ECサイトを運営されていると、「注文データの管理に時間がかかって、他の業務に支障が出ているかも…」と感じたことはないでしょうか。
特に、注文が多いショップの場合は、その負担が大きくなりがちです。
場合によっては、注文データの手動入力や管理に時間がかかることが原因で、顧客対応の負担が増えることもあるかもしれません。
そこで、本記事ではShopifyとkintoneを連携し、Shopifyで注文が発生した際に自動でkintoneにレコードを追加する方法をご紹介します!
この自動化により、注文データ管理の手間が減り、サイト運営がスムーズに進むことが期待できます。
このアプリ連携はプログラミングの知識がなくても手軽に導入できるため、本記事を参考にぜひお試しください!
とにかく早く試したい方へ
Yoomを利用することで、ノーコードで簡単にShopifyとkintoneの連携が可能です。
YoomにはあらかじめShopifyとkintoneを連携するためのテンプレートが用意されているため、APIの知識が無くても、登録するだけで今すぐ連携が実現できます。
Shopifyに注文が発生したら、kintoneにレコードを追加する
試してみる
Shopifyに注文が発生したら、kintoneにレコードを追加するフローです。
こんな方におすすめ
- 普段からShopifyとkintoneを利用しており、注文管理の効率化を目指しているECサイト運営者
- kintoneを用いてチーム間の情報共有を効率化し、円滑な業務プロセスを実現したいと考えているチームマネージャー
- Shopifyの注文データを管理する際に、ヒューマンエラーのリスク削減とデータ精度の向上を目指している倉庫担当者
- スムーズな顧客対応のため、Shopifyで発生した注文データを素早く確認したいカスタマーサポート担当者
Shopifyとkintoneを連携するメリットと具体例
メリット1: 業務効率の向上
Shopifyで注文が発生すると、kintoneに自動でレコードが追加されます。
これにより、手動でのデータ入力作業を省くことができ、データの整理と追跡が容易になるようサポートされます。
特に、Shopifyで注文が頻繁に発生する企業では、注文データの整合性が保たれ、業務効率の向上が期待できます。
また、データがkintoneに集約されることで、必要な注文データをすぐに取り出せるようになり、素早く次のアクションに移行できると予想されます。
メリット2: チームの連携強化
Shopifyの注文データがkintoneに自動追加されることで、関係者が同じ情報に素早くアクセスでき、チームの連携強化が促進されます。
従来はShopifyに注文が届いても手動でデータ転記をしないかぎりはkintoneで確認できず、注文内容の共有までに時間がかかることがありましたが、アプリ連携による自動化で注文が発生次第、素早く情報にアクセスできるようになります。
これにより、倉庫担当者やカスタマーサポートなど、注文に関係するチームがすぐに注文データへアクセスしやすくなる可能性が高まるため、円滑な業務進行がサポートされます。
メリット3: データの正確性保持
Shopifyから注文データをkintoneに自動で転送することで、誤字や記載漏れなどの手動入力によるミスを減らし、データの正確性向上が期待できます。
従来、注文情報を手動で入力する際には、ヒューマンエラーは避けられない問題でしたが、このプロセスを自動化することで、そうしたリスクを最小限に抑えられるようにサポートされます。
特に、注文が大量に処理される企業にとって、正確なデータ管理は業務の効率化と信頼性向上に直結すると予想されます。
正確なデータに基づいて、顧客対応や配送、請求書の作成などの業務を円滑にし、エラーによる遅延や再発行の手間を削減できるよう支援します。
Shopifyとkintoneを連携してできること
ShopifyとkintoneのAPIを連携すれば、Shopifyのデータをkintoneに自動的に連携することが可能です!
たとえば、下記のようなデータ連携を人の手を介さず、自動的に実施することができます。
気になる自動化例をクリックしてYoomのアカウント登録(たったの30秒で完了!)するだけで、すぐにShopifyとkintoneの連携を実際に体験できるので、ぜひ気軽にお試しください!
Shopifyに注文が発生したら、kintoneにレコードを追加する
Shopifyの注文情報をkintoneに登録できるため、転記の手間が省けます。
Shopifyとkintneのデータを同期したい方におすすめのフローです。
Shopifyに注文が発生したら、kintoneにレコードを追加する
試してみる
Shopifyに注文が発生したら、kintoneにレコードを追加するフローです。
Shopifyの顧客情報が更新されたらkintoneに反映する
Shopifyの顧客情報の更新をトリガーにkintoneにも自動反映できるため、更新作業が容易になります。
顧客情報が更新されてすぐにkintoneに反映したいと考えている方におすすめのフローです。
Shopifyの顧客情報が更新されたらkintoneに反映する
試してみる
■概要
「Shopifyの顧客情報が更新されたらkintoneに反映する」フローは、Shopifyとkintoneを連携させる業務ワークフローです。
Shopifyで顧客情報が更新された際、自動的にkintoneに反映されることでデータの一貫性を保ち手動作業の手間を省くことができます。これにより、効率的な顧客管理が実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Shopifyとkintoneを活用して顧客管理を行っている方
・データの手動同期による時間や労力を削減したいビジネスオーナー
・顧客情報をリアルタイムで更新し、チームで共有したい方
・データの一貫性を保ち、ミスを防止したい担当者
■注意事項
・Shopify、kintoneのそれぞれとYoomを連携してください。
・Shopifyはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
Shopifyとkintoneの連携フローを作ってみよう
それではここからノーコードツールYoomを使って、Shopifyで注文が発生したらkintoneにレコードを追加する方法を説明します!
まず、Shopifyで注文が発生したことを、ShopifyのAPIを利用して受け取ります。
その後、kintoneが提供するAPIを用いてShopifyの新規注文データを受け取り、kintoneに追加することが可能です。
一般的にはプログラミングの知識が必要ですが、ノーコードツールのYoomを用いることでプログラミング知識がなくても簡単に実現できます。
それでは、さっそくShopifyとkintoneを連携したフローを作成してみましょう!
Yoomに登録済みの方はログインし、未登録の方は無料登録を行った後に設定を進めてくださいね!
※今回連携するアプリの公式サイト:Shopify/kintone
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は大きく分けて以下のプロセスで作成していきます。
- Shopifyとkintoneをマイアプリ登録
- テンプレートをコピーする
- Shopifyから注文データを読み込み、kintoneにレコードを追加する
- トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了
Shopifyに注文が発生したら、kintoneにレコードを追加する
試してみる
Shopifyに注文が発生したら、kintoneにレコードを追加するフローです。
ステップ1:Shopifyとkintoneをマイアプリ登録
はじめに、Shopifyとkintoneをマイアプリに登録します。
事前にマイアプリ登録を済ませておくと、後続のフローの設定がスムーズになりますよ!
Shopify
以下に手順を解説した動画があるので、こちらを参考にYoomとの連携を進めてみてくださいね!
【注意事項】
- Shopifyはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
- チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
- 参考:Shopifyのマイアプリ登録方法について
kintone
こちらも同様に登録手順を解説した動画があるので、こちらをご参照ください。
※参考:kintoneのマイアプリ登録方法について
ステップ2:テンプレートをコピーする
次に、テンプレートを利用して設定を進めていきましょう。
Yoomにログインし、以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。
Shopifyに注文が発生したら、kintoneにレコードを追加する
試してみる
Shopifyに注文が発生したら、kintoneにレコードを追加するフローです。
「テンプレートがコピーされました!」と表示されるので、「OK」をクリックしてコピーを完了してください。
以下の画面が表示されたら、「タイトル」を確認してください。
使いやすいようにタイトルを変更することも可能です。
最初に、Shopifyで注文が発生したらフローボットを起動する設定を行うため、「注文が発生したら」をクリックします。
ステップ3:Shopifyから注文データを読み込む
次のページで「Shopifyと連携するアカウント情報」を確認してください。
タイトルは編集可能ですが、トリガーアクションは変更せず「次へ」をクリックしてください。
API接続の設定を行います。
「トリガーの起動間隔」は5分、10分、15分、30分、60分から選択できます。
※プランによって最短の起動間隔が異なるため、ご注意ください。
「サブドメイン」は、注釈通りストアURLから引用してください。
その後、テスト用の注文操作を行い、「テスト」をクリックしてください。
今回は、このようなテスト注文を行いました。
テストが成功すると、以下のように「テスト成功」と表示されます。
その下に「アウトプット(取得した値)」が表示されます。
アウトプット(取得した値)はこの後の設定で活用するので、間違いがないか確認してください。
確認できたら、「保存する」をクリックしましょう。
ステップ4:kintoneにレコードを追加する
続いて、kintoneにレコードを追加する操作を行います。
「レコードを追加する」をクリックしてください。
次のページで、タイトルの任意編集とアカウント情報の確認を行なってください。
「アプリID」は、注釈の通りアプリのURLから該当箇所を取得し入力するか、入力欄をクリックし、表示された候補から該当のアプリIDを選択してください。
準備ができたら「次へ」をクリックしましょう。
※今回は、このようなデータベースを作成しました。
次のページで、追加するレコードの値を設定します。
各項目の入力欄をクリックし、項目に該当するデータを選択してください。
設定が完了したら、「テスト」をクリックしてください。
テストが成功したら以下のように表示されるので、「保存する」をクリックします。
kintoneの画面に移動すると、注文情報が追加されているはずなので、確認してみてくださいね!
ステップ5:トリガーボタンをONにして、フローボットを起動
最後に「トリガーをON」をクリックし、フロー稼働の準備が完了です。
設定したフローボットが正常に起動するかチェックしてみましょう!
これで、Shopifyに注文が発生したら、kintoneにレコードが追加されます。
kintoneのデータをShopifyに連携したい場合
先ほどはShopifyからkintoneへデータを連携する方法をご紹介しましたが、反対にkintoneからShopifyへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートをご利用ください。
kintoneの商品情報をShopifyに登録する
kintoneの商品情報がShopifyに自動登録されるため、正確に登録できるでしょう。
二重入力の手間を解消したい方におすすめのフローです。
kintoneの商品情報をShopifyに登録する
試してみる
kintoneの商品情報をShopifyに登録するフローです。
ShopifyやkintoneのAPIを使ったその他の自動化例
ShopifyやkintoneのAPIを使用してさまざまな業務を自動化することが可能です。
もし気になるものがあればぜひこちらも試してみてください!
Shopifyを使った自動化例
Shopifyの注文情報や商品情報を通知することができます。データベースに追加した顧客情報をShopifyに自動登録可能です。
Airtableでレコードが作成されたら、Shopifyに顧客情報を登録する
試してみる
■概要
Shopifyで顧客情報を登録する際、Airtableで管理している情報を手作業で転記していませんか?こうした単純作業は時間がかかるだけでなく、入力ミスといったヒューマンエラーの原因にもなり得ます。このワークフローは、Airtableにレコードが作成されると、その情報を基にShopifyへ自動で顧客情報を登録します。AirtableとShopifyの連携を自動化することで、面倒な手作業から解放され、より重要な業務に集中できるようになります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Airtableで管理する情報をShopifyに手作業で反映させているECサイトの運営担当者の方
・ShopifyとAirtable間のデータ連携を自動化し、顧客登録の作業効率を高めたいと考えている方
・手作業による情報登録のミスをなくし、正確なデータ管理を実現したいマーケティング担当者の方
■注意事項
・Airtable、ShopifyのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・【Shopify】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・Airtableのアウトプットの取得方法については下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443
Googleスプレッドシートで行が追加されたらShopifyに顧客情報を登録する
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Googleスプレッドシートで行が追加されたらShopifyに顧客情報を登録するフローです。
Hubspotのフォームから送信された情報で、Shopifyに商品登録する
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Hubspotのフォームから送信された情報からShopifyに商品の登録するフローです。
Notionに行が追加されたら、ChatGPTで解析しShopifyに商品を追加する
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■概要
Shopifyへの商品登録にChatGPTを連携させ、業務を効率化したいと考えているものの、具体的な方法がわからずお困りではないでしょうか。
手作業での商品登録や説明文の作成は、時間もかかり入力ミスも起こりがちです。
このワークフローを活用すれば、Notionに商品情報を追加するだけで、ChatGPTが内容を解析して商品説明文を生成し、Shopifyへ自動で商品を追加するため、一連のプロセスを自動化できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・NotionからShopifyへの商品登録を手作業で行っており、手間を感じている方
・Shopifyの商品説明文作成にChatGPTを連携させて、業務を効率化したい方
・Notionでのタスク追加を起点に、一連の商品登録フローを自動化したいと考えている方
■注意事項
・Notion、ChatGPT、ShopifyのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Shopifyはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
・オペレーション数が5つを越えるフローボットを作成する際は、ミニプラン以上のプランで設定可能です。フリープランの場合はフローボットが起動しないため、ご注意ください。
Shopifyで商品情報が作成されたら、Google Driveにフォルダを作成する
試してみる
Shopifyで商品情報が作成されたら、Google Driveにフォルダを作成するフローです。
Shopifyで注文が発生したら、Mailchimpにコンタクトを追加する
試してみる
Shopifyで注文が発生したらMailchimpにコンタクトを追加するフローです。
Shopifyに注文があったら、GitHubのIssueを作成する
試してみる
Shopifyに新規の注文情報が更新されたら、GitHubのIssueを自動的に作成するフローです。
Shopifyに注文があったら、Squareに顧客情報を登録する
試してみる
■概要
Shopifyで新しい注文が入るたびに、手作業でSquareに顧客情報を登録するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。
この作業は件数が増えるにつれて担当者の負担となり、手作業による入力ミスや登録漏れの原因にもなり得ます。
このワークフローを活用すれば、Shopifyでの注文発生をきっかけにSquareへ顧客情報が自動で登録されるため、こうした課題を解消し、より正確で効率的な顧客管理を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・ShopifyとSquareを利用しており、注文情報の顧客登録を手作業で行っている方
・ECサイトの注文管理と顧客管理の連携を効率化したいと考えている店舗運営者の方
・手作業によるデータ入力ミスをなくし、顧客情報を正確に管理したいと考えている方
■注意事項
・Shopify、SquareのそれぞれとYoomを連携してください。
・Shopifyはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Shopifyに注文が発生したら、Microsoft Excelにレコードを追加する
試してみる
■概要
Shopifyで新しい注文が入るたびに、手作業でMicrosoft Excelに情報を転記していませんか?
この作業は時間がかかるだけでなく、入力ミスなどのヒューマンエラーが発生する原因にもなりかねません。
このワークフローを活用すれば、Shopifyで注文が発生した際に、注文情報をMicrosoft Excelへ自動で追加できるため、こうした手作業にまつわる課題を解消し、業務の正確性を高めます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Shopifyの注文情報をMicrosoft Excelで管理しているEC担当者の方
・手作業でのデータ転記による入力ミスや時間のロスをなくしたいと考えている方
・ECサイト運営におけるバックオフィス業務を効率化したいと考えているマネージャーの方
■注意事項
・ShopifyとMicrosoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの設定に関しては下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081
・Shopifyはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
YoomデータベースからスマレジとShopifyそれぞれに商品を登録する
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YoomデータベースからスマレジとShopifyそれぞれに商品情報を登録するフローです。
kintoneを使った自動化例
kintoneのデータに基づいて、会議や予定を作成したり、フォルダを作成したりできます。
kintoneの商品情報をShopifyに登録する
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kintoneの商品情報をShopifyに登録するフローです。
Salesforceに新規リードが登録されたら、kintoneに登録する
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■概要
Salesforceに新しいリードが登録されるたびに、kintoneにも手作業で情報を転記するのは手間がかかりませんか?
二重入力の手間や、転記ミスなどのヒューマンエラーは、避けたい業務課題の一つです。
このワークフローを活用すれば、Salesforceに新規リードが登録されると、自動でkintoneにレコードが追加されるため、こうしたデータ連携の課題をスムーズに解消できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceとkintoneを併用し、リード情報の手入力に手間を感じている方
・データ入力のミスや漏れを防ぎ、リード管理の精度を高めたい営業担当者の方
・SaaS間のデータ連携を自動化し、営業プロセスの効率化を目指すマネージャーの方
■注意事項
・Salesforce、KintoneのそれぞれとYoomを連携してください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
kintoneにレコードが登録されたらOneDriveにフォルダを自動で作成
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kintoneにレコードが登録されたらOneDriveのフォルダを自動で作成し、作成したフォルダのURLをkintoneのレコードに記載します。
Outlookのカレンダーに予定が登録されたらkintoneにレコードを追加する
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Outlookの指定のカレンダーに予定が登録されたら、kintoneに自動的にレコードを追加するフローボットです。
kintoneでレコードが追加されたら、Zoomミーティングを作成する
試してみる
■概要
「kintoneでレコードが追加されたら、Zoomミーティングを作成する」ワークフローは、予定の作成作業が効率化します。
Zoomに直接アクセスすることなく、kintone上で会議の作成が完了するため、作業効率が向上するでしょう。
■このテンプレートをおすすめする方
・kintoneを利用して社内のデータ管理や業務プロセスを効率化している方
・迅速にZoomでのミーティングをセットアップし、対応力を高めたいと考えている方
・業務の効率化や時間短縮を目指している方
・スピーディな対応が求められる業務を担当している方
・手動でミーティングを設定する手間を省きたいと感じている方
・リモートワークを行っており、迅速な情報共有とコミュニケーションを重視している方
■注意事項
・kintoneとZoomのそれぞれとYoomを連携してください。
kintoneにレコード登録されたら、Microsoft SharePointにフォルダを作成する
試してみる
kintoneに新しく取引先のレコードが登録されたら、Microsoft SharePointに取引先名のフォルダを新たに作成するフローです。
kintoneに情報が登録されたら、Googleカレンダーに予定を作成する
試してみる
kintoneに登録された情報を基に自動でGoogleカレンダーに予定を作成するフローです。
kintoneにレコードを登録されたらSlackに通知するフローです。
kintoneの情報をもとにGoogleカレンダーに予定を作成する
試してみる
■概要
「kintoneの情報をもとにGoogleカレンダーに予定を作成する」ワークフローを利用すると、予定の作成作業がスピーディになります。
ワンクリックで作業が完結するため、業務効率化につながります。
■このテンプレートをおすすめする方
・kintoneを利用して業務管理を行っている方
・会議や重要な予定を迅速に管理する必要がある方
・スケジュール管理の効率を上げたいと考えている方
・Googleカレンダーを日常的に使用している方
・kintoneのデータをGoogleカレンダーと連携して、スピーディにスケジュール登録を行いたい方
・複数のツールを統合して、業務プロセスを最適化したいと考えている方
■注意事項
・kintoneとGoogleカレンダーのそれぞれとYoomを連携してください。
・Chrome拡張機能を使ったトリガーの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8831921
フォームに問い合わせがあったら、kintoneとMicrosoft Excelそれぞれに情報を登録する
試してみる
フォームに問い合わせがあったら、回答内容をkintoneとMicrosoft Excelそれぞれに登録するフローです。
まとめ
注文が発生した際に手動によるデータ転記を行う場合、時間や手間がかかってしまい、場合によっては業務が遅延してしまう可能性がありました。
そこで今回紹介したShopifyとkintoneの連携による自動化を導入することで、注文データの管理効率向上が期待できます!
これにより、手動入力の手間が省け、ミスの減少やスムーズな情報共有が期待できます。
Yoomのアプリ連携はプログラミング不要で簡単に導入できます。
ノーコードツールYoomを活用すれば、プログラミングの知識がなくても、簡単にShopifyとkintoneの連携を実現できます!
気になった方はまずは無料アカウントを作成して、実際に使い勝手を確かめてみてください。登録はたったの30秒で完了!すぐに自動連携を体験できます。
今すぐ無料でアカウントを発行する
Shopifyとkintoneの連携で「転記ミス」に悩まない働き方を目指してみませんか?
よくあるご質問
Q:特定の条件(商品や顧客タグなど)で絞って連携できますか?
A:
はい、可能です。連携する条件を絞る場合、トリガー直下の「+」ボタンを押して「分岐する」オペレーションを設定することで、指定する条件に一致する注文のみを連携できるようになります。
【注意事項】
- 分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっています。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
- ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができるので、この機会にぜひお試しください!
Q:セール時など注文が急増した場合の処理上限はありますか?
A:
Yoomの各プランごとに設定されている「月の無料タスク実行回数」が処理の上限となります。
この連携フローでは、「注文が発生する」たびにYoomのタスクを1回消費します。
注文数が各プランに設定されている実行可能タスク数の上限を超えた場合、超過分の連携処理は実行されませんのでご注意ください。
【対策】
- 処理上限を増やす:セールなどで一時的に注文が急増することが予想される場合は、タスク実行回数の多い「サクセスプラン」をご利用いただくことで、処理上限を引き上げることができます。
- 追加タスクの購入:有料プランでは、基本のタスク数を超過した場合に、追加でタスクを購入することも可能ですので、適宜ご活用ください。
Q:Yoomの無料プランと有料プランの具体的な違いは何ですか?
A:
Yoomの無料プランでは毎月100タスク使用可能であり、作成できるフローボット数は5個まで、1つのフローボットに設定できるオペレーションは5個までとなっています。
有料プランになると、こうした実行可能なタスク数や、作成可能なフローボット数、利用可能なオペレーションやアプリなどが変わってきます。
無料プランと有料プランの違いは多岐に渡りますので、詳細は料金プランをご確認ください。
※今回ご紹介したテンプレートは、Shopifyを使用しているため、「チームプラン」もしくは「サクセスプラン」である必要があります。