Yoomをお使いの方はログインして、初めての方は会員登録をお願いします。
そのまま進むと、ワークスペースに自動的にテンプレートがコピーされています。
テンプレート名は、必要に応じて変更してください。
左側のマイプロジェクトをクリックすると先ほどコピーしたテンプレートが表示されます。
右側の三点リーダー(...)をクリックし、編集するを選択しましょう。
用意するもの
それでは、フォームトリガーを設定していきます。
「フォーム」を選択しましょう。
デフォルトで質問が設定されているので、変更なければ次に進みましょう。
完了ページの設定は必要に応じてお願いします。
その他の項目も任意で設定してください。
次に進み、取得した値を確認して保存します。
続いて「レコードを追加する」をクリックしましょう。
こちらも連携するアカウント情報の確認をお願いします。
データベースの連携を行います。
次に進み、アウトプットから追加するレコードの値を選択していきましょう。
テストし、成功したら保存します。
続いて「チャネルにメッセージを送る」をクリック。
メッセージは以下のように設定しました。
赤枠はアウトプットを利用した箇所です。
こちらもテストして成功したら保存します。
フロー設定画面に戻り、トリガーをオンにします。
フォームのリンクコピーが完了したら、サンプル回答を送信してみましょう。
送信したら、Notionを確認します。
回答が転記されています。
続いてMicrosoft Teamsを確認しましょう。
こちらにも無事に通知されました。
ここまでお疲れ様でした。
最後にアプリトリガーをオンにして完了です。
更に自動化するには
Yoomではテンプレートを、自身の業務に合わせてカスタマイズできます。
フローボットが完了した通知を受け取る
こちらをオンにすると、フローボットが完了した通知を受け取れます。
Yoomを開かずにフローボットの完了を確認できますね。
転記するデータベースを変更してみる
今回はNotionデータベースに転記しましたが、Microsoft Excelに変更することも可能です。
業務で使用しているアプリにカスタマイズしてみてくださいね。
今回使用したフローボットはこちら↓