Webサイトの運用において、Webflowで作成したフォームからのお問い合わせや資料請求は、ビジネスチャンスに繋がる重要な接点です。
しかし、「フォームが送信されるたびに手動で内容を確認し、Slackに転記してチームに共有するのが手間」
「担当者への通知が遅れたり、対応漏れが発生してしまったりすることがある」といった課題を抱えていませんか?
もし、Webflowのフォームが送信されたタイミングで、その内容が自動的にSlackの指定チャンネルに通知される仕組みがあれば、これらの悩みから解放されます。
今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで簡単に設定できて、手間や時間もかからないので、ぜひ自動化を導入して作業をもっと楽にしましょう!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはWebflowのフォーム送信内容を取得する業務フロー自動化のテンプレートが用意されています。
「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!
Webflowでフォームが送信されたら、Slackに回答内容を通知する
試してみる
■概要
Webflowで作成したフォームからの問い合わせや申し込みがあった際に、担当者への共有が遅れたり、確認漏れが発生したりすることはありませんか?手動での確認や転記作業は手間がかかるだけでなく、ビジネスチャンスを逃す原因にもなりかねません。
このワークフローを活用すれば、Webflowのフォーム送信をトリガーとして、Slackへ回答内容を自動で通知することが可能になり、迅速かつ確実な情報共有を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Webflowで作成したフォームの回答をSlackで迅速に受け取りたいWebサイト管理者の方
・フォームからのリード対応の速度を向上させたいマーケティングや営業担当者の方
・手動での確認や通知作業をなくし、業務の効率化を図りたいと考えている方
■注意事項
・Webflow、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・Webflowのフォーム回答アウトプットはJSONPathから取得可能です。取得方法は「『取得する値』を追加する方法」をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858
Webflowのフォーム送信内容をSlackに通知する方法
Webflowのフォームが送信された際に、その内容をSlackに自動で通知する連携方法を、具体的なテンプレートを使って紹介します!
気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!
チャットツールに通知する
Webflowでフォームが送信されたら、その回答内容をSlackなどのチャットツールに自動で通知することができます。
手動での確認や転記の手間をなくし、チーム内でのリアルタイムな情報共有を実現して対応速度を向上させましょう!
Webflowでフォームが送信されたら、Slackに回答内容を通知する
試してみる
■概要
Webflowで作成したフォームからの問い合わせや申し込みがあった際に、担当者への共有が遅れたり、確認漏れが発生したりすることはありませんか?手動での確認や転記作業は手間がかかるだけでなく、ビジネスチャンスを逃す原因にもなりかねません。
このワークフローを活用すれば、Webflowのフォーム送信をトリガーとして、Slackへ回答内容を自動で通知することが可能になり、迅速かつ確実な情報共有を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Webflowで作成したフォームの回答をSlackで迅速に受け取りたいWebサイト管理者の方
・フォームからのリード対応の速度を向上させたいマーケティングや営業担当者の方
・手動での確認や通知作業をなくし、業務の効率化を図りたいと考えている方
■注意事項
・Webflow、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・Webflowのフォーム回答アウトプットはJSONPathから取得可能です。取得方法は「『取得する値』を追加する方法」をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858
Webflowのフォーム送信をSlackに通知するフローを作ってみよう
それではここから代表的な例として、Webflowでフォームが送信された際にSlackに回答内容を自動で通知するフローを解説していきます!
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト:Webflow
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。
- WebflowとSlackのマイアプリ連携
- テンプレートをコピー
- Webflowのトリガー設定とSlackのアクション設定
- トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
Webflowでフォームが送信されたら、Slackに回答内容を通知する
試してみる
■概要
Webflowで作成したフォームからの問い合わせや申し込みがあった際に、担当者への共有が遅れたり、確認漏れが発生したりすることはありませんか?手動での確認や転記作業は手間がかかるだけでなく、ビジネスチャンスを逃す原因にもなりかねません。
このワークフローを活用すれば、Webflowのフォーム送信をトリガーとして、Slackへ回答内容を自動で通知することが可能になり、迅速かつ確実な情報共有を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Webflowで作成したフォームの回答をSlackで迅速に受け取りたいWebサイト管理者の方
・フォームからのリード対応の速度を向上させたいマーケティングや営業担当者の方
・手動での確認や通知作業をなくし、業務の効率化を図りたいと考えている方
■注意事項
・Webflow、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・Webflowのフォーム回答アウトプットはJSONPathから取得可能です。取得方法は「『取得する値』を追加する方法」をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858
ステップ1:WebflowとSlackをマイアプリ連携
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!
※Slackの連携については、下記をご参照ください。
それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。
Webflowの連携
同様に検索欄にWebflowと記入して、表示されたWebflowのアイコンをクリックします。
アカウント名とアクセストークンを記入して、「追加」ボタンをクリックしましょう!
下記のような表示が出たら、連携は成功です!
ステップ2:テンプレートをコピーする
続いてYoomのテンプレートをコピーします。
以下バナーの「試してみる」をクリックします。
Webflowでフォームが送信されたら、Slackに回答内容を通知する
試してみる
■概要
Webflowで作成したフォームからの問い合わせや申し込みがあった際に、担当者への共有が遅れたり、確認漏れが発生したりすることはありませんか?手動での確認や転記作業は手間がかかるだけでなく、ビジネスチャンスを逃す原因にもなりかねません。
このワークフローを活用すれば、Webflowのフォーム送信をトリガーとして、Slackへ回答内容を自動で通知することが可能になり、迅速かつ確実な情報共有を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Webflowで作成したフォームの回答をSlackで迅速に受け取りたいWebサイト管理者の方
・フォームからのリード対応の速度を向上させたいマーケティングや営業担当者の方
・手動での確認や通知作業をなくし、業務の効率化を図りたいと考えている方
■注意事項
・Webflow、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・Webflowのフォーム回答アウトプットはJSONPathから取得可能です。取得方法は「『取得する値』を追加する方法」をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858
以下の画像のような画面が表示されたらテンプレートのコピーは完了です。
ステップ3:事前準備
Webflowにて今回テストで使用するフォーム作成をしておきます。
今回は以下のようなフォームを使用します。
ステップ4:Webflowのトリガー設定
Yoomの設定に入りましょう!
まずは、トリガーとなるアプリの設定を行います。以下の赤枠をクリックしてください。
アカウント情報を確認しましょう。問題なければ、「次へ」ボタンをクリックします。
表示された候補の中から対象のサイトIDを選択します。
「WebhookURLを登録」ボタンをクリックします。
以下のような画面が表示されたらWebhookの登録に成功です!
「次へ」ボタンで次の設定へ進みましょう。
準備したフォームに回答を送信したら、テストを実行しましょう!
テスト成功で、取得した値が取得されます。
※取得した値とは、トリガーやオペレーションにて受け取ったデータのことです。
取得した値は、後続のオペレーション設定時の値としてご利用いただくことができ、フローボットを起動する度に、変動した値となります。
次に「取得する値を追加」をクリックします。
※取得する値を設定する方法については以下のヘルプページもご覧ください。
追加したい値のプラスマークをクリックして選択し、「追加」ボタンを押します。
値が追加できたら、最後の完了ボタンをクリックして設定を保存しましょう!
ステップ5:Slackのアクション設定
Webflowから取得した値を利用して、Slackにメッセージを通知する設定を行います。
2つ目の赤枠をクリックします。
連携するアカウント情報の確認をしましょう!
アクションは、テンプレートのままで問題ありません。
「次へ」ボタンをクリックします。
投稿先のチャンネルIDを候補の中から選択してください。
Slackに通知するメッセージを作成します。
下記のように取得した値をメッセージに入れ込むことが可能です。
メッセージが作成できたら、「テスト」ボタンでテストを実行しましょう!
テスト成功という表示がされたら、Slackにフォームが回答されたことを知らせるメッセージが届いています。
確認してみましょう!
Slackでメッセージが送信されています!
確認できたら、Yoomの画面に戻り、最後に完了ボタンを押しておきます。
ステップ6:トリガーをONにして動作確認
これですべての設定が完了です!
設定が完了すると以下のようなメニューが表示されるので、「トリガーをON」にします。
これですべての設定が完了したので、動作確認をしてみましょう。
Webflowを使ったその他の自動化例
今回ご紹介した連携以外でも、WebflowのAPIを活用してさまざまな業務を自動化することが可能です。
各種フォーム送信や商品注文、データベース更新といった入力イベントを起点に、自動でWebflowの顧客情報・チケットなどを自動で追加できる仕組みです。
手動入力を省きつつ、運用負荷を軽減する自動化体系を実現できるでしょう。
Googleフォームの回答内容でWebflowのコレクションにアイテムを追加する
試してみる
■概要
「Googleフォームの回答内容でWebflowのコレクションにアイテムを追加する」ワークフローは、Webflow formを活用して収集したデータを自動的にWebflowのコレクションに登録します。
これにより、手動でのデータ入力作業を削減し、効率的なサイト運営をサポートします。
YoomのAPI連携機能を駆使し、スムーズなデータ移行を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを利用して顧客やユーザーからの情報を収集しているウェブサイト運営者
・Webflowを使ってサイトを構築し、コレクションを活用してコンテンツ管理を行っているデザイナーや開発者
・手動でのデータ入力に時間を取られず、業務を自動化したいと考えているビジネスオーナー
・Yoomを活用して複数のSaaSアプリ間の連携を効率化したい方
■注意事項
・WebflowとGoogleフォームのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームでのアウトプットの取得方法は下記を参考にしてください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5505530
Webflowのフォームが送信されたらHubSpotにチケットを作成する
試してみる
Webflowのフォームが送信されたらHubSpotにチケットを作成するフローです。
Webflowのフォームが送信されたらSalesforceに追加する
試してみる
Webflowのフォームが送信されたらSalesforceに追加するフローです。
Webflowのフォームが送信されたらkintoneに追加する
試してみる
Webflowのフォームが送信されたらkintoneに追加するフローです。
Shopifyで商品情報が作成されたら、Webflowのコレクションにアイテムを追加する
試してみる
■概要
Shopifyで新商品を登録する際、Webflowで制作したWebサイトにも手作業で同じ情報を反映させることに手間を感じていませんか。
この二重入力は時間がかかるだけでなく、情報の不整合や入力ミスの原因にもなりかねません。
このワークフローは、ShopifyとWebflowの連携を自動化するもので、Shopifyでの商品情報作成をトリガーに、Webflowのコレクションへアイテムが自動で追加されるため、こうした課題を円滑に解消します。
■このテンプレートをおすすめする方
・ShopifyとWebflowを併用し、商品情報の二重入力の手間をなくしたいECサイト運営者の方
・Shopifyの商品情報をWebflowで制作したサイトへ、正確に自動で反映させたい方
・ECサイトとWebサイトの商品情報を手作業で同期しており、更新作業を効率化したいWeb管理者の方
■注意事項
・Shopify、WebflowのそれぞれとYoomを連携してください。
・Shopifyはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
Webflowで注文が発生したらMicrosoft Excelに追加する
試してみる
Webflowで注文が発生したらMicrosoft Excelに追加するフローです。
Webflowで注文が発生したらSPIRALに追加する
試してみる
Webflowで注文が発生したらSPIRALに追加するフローです。
Webflowで注文が発生したらGoogleスプレッドシートに追加する
試してみる
Webflowで注文が発生したらGoogleスプレッドシートに追加するフローです。
フォームの回答内容でWebflowのコレクションにアイテムを追加する
試してみる
■概要
「フォームの回答内容でWebflowのコレクションにアイテムを追加する」ワークフローは、Webflow formから受け取ったデータを自動的にWebflowのコレクションに登録する業務ワークフローです。
これにより、手動でのデータ入力の手間を省き、迅速かつ正確な情報管理が可能になります。
特にWebflowを活用したサイト運営やデータ管理を効率化したい方に最適なソリューションです。
■このテンプレートをおすすめする方
・Webflow formを利用して顧客やユーザーから情報を収集しているウェブサイト運営者の方
・フォームデータをWebflowのコレクションに手動で追加する作業に時間を取られている担当者
・データ入力のミスを減らし、業務の自動化を進めたいマーケティングや管理部門の方
・Webflowを活用しているが、データ管理の効率化を図りたい開発者やデザイナーの方
・フォーム回答を基にしたコンテンツ更新をスムーズに行いたいコンテンツマネージャーの方
■注意事項
・WebflowとYoomを連携してください
Notionデータベースに情報が追加されたら、Webflowでコレクションにアイテムを追加する
試してみる
■概要
WebflowとNotionをそれぞれ活用しているものの、Notionで管理している情報をWebflowに手作業で転記する作業に、手間や時間を取られていませんか。このような手作業によるデータ移行は、ヒューマンエラーの原因にもなりかねません。このワークフローは、Webflow APIなどを利用した連携をノーコードで実現し、Notionデータベースへの情報追加をきっかけに、Webflowのコレクションへアイテムを自動で追加します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Notionで管理する情報をWebflowのコレクションへ手動で登録しているWeb担当者の方
・Webflow APIの活用に関心があり、ノーコードでサイト更新を自動化したいと考えている方
・コンテンツの更新頻度が高く、Webサイトの運用業務を効率化したいと考えている方
■注意事項
・Notion、WebflowのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
まとめ
WebflowとSlackの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたフォーム内容の確認や転記、通知といった一連の作業を削減し、ヒューマンエラーを防ぐことができます。
これにより、お問い合わせやリード情報に対してチーム全体で迅速に対応できる体制が整い、顧客満足度の向上やビジネス機会の損失防止に繋がります!
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも簡単に業務フローを構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!
よくあるご質問
Q:Slackへの通知内容はカスタマイズできますか?
A:
はい、できます!フォームの回答内容をメッセージに含めることができます。ご自身の運用に合わせて、必要な情報を通知できるように設定してみてくださいね!
Q:問い合わせ内容に応じて通知先を変えられますか?
A:
分岐条件を作成することで、特定の条件で絞り込みが可能です。分岐条件を作成する「分岐する」オペレーションでは、条件に合致する場合のみフローが先に進むようになります。ただし、「分岐する」オペレーションはミニプラン以上でご利用いただけるため、フリープランで利用するとエラーになってしまうのでご注意ください。
Q:連携が失敗した場合、通知漏れに気づけますか?
A:
はい、可能です。フローボットがエラーになると、Yoomに登録する際に設定したメールアドレスに通知が送られます。通知先は、メールの他にSlackやChatworkも設定できます。
通知内容にはエラーになったオペレーションも記載されているので、エラーの発生個所がすぐにわかります。
再実行は自動で行われないため、エラー修正後手動で再実行してください。