※有料プランでは、2週間の無料トライアルが利用可能です。期間中は、無料プランでは利用制限があるアプリや、AI機能(オペレーション)もご利用いただけます。
事前に準備するもの
Zendesk
- Zendeskのアカウント情報(管理画面の操作を行うため)
- サブドメイン
- URLの.zendesk.comより前の値がサブドメインです。
- APIトークン
- Zendeskのグローバルメニュー内にある管理センターを開いてください。
- 左のメニューバーの「アプリおよびインテグレーション」をプルダウンで開き、API直下の「conversations API」を選択し、右上の「APIキーを作成」をクリックします。
- 新規キーを作成画面が表示されます。
- 名前に任意の値を入力し、「次へ」をクリックすると、各キーが生成され、画面に表示されます。
- 一番下のシークレットキーがAPIトークンに該当します。コピーして保存しておきましょう。もっと詳しく:ヘルプ Zendeskのマイアプリ登録方法
Dify
- Difyのアカウント情報(管理画面の操作を行うため)
- アプリ(チャットボット)
- 作成方法はこちら:Dify公式 アプリ作成
- アクセストークン
- Difyのアプリから取得します。
- 作成済みのアプリを開き、左のメニューバーから「監視」を選択。
- バックエンドとサービスAPIの「APIキー」をクリックします。
- APIシークレットキーのポップアップ内から、「+新しいシークレットキーを作成」を選ぶとAPIシークレットキーが表示されます。これがアクセストークンです。もっと詳しく:Difyマイアプリ登録方法と連携するとできること
Microsoft Teams
- Microsoft 365のログイン情報(メール・電話番号・SkypeID、パスワード)
- チャットID
- 通知を送るチャット上で右クリックし、表示されたメニューの「リンクをコピー」を選択します。コピーしたURLから取得できます。
- このリンク内に「19: ~ .space」の形式で記載された部分がチャットIDです。
ステップ1 マイアプリ連携の設定
ここでは連携するアプリ情報をYoomに登録する設定を行います。Yoomのワークスペースにログインし、マイアプリ画面で+新規接続をクリックします。
Yoomで接続可能なアプリ一覧と検索窓が表示されます。検索窓から今回連携するアプリを検索し、マイアプリ登録を進めます。
Zendesk
検索結果からアプリ名をクリックします。Zendeskで取得した値を入力する画面が表示されます。
- アカウント名
- 識別しやすい値を入力してください。メールアドレスなど、アカウントが識別できる値がおすすめです。
- メールアドレス
- APIトークン
- 事前に取得した値を入力します。
必須項目を入力して、「追加」ボタンをクリックすると、Zendeskのマイアプリ登録が完了します。
※Zendeskはチームプラン・サクセスプラン限定アプリです。現在、Zendeskのアプリは「チームプラン」または「サクセスプラン」でのみご利用いただけます。「フリープラン」や「ミニプラン」をご利用中の場合、設定されたフローボットのオペレーションやデータコネクトがエラーが発生することがありますので、ご注意ください。
Dify
検索結果からアプリ名をクリックします。連携に必要な値を入力する画面が表示されます。
- アカウント名
- 識別しやすい値を入力してください。メールアドレスなどアカウントの判別ができる値がおすすめです。
- アクセストークン
- 事前に取得した値を入力します。
必須項目を入力して追加ボタンをクリックすると、Difyのマイアプリ登録が完了します。
Microsoft Teams
検索結果からMicrosoft Teamsを選択します。
こちらの画面に遷移後、Microsoft365のログイン情報を入力します。
これで、Microsoft Teamsのマイアプリ登録が完了しました。
ステップ2 Yoomのフローボットテンプレートをマイプロジェクトへコピーする
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