・
資料作成は多くのビジネスパーソンにとって、構成の検討からデザインの調整まで膨大な時間を要する作業です。
そんな中、テキストを入力するだけで驚くほど高品質なプレゼン資料を自動生成してくれるAIツール「Gamma(ガンマ)」が注目を集めています。
本記事では、Gammaの特徴や資料の作成方法、そして実際に使用して感じたメリットを詳しく解説します!
Gammaは、プロンプト(指示文)を入力するだけで、プレゼンテーション、Webサイト、ドキュメントの3種類を数秒で生成できるAIツールです。
従来のPowerPointのように白紙からスライドを作る必要はなく、AIが全体の構成、文章、画像、レイアウトをワンストップで提案してくれます。
特にデザインの美しさは評価が高く、洗練されたテンプレートが自動で適用されるため、デザインスキルに自信がない方でもプロ仕様の資料が作成できます。
Gammaの料金システムは、大きく「個人向け」と「チーム向け」の2系統に分かれ、その中で月額・年額とクレジット量・機能が段階的に上がる構造になっています。
▼個人向けプラン料金表
▼チーム向けプラン料金表
※チーム向けプランの料金は年払い時の月額換算です。
※チーム向けプランの契約には「最低契約のライセンス数」があります。
Gammaを使いこなすための、代表的な3つの作成方法を紹介します。
作成したい資料のテーマを1行入力するだけで、AIが目次(アウトライン)を提案します。
内容を確認して実行ボタンを押せば、数秒で全スライドが完成します。
急ぎの会議や、アイデアを形にしたい初期段階で非常に有効です。
手元にある会議の議事録や、箇条書きのラフなメモをそのまま貼り付ける方法です。
AIが文脈を読み取り、重要なポイントを抽出してスライドの各ページへ適切に配分してくれます。
すでに作成済みのPowerPointファイルや、参考になるWebサイトのURLを読み込ませることで、新しいデザインの資料へとリメイクできます。
情報の要約も同時に行えるため、長文のドキュメントをプレゼン用に凝縮したい時に役立ちます。
従来から使われているPowerPointやCanvaと比較し、特徴・向いているシーンの違いは以下です。
Gammaは、情報の「構造化」が得意です。
箇条書きを最適な図解に変えてくれる能力は、他のツールにはない大きな強みと言えます。
Gammaを使えば資料の「見せ方」は一瞬で整いますが、その元となる「データ」を収集し、構成案を練る作業には依然として人の手が必要です。
Yoomを活用すれば、資料作成の前段階である「情報の集約」や「下書きの生成」までをも自動化できます。
例えば、Googleフォームで受け付けた問い合わせ内容をAIで要約し、その内容をもとにGoogleドキュメントで資料の下書きを自動作成することが可能です。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね👀
■概要
Googleフォームで集めたアンケートや申し込み情報を、都度Google スプレッドシートに手作業で反映させていませんか?この手作業は時間がかかるだけでなく、入力ミスや更新漏れの原因となり、データの正確性を損なうこともあります。このワークフローを活用すれば、Googleフォームへの回答送信をきっかけに、指定したGoogle スプレッドシートのレコードを自動で更新し、面倒なデータ更新作業から解放され、常に最新の情報を維持することが可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
■このテンプレートを使うメリット
■フローボットの流れ
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
■注意事項
■概要
Googleフォームで収集したアンケートや申込情報を、手作業でGoogleドキュメントに転記する業務に手間を感じていませんか。この作業は件数が増えるほど負担が大きくなり、入力ミスが発生する原因にもなります。このワークフローを活用すれば、Googleフォームに回答が送信されるだけで、Googleドキュメントの書類作成までを自動化し、これらの課題を円滑に解決することが可能です。
■このテンプレートをおすすめする方
■このテンプレートを使うメリット
■フローボットの流れ
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
■注意事項
それではここから、実際にGammaを活用しプレゼン資料を作成していきます。
検証は以下の条件で行います。
最初に、会議で走り書きしたようなテキストメモをそのままスライド化する検証を行います。
「CVR 2.1%から3.0%への引き上げ」という具体的な数値目標から、「会員登録がめんどい」といったユーザーの生の声、さらには「開発リソースが厳しい」というクライアントの懸念点まで、あえて粒度をバラバラに詰め込んだ約1,000文字のテキストを用意しました。
このテキストメモを「Paste in text(テキストを貼り付け)」機能にそのまま貼り付け、生成を行います。
テキストを入力してから、わずか約40秒で10枚構成のプレゼン資料が完成しました。
自分で作ると手間のかかる図解やアイコンが、内容に合わせて自動挿入されます。
「期待される効果」といった前向きなセクションでは、視認性が高いレイアウトが適用されています。
「CVR 2.1% → 3.0%目標」「カート離脱率20%削減」といった重要なKPI数値や、「〜3月:要件整理」「7月:本番反映」といった数値のデータが一字一句漏れることなく適切なスライドに反映されました。
データとしての信頼性を損なわない点は、ビジネスツールとして非常に優秀です。
メモ段階の「スマホファースト」や「UI改善」といった抽象的なキーワードが、スライド上では説得力のある見出しとして具体化されました。
デザイン面でも図解が自動生成されており、手動で作成したスライドと比較しても遜色のないクオリティです。
今回の検証で見えた、Gammaを使いこなすための重要なポイントを共有します。
数値と固有名詞は「削らずに」入れる
プロンプトよりも「情報の構造」を意識する
次に、作成したスライドを対話形式でリスタイル(デザイン変更)する検証を行いました。
初期状態で生成されたスライドは、寒色系を基調とした非常に「固め・事務的」な印象です。
これを「内容の重さを和らげ、社員が親しみを感じるデザイン」へと、AIとのチャットだけでどこまで変えられるかに挑戦しました。
画面右上の「Agent」をクリックし、リスタイル指示を行っていきます。
GammaのAI Agentは、デザインの「空気感」を言語で理解し、一括で反映させる能力において極めて優秀です。
「もう少し親しみやすいデザインにして」というわずか一言の指示で、資料全体の印象が激変しました。
具体的には、寒色中心のカラーパレットが柔らかいコーラルピンクへと変更され、ビジネスライクな文章が親しみやすくなり、角ばった硬いフォントが丸みのあるカジュアルな書体へと一括で調整されました。
テーマ(カラー)、文章、フォントの3要素を1回の対話で整合性を持たせて修正する精度は、手動での調整時間を大幅に削減します。
続けて「変更したカラーや雰囲気に合わせ、画像も修正して」とリスタイルを指示しました。
すると、元々白と青が基調だった挿入画像が、新しく設定したコーラルピンク系のトーンに自動で色調補正されました。
驚くべきは、テキストの内容には一切手を加えず、デザインのトーンだけを完璧に同期させた点です。情報の正確性を保ちつつ、視覚的なまとまりを瞬時に作り上げました。
この対話型リスタイルを使いこなす上で重要なのが、「クレジット消費」の考え方です。
AI Agentへの修正指示は、実行するたびにクレジットを消費します。(基本的なスライド作成は有料プランに加入するとクレジットを消費せず、無制限で行えます)
納得のいくまで細かく何度も指示を繰り返すと、気づかないうちにリソースを使い果たしてしまうリスクがあります。
効率的に活用するコツは、修正指示を小刻みに出すのではなく、最初に「構成・トーン・デザイン方針」などを大きな塊でまとめて指示することです。これにより、試行回数を抑えながら完成度の高いスライドに近づけます。
また、対話型リスタイルを頻繁に使う場合は、クレジット数に余裕のある有料プランの検討も現実的な選択肢です。作業効率を重視するなら大きなメリットがあります。
資料作成AI「Gamma」は、単なる自動生成ツールにとどまらず、思考をビジュアル化するための強力なパートナーです。
構成案の作成からデザインの調整までをAIが肩代わりしてくれるため、ユーザーは「何を伝えるか」という本質的な部分に集中できます。
デザインに時間をかけすぎて本来の業務が疎かになっていると感じる方は、ぜひ一度試してみる価値があるツールです!
Yoomは、業務を自動化するハイパーオートメーションプラットフォームです。
これまで手動で利用していた各ツールを連携させた自動化フローが、直感的な操作で実現可能です。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひ登録フォームから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!
■概要
Googleドキュメントのメモ内容からAIで情報を抽出し、Google スプレッドシートで書類を作成するフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
1.業務でGoogleドキュメントを使用している方
・業務や会議のメモとしてGoogleドキュメントを使用している方
2.Google スプレッドシートで書類を作成している方
・業務で必要となる書類をGoogle スプレッドシートで作成している方
■このテンプレートを使うメリット
Googleドキュメントはオンライン上のメモや会議の議事録作成の際に利用できるのがメリットです。
しかし、Googleドキュメントの内容を元にGoogle スプレッドシートで書類を作成している場合、ひな形に合わせて書類を作成するのが手間だと感じているかもしれません。
このテンプレートは、Googleドキュメントの内容を元にGoogle スプレッドシートのひな形の項目を自動で取得し、書類を作成することができます。
手動による書類作成の手間を省くことができるため、業務の効率化を図ることができます。
■注意事項
・Google Drive、Googleドキュメント、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。