォームに回答が送信された際に、フローボットが起動するように設定を行います。
コピーしたテンプレートの「フォームに回答が送信されたら」をクリックしてください。

タイトルは自由に編集できるので、必要に応じて変更してくださいね!
連携するアカウント情報は、フローで使用するものであることを確認しておきしましょう。
トリガーアクションは変更せず、「次へ」を押してください。

次にAPI接続設定を行います。
トリガーの起動間隔を、プルダウンメニューから選択してください。
5分、10分、15分、30分、60分の間隔から選択できますが、速やかなデータ連携のためにも、基本的には最短の起動間隔でご使用いただくのがおすすめです。
※プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

「フォームID」は入力欄下に記載されている注釈を参考にし、フローで使用するGoogleフォームのURLから値を確認して入力しましょう。
ここで設定したフォームに回答が送信されると、フローが起動するようになりますよ!

設定完了後は動作確認のためにテストを行いますので、先ほど「フォームID」に設定したGoogleフォームに、テスト用の回答を送信してください。
今回は下図のようなフォームを用意し、テスト用の回答を送信しました!
※情報更新のため、既にSalesforceに登録されている人物である必要があります。

送信したらYoomの画面に戻り、「テスト」をクリックします。
テストが成功すると、先ほど送信した回答データが「取得した値」に抽出されるので、内容を確認しましょう。
※取得した値とは?トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことを指します。後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動する度に変動した値となります。
※「テスト」の重要性について
各オペレーションの設定画面では、それぞれ「テスト」を実施し、テストを成功させることが重要です。
テストを成功させることで「取得した値」が取得でき、前述したように後続のオペレーション設定時に活用できます。

「取得した値」を確認してみると、重要な回答データの詳細がまだ抽出できていないようです…

実は、フォームの各質問項目の回答情報を取得するためには、「+取得する値を追加」を押し、手動で追加する必要があるんです。
それではさっそく、詳細な回答情報を取得できるように設定を進めていきましょう!
「+取得する値を追加」をクリックしてください。

「氏名」や「メールアドレス」など、フォームに送信された回答から取得したい情報を、「+ボタン」をクリックして追加していきます。
取得したい情報を全て追加したら、右下の「追加」を押してくださいね!

そうすると、追加した項目が「value」という項目名で追加されます。

ここで「取得した値」に抽出された情報は、後続のフローの設定時に活用できます。
「取得した値」を活用することで、Googleフォームの回答情報をそのまま引用できるようになるのですが、「”value”という項目名だと、何の値か分かりにくい!」という場合は、「鉛筆マーク」を押して項目名を変更しておきましょう!

「項目名」を、「メールアドレス」などの分かりやすい名前に変更し、「保存」をクリックしてください。
※すでに「取得した値」の中に存在する項目名と同じ名前だと、重複した項目名となり変更できないため、ご注意ください。

それぞれの項目名を変更したら「保存する」を押して、次の設定に進みましょう。

ステップ4:Salesforceのレコード更新設定
続いて、Googleフォームの回答データを使って、Salesforceのレコードを更新する設定を行います。
「レコードを更新する」をクリックしてください。

ステップ3同様にタイトルは任意で変更し、連携するアカウント情報はフローで使用するものであることを確認しましょう。
実行アクションは変更せず、データベースの連携設定に進みます。

「マイドメインURL」は入力欄下の注釈を参考に、SalesforceのURL内から値を確認して入力しましょう。

「オブジェクトのAPI参照名」は、入力欄をクリックして表示される候補から選んで設定します。
候補は「マイドメインURL」に設定したSalesforceアカウントに紐づいて表示されるので、フローで使用する該当のものを選択してくださいね!
設定が完了したら「次へ」を押してください。

最後に、データベース操作の詳細設定をしていきます。
「更新したいレコードの条件」を、下図のようにステップ3で「取得した値」を使って設定しましょう。
ここで指定した条件に合うレコードの値を、後続の「更新後のレコードの値」で設定する値に書き換えます。
「+トリガー条件を追加」を押すと、最大5個まで条件を指定できるので、フローを活用する業務内容に合わせて自由にカスタマイズしてみてくださいね!
※条件に合致する行が複数存在する場合は、レスポンス結果の一番上のレコードが更新対象になります。

最後に、「更新後のレコードの値」を設定していきましょう。
ここでは、各設定項目のうち、データを更新したい項目に「取得した値」を使って適切な値を設定していきますよ!
たとえば「メールアドレス」のデータを変更したい場合は、「メール(Email)」欄に、ステップ3で取得した「メールアドレス」を設定します。

同じ要領で、他にも更新したい項目があれば適宜設定してみてくださいね!
更新する必要がない項目は、空欄のままでOKです!
※「更新後のレコードの値」に表示されている各項目は、連携しているSalesforceのデータベースに紐づいて表示されているため、項目を編集したい場合は、Salesforceのデータベースを編集してください。

設定が完了したら「テスト」をクリックし、正常にSalesforceにデータを連携できるかを確認します。

「テスト成功」と表示されたら、実際にSalesforceのリード情報が更新されているかを確認してみましょう!

確認後はYoomの画面に戻って「保存する」を押し、設定完了です。
ステップ5:トリガーをONにしてフローの動作確認
これで全ての設定が完了しました。
「トリガーをON」にし、設定したフローの動作確認をしてみてくださいね!

以上が「Googleフォームに情報が送信された際に、その内容をもとにSalesforceのリード情報を自動で更新する」フローの作成手順でした!
Salesforceを使った自動化例
新規リードや取引先が登録されたら、チャットツールへ通知したり、データベースに情報を自動記録します。
逆に、Webフォーム、決済システム、カレンダー、他社CRMからの情報をトリガーにリードや商談を自動作成します。
情報連携の正確性と営業活動のスピードが向上します。
Google スプレッドシートに行が追加されたら、Salesforceにも追加する
試してみる
■概要
Googleスプレッドシートで管理している顧客リストなどを、都度Salesforceに手作業で転記していませんか?このような定型的なデータ入力作業は時間がかかるだけでなく、コピー&ペーストのミスや入力漏れといったヒューマンエラーの原因にもなります。このワークフローを活用すれば、Googleスプレッドシートに行が追加されるだけでSalesforceへのレコード追加が自動化され、データ入力の課題をスムーズに解消できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleスプレッドシートとSalesforce間のデータ転記に手間を感じている営業担当者の方
・手作業による入力ミスをなくし、顧客データの一貫性と正確性を高めたいと考えている方
・Salesforceへのデータ登録業務を効率化し、よりコアな業務に集中したいと考えている方
■注意事項
・SalesforceとGoogle スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
CloseでNew Leadが登録されたらSalesforceに追加する
試してみる
■概要
「CloseでNew Leadが登録されたらSalesforceに追加する」フローは、営業活動の効率化を図る業務ワークフローです。
Closeで新しいリードが発生すると、その情報を自動的にSalesforceに同期します。これにより、二つのプラットフォーム間でのデータ入力の手間を省き、最新の営業データを一元管理できるようになります。営業チームは、各ツール間の連携を気にせず、リード管理に専念できる環境が整います。
このワークフローを導入することで、データの整合性を保ちながら、営業プロセスをスムーズに進めることが可能です。
■このテンプレートをおすすめする方
・CloseとSalesforceを併用しており、リード管理に時間がかかっている営業担当者の方
・複数のSaaSアプリ間でデータ連携を自動化し、業務効率を向上させたいと考えているチームリーダーの方
・リード情報の二重入力によるヒューマンエラーを防ぎたいとお考えの営業マネージャーの方
・業務ワークフローを自動化し、営業チームの生産性を高めたい経営者の方
・SalesforceとCloseの連携設定に時間を割きたくないIT担当者の方
■注意事項
・Close、SalseforceのそれぞれとYoomの連携設定が必要です。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
Googleカレンダーに予定が作成されたら、Salesforceに自動同期する
試してみる
■概要
「Googleカレンダーに予定が作成されたら、Salesforceに自動同期する」フローは、スケジュール管理と顧客管理を効率化する業務ワークフローです。
Googleカレンダーで新しい予定を登録すると、その情報が自動的にSalesforceに同期されます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleカレンダーを日常的に活用し、スケジュール管理を効率化したい営業担当者の方
・Salesforceを使って顧客情報を管理しているが、手動でのデータ入力に時間を取られている方
・複数のSaaSアプリを連携させて業務を自動化し、作業効率を向上させたいIT担当者の方
・チーム全体でスケジュールと顧客データを一元管理し、情報の共有をスムーズにしたいマネージャーの方
・Yoomを活用して業務ワークフローを構築し、日常業務の自動化を目指している企業の経営者の方
■注意事項
・Googleカレンダー、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
Salesforceでリード情報が登録されたらGoogle Chatに通知する
試してみる
■概要
「Salesforceでリード情報が登録されたらGoogle Chatに通知する」フローは、営業チームの情報共有をスムーズにする業務ワークフローです。新たにリードがSalesforceに登録されると、自動的にGoogle Chatに通知が送信され、チーム全体で迅速に共有できます。Yoomを活用したこのワークフローにより、情報伝達の迅速化と業務効率化を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceを利用してリード管理を行っている営業担当者の方
・チーム内で迅速に情報共有を図りたい営業マネージャーの方
・手動での通知作業に時間を取られ、業務効率化を目指している企業のIT担当者の方
・Google Chatを活用してコミュニケーションを強化したい営業チームのリーダーの方
■注意事項
・SalesforceとGoogle ChatのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336
Webflowのフォームが送信されたらSalesforceに追加する
試してみる
Webflowのフォームが送信されたらSalesforceに追加するフローです。
Salesforceで商談情報が更新されたらMicrosoft Teamsに通知する
試してみる
SalesforceとTeamsを連携し、Salesforceの商談情報が更新されたらMicrosoft Teamsに通知します。Microsoft Teamsの通知内容などを自由に変更してご利用ください。
Salesforceに取引先が登録されたらDropboxにフォルダを作成する
試してみる
Salesforceの取引先オブジェクトにレコードが登録されたら、自動的にDropboxにフォルダを作成し、フォルダのURLをSalesforceに追加するフローです。
Salesforceに新規リードが登録されたらSlackに通知
試してみる
Salesforceに新規リードが登録されたことを検知し、指定のSlackチャンネルに通知します。
Stripeで支払いが完了したらSalesforceの商談レコードを作成する
試してみる
■概要
「Stripeで支払いが完了したらSalesforceの商談レコードを作成する」フローは、オンライン決済と営業管理をスムーズに連携する業務ワークフローです。
オンラインショップやサービスでの決済完了後にSalesforceに自動で商談レコードを作成することで、手動でのデータ入力を省略し、営業チームの効率を向上させます。
これにより、支払い情報と商談情報の一貫性が保たれ、迅速なフォローアップが可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Stripeを利用してオンライン決済を行っているビジネスオーナーの方
・Salesforceで商談管理を行っており、手動入力に手間を感じている営業担当者の方
・支払い完了後の迅速な商談登録を自動化したいと考えている経営者の方
・StripeとSalesforceの連携を通じて業務効率化を図りたいIT担当者の方
■注意事項
・SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・【Salesforce】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。
・【Stripe】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。
フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
まとめ
いかがでしたか?
普段お使いのさまざまなツールとSalesforceの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたフォーム回答の転記作業やリード情報の更新作業から解放され、ヒューマンエラーの発生も防止できるでしょう。
これにより、営業担当者はリードへのアプローチを迅速化でき、本来注力すべき商談や顧客との関係構築といったコア業務に、より多くの時間を割くことが可能になるはず!
Yoomを使えば、便利な自動化の仕組みがノーコードで構築できるのも魅力ですよね。
「本当に誰でも設定できる?」「ちょっと気になる...」と思った方は、ぜひまずは無料アカウントを作成してみてください。登録は30秒ほどで完了!その後すぐに様々な業務プロセスの自動化設定を体験できます。
👉 今すぐ無料でアカウントを発行する
フローは自由にカスタマイズできるので、アイデア次第で活用方法は無数にあります。
この機会に、自社の業務に合った最適なフローを構築してみませんか?
Yoomで日々の業務をもっとラクに、もっと効率的に。
業務効率化の第一歩としてまずは1つ、Salesforceのリード更新を自動化することからスタートしてみてくださいね!
よくあるご質問
Q:フォームの複数の回答を1つの項目にまとめられますか?
A:はい、できます。
例えば、「姓」と「名」に分けて受け付けた回答データを、1つにまとめた「氏名」のテキストデータに変換したい場合は、AI機能の「テキスト生成」を活用ください。
AIへの指示内容である「プロンプト」欄に、生成したいテキストデータの内容を設定することで、フォームで受け付けた複数の回答データを1つに項目にまとめたテキストデータを自動生成できるようになりますよ!
▼参考:AI機能「テキスト生成」を加えたフローボットの構成▼

▼参考:プロンプト設定内容▼

▼参考:テキスト生成結果▼

Q:リード情報の更新ではなく、新規作成もできますか?
A:はい、できます。
リード情報の更新のみならず、「商談」や「リード」の作成など、Salesforceのさまざまなアクションも自動化可能です。
詳しくは下記のページをご確認ください。
Q:Googleフォーム以外のツールでも連携できますか?
A:はい、Googleフォーム以外のツールでも連携が可能です。
Yoomと連携可能なアプリは多数あるため、連携可能なアプリ一覧については下記のページをご確認ください。