1)最初に「このテンプレートを試す」というアイコンをクリックしてください。
2) 以下の確認画面が表示されますので、「OK」をクリックします。
以下のように表示されたら、テンプレートのコピーができています。
タイトルや詳細はクリックすることで編集可能です。
また、コピーしたテンプレートはマイプロジェクトに保存されているので、マイプロジェクトからも開くことができます。
ステップ3:Salesforceでファイルがアップロードされたら起動するトリガーを設定
右に「!」が表示されているアイコンを上から順番にクリックし、オペレーションを設定します。
1)まずは「Chrome拡張トリガー 取引先オブジェクトのレコードから起動」をクリックしてみましょう!
※ブラウザを操作するオペレーションは、サクセスプランだけで使える機能です。
フリープラン・ミニプラン・チームプランで設定しているフローボットでブラウザ操作を行おうとするとエラーになるのでご注意ください。
※サクセスプランなどの有料プランには、2週間の無料トライアルがあります。
トライアル期間中は、有料プランで使えるアプリやブラウザ操作のオペレーションも試せますので、ぜひ活用してみてください。
※ブラウザを操作するオペレーションの設定方法については、詳しいガイドやチュートリアルをご用意しています。
設定手順に困ったときは、以下もチェックしてみてくださいね。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
2) まず、設定方法を確認し、Chrome拡張機能をこちらからインストールし、設定してください。
「取引先オブジェクトのレコードから起動」が選択されていることを確認して、「次へ」をクリックします。
3)ボックス下部の補足を確認して必須項目を入力し、テストをクリックします。
テストが成功したら以下のようなアウトプットが取得できます。
確認出来たら「保存」しましょう。
ステップ4:ブラウザを操作するするアクションを設定
1) フローに戻り、「ブラウザを操作する」のアイコンをクリックします。
今回はブラウザ操作を自動で行うRPAを活用してGoogleフォームへアクセスし、データを自動入力して送信します。
ブラウザ操作について詳しくはこちらを参考にしてください。
「ブラウザを操作する」の設定方法 | Yoomヘルプセンター
2) GoogleChromeの拡張機能が正しく設定されていればシークレットウィンドウが開くので、そこから1つずつアクションを設定していきましょう。
詳しくは、先ほどのヘルプページを参照してください。
3)1つずつアクション内容を確認し、問題なければ「保存」をクリックします。
アクションがすべて保存できたら、テストをクリックします。
テストが成功すると、一番最後の項目がアウトプットとして反映されます。
問題点がなければ、「保存」します。
これで【Salesforce上の顧客情報を取得して、RPAを使ってGoogleフォームに自動送信する】というフローが完成です。
ステップ5:テストと確認
設定が完了すると、以下のような表示が出てくるので、「トリガーをON」をクリックします。
フローボットを起動し、正しく動作するか確認してください。