Perplexityで会議の議事録を手軽に作成!Geminiとも比較してみた
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Perplexityで会議の議事録を手軽に作成!Geminiとも比較してみた
自動化のアイデア

2025-12-24

Perplexityで会議の議事録を手軽に作成!Geminiとも比較してみた

Yuka Matsumoto
Yuka Matsumoto

会議そのものより、終わったあとの作業に負担を感じることはありませんか?

特に、会議内容を整理し、事実関係を確認しながらまとめるには、多くの時間と集中力が必要です。

「この時間があれば、ほかの仕事が進められたのに…」と感じた経験がある方も少なくないでしょう。

そこで注目したいのが、対話型AI検索エンジン「Perplexity」です。Perplexityは単なるチャットAIとは異なり、Web上の情報を参照しながら、根拠となる情報源を示したうえで回答を生成できる点に強みがあります。

本記事では、Perplexityのファイルアップロード機能を使い、会議の文字起こしデータから議事録を作成する検証を行います。議事録作成にかかる手間をどこまで減らせるのか、その具体的な方法と実力をわかりやすく解説します。

✍️Perplexityについて

ここでは、本記事が役立つ方やPerplexityの特徴、利用前に知っておきたいポイントを整理します。

本記事の想定読者

この記事は、以下のような悩みや関心を持つ方を想定しています。

  • 週に何度も会議があり、議事録の作成や共有にかかる時間を減らしたい方
  • 出典を確認しながら、根拠のある議事録を作成したい方
  • 手作業での転記や整形を減らし、Yoomなどのノーコードツールと連携した自動化に興味がある方

Perplexityとは

Perplexityは、検索エンジンとAIチャットツールを組み合わせた「対話型AI検索エンジン」です。

特徴のひとつは、回答の根拠となる情報源(出典)を明示する点。これにより、AI特有のもっともらしい嘘(ハルシネーション)を返すリスクを抑え、ユーザー自身で情報の正確性を確認できます。

議事録作成の場面では、会議中に出てきた専門用語の補足や市場データの確認などで役立ちます。

今回はPerplexityのファイルアップロード機能を使って要約などを検証します。ファイルアップロードに関する基本情報は、以下のとおりです。

🤔Perplexityを実際に使ってみた!

それでは、Perplexityを実際に議事録作成業務でどのように活用できるか検証してみます。

今回は、以下2つのシナリオで検証を行います!

検証の条件

検証するAIツールの条件は以下になります。

  • Perpklexity(無料版)
  • Gemini 3(無料版)

検証内容とポイントの一覧

今回行う検証のシナリオと確認項目をまとめます。

シナリオ案1:PerplexityとGeminiで会議中の発言に対するファクトチェック

■検証条件

  • Perplexity(無料版・通常検索モード)
  • Gemini 3(無料版)

■検証項目

①最新情報を検索できるか
②情報の出典が明示されているか
③誤りがある発言を指摘・修正できるか


シナリオ案2:Web検索を活用した最新情報の補足付き議事録

■検証条件

Perplexity(無料版)の以下2パターンで検証する。

  • 通常検索モード
  • Pro Searchモード

■検証項目

①情報が幅広く、詳しく補足されているか
②提示された補足情報に出典URLが明示され、信頼できる情報源か
③議事録として要点が整理され、実務に活用できる内容か

シナリオ案1:Perplexity vs Geminiによる会議中の不明確な発言に対するファクトチェックと補足

まずは、PerplexityとGoogleが提供するAIチャットツールGeminiを使用して、会議で出てきたデータの事実確認をする検証を行います。

STEP1 文字起こしテキストデータを用意する

検証で使う会議の文字起こしデータを用意します。

ここでは例として、生成AI市場に関する架空のテキストデータを作成しました。

文字数は約3,000文字です。