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ZendeskとDifyとGoogle Chatを連携して、Zendeskでチケットが作成されたらDifyで回答を生成しGoogle Chatに通知する方法
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2025-03-26

ZendeskとDifyとGoogle Chatを連携して、Zendeskでチケットが作成されたらDifyで回答を生成しGoogle Chatに通知する方法

k.hieda
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「もっとスピーディーに顧客に返答したいけれど、手作業では限界がある」「お問い合わせ対応に追われてしまい、作業が追いつかない」
――そんな課題に直面したことはありませんか?
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Zendeskは、顧客対応を効率化するためのツールとして多くの企業に活用されていますが、DifyとGoogle Chatを組み合わせることで、対応フローをさらにスムーズにすることが可能です。これまでは、こうした自動化にはプログラミングの知識が必要でしたが、当社が提供するフローボットテンプレートを利用すれば、プログラミング不要で簡単に導入できます。本記事では、その設定手順やメリットを詳しくご紹介します。ぜひ最後までお読みください。

こんな方におすすめ

このフローボットは、以下のような方にぴったりです。

  • 回答の品質を常に一定に保ちたい方
  • 自動化に初めて挑戦する方
  • 顧客満足度の向上を目指している方
  • チーム全体の業務負担を軽減したい方

Zendeskでチケットが作成されたらDifyで回答を生成しGoogle Chatに通知するメリットと具体的な活用シーン3選

顧客体験責任者とカスタマーサポート担当者の視点から、この自動化フローがもたらすメリットを詳しく分析しました。

1. 顧客対応を質の高い体験へと変える仕組み

フローボットは最短5分間隔で起動し、Zendeskから新しいチケット情報を取得します。その後、DifyがAIを活用して回答案を自動作成し、Google Chatへ通知を行います。このタイムリーな通知により、対応の遅れを最小限に抑え、顧客の待ち時間を短縮することが可能です。

この仕組みにより、迅速で質の高い回答が提供され、顧客満足度の向上が期待できます。特に、顧客体験責任者(CXリーダー)にとって、対応の効率化と信頼関係の強化を実現する重要な手段となるでしょう。

2. 問い合わせ対応をスピーディーに、作業負担も軽減

Zendeskでチケットが作成されると、設定に基づいてフローボットが起動し、DifyがAIで自動的に回答案を生成します。その後、回答案がGoogle Chatに通知されるため、担当者は内容をすぐに確認可能でき、問い合わせの要約や整理の手間を削減できます。

このフローにより、準備作業がスムーズになり、問い合わせが集中する状況でも迅速な対応につながります。結果として、時間の短縮や顧客満足度の向上を目指すサポートチームにとって、大きな効果が期待できます。

3. 正確かつ柔軟な回答を迅速に提供

DifyはAIを活用し、統一されたクオリティの回答案を自動生成します。この仕組みにより、担当者はゼロから回答を作成する必要がなくなり、高精度な回答を素早く提供可能です。

生成された回答案は、担当者が確認し、必要に応じてカスタマイズすることで、顧客ごとのニーズに合った対応が実現します。このステップを通じて、回答の質を確保しながら、作業負担を軽減することができます。このプロセスは、対応品質のばらつきを抑えつつ、効率的な作業フローを実現する助けとなります。

ここからは、【Zendeskでチケットが作成されたら、Difyで問い合わせの回答生成してGoogle Chatに投稿する】プログラミングなしで構築するフローの手順を解説します。

[Yoomとは]

Zendeskでチケットが作成されたら、回答内容をDifyで作成してGoogle Chatに通知するフローの作り方

Yoomの定期起動トリガー機能を活用し、ZendeskのAPIから最新のチケット情報を取得します。この情報をもとにDifyへ指示を送り、生成された回答結果をGoogle ChatのAPIを通じて通知します。この仕組みで、問い合わせ情報の取得から回答通知までをスムーズに実現できます。<br/>
一般的に実現にはプログラミングの知識が必要ですが、ノーコードツールのYoomを用いることでプログラミング知識がなくても簡単に実現できます。

連携プロセス

  • Yoomへマイアプリ登録(ZendeskとDifyとGoogle Chat)
  • テンプレートをコピー
  • アプリトリガーの設定とアプリ連携
  • トリガーボタンをオンにし、連携スタート

Zendeskでチケットが作成されたら、回答内容をDifyで作成してGoogle Chatに通知するフローです。

※有料プランでは、2週間の無料トライアルが利用可能です。期間中は、無料プランでは利用制限があるアプリや、AI機能(オペレーション)もご利用いただけます。

事前に準備するもの

Zendesk

  • Zendeskのアカウント情報(管理画面の操作を行うため)
  • サブドメイン
    • URLの.zendesk.comより前の値がサブドメインです。
  • APIトークン
  • Zendeskのグローバルメニュー内の「管理センター」を開いてください。

  • 左のメニューバーの「アプリおよびインテグレーション」をプルダウンで開き、API直下の「conversations API」を選択し、右上の「APIキーを作成」をクリックします。

  • 新規キーを作成画面が表示されます。

  • 名前に任意の値を入力し、「次へ」をクリックすると、各キーが生成されて表示されます。

Dify

  • Difyのアカウント情報(管理画面の操作を行うため)
  • アプリ(チャットボット)
  • アクセストークン
    • Difyのアプリから取得します。
    • 作成済みのアプリを開き、左のメニューバーから「監視」を選択。
    • バックエンドとサービスAPIの「APIキー」をクリックします。
    • APIシークレットキーのポップアップ内から、「+新しいシークレットキーを作成」を選ぶとAPIシークレットキーが表示されます。こちらがアクセストークンに該当します。もっと詳しく:Difyマイアプリ登録方法と連携するとできること

Google Chat

  • Google ChatとYoomの連携はGoogle Cloud Platformの管理者権限を持つ方のみ実施可能なため、管理者へYoomとGoogle Chat連携を依頼してください。

>ヘルプ:Google Chat(OAuth)のマイアプリ登録方法

ステップ1 マイアプリ連携の設定

ここでは連携するアプリ情報をYoomに登録する設定を行います。Yoomのワークスペースにログインし、マイアプリ画面で+新規接続をクリックします。

Yoomで接続可能なアプリ一覧と検索窓が表示されます。検索窓から今回連携するアプリを検索し、マイアプリ登録を進めます。

Zendesk

検索結果からアプリ名をクリックします。Zendeskで取得した値を入力する画面が表示されます。

  • アカウント名
    • 任意の値を入力してください。メールアドレスなど、アカウントが識別できる値がおすすめです。
  • メールアドレス
  • APIトークン
    • 事前に取得した値を入力します。

必須項目を入力して、「追加」ボタンをクリックすると、Zendeskのマイアプリ登録が完了します。
※Zendeskはチームプラン・サクセスプラン限定アプリです。現在、Zendeskのアプリは「チームプラン」または「サクセスプラン」でのみご利用いただけます。「フリープラン」や「ミニプラン」をご利用中の場合、設定されたフローボットのオペレーションやデータコネクトがエラーが発生することがありますので、ご注意ください。

Dify

検索結果からアプリ名をクリックします。連携に必要な値を入力する画面が表示されます。

  • アカウント名
    • 任意の値を入力してください。メールアドレスなどアカウントの判別ができる値がおすすめです。
  • アクセストークン
    • 事前に取得した値を入力します。

必須項目を入力して追加ボタンをクリックすると、Difyのマイアプリ登録が完了します。

Google Chat

検索結果からGoogle Chat(OAuth)を選択します。

Sign in with Googleをクリックし、連携するGoogleアカウントを選択します。

各項目にGoogle Cloud Platformで取得した情報を入力し、追加ボタンをクリックします。

>ヘルプ:Google Chat(OAuth)のマイアプリ登録方法

これで、Google Chatのマイアプリ登録が完了します。
※Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。

ステップ2 Yoomのフローボットテンプレートをマイプロジェクトへコピーする

こちらのバナーをクリックします。


Zendeskでチケットが作成されたら、回答内容をDifyで作成してGoogle Chatに通知するフローです。

マイプロジェクトにテンプレートがコピーされます。マイプロジェクトは左のメニューバーからアクセスできます。

ステップ3 アプリトリガー「新しいチケットが作成されたら」

テンプレートの1つ目の工程をクリックします。

こちらでは、Zendeskで発行されたチケット情報を取得する設定を行います。

(1/2)連携アカウントとアクションを選択

この項目はすでに初期設定されています。

  • アプリトリガーのタイトル
  • アプリ
  • Zendeskと連携するアカウント情報
  • トリガーアクション

→次へをクリックします。

(2/2)アプリトリガーのAPI詳細設定

  • トリガーの起動間隔
    • フローボットの起動間隔を設定します。
    • 5分、10分、15分、30分、60分の中から選択できます。※ ご契約のプランによって、最短の起動間隔が異なります。
  • サブドメイン
    • URLの「.zendesk.com」より前の値が該当します。

→テストをクリックします。 →成功します。 以下の項目が取得できます。こちらは後のオペレーションで動的の値として利用します。

→保存するをクリックします。

ステップ4 アプリと連携する「メッセージを送信」

テンプレートの2つ目の工程をクリックします。

こちらではDifyに送信するプロンプト(指示文)の設定を行います。

(1/2)連携アカウントとアクションを選択

こちらは初期設定済みです。

  • アプリトリガーのタイトル
  • アプリ
  • Difyと連携するアカウント情報
  • トリガーアクション

→次へをクリックします。

(2/2)API接続設定

  • query
    • 顧客からのお問い合わせ内容を引用します。
    • 編集欄をクリックすると、Zendeskで取得したアウトプットが表示されます。事前設定で{{詳細}}のコードが埋め込まれていますが、他のコードを引用したカスタマイズが可能です。

  • user
    • 半角英数字で任意の識別子を設定します。
  • 変数

  • 必須ではありませんが、活用することでプロンプトや通知をより柔軟で効率的に設定できます。例えば「名前」や「日付」など、動的な情報をプロンプトに自動反映できるため、設定の手間を減らしつつ、ユーザーにぴったりの対応が可能になります。

→テストをクリックします。 →成功 Difyの回答案(返答内容)などが取得できます。

→保存するをクリックします。

ステップ5 アプリと連携する「メッセージを送信」

テンプレートの3つ目の工程をクリックします。

こちらではGoogle Chatに通知する定型文の設定を行います。

(1/2)連携アカウントとアクションを選択

こちらは初期設定済みです。

  • アプリトリガーのタイトル
  • アプリ
  • Google Chatと連携するアカウント情報
  • トリガーアクション

→次へをクリックします。

(2/2)API接続設定

  • スペースのリソース名
    • 編集欄をクリックするとプルダウンが開き、連携済みGoogle Chatのスペース名が表示されます。スペース名を選択すると、IDが引用されます。

  • メッセージ内容
    • 通知する定型文を作成します。

  • 編集欄をクリックすると、前の操作で取得した値を引用して埋め込めます。実際に届いたZendeskの詳細コードを引用して、Difyの回答内容を投稿すると整合性を確認しやすくなりますね。
  • Google Chatのメンション設定も可能です。

→テストをクリックします。 →成功 

→保存するをクリックします。今回の工程は以上になります。

ステップ6 アプリトリガーをONにする

全ての工程が設定されると、設定完了のコンプリート画面が表示されます。

トリガーをONにしてフローボットを起動します。テンプレート左上のトグルで切り替えられます。

プログラミング不要でフローボットの設定が簡単に完了しました。今回使用したテンプレートは、こちらです。


Zendeskでチケットが作成されたら、回答内容をDifyで作成してGoogle Chatに通知するフローです。

もっと活用!DifyとZendeskを使った自動化3選

DifyはZendesk・Google Chat連携に加え、他のアプリとも連携し、自動化の幅をさらに広げることが可能です。

1. Google フォームでのお問い合わせを迅速共有

Google フォームの回答をDifyで作成し、Google Chatで自動通知します。通知が自動化されることで、チーム全員が迅速に問い合わせ内容を共有できます。


Googleフォームでお問い合わせがあったら、回答内容をDifyで作成してGoogle Chatに通知するフローです。

2. HubSpotでのお問い合わせ対応を自動化

HubSpotの問い合わせ内容をDifyで回答作成し、Google Chatで通知します。自動通知により、担当者がすぐに内容を確認でき、情報共有がスムーズになります。


HubSpotでお問い合わせがあったら、回答内容をDifyで作成してGoogle Chatに通知するフローです。

3. Intercomでの会話を自動で処理・共有

Intercomの新しい会話をDifyで回答作成し、Google Chatで自動通知します。自動化により、作成した回答をチーム全員に瞬時に共有できます。


Intercomで新しい会話が作成されたら、回答内容をDifyで作成してGoogle Chatに通知するフローです。

まとめ

この記事では、Zendesk、Dify、Google Chatを連携させたフローボットテンプレートについてご紹介しました。このテンプレートは、プログラミングの知識がなくても簡単に設定できるため、自動化が初めての方でも安心して導入いただけます。さらに活用することで、問い合わせ対応のスピードアップや作業負担の軽減が期待でき、顧客対応がよりスムーズに進みます。<br/>
スムーズな顧客対応を目指している方に、ぜひおすすめしたい仕組みです。この機会に導入を検討してみませんか?お試しについては、以下のバナーからご確認ください。


Zendeskでチケットが作成されたら、回答内容をDifyで作成してGoogle Chatに通知するフローです。

では、またお会いしましょう!

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
k.hieda
k.hieda
Webプランナー・ディレクター歴10年目。Web制作会社勤務時代は、クライアントへ改修と運用プランの提案と制作進行がメインでした。現在はパラレルワーカーです。Yoomのコンテンツ事業部でブログの制作、個人事業では企業の外部広報案件を受けています。民泊を始めるのでルーチンワーク効率化の徹底を目指しています!
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