WordPressとX(Twitter)の連携イメージ

【プログラミング不要】WordPressのデータをX(Twitter)に自動的に連携して投稿を自動化する方法

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WordPressとX(Twitter)の連携イメージ
アプリ同士の連携方法

2025-10-16

【プログラミング不要】WordPressのデータをX(Twitter)に自動的に連携して投稿を自動化する方法

y.matsumoto

とにかく早く試したい方へ

Yoomを利用することで、ノーコードで簡単にWordPressとX(Twitter)の連携が可能です。
YoomにはあらかじめWordPressとX(Twitter)を連携して投稿を自動化するためのテンプレートが用意されているため、APIの知識が無くても、登録するだけですぐに連携が実現できます。

「ブログ更新したのに、X(Twitter)で告知するのをうっかり忘れてた…」
「手動投稿だと、タイミングがズレたりして反応もイマイチ…」

そんなお悩み、ありませんか?WordPressとX(Twitter)を連携すれば、たとえば記事を公開すると自動でX(Twitter)にポストが投稿されるようになります。もう手動でSNSに投稿する手間は不要になるでしょう!ミスや漏れも防げて、確実に情報発信ができます。Yoomのテンプレートを使えば、専門知識がなくてもすぐに自動化をスタートできますよ。

本記事では、WordPressとX(Twitter)を自動連携し、更新情報を漏れなく発信する方法をわかりやすく解説します。手動投稿の手間に悩んでいる方は、ぜひチェックしてみてください。

WordPressとTwitterを連携する一般的な方法

WordPressとTwitterを連携することで、サイトへのアクセス増加や読者とのコミュニケーション活性化が期待できます。
プラグインを使えば、記事の公開や更新と同時に、自動でTwitter(X)に投稿する設定が可能です。
しかし、目的ごとに異なるプラグインを導入すると、管理が複雑になりがちです。アップデートの管理や、プラグイン同士の相性問題を気にする必要が出てきます。
もっと簡単に、もっと色々なツールと連携して自動化したいと思っている方も多いでしょう。

WordPressとX(Twitter)を連携してできること 

WordPressとX(Twitter)のAPIを連携すれば、WordPressのデータをX(Twitter)に自動的に連携することが可能です!
例えば、下記のようなデータ連携を人の手を介さず、自動的に実施することができます。

気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにWordPressとX(Twitter)の連携を実際に体験できます。登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!

WordPressに新規投稿があったら、X(Twitter)に投稿する

このフローを活用すると、ブログ更新時のSNS連携を自動化できるため、手作業の手間を省きながら効果的な情報発信が可能になります。
手動でのミスや漏れを防ぎ、確実に情報を発信したい方におすすめのフローです!

WordPressとX(Twitter)の連携フローを作ってみよう

それでは、実際にWordPressとX(Twitter)を連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでWordPressとX(Twitter)の連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

今回は、WordPressに新規投稿があったら、X(Twitter)に投稿するフローボットを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。

  • WordPressとX(Twitter)をマイアプリ連携
  • テンプレートをコピーする
  • WordPressのトリガー設定およびX(Twitter)のアクション設定
  • トリガーをONに設定して、フローボットを起動する

ステップ1:WordPressとX(Twitter)のマイアプリ連携

Yoomとそれぞれのアプリを連携して、アプリごとの操作を行えるようにしましょう。この設定は初回のみ必要です。

先ずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

それでは、今回のフローで使用するWordPressとX(Twitter)のマイアプリ登録方法を解説していきます。

WordPressのマイアプリ登録

アプリの検索欄にWordPressを検索し、アプリを選択すると、以下の画面が表示されます。

下記画面が表示されるので、説明を参照して赤枠内を入力しましょう。
入力できたら「追加」をクリックします。

これで、WordPressのマイアプリ連携が完了します。

X(Twitter)のマイアプリ登録

以下の手順をご参照ください。

これで、X(Twitter)のマイアプリ連携完了です!

‍ステップ2:テンプレートのコピー

次に、今回使用するテンプレートを下記バナーの「試してみる」をクリックしてコピーしてください。

お使いのYoom管理画面にテンプレートがコピーされるので、「OK」をクリックして設定を進めていきましょう!

ステップ3:WordPressで投稿が公開されたら起動するトリガーの設定

まずは、WordPressアイコンの「投稿が公開されたら」を押して設定していきましょう。


.表示された画面で必須項目の確認をしましょう。
トリガーアクションはそのままにして、「次へ」をクリックしてください。

次のページで表示される起動間隔は5分/10分/15分/30分/60分から任意で設定してください。
※トリガーの起動間隔はプランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

起動間隔を設定したら、WordPressの画面に移って、テスト用に新規投稿を作成してください。
(投稿内容は自由に設定して問題ありません!)

新規投稿ができたら、Yoomの画面に戻り先ほどのページの「テスト」ボタンをクリックしてください。
テストが成功したらアウトプットが取得されます。確認できたら「保存する」を押しましょう!
※参照:アウトプットについてはこちらをご確認ください。

ステップ4:X(Twitter)にポストを投稿する

続いて、X(Twitter)アイコンの「ポストを投稿」をクリックして設定していきましょう。


.表示された画面で必須項目の確認をしましょう。
アクションは変更せずに、「次へ」をクリックしてください。

ポストのテキストは、デフォルトで設定されています。
この設定により、WordPressに新規投稿があったら「タイトル」と「パーマリンク」を自動で取得し、X(Twitter)に自動で投稿することができます。
用途に合わせて自由に文章や取得したいアウトプットを変更してみましょう!

ここまで設定できたら、テストボタンを押しましょう。
テストが成功したら「保存する」をクリックします。

ステップ5:トリガーをONにする

最後に「トリガーをON」をクリックしたら、「WordPressに新規投稿があったら、X(Twitter)に投稿する」フローの設定は完了です!
さっそく、フローボットが正しく起動するかどうかを確認しましょう。

WordPressやX(Twitter)のAPIを使ったその他の自動化例

WordPressやX(Twitter)のAPIを活用することで、様々な自動化の実現が可能になります。

WordPressを使った便利な自動化例

SalesforceやZoomの情報をWordPressに自動投稿することが可能です。
また、WordPressのコメントや投稿内容をGoogle スプレッドシートやkintoneに追加したりSlackに通知することもできますよ!

X(Twitter)を使った便利な自動化例

メッセージ内容やYouTubeに投稿した動画の情報、BASEの情報などを自動で取得しX(Twitter)に自動投稿することができます。
また、GoogleカレンダーやNotionで作成された新規イベントの情報を自動でX(Twitter)に告知することも可能ですよ!

まとめ

いかがでしたか?WordPressとX(Twitter)を連携すれば、「ブログの更新をSNSでうっかり告知し忘れる」「毎回同じ内容を手入力で投稿する」といった手間やミスを減らせるのではないでしょうか。自動で情報を発信できる仕組みを整えることで、よりスムーズな運用が実現します。

ノーコードツールYoomを使えば、プログラミング不要でWordPressとX(Twitter)の連携が可能です!気になった方はまずは無料アカウントを作成して、実際に使い勝手を確かめてみてください。登録はたったの30秒で完了!すぐに自動連携を体験できます。

今すぐ無料でアカウントを発行する

記事公開にあわせて自動で発信できるフローを取り入ることで、日々の業務をもっとラクにしてみませんか?

よくあるご質問

Q:特定のカテゴリやタグの投稿だけを通知できますか?

A:はい、分岐条件を追加することで登録対象となる内容も細かく絞り込むことができます。
ただ、分岐設定は有料プランでご利用いただけます。詳しくはこちらをご確認ください。

Q:自動投稿が失敗した場合、通知は来ますか?

‍A:フローボットでエラーが発生した場合、Yoomのアカウント作成時に登録したメールアドレスに通知が送信されます。
通知内容に掲載されているリンクからエラーの原因を確認することができます。
エラー内容を確認し、修正が必要な場合は、Yoomのヘルプページを参考にしてみてください。

Yoomヘルプセンター

Yoomお問い合わせ窓口

Q:無料プランだと、月に何回まで自動投稿できますか?

A:無料プランだと、月に100回投稿可能です。
Yoomには「フリープラン」「ミニプラン」「チームプラン」「サクセスプラン」があり、各プランごとに利用可能な機能や、毎月の無料タスク数・無料ライセンス数が異なります。詳しい機能比較や料金プランについては、以下のヘルプページをご参照ください。
料金プランについて

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
y.matsumoto
これまでは、人材業界で営業・営業事務を経験してきました。 前職の経験を踏まえ、さまざまな企業が抱えている悩みは「業務の自動化」により軽減できると実感しています。 Yoomを通して、皆様のお悩みを少しでも解決できるよう、日々情報を発信していきます!
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